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+1.13% NOK (7240) 3,810 -90 -2.31% 神戸鋼 (5406) 154 +6 +4.05% C&S (7437) 2,555 +85 +3.44% レオパレス21(8848) 1,728 +74 +4.47% MSCIインデックスのリバランス関し、パッシブファンドの取引タイミングは月 末ではなく、28日の取引終了時点であることからインパクトを受ける銘柄として注 目。 ◆野村証券金融研究所「Nomura21」銘柄入れ替え新規採用 武田薬品工業(4502) 4,500 +20 +0.45% セブンイレブ(8183) 3,480 +80 +2.35% ツムラ (4540) 1,400 -24 -1.69% 有沢製作所 (5208) 4,750 -50 -1.04% 削除 新日鉱HD (5016) 485 +25 +5.43% スタンレー (6923) 1,889 +9 +0.48% コーセー (4922) 3,730 +20 +0.54% ◆ミサワホームHD(1722) 392 +46 +13.29% 2004年3月期連結決算は売上高が4034億9500万円(前期比2.3%減)、経常利益が206億 9200万円(同13.0%減)、当期純損益が1287億6600万円の赤字(前期は26億5200万円の 黒字)。2005年3月期は売上高が4300億円(前期比6.6%増)、経常利益270億円(同30.5% 増)、当期純利益150億円を見込む。 ◆大成建設(1801) 353 -3 -0.84% GSは大手ゼネコンのレーティングを変更した。「アウトパフォーム」から「イン ライン」へ引下げた。一方、大林組を「インライン」から「アウトパフォーム」に 引上げている。 ◆大林組(1802) 530 -6 -1.12% UFJつばさではレーティングを「B」から「A」に引上げた。8円配当など を評価して予想PER19倍となる600円を目標株価とした。 ◆五洋建設(1893) 181 +21 +13.12% 週明けの24日に決算発表予定だが、2005年3月期復配の可能性もあり、決算先取りの 買いが入る。 ◆高田工業所(1966) 315 +80 +34.04% プラントの収益改善が進み2005年3月期経常利益は前期比148%増の12億5000万円を見 込むと発表したことから買いを集める。 ◆伊藤忠食品(2692) 4,060 +60 +1.50% UFJつばさ証券は、レーティング「B」を継続。決算説明会を受けて改めて長期的 戦略の無さを実感した。ビジネスに対する主張が今後どうなるかわからないため、 今顧客から要求されていることに取組むスタンスである。 ◆テレウェイヴ(2759) 918,000 +18,000 +2.00% 中期計画を発表。2007年3月期連結売上高224億3000万円、経常利益40億円を目指す という内容。ちなみに連結売上高は前期が97億円、今期予想は132億円、来期は172 億円を見込む。経常利益は前期が14億円で、今期は21億円、来期は30億円を見込む。 ◆日本風力開発(2766) 261,000 +17,000 +6.97% 今3月期連結業績は売上高が前期比20%増の58億6200万円、経常利益は同28%減の4億 5400万円を見込む。増収ながら減益を見込むのは、前期の決算でスポットの販売報 奨金が3億円弱あったためで、これを除外した継続ベースでみると、実質は30%増益 と拡大基調が続く見通し。前期の業績は売上高が前々期比19%増の48億7200万円、経 常利益は同3.7倍の6億3100万円。 ◆カッシーナ・イクスシー(2777) 134,000 -5,000 -3.60% 6月末割当てで1対3の株式分割を実施すると発表したことが手がかり。配当金は従来、 1株300円を予定していたが、業績が好調に付き、分割後1株200円に実質増配とする 方針。同様前日発表分ではにジモス(3310)6月末割り当てで株式分割(1株を3株)を実 施。フェイス(4295)は6月末現在の株主に対して1株を2株に分割する。トップカル チャー(東証2部)(7640)は6月末割当てで、1株を2株に分割する。 ◆JT(2914) 829,000 +13,000 +1.59% 財務省が保有するJT株のうち約29万株(発行済み株式数の14.6%)を6月上旬に国内 外の市場で売り出すと発表したことから需給悪化懸念で売り先行で始まったものの、 政府はJTの発行済み株式の半分の保有を義務付けられており、半分を超える部分 の売却可能株式の処分は今回で完了するという面を評価する押し目買いが入る。 ◆アルファグループ(3322) 2,720,000 +370,000 +15.74% 株式分割を実施すると発表。7月末現在の株主に対して実施するもので、1株を4株に 分割する。新株の効力発生日は9月21日。分割後の発行済み株式総数は2万8064株。 ◆サカイオーベックス(3408) 208 +25 +13.66% 前日に決算発表、事業再編成効果が出て2004年3月期経常損益は前期の1億9900万円 の赤字から4億6400万円の黒字化、05年3月期も7億5000万円、復配の計画。 ◆エム・ピー・テクノロジーズ(3734) 3,600,000 +550,000 +18.03% IMJ(4305)とホテル・マンション向けVODビジネスで業務提携したとの発表が買い 材料視。会社側では業績への影響は軽微としているが、IMJ同様に材 料出現で短期の値幅取りを狙った資金が流入しているとみられる。 ◆コムシード(3739) 2,200,000 --- 0.00% 前日20日に名証セントレックス市場に上場を果たした。初値は200万円と公募価格の ちょうど4倍。初値ベースのPERは100倍弱。名証は、初日が値付かずとなったこ とを受けて今日から値幅制限は前日の最終気配値(100万)2倍にまで拡大。更に、買 い付け代金の即日徴収などの規制措置なども実施したが、久々のIPOということ もあり投資家の買い意欲を冷ますことはなかなか難しい。 ◆レンゴー(3941) 474 +40 +9.22% 前期実績、今期見通しともに大幅増益だが、それぞれコンセンサスを大きく上回る ものになる。今期予想ベースでのPER水準の割安感も意識される展開へ。 ◆信越化学工業(4063) 3,980 -50 -1.24% UFJつばさでは05/3期以降の業績予想を下方修正し、レーティングを「A」から 「B」に引下げた。目標株価は3700円とした。 ◆日本化学(4092) 406 -28 -6.45% 昨日決算発表を行っているが、今期の減益見通しが失望感を誘っている。電子材料 部門の好調で前期経常利益は3倍になったが、今期は8%減益見通し。 ◆日本触媒(4114) 776 +38 +5.15% みずほが投資判断を「2」から「1」に引上げている模様であり、材料視。 決算や中期計画の発表を受けてとみられる。目標株価は850円から960円に引上げて いる。 ◆フェイス(4295) 722,000 -71,000 -8.95% 昨日1対2の株式分割を発表しているが、大引けにかけて急騰していたように期待感 が高まっていたため、目先の出尽くし感につながってしまっている。分割幅が想定 よりも小さかったとの見方や業績の伸び悩みに対する警戒感など。 ◆テイクアンドギヴ・ニーズ(4331) 1,340,000 +10,000 +0.75% UFJつばさでは、株価は05/3期予想PER46倍の水準であり、バリュエーション 面での割安感は薄い。ただし大幅な増収増益が続くことから、高成長が続くグロー スストックとして注目。 ◆スターキャット・ケーブルネットワーク(4339) 373,000 +36,000 +10.68% 割安感から人気化。05年3月期の見通しは経常利益で前期比18.7%増の1452 百万円となっており、四季報予想の1050百万円を上回っている。また、20日終値 ベースでの予想PERは9.6倍と割安感が働いている。 ◆日本油脂(4403) 413 +10 +2.48% UFJつばさ証券は、レーティング「A」を継続。食品油脂の原料価格高が懸念され たものの、04年3月期がほぼ会社予想の営業利益を確保。05年3月期の会社予想営業 をやや強すぎる印象とするものの、PDP用反射防止材料の大幅な伸びにより増益率が 高まるとの見方。06年3月期予想PERが14倍で割安である。 ◆関西ペイント(4613) 618 +9 +1.48% 大和では好調な業績を評価し、今年半年程度の目標株価を640円から700円に引上げ たもよう。レーティングは「1」を継続。 ◆イマジニア(4644) 1,980 +200 +11.24% テレビゲームソフト主体から携帯電話向けコンテンツ配信主体に事業転換したこと が奏功、収益拡大路線に入っていることを好感した買いを集める。 ◆ライブドア(4753) 5,610 +50 +0.90% 2004年9月通期の連結業績見通しを売上高が前期比2.3倍の250億円(従来予想は207億 円)に、経常利益は3.8倍の50億円(従来予想は30億円)へとそれぞれ上方修正するこ とを発表。下半期には活況を呈する株式市場の恩恵を受けている日本グローバル証 券の業績が連結に加わることなどもあり、改めて同社の積極的なM&A戦略が評価 される。 ◆CIJ(4826) 770 --- 0.00% 昨日東証1部への指定替えが発表された。指定替え4銘柄の中では通常の出来高が少 なく、最もインパクトが強い銘柄とされる。なお、他の3社も買い先行。 ◆WOWOW(4839) 209,000 +33,000 +18.75% 3万3000円高の20万9000円ストップ高と伸びたところで売買停止。第三者割当増資の ニュースが流れたための措置。 ◆有線ブロードネットワークス(4842) 22,300 +810 +3.77% 昨日は公正取引委員会の立ち入り調査を受けて、ストップ安まで売られたが、本日 は安寄りしたあと、買い直す動きに転じる。「検査の目的や経緯については心当た りもなく、コメントできない」としていた。アナリストからは「昨日の下げは過剰 反応。影響は軽微で強気継続」との指摘もあった。 ◆タイホー工業(4953) 157 -80 -33.76% 昨日、産業再生機構による支援を受けたと発表。事業再生計画の中で、95%程度の減 資を予定しているとの記述があり、株主責任が嫌気された格好。ゴルフ場経営の子 会社タイホー商事の民事再生手続き開始を申請、これに伴う引当処理により前期決 算で約13億円の債務超過になったと発表。 ◆新日本石油(5001) 622 +43 +7.43% 昨日発表した決算が好感材料、実績数値にサプライズはないものの、今期見通しが ポジティブとの見方に。経常利益は1250億円見通しと市場コンセンサスを大幅に上 回った。なお、前期の実績も在庫評価の影響を除いた実質ベースでは大幅増益決算。 ◆太平洋セメント(5233) 248 +6 +2.48% 減益見通しを嫌気する売りにも一巡感が出てきている。大和では投資判断「1」、目 標株価360円を継続。収益・財務構造の改善進展、割安感などを評価。また、会社側 の減益計画に対して、大和では増益を見通している。 ◆TOTO(5332) 1,093 +5 +0.46% みずほ証券では、レーティング「3」を継続。05年3月期から06年3月期業績予想から 導かれるフェアバリューを1100円程度と見て、割安感がないと判断。 ◆新日鉄(5401) 222 +7 +3.26% 中国利上げ観測後退との一部報道が鉄鋼セクターにとっての好材料として捉えられ ている模様。外国人投資家の売り買い縮小は、売り圧力の後退とも受け止められて いる。 ◆JFEHD(5411) 2,420 +120 +5.22% 日興シティは2005年3月期は収益向上に対する熱意を感じるポジティブな計画。投資 評価「1M」、ターゲットプライス3300円を継続。 ◆住友鉱山(5713) 647 +14 +2.21% 金市況の下落は「金からドル、または原油へ」という国際的な資金シフトが要因と なっていたため、ドルの急騰が一段落している局面では、押し目買いが広がる可能 性はありそう。ちょうど4月のはじめに金がピークアウトしたときに、ドルはボトム アウトしており、5月の中旬以降は金市況の底堅さが目立ってきている。 ◆新川(6274) 2,430 +25 +1.04% 日興シティは投資評価「1H」、ターゲット3200円を継続。04年3月期決算は直前の 会社側修正通りであり、サプライズなし。ただし、05年3月期会社予想については、 保守的過ぎると考えている。 ◆加地テック(6391) 269 +50 +22.83% 燃料電池向けに超高圧水素ガス圧縮機を開発したとの報道が材料視。燃 料電池関連として脚光を浴びる格好に。なお、立花では参考銘柄として取り上げて いる。 ◆SANKYO(6417) 3,670 +20 +0.55% 野村証券は、レーティング「2」を継続。05年3月期修正予想基準PERが12倍と過去販 売シェア上昇局面におけるレンジを下回っており、割安感が強い。7月の遊技機規則 改正による短期業績のモメンタムに着目すれば、現在を買い増しの好機である。 ◆NTN(6472) 456 +18 +4.11% 2004年3月期連結決算は売上高が3573億9400万円(前期比4.3%増)、経常利益が207億 7600万円(同28.5%増)、当期純利益が110億3100万円(同4.2倍)。2005年3月期は売上 高が3700億円(前期比3.5%増)、経常利益230億円(同10.7%増)、当期純利益も145億円 (同31.4%増)と増収増益を見込む。 ◆THK(6481) 2,020 +70 +3.59% 2004年3月期の経常収益は前期比て3.29倍の大幅増益を達成。今期の経常収支見通し に関しても前期比51%増の増益予想となったことが市場でも好感される。UFJ つばさでは収益急増からバリュエーションに割安感が出てきたとし、レーティング を「A」から「A+」に引上げた。目標株価は2660円。 ◆日立(6501) 733 +35 +5.01% 戻りが鈍かったこともあり、この日は大幅高。タイのHDD工場の増産報道を受け、日 興シティ証券では、同事業の今期の営業利益は200億円(前期は赤字)に達するとして、 「1」を継続。 ◆三菱電機(6503) 559 +49 +9.61% 昨日、経営説明会が開催される。足元の状況などは順調に推移している模様と比較 的ポジティブな見方が多かった。UBSは「ニュートラル」から「バイ」に格上げ で590円目標、JPモルガンも「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ している模様。 ◆神鋼電機(6507) 291 +18 +6.59% 2004年3月期決算は経常利益は前期比42.2%増の20億6100万円。売上高は698億1100万 円(同6.0%減)。当期純利益は11億5200万円(同53.7%減)。今期は売上高750億円(前期 比7.4%増)、経常利益29億円(同40.7%増)、当期純利益は14億円(1株利益9.5円)を計 画。配当は2期前に1円復配したのに続き前期は2.5円、今期末は3円にする方針。 ◆サイレックス・テクノロジー(6679) 291,000 +1,000 +0.34% 20日、04年6月中間期並びに12月通期の業績予想を上方修正している。ただ、併せて 4000株(現発行済み株式総数の13.5%に相当)の公募増資を発表しているため、強弱感 が対立している。 ◆プリヴェ(6720) 454 +80 +21.39% 1対10の株式分割を実施、21日は新株の効力発生日だったが買いが優勢となった。前 日に急落しており、需給懸念は織り込み済み。 ◆京三製作所(6742) 372 +7 +1.92% UFJつばさ証券は、レーティング「A+」を継続。会社側が原価率に対して慎重な 見方をしていると考えられる為、05年3月期の計画がそれ上回って推移するとの見方。 PER18倍の500円が可能。 ◆日本無線(6751) 473 +31 +7.01% みずほ証券では、レーティングを「3」とした。実績がほぼ会社計画となったものの、 黒字回復をポジティブと評価。06年3月期も増益が期待できる上、バリュエーション がPER10倍強と割安である。 ◆三洋電機(6764) 443 +10 +2.31% ドイツ証は投資判断「Hold」継続、目標株価を「UnderReview」から470円とした。 今期、来期と若干ながら増益基調が維持できると見るものの、強力なけん引役とな る製品に乏しく、成長性という観点からは投資妙味に欠ける。 ◆メイコー(6787) 3,500 +1,000 +40.00% 04年3月期は大幅な増収増益を達成、05年3月期についても経常利益で前期比93.6%増 の4400百万円を見込む。四季報予想では2900百万円となっているため、インパクト はかなり大きいとみられる。UFJつばさ証券は、投資判断「A+」を継続。 ◆ビクター(6792) 1,198 +66 +5.83% モルガン・スタンレーでは投資判断「OVERWEIGHT」として新規カバレッジを開始し た。目標株価は1600円としている。 ◆ヒロセ電機(6806) 11,660 +100 +0.87% 2004年3月期連結決算は売上高が790億1200万円(前期比16.4%増)、経常利益が259億 5700万円(同30.2%増)、当期純利益が150億4300万円(同32.0%増)。2005年3月期は売 上高が890億円(前期比12.6%増)、経常利益289億円(同11.3%増)、当期純利益170億円 (同13.0%増)を見込む。(H. K) ◆キーエンス(6861) 24,050 -50 -0.21% 大和ではレーティング「2」を継続。直近1年ほど、株価は対TOPIXでUしており、割 安感は強くなる。目標株価は28000円。 ◆シスメックス(6869) 2,885 +15 +0.52% 岡三証ではレーティング「やや強気」とした。業績は順調に拡大しており、予想 PER面からは株価の割高感は感じられないとみる。 ◆芝浦電子(6957) 460 +80 +21.05% 超小型温度センサーの伸びなどから2004年3月期の連結最終損益が従来予想の2億円 から3.98億円(前期3億5200万円の赤字)の黒字化となったようだと発表から買いを集 める。なお、正式な決算発表は25日の予定。 ◆京セラ(6971) 8,670 +180 +2.12% メリルリンチが「中立」から「買い」に引上げたことが材料視。目標株価は1万500 円。リポートでは「リストラ効果、数量増効果を背景に米国子会社AVXにおける 収益性改善が明確になったことで、今期電子デバイス関連事業の事業利益率は、前 期実績の2.0%から10.2%に大幅に改善する見通し」などとしていた。 ◆いすゞ(7202) 274 +27 +10.93% 昨日は今期の減益見通しを嫌気して売られたが、本日は見直しの動きが進む格好に。 日興シティは投資判断「1S」継続で、目標株価を310円から440円に引上げている。 営業利益率の急改善など評価するほか、今期の営業利益は増益継続と予想。 ◆三菱自動車(7211) 240 +6 +2.56% 新たなリコール隠しが表面化しているが、グループなどからの資本増強策に加え、 JPモルガンが優先株で出資する方向で三菱グループと交渉を進めていると報じら れていることが材料視。 ◆ワタミフードサービス(7522) 1,019 -27 -2.58% 三菱証では今期のV字回復の確度は高まったが、直近の株価上昇により株価判断を 「A」から「B」に引下げた。 ◆丸文(7537) 816 +15 +1.87% 三菱証では株価判断「B」を継続。今期の大幅な増益見通しはポジティブであるが、 株価は同業他社比で割安感がない。目標株価は890円としている。 ◆ユナイテッドアローズ(7606) 2,350 -40 -1.67% UFJつばさ証券は、レーティング「B」を継続。既存店売上高の好調などにより、 04年3月期の単独売上がほぼ計画通りとなった。今期も増収増益の見込みで、販売動 向を考慮すれば未達の可能性が低いと評価。既存店動向に大きな変化がなければ、 市場平均並みのパフォーマンスが可能。 ◆ハイデイ日高(7611) 1,690 +80 +4.97% 新光証券では20日付のレポートで、投資判断を新規に「1」。中期的な経常利益を年 率22%成長と予想、現在の株価水準は割安であり、株価の上昇余地は大きい。 ◆星医療酸器(7634) 2,100 +240 +12.90% 3月期連結決算を発表。今期業績は売上高が72億円(前期比17.2%増)、経常利益は10 億5000万円(同48.9%増)を見込む。前期の売上高は61億4200万円(前期比8.2%増)、経 常利益は7億500万円(同11.1%増)。 ◆マーベラスエンターテイメント(7844) 365,000 -14,000 -3.69% 成長率の鈍化を嫌気。20日に04年3月期の決算を発表、05年3月期見通し の利益成長率は1ケタにとどまっている。成長率の鈍化に伴い、高成長期待が剥落し ている。 ◆アーク(7873) 3,810 -40 -1.04% 南部化成(7880)の株式を公開買付すると発表。買付株式数は発行済株式総数の45%相 当。南部化成の筆頭株主であるトクヤマ、新日鉄化学が買付に応ずる。買付期間は5 月24日〜6月14日。買付価格は1株1423円(総額約36億5600万円)。 ◆ニチハ(7943) 1,642 +182 +12.47% 昨日発表した決算内容が評価される。今期の2割増益見通しがサプライズにつながっ ている。良好な業界環境とともに、市場シェアの拡大なども業績好調の背景と観測 される。野村では投資判断「1」を継続。 ◆岡村製作所(7994) 832 +72 +9.47% ストップ高。昨日付けでCSFBが「アウトパフォーム」を継続、評価材料になっ ていると観測される。目標株価は900円としている。2005年3月期の増収率は現在の 会社予想の2倍に達する公算が大きい」などとしていた。会社側では今期の連結売上 高1915億円とみているが、CSFBでは2015億円になると試算。 ◆美津濃(8022) 502 +29 +6.13% 2004年3月期の連結決算での最終損益が24億の黒字となり、3期ぶり黒字転換を果た したことが市場で材料視。今期の純益も前期比22%の大幅増加を見込んで おり、今年はアテネオリンピックの年ということもあり業績の更なる拡大への期待 感なども高まる。 ◆大手銀行株 三菱東京FG(8306) 938,000 +29,000 +3.19% UFJHD (8307) 600,000 +18,000 +3.09% 三井住友FG(8316) 795,000 +23,000 +2.98% みずほFG (8411) 475,000 +20,000 +4.40% りそなHD (8308) 202 +9 +4.66% ◆新生銀行(8303) 698 +11 +1.60% 今回の戻りでも、他のメガバンクに完全に置いていかれる展開だったが、かろうじ て9週ぶりに週足は陽線になりそう。需給では外国人買いの圏外に置かれているもよ うだが、MSCIへの採用をきっかけに逆転の動きが生じるか、注目されるところ。な お決算発表は他のメガバンクが週明け24日予定しているのに対して28日の発表を予 定。 ◆西日本銀行(8327) 449 +48 +11.97% 福岡シティ銀行との合併比率は1対0.7前後で調整との報道が材料視。昨日の福岡シ ティ銀行の終値327円からすると、妥当株価は467円となり、さや寄せする格好にな る。 ◆オリエントコーポレーション(8585) 308 +21 +7.32% 2004年3月期決算は、採算の改善などにより最終損益が291億7200万円の黒字(前期は 1000億円超の赤字)。黒字転換は5年ぶり。売上高は3045億5800万円(前期比1.3%増)、 経常利益は336億2000万円(同16.6%増)。上西郁夫社長は売上高3120億円(前期比2.4% 増)、経常利益445億円(同32.4%増)、当期純利益は300億円(1株利益31.0円)を計画。 今期末に3円配当を実施する方針で、復配は6年ぶり。 ◆上組(9364) 741 +16 +2.21% 野村証券は、レーティング「2」を継続。04年3月期決算を受けて、積極的な設備投 資による効果が見えてきたと評価。バリュエーション05年3月期予想基準の連結 PER19倍と、大手物流業者平均の同20倍と同水準にあるものの、営業利益率の高さや 成長力を考慮すれば割安。 ◆光通信(9435) 4,470 +150 +3.47% 2004年3月期最終損益が106億円の黒字(前期79億円の赤字)に転換、期末配当30円と4 期ぶりに復配、05年3月期も8%増の115億円を見込むとの決算発表を好感した買いを 集める。 ◆富士ソフトエービーシ(9749) 3,770 +90 +2.45% 大和では情報サービス産業に明るい兆しが見えてきたとし、得意分野の強化により 競争力を確保しており、今後も高い増益率が見込まれる企業として注目した。 ◆TIS(9751) 4,290 +150 +3.62% 反発も5日線に上値を抑えられる格好に。なお、モルガン・スタンレーでは目標株価 を4200円から4750円に引上げた。投資判断は「OVERWEIGHT」を継続。 ◆ナムコ(9752) 2,650 -85 -3.11% 昨日決算発表、今期の営業利益見通しは中期経営計画を下回るものとなっており、 嫌気される展開。ドイツ証は、AM施設の出足が鈍く業績未達の懸念もあるとして、 目標株価を3000円から2750円に引下げ、レーティングを「Buy」から「Hold」に変更 した。 ┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━━┓ ┃ 外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」 ┃ ┃ 豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2003年11月現在) ┃ ┃ 7万円から始められて、手数料はたったの5銭!! 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全97項目ある交通違反、あなたはいくつ知っていますか? ドライバー必見の情報を無料でお届けします。 http://ad.a-connect.jp/cgi/in0005.cgi?id=01000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●2003年末の日本の対外純資産残高[財務省] 172兆8180億円となり、前年末比で2兆4900億円減少したものの、13年連続で世界一 になったと発表。対外負債・対外資産ともに増加したが、海外勢の日本株投資に伴 う対外負債の増加額が、日本からの外債投資などに伴う対外資産の増加額を上回っ たことや、円高・株高も影響し、対外純資産残高は前年末比で1.4%の減少となった。 2003年の対外資産残高は385兆5380億円となり、前年末比19兆5980億円、5.4%増と なった。円高によって、日本の投資家が保有する外貨建て資産が評価減となり、対 外投資を通じた資産残高の増加幅を抑制した。対外負債残高は212兆7200億円となり、 前年末比22兆0890億円、11.6%増加。円高に伴い、外貨建て負債が評価減となったが、 海外勢が保有する日本株の上昇により評価増も生まれ、負債残高は増加。2003年末 のドル/円は東京市場終値で106.97円、2002年末は119.37円。 ●2003年度の第3次産業活動指数[経済産業省] 前年比1・5%上昇して108・0となり、2年ぶりに上昇。サービス業が情報サービスや スポーツ施設などが増加し1・7%上昇したほか、金融・保険も証券業などが増加し 3・1%上昇。卸売・小売業、飲食店は、デジタル家電や同部品の機械器具卸売業など が増加して0・9%上がった。半面、電気・ガス・熱供給・水道は電気業が減少し、 0・5%低下。全産業活動指数は、鉱工業生産指数、第3次産業活動指数が増加したこ とから前年比1・5%上昇し103・0となり2年連続で上昇。また、3月の第3次産業活動 指数は機械器具卸売業などが増加し前月比1・0%上がり107・5。全産業活動指数は前 月比1・1%増えて102・9となり、いずれも2カ月ぶりに上昇。 ●IMF 2004年の日本の実質経済成長見通しについて「経済回復の広がりを示す明 るい材料がある」として、従来の3・4%から4・0%に上方修正する可能性がある、と 発表。金融政策に関しては、デフレが続く限り量的緩和政策を堅持するという日銀 の方針を歓迎。「インフレに転じる時期が近づいた時点で、中期的なインフレ目標 を明示し、インフレ期待を落ち着かせることを勧める」と強調し、インフレ目標を 導入するよう求めた。IMFは、1−3月期の力強い成長に関しては「海外需要と国 内の民間需要によって支えられた」と説明。デフレ圧力も緩和しているとしたが、 原油相場の高騰や中国経済の過熱、米金利の上昇観測などのリスクが残っていると している。このほか、「リストラが遅れている地方銀行の強化を優先すべきだ」と し、優先課題として日本郵政公社のスリム化と合理化を挙げた。さらに、財政赤字 縮小や企業、金融部門の再編を推進し、構造改革を進めることが重要だと強調。 ●4月の消費者心理調査[日本リサーチ総合研究所] 今後1年間の景気の先行きを聞いた「景気見通し指数」は2月調査から21ポイント上 昇し85となり、2000年10月の80以来、3年半ぶりに80台の高水準に回復。また、今後 1年間の暮らし向きの先行きを示す生活不安度指数も、4ポイント低下して144と、2 回連続の改善となった。物価の見通しは、「上がる」と答えた人が44・5%となり、2 月の38・8%から増加。同研究所は「収入の改善が進まない中での物価上昇は、消費 者心理に悪影響を及ぼすので注視する必要がある」。 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円 http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/ ***************************************************************************** |