メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/05/18大引け  2004/05/18


******************************************************************************
_____________ ┏━┳━┳━┓ _____________
インターネット決済の常識! ┃J┃N┃B┃ 銀行の未来はここにあった!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗━┻━┻━┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
提携ATM37,000台が使える、ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』

http://ad2.trafficgate.net/t/r/78/258/9777/
******************************************************************************

株式情報局
2004/05/18大引け

******************************************************************************
これからは自分で運用する時代です!
◆◆ 日本初の本格的日本株デイトレーダー養成学校! 5月生 募集中! ◆◆

 吉見俊彦氏ほか一流の講師陣により「勝てるトレーダー」を養成します。
   >>  再受講は、わかるまで何度でもOK!
   >>  受講後、3ヶ月間のアフターサポート付!
   >>  日本の「投資教育環境」を開拓していきます!
    無料説明会&資料請求は、こちら 
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010007ok000cnn
******************************************************************************





◆三井松島産業(1518)
136 +9 +7.09% 
2004年3月期(単独)業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を1億3000万円上回
る2億3000万円(前期は2.55億円)。売上高は20億円増額の550億円(前期比微減)、当
期純利益は投資有価証券の売却益もあり2億4000万円増額の3億9000万円(前期は赤
字)。連結ベースでは経常利益は1000万円の増額にとどまる。


◆大成建設(1801)
339 +9 +2.73% 
今期の経常減益見通しに失望感も生じる。ある程度は減益決算が織り込まれていた
とはいえ、大林組や清水建設が経常増益見通しであり、相対的なモメンタムの低下
は警戒される。今期経常利益を410億円。前期は515億円。


◆大林組(1802)
496 +21 +4.42% 
2004年3月期連結決算は売上高が前期比微増の1兆3462億円、経常利益が419億円(前
期比40%増)、当期純利益が211億円(同6.8倍)。単体の受注高は1兆1293億円(同4%増)
になった。2005年3月期は売上高が1兆3300億円(前期比1%減)、経常利益440億円(同
5%増)、当期純利益220億円(同4%増)と減収増益を見込む。


◆清水建設(1803)
429 +18 +4.38% 
2004年3月期連結決算は売上高が前期比微増の1兆5505億円、経常利益が320億円(同
3%減)、当期純利益が91億円(同34%増)。営業利益は2%増の444億円を確保。2005年3
月期は売上高が1兆4600億円(前期比6%減)、経常利益360億円(同12%増)、当期純利益
も175億円(同91%増)と増収増益を見込む。


◆協和エクシオ(1951)
678 +18 +2.73% 
GSは、光ファイバー・FOMA関連工事の拡大で持続的な収益回復が期待できる
とし協和エクシオ(1951)とコムシスHD(1721)のレーティングを「U」から「イン
ライン」へ引上げ。


◆日揮(1963)
881 -19 -2.11% 
引き続き、昨日発表した決算内容が売り材料。収益性低下に伴う業績の伸び悩み傾
向が認識されている格好。GSは「インライン」から「U」に引下げ。受注の拡大
があっても利益が出にくくなる。


◆日本製粉(2001)
465 +23 +5.20% 
前2004年3月期の連結売上高は7.1%増の2157億円、営業利益は47.1%増の74億円、経
常利益は47.3%増の65億円。今期の売上高は7.1%増の2310億円、営業利益は7.5%増の
80億円、経常利益は13.9%増の75億円を計画。


◆日本ハム(2282)
1,181 -11 -0.92% 
2004年3月期(米国基準)決算は、税引前利益(国内基準の連結経常利益に相当)は前期
比47.2%増の195億7600万円。売上高は9260億1900万円(同1.8%増)、当期純利益106億
4100万円。今期は売上高9600億円(前期比3.7%増)、税引前利益240億円(同22.6%増)、
当期純利益140億円(1株利益61.3円)を計画。


◆トランスG(2342)
220 +13 +6.28% 
遺伝子破壊マウス事業の新たなビジネスとして、特定の遺伝子破壊マウスを個別に
使用許諾する契約を締結したと発表。2004年3月期(非連結)決算は、売上高が前期比
2.1倍の5億7400万円となったものの、経常損益は14億6900万円の赤字(前期は9億4400
万円の赤字)。今期は売上高12億6000万円(前期比2.2倍)と急拡大が続き、経常損益は
増収効果もあり9億6000万円の赤字と赤字幅の縮小を計画。最終損益は9億7200万円の
赤字(前期は14億7500万円の赤字)予想。


◆アイロム(2372)
218,000 -12,000 -5.22% 
2日連続のストップ安。15の株式分割に伴う新株交付日を20日に控え、需給悪化懸念
が強まる。同じく20日に新株が交付されるスパークス(8739)、ストロベリー(3429)
も連日のストップ安。


◆総合医科学研究所(2385)
1,920,000 +290,000 +17.79% 
12日に1株を2株に株式分割を発表したことから材料出尽くし感が出たことや新興市
場下落の影響から突っ込んでいたが、医療用機器商社のエルクコーポレーション
(9833)と技術供与・製品開発で提携との報道から押し目買いが入り4日ぶりに反発。


◆レインズインターナショナル(2688)
539,000 +44,000 +8.89% 
米キャピタルグループの保有が明らかになる。14日受付の大量保有報告書によると、
米独立系の投信・投資顧問会社、キャピタルグループが7000株を新規に取得してい
る。4月にはJPモルガングループが7000株を新規に取得しており、思惑視される。


◆ワイ・アリーバ(2758)
61,500 -10,000 -13.99% 
今期の大幅減益見通しを嫌気。設備投資の費用がかさむため、05年3月期の経常利益
は前期比76.3%減となる見通し。また、中間期については赤字を見込む。業績の底打
ち感期待が高まっていたことから、失望売りが先行。


◆キッコーマン(2801)
850 +13 +1.55% 
UFJつばさ証券は、レーティング「B」を継続。国内回復が寄与し、05年7月期UFJ
つばさ予想を7.3%営業増益とする。05年連結PER17倍がセクター比較でやや割安な水
準である。


◆日清食品(2897)
2,650 +35 +1.34% 
UFJつばさ証券は、レーティング「A」を継続。05年3月期の会社計画をやや固め
の印象との見方。特損を平準化して計算した実質EPS139.7円からPER18.7倍とやや割
安感。


◆日清紡(3105)
692 +40 +6.13% 
2004年3月期連結決算は売上高が2268億8300万円(前期比1.9%減)、経常利益が90億
2600万円(同76.9%増)、当期純利益が39億1900万円(同5.0倍)。2005年3月期は売上高
が2500億円(前期比10.2%増)、経常利益125億円(同38.5%増)、当期純利益82億円(同
2.1倍)を見込む。CHOYA(3592)などの新規連結によって売上高が増え純利益を
押し上げる。


◆帝人(3401)
343 +17 +5.21% 
4営業日ぶりに反発。炭素繊維などの新しい付加価値商品の伸びに加え、米国液晶
フィルム事業の採算改善が見込めることから、会社側の今期予想を上回る可能性が
高いとみられた。UFJつばさ証券は帝人の目標株価を380円と想定、投資判断を
「B」から「A」に引上げ。


◆アプリックス(3727)
2,270,000 --- 0.00% 
JPモルガンによるレポートが観測される。第1四半期決算は厳しい結果となったが、
事業環境は堅調に推移しているとして、業績予想を据え置いた。また、投資判断に
ついては、「Overweight」を継続。


◆保土谷化学工業(4112)
318 +29 +10.03% 
前日に決算発表、2004年3月期は84.5%経常増益、05年3月期も49.2%増益予想となっ
ていることを好感して上げている。リストラ効果の発現や有機ELなどファインケ
ミカルの伸びが増益の背景。


◆三井化学(4183)
519 --- 0.00% 
取引開始直後に1.7%安の510円まで下落し、連日の年初来安値を更新。17日に発表し
た今期の業績予想では、2ケタ増益を見込むものの、伸び率が市場の事前予想を下
回ったことが嫌気された。


◆積水化学工業(4204)
755 +39 +5.45% 
日興シティグループが17日付で同社株の目標株価を870円から1050円に引上げたこと
が手がかり材料。会社側では2005年3月期の連結経常利益が前期比38%増の380億円(1
株利益41.3円)を計画。リポートでは「当初、市場関係者は余りに積極的な会社計画
に驚き、これを冗談と解釈する向きが大勢であった。しかし、今や我々は株式市場
における同社の評価見直しが今後も6ヶ月以上にわたり続くと考えている」。


◆日本ゼオン(4205)
741 +23 +3.20% 
日興シティは業績予想を見直し、ターゲットプライスを950円から850円へ引下げた。
ただし、現在株価よりも上であり、収益の成長性を考慮すると現在の株価にはやや
割安感。投資評価は「2H」を継続。


◆アイカ工業(4206)
1,193 +100 +9.15% 
3ヵ年計画を発表しており、材料視する向き。日興シティは投資評価「2M」、ター
ゲットプライス1250円を継続。2004年3月期決算は日興シティ予想を若干上回ったよ
うである。


◆電通(4324)
272,000 -17,000 -5.88% 
ドイツは投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げしている。コンセンサスを
下回る今期計画の発表、分割新株交付による需給の緩和などから、株価は一時的に
下がる可能性が高いとみる。


◆旭電化工業(4401)
853 +15 +1.79% 
UFJつばさではレーティング「A」を継続。06/3期予想PERが、潜在株を入れ
て約10倍。原料高騰の懸念があっても割安と判断。


◆武田薬品工業(4502)
4,370 +10 +0.23% 
2004年3月期決算は、経常利益は前期比10.1%増の4460億円。売上高は1兆864億円(同
3.9%増)、営業利益は3716億円(19.6%増)、当期純利益2852億円。今期の営業利益は
円高や研究開発投資増などから1.7%減の3650億円にとどまる見通し。営業減益は13
期ぶり。売上高は堅調に推移し、1兆1000億円(前期比1.2%増)、経常利益4470億円
(同0.2%増)、当期純利益は2900億円(1株利益327.2円)を計画。


◆塩野義製薬(4507)
1,639 -6 -0.36% 
低採算事業から撤退し、医療用医薬品事業に特化した経営体制を整えた。これによ
り営業利益率が6.8%から10.1%に大きく向上、収益性が高まったことを評価。また会
社側の2005年3月期連結業績予想が市場予想を上回っていたことや、一段の上ぶれ余
地があるとの見方も。


◆大正製薬(4535)
2,185 +70 +3.31% 
2004年3月期決算と今期の業績見通しが市場の予想を上回る好内容だったため、買い
安心感が広がった。富山化学工業との医療用医薬品販売会社が軌道に乗り始めると
の期待も高まった。UFJつばさ証券は、同社の投資判断を「B」から「A」に1段
階引上げた。


◆ヤフー(4689)
 1,020,000 +42,000 +4.29% 
4月5日に143万円まで上昇していたが、昨日は100万円を割り込む場面もあり、新株
流通前品薄プレミアムはほぼ解消されたとの考え方も可能。これらの大幅株式分割
に伴う新株の流通を控えた銘柄は、需給不安が高まる一方で、新株流通を待ち構え
て投資する投資家の存在も考えられる。一方、実際に新株を手にして売却できるよ
うになった投資家は、売却によって資金的な余裕が生まれ、株式需給面全体にはプ
ラスに作用するとの見方も。


◆Fsas(4706)
1,828 +248 +15.70% 
寄付き前から大量の買い注文が集まり、朝方は買い気配でのスタートとなった。10
月1日付で富士通が株式交換を通じてFsasを完全子会社となることが明らかにな
り、交換比率に応じた株価が形成するとの期待が広がった。Fsas1株に対し、富
士通2.72株を割り当てるため、昨日の終値を基にしたFsasの理論価格は1833円
になる。


◆ライブドア(4753)
4,760 -240 -4.80% 
日経平均株価の反発にも関わらず、日経店頭平均指数が後場になってから漸く反発
に転じる展開となっており、ライブドアの反発に関しても遅れて付いてきた店頭市
場などの新興銘柄の反発に連れ高となったとの側面が強そう。一旦、人気に火が灯
ると株価は改めた高値を目指す展開となることも考えられるが、普段はマイナス2〜
3%前後で推移している信用評価損率に関しても前日17日の集計分に関してはマイナ
ス15%近くまで悪化したと分析する市場関係者などもおり、傷みを負った個人投資家
はしばらくの間は、リスクの高い新興市場への投資は控えるのではないかとの声も
上がっている。第二のソフトバンクとの声も高まっているだけに今後のライブドア
の株価の値動きは昨年来、強気の投資を続けてきた個人投資家の方向性を探る上で
の指針ともなりそう。


◆バリュークリックジャパン(4759)
412,000 --- 0.00% 
四半期決算内容が引き続き嫌気される。14日に第1四半期(1-3月)決算を発表、前年
同期比て減収となったほか、営業損益段階から赤字に転落している。


◆昭和シェル(5002)
897 +22 +2.51% 
UBSは投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げしている。目標株価も
950円から1050円に引上げ。業績や配当予想の上方修正が背景に、財務体質が良くコ
スト競争力が高いことも評価。


◆ブリヂストン(5108)
1,789 +3 +0.17% 
みずほでは投資判断を「3」から「1」に、一気に2段階引上げている。目標株価は
2100円に設定。業績上方修正を受けて見劣り感が後退、以前のようにプレミアムを
考慮する必要が生じたとしている。


◆日立電線(5812)
511 +22 +4.50% 
携帯機器向け燃料電池を約半分に小型化、コストも50分の1〜100分の1に抑えられる
チタン製電極材を世界で初めて開発との報道を好感、買いを集める。


◆リンナイ(5947)
3,070 +200 +6.97% 
一時、前日比230円高(8.01%)の3100円まで上昇。2004年3月期決算で、経常利益は前
期が前期比19%増になったのに続き今期も前期比14%増の173億円(1株利益は174.4円)
になる見通し。米国での成長が見えてきたとして野村はで「2」から「1」に、業績
パフォーマンスの高さを評価してCSFBでも「ニュートラル」から「アウトパ
フォーム」に引上げ。


◆ユニプレス(5949)
700 --- 0.00% 
昨日の3月期決算発表で、今期業績の減収減益見通しが示されたことを嫌気した格好。
もっとも、減収減益とはいえ、海外子会社の決算期を12月期にすべて変更する影響
(9か月分しか反映されない)を除外すると、実際は微減益。仮に決算期の変更をしな
いとすれば、経常利益は前期比3%減の83億円程度になったと推定される。それでも、
利益が伸び悩むのは、むしろ前期の決算において利益が通常より多めに出たため。


◆イワブチ(5983)
720 -46 -6.01% 
昨日発表の3月期決算で今期連結業績の大幅な減収減益見通しが示されたことから、
失望売りをさそった。大幅な利益の増加が株価を押し上げる展開が続いていた。市
場では今期も利益続伸を期待していたようだが、会社側の公表した予想数字は売上
高が前期比21%減、経常利益は同37%減の厳しい見通しだった。NTTの新規設備投
資の大幅な縮小が予想されるため、としている。


◆オークマ(6103)
380 +55 +16.92% 
先日発表した好業績に対する評価があらためて高まる。14日に決算発表、2004年3月
期は国内、中国での工作機の好調から経常黒字化、05年3月期は北京合弁新工場の寄
与もあり、57%経常増益、復配見通し。日興シティは投資判断を新規に「1M」、
ターゲットプライスを650円としており、評価材料とされる。輸出比率の高さや中国
市場へのアクセス改善などを評価。


◆アマダ(6113)
576 +8 +1.41% 
前2004年3月期の連結売上高は13.2%増の1646億円、営業利益は2003年3月期の50億円
の赤字に対して24億円の黒字、経常利益は42億円の赤字に対して65億円の黒字と
なった。受注高は16.1%増の1723億円。今2005年3月期の売上高は18.5%増の1950億円、
営業利益は6.1倍増の150億円、経常利益は2.6倍増の170億円を計画。


◆サトー(6287)
2,520 -5 -0.20% 
2004年3月期決算は、経常利益は前期比12.0%増の52億円。売上高は10.1%増の588億
6200万円と2ケタ増で、当期純利益は27億9000万円(38.1%増)。今期は、売上高621億
円(前期比5.5%増)、経常利益60億6000万円(同16.5%増)、当期純利益35億円(1株利益
111.5円)を計画。


◆日立建機(6305)
1,150 -74 -6.05% 
4営業日続落。6.5%安の1144円で寄り付き、一時12%安の1080円まで下げた。17日に
総額256億円規模、2000万株の公募増資を実施すると発表し、需給悪化や1株当たり
利益の希薄化が懸念された。調達資金は設備投資に143億円、社債償還に100億円、
投融資に13億円を充てる。


◆千代建(6366)
600 +5 +0.84% 
95年3月期の連結経常利益が11.8%増の見通し。


◆小森コーポレーション(6349)
1,537 +5 +0.33% 
ドイツ証は投資判断「Buy」、目標株価2100円を継続。足元の連結受注高伸び率は1
月のマイナス18%の後、2月、34%増、3月、54%増と好調に推移。UFJつばさ証券は、
レーティング「A+」を継続。


◆椿本チエイン(6371)
351 +13 +3.85% 
UFJつばさ証券は、レーティング「A+」を継続。05年3月期UFJつばさ予想の営業
利益20%超に対して、会社予想同5.7%増を失望との見方。ただ、京田辺工場の収益性
の改善により、新たな収益ドライバーとしての浮上を心強い。


◆マースエンジニアリング(6419)
5,570 +220 +4.11% 
2004年3月期連結決算を発表、今期業績は売上高が352億2100万円(前期比15.6%増)、
経常利益は102億2100万円(同24.6%増、1株利益497.8円)の見通し。市場シェアは
10.6%となった。前期の売上高は307億2300万円(前期比23.1%増)、経常利益は86億
2300万円(同49.7%増)。


◆サミー(6426)
4,330 +200 +4.84% 
3月期連結決算、今期業績は売上高が2970億円(前期比18.2%増)、経常利益は770億円
(同12.7%増)の見通し。今期の販売台数は30万台と、前期の24万8000台から20%増加
する見通し。前期の売上高は2512億2600万円(前期比51.5%増)、経常利益は683億
3000万円(同33.9%増)。



サミー(6426) 4,330 +200 +4.84% 
セガ (7964) 1,000 +10 +1.01% 
共同持ち株会社を設立して経営統合すると発表。株式移転日は10月1日。サミーの株
式1株に対して持ち株会社株式1株を、セガの株式1株に対して同0.28株を割り当てる。
統合によりセガのアミューズメント関連の技術力をサミーのパチスロ・パチンコ事
業に活用するなど、シナジー効果の創出を図る。


◆日本トムソン(6480)
756 +71 +10.36% 
前2004年3月期の連結売上高は22%増の382億円、営業利益は2倍増の42億円、経常利
益は2.1倍増の38億4000万円。今2005年3月期の売上高は20%増の460億円、営業利益
が2.1倍増の92億円、経常利益は2.3倍増の89億円を計画。1株利益約69円を計画。


◆日立製作所(6501)
690 +4 +0.58% 
メリルリンチ証券は、目標株価を810円から880円に引上げた。コア事業への集中と
選択が進み、中期経営計画の数値目標である営業利益4000億円に一歩近づいたと評
価。ただし、リスク要因として、価格競争激化とセクターバリュエーション変動な
ど。


◆エスケーエレクトロニクス(6677)
1,060,000 -60,000 -5.36% 
株式分割と併せて、6000株(現発行済み株式総数の19.0%に相当)の公募・売り出しを
発表。分割比率にサプライズがないほか、1株利益の希薄化並びに需給悪化懸念が生
じる。


◆富士通(6702)
684 +10 +1.48% 
Fsas(4706)を株式交換により完全子会社化。Fsas株式1株につき富士通株2.72株を
割り当てる。株式交換期日は10月1日。株式交換比率から割安と位置付けられる
Fsasの株価が上昇する一方、アナリストからは富士通に対して「グループ内の重複
が解消される。Fsasが担当する保守・サービス事業は最終顧客との接点に当たるた
め、各顧客からの取引額の増加が見込まれ、各部門間に渡る高いシナジー効果が期
待される」と前向きな評価が向けられている。


◆アルバック(6728)
4,150 +250 +6.41% 
JPモルガンは投資判断を新規に「オーバーウエイト」。適正株価は5800円として
いる。主力の液晶スパッタリング装置を始めとして、成長余地が大きいと判断。


◆カシオマイクロニクス(6760)
2,650 +320 +13.73% 
高画質な映像の再生を可能にする液晶駆動用LSIを増産との報道を好感、人気化
したが、その後の調整も一巡感が出て、見直し買いが入ってきた。


◆ソニー(6758)
3,940 +50 +1.29% 
一時、前日比80円高(2.06%)の3970円まで上昇。ハイテク株全体に押し目買いが広が
る。4月26日に付けた年初来最高値(4710円)から既に20%近く下落。売られ過ぎ、買
われ過ぎを示すテクニカル指標となる25日移動平均乖離率も前日にはマイナス10%に
達するなど、値ごろ感が広がっているなかで、市場予想を上回るGDPが発表され
たことが今日の反発のきっかけとなっている。


◆シチズン時計(6892)
6,700 +450 +7.20% 
2004年3月期の連結営業利益は、前期比80%増の355億円。標準時刻を伝える電波を受
信して時計を自動修正する電波時計や、携帯電話部品の販売が好調となり、業績は
市場予想を上回ったことから、買いが先行。みずほ証券では投資判断を「2」から
「1」、目標株価を7300円から8500円に引上げ。


◆デンソー(6902)
2,245 +100 +4.66% 
特に新規の買い材料は観測されていないものの、優良株循環物色の流れが波及して
いるものとみられる。なお、自動車部品ショー「人とくるまのテクノロジー展」が
明日から開催予定、関連銘柄として期待する声もある。


◆イリソ電子工業(6908)
1,200 --- 0.00% 
2004年3月期決算は、経常利益は前期比43.7%増の10億4000万円。売上高は124億2000
万円(同7.8%増)、当期純利益は6億5000万円。今期は1ドル=105円を前提に売上高
137億円(前期比10.3%増)、経常利益17億円(同63.5%増)、当期純利益10億円(1株利益
101.5円)を計画。


◆日立造船(7004)
171 +3 +1.79% 
超薄型のカーボンナノチューブキャパシタを開発したとの一部報道が材料視されて
いる模様。材料性の高さから短期資金が集まる展開へ。また、有機EL製造装置の
量産を開始するとも伝えられている。


◆ケーヒン(7251)
1,200 +9 +0.76% 
GSは「アウトパフォーム」レーティングを継続。決算説明会を受けて、会社計画
は控え目で上方修正含みであることが確認された。


◆第一興商(7458)
2,780 -80 -2.80% 
今期見通しに失望感が生じる。05年3月期の見通しは経常利益で前期比3.8%増の128
億円となっており、成長率は大幅に鈍化する見通し。なお、大和総研ではややネガ
ティブとして、投資判断「1」を見直す可能性。


◆ムサシ(7521)
1,440 +80 +5.88% 
前3月期連結業績予想の上方修正を発表。経常利益が19億800万円(従来予想比3億
2400万円増額、前期3億2900万円)、純利益は9億1000万円(従来予想比2億7300万円減
額、前期8300万円の損失)。選挙関連機器や紙幣処理機など利益率の高い自社開発製
品の売上が予想以上に伸びたため。


◆ユナイテッドアローズ(7606)
2,140 -30 -1.38% 
野村証券は、レーティング「2」を継続。既存店販売の減速基調を懸念するものの、
05年3月期を最終年度とする構造改革の成果と費用コントロールにより、業績底割れ
リスクが少ないと評価。小売り中小株の割安銘柄としてポジティブな投資スタンス
で臨みたい。


◆東京精密(7729)
3,380 +230 +7.30% 
前2004年3月期の連結売上高は32%増の623億円、経常利益は4.2倍増の53億円。今期
の売上高は31%増の820億円、経常利益は2.6倍増の140億円を計画。上半期、下半期
とも同額の収益(売上高410億円、経常利益70億円)を見込む。


◆大日本スクリーン製造(7735)
646 --- 0.00% 
2004年3月期決算は、経常損益は53億1100万円の黒字(前期は14億円強の赤字)。売上
高は1919億3900万円(前期比14.3%増)、最終損益は48億5000万円の黒字だった。今期
は売上高2180億円(前期比13.5%増)、経常利益125億円(2.3倍)、当期純利益107億円
(1株利益46.3円)を計画。


◆ペンタックス(7750)
523 +33 +6.73% 
2005年3月期の連結営業利益が前期比30%増の90億円になる見込みと発表。デジタル
カメラ関連の競争が激しいなかでの増益予想が好感された。


◆シチズン時計(7762)
1,055 +44 +4.35% 
JPモルガンはレーティングを「NEUTRAL」から「OVERWEIGHT」に引上げた。会社側
の時計事業の強気予想はポジティブサプライズ。JPM予想を増額し、フォーカス
リストへ組入れた。目標株価は1300円。


◆オンワード樫山(8016)
1,401 -18 -1.27% 
三菱証では株価判断「A」を継続。ワールドと比較して、リスクが低い事業を新規
に上乗せしながら、高い増益率を確保している点がポジティブ。05/2期業績の上ブ
レ余地を考えると、1700円までの上昇余地があると考えている。


◆丸井(8252)
1,412 +35 +2.54% 
大和ではレーティング「2」を継続。経営改革で収益構造の強化が進展。直近の株価
下落で既存店売上の不振は織り込まれたと考えている。目標株価は1500円から1600
円に引上げ。


◆OMCカード(8258)
801 +34 +4.43% 
メリルではノンバンク業界の新規カバレッジを開始。そのなかで、「買い」として
おり、目標株価は1090円としている。ダイエーGへの依存度は着実に低下、グルー
プ外へスピンアウトの可能性もあるとしている。ほか、「買い」推奨では、アイフ
ル、三洋信販、イオンクレ。


◆イトーヨーカ堂(8264)
4,030 +120 +3.07% 
反発も5日線に上値抑えられる。4月売上は、既存店売上高3%減と引き続き前年割れ。
ドイツ証は、投資判断「Buy」を継続。売上高は計画を下回っているが、粗利益率改
善、販売管理費削減が進んでおり、現段階では単体業績も大きな下振れはないとみ
る。


◆大手銀行株
UFJHD (8307) 522,000 +19,000 +3.78% 
みずほFG (8411) 439,000 +32,000 +7.86% 
三菱東京FG(8306) 871,000 +51,000 +6.22% 
三井住友FG(8316) 736,000 +48,000 +6.98% 
りそなHD (8308)   187   +14 +8.09% 
三井トラスト(8309)   603   +50 +9.04% 
新生銀行  (8303)   670   +39 +6.18% 
前日は、「UFJHDが、2004年3月期決算の業績予想を再び下方修正する方向で検
討に入った」と報じたことをきっかけににて、大手銀行株主導で相場全体が大幅安
となる展開となったが、今日の寄り付き前に発表された1-3月期のGDPが市場予想
を上回る力強いものとなったことが今日の反発のきっかけ。UFJは昨日の分を合
わせて今年に入ってから3回、市場全体に動揺を与える「UFJショック」を与えて
きたが、UFJショックの後の株価は、今日の反発を合わせて2勝1敗という展開と
なった。GSは、UFJ大口問題先の引受増加は、長期ではポジティブに捉えてい
る。「アウトパフォーム」レーティングとし、投資推奨銘柄に継続採用。メリルで
は、銀行セクターは利食いから押し目買いの局面へと、野村でも、銀行セクターは
割高感が薄れ「強気」判断を継続としている。リーマンでは、三菱東京のレーティ
ングを昨日付けで「2」から「1」、目標株価995000円。


◆オリコ(8585)
274 +30 +12.30% 
4日ぶりに急反発。全体相場のリバウンドに当たって、ここまで下げのきつかった
「再生関連」銘柄に焦点が集まっている格好。同社も4月高値からは4割近い下落率
となっていた。なお、ノンバンク11社の新規格付けを始めたメリルでは、同社を唯
一の「売り」推奨銘柄。


◆スパークス・アセット(8739)
395,000 -50,000 -11.24% 
3月末割当で1対10の株式分割を実施。分割に伴う新株が発行されるのは今週20日。
流通する新株が需給面を圧迫するとの見地から売りが先行。分割権利付き最終日で
ある3月25日の同社株の終値は327万円。その後、新株流通前の品薄期の需給状況を
見据えた投機資金が流入し、4月5日には117万円まで、分割を考慮すると分割前最終
価格との比較で3.5倍まで上昇した経緯もあった。


◆レオパレス(8848)
1,500 +80 +5.63% 
一段高で前場の高値を更新。好決算を素直に評価する動きが先行、経常利益は前期
実績の13%増益に続いて、今期も3割増益の見通しと発表。


◆IDU(8922)
1,490,000 +200,000 +15.50% 
3営業日ぶりに反発。前日の株式分割の発表が投資家に好感され、株価は大幅に上昇。
この日の取引は買い気配で始まり、その後も気配値を切り上げ、ストップ高となる
16%高の149万円で寄り付いた。その後は、一時、上昇幅を縮めたものの、午前10時
20分過ぎにさらに上昇、再びストップ高となり、この日の取引を終了。


◆アルデプロ(8925)
320,000 -15,000 -4.48% 
東証が前日に宅建免許取り消しや新規免許取得申請にかかる一連の状況についての
情報開示に不備があったとして、改善報告書の提出を求めたことを嫌気した売りが
出る。提出期限は今月31日。


◆JRE(8952)
711,000 -1,000 -0.14% 
3月期(2003年10月〜2004年3月)決算を発表。営業収益は前々期比6.6%増の95億6000
万円、経常利益は同11.6%増の38億300万円、一口あたりの分配金は1万4602円。前々
期に取得した物件の通期稼動、新たに期中取得した物件が寄与。期末の物件数は36
棟、稼働率は94.8%と高水準を維持している。


◆JR東海(9022)
884,000 +24,000 +2.79% 
みずほ証では投資判断「2」、目標株価105万円を継続。2003年度決算は収益力の強
さを見せつけた内容。ファンダメンタルズの改善急で評価高まる。


◆大手海運株
商船三井 (9104) 470 +24 +5.38% 
日本郵船 (9101) 434 +15 +3.58% 
川崎汽船 (9107) 469 +26 +5.87% 
前日までに出そろった2004年3月期の連結決算で、経常利益がいずれも過去最高を更
新したことが好感され、投資資金が流入した。日本郵船はGSが「アウトパフォー
ム」レーティングを継続。会社計画を上回る好決算、04年度もコンセンサスを大幅
に上回る利益計画。


◆NTT(9432)
536,000 +25,000 +4.89% 
政府のNTT株市場売却見送りとの報道を好感し、一時は6.5%高の54万4000円まで
上昇。きょうの相場全体が反発したことも支援材料となった。18日付の日経新聞は、
財務省が04年度中のNTT株の市場への売却を見送る方針を固めたと報じた。


◆日本テレビ放送網(9404)
16,110 +750 +4.88% 
5営業日ぶりに反発。韓国ドラマ「冬のソナタ」のDVDが好調だったことなどから、
2004年3月期通期の連結業績予想を上方修正したことを好感。


◆NTTデータ(9613)
313,000 +3,000 +0.97% 
連日の年初来安値更新となり、30万円割れが意識される。モルガン・スタンレーで
は目標株価を33万円から27.5万円に引下げた。投資評価は「underweight」継続。


◆カプコン(9697)
1,138 +118 +11.57% 
一時は13%高の1150円まで上昇。GDP発表などを受けて市場が大幅反発するなかで、
17日に発表した決算内容が好感された。最終損益は2期連続の赤字となっているが、
今期の急回復見込み。ドイツは、北米の滑り出し好調で上期は上ぶれの期待もある
としている。また、大和では投資判断を引上げの方向で検討としている。GSは
「U」レーティングを継続。今期計画値はコンセンサスを上回るが、内容は市場期
待値を下回った可能性が高い。


◆TIS(9751)
4,330 +270 +6.65% 
野村証券は、レーティング「3」を継続。市場平均のバリュエーションとの相対感、
セクター内での成長性による比較から現在の株価が妥当との判断。ただ、業績見通
しが堅調で相対的な投資魅力が大きい。


◆ベネッセコーポレーション(9783)
3,020 -60 -1.95% 
大和ではレーティング「2」を継続。進研ゼミの会員数が、2004年4月に前年同月比
3.5%増と増加に転じており、ポジティブサプライズ。また、バリュエーションは割
安であり、株主への利益還元の姿勢も評価。


◆福井コンピュータ(9790)
465 +5 +1.09% 
4月度の売上速報は、前年同月比14・1%増の4億9400万円。3月の15%増に続く2ケタ増
が継続。建築関連と測量土木関連の売上がけん引している。


◆アスティス(9811)
540 +140 +35.00% 
スズケン(9987)が10月1日付でアスティスを株式交換によって子会社化、アスティス
株1株に対してスズケン株0.164株を割り当てると発表、交換比率にサヤ寄せする形
で上げている。


◆ソフトバンク(9984)
3,800 +380 +11.11% 
4営業日ぶり反発。2月に発生したヤフーBBの顧客など計452万人分の個人情報が流
出したことで、管理者責任を求めて弁護士らが訴訟を起こしたことに市場は反応し
ていない。ソフバンク、ヤフーともに個人の投資家が好んで保有する銘柄だが、訴
訟の件はほとんど問題視されなかった。テクニカル指標となる25日移動平均乖離率
も前日にはマイナス30%にも達するなど、値ごろ感が広がる。





━━[知らなかったでは済まない!交通違反のすべて]━━━━━━━━━━━
ドライバーのみなさ〜ん!ご存知ですか?毎年約800万人の方が捕まってます!
全97項目ある交通違反、あなたはいくつ知っていますか?
ドライバー必見の情報を無料でお届けします。
http://ad.a-connect.jp/cgi/in0005.cgi?id=01000
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





◆指標
日経225 10,711.09 +206.04 
日経300 208.32 +4.41 
TOPIX 1,076.21 +22.44 
日経ジャスダック平均 1,769.67 +16.44 
日経225先物期近 10,660 +170 

外資系証券、売り3520万株、買い2040万株、差引き1480万株の売越し。





┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━━┓
┃     外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」    ┃
┃   豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2003年11月現在) ┃
┃         7万円から始められて、手数料はたったの5銭!!      ┃
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m3000cnn





▼ゴールドマン・サックス証券
コムシスHD(1721) 格上げ「U」から「IL」
協和エクシオ(1951) 格上げ「U」から「IL」
日揮    (1963) 格下げ「IL」から「U」
日立建機  (6305) 据置き「OP」
UFJHD (8307) 据置き「OP」
日本ガイシ (5333) 据置き「OP」

▼ドイツ証券
電通    (4324) 引下げ「BUY」から「HOLD」

▼大和総研
ローム   (6963) 格上げ「3」から「2」
日本ガイシ (5333) 格下げ「2」から「3」
アズワン  (7476) 新規 「2」
ダイキン工業(6367) 据置き「2」
NTT   (9432) 据置き「2」
積水ハウス (1928) 据置き「3」
住友重機械工(6302) 据置き「3」
島精機製作所(6222) 据置き「3」
住友電気工業(5802) 据置き「3」

▼CSFB証券
東洋水産  (2875) 引下げ「N」から「UP」(目標株価1020円)

▼UFJつばさ証券
日清食品  (2897) 据置き「A」
大正製薬  (4535) 格上げ「B」から「A」

▼みずほインベスターズ証券
カシオ計算機(6952) 格上げ「2+」から「1」
サンマルク (7479) 据置き「1」
豊田自動織機(6201) 据置き「2」
オリエンタル(4661) 据置き「2」
富士重工業 (7270) 据置き「2」
デンソー  (6902) 据置き「2+」
ローム   (6963) 据置き「2+」
東海理化電機(6995) 据置き「2+」
丸井    (8252) 据置き「2+」
アイシン精機(7259) 据置き「2+」

▼日興シティグループ証券
三共    (4501) 格上げ「2M」から「1M」(目標株価2300円から2500円)
日本新薬  (4516) 格上げ「3M」から「2M」(目標株価500円から600円)
オークマ  (6103) 新規 「1H」(目標株価650円)
森精機製作所(6141) 新規 「1H」(目標株価1350円)
牧野フライス(6135) 新規 「2H」(目標株価730円)
アマダ   (6113) 新規 「3H」(目標株価540円)
キヤノン  (7751) 据置き「1M」(目標株価6800円から7250円)
住友化学  (4005) 据置き「1M」(目標株価610円から650円)
積水化学工業(4204) 据置き「1M」(目標株価870円から1050円)
船井電機  (6839) 据置き「2H」(目標株価16900円から17500円)
イビデン  (4062) 据置き「2H」(目標株価1400円から1550円)
宇部興産  (4208) 据置き「2H」(目標株価200円から170円)
富士重工業 (7270) 据置き「2M」(目標株価570円から550円)





━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━
スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。
安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。
20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持
されています。
http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





●毎月勤労統計調査[厚生労働省]
2003年度平均によると、すべての給与を合わせた1人当たりの月間現金給与総額は前
年度比0・9%減の33万9471円と、3年連続で減少。企業業績の回復を受け、年間の総
実労働時間は0・3%増の1832時間と3年ぶりの増加。景気の目安とされる製造業の所
定外労働時間も2年連続で増えた。残業が多くなり、所定外給与(月間)は3・3%増の1
万8683円と2年連続で増加。しかし所定内給与が0・7%減の25万8603円と5年連続で減
り、給与総額も減少。所定内給与の減少は、給与水準の低いパート労働者が増えた
ため。パート労働者は前年度に比べ6・6%増える一方、一般労働者は6年連続で減っ
た。



●四半期別国民所得統[内閣府]
計速報によると、2004年1-3月期のGDPは物価変動の影響を除いた実質で前期比
1.4%増、年率換算でプラス5.6%成長となった。03年10-12月(前期比1.7%増、年率
6.9%成長に改定)から伸びは鈍化したものの、8四半期連続でプラス成長となり、景
気回復基調が続いていることを確認した。特に個人消費や設備投資など内需の寄与
が鮮明になった。1-3月は、外需の成長率への寄与度がプラス0.3%にとどまったのに
対し、内需がプラス1.1%となり、内需が成長率を大きく押し上げた。これまでは、
輸出増を背景に企業部門を中心に外需主導で緩やかに回復してきたが、民需を中心
とした内需が成長のけん引役として走り始めた。より実感に近い名目GDPは前期
比0.8%増となり、4期連続の増加。GDPデフレーターは前年同期比2.6%下落で、
2003年10-12月の2.7%から下げ幅は小幅縮小したものの、24期連続の下落。日本経済
は依然としてデフレ状況にある。
個人消費は堅調、設備投資はやや減速。
1-3月の成長率を需要項目別にみると、個人消費が前期比1.0%増と4期連続でプラス
となったほか、住宅投資が同0.6%増、設備投資が同2.4%増加し、民需が成長率押し
上げに寄与。また、輸出も米国、アジア向けを中心に好調で前期比3.9%増加しプラ
スに寄与。輸入は同1.9%増加。設備投資は7期連続でプラスとなったものの、前期の
同6.9%増から伸びが鈍化した。一方で、消費は前期に伸びた反動もほとんどみられ
ず、伸び率は前期と同程度。マインド改善、賃金の下げ止まり感などを背景に消費
は堅調。内閣府によると、個人消費で伸びが目立ったのは春物、紳士服など衣類、
パソコン、生命保険など。



●東証1部上場の大手企業が2005年3月期に、設備投資を全体で前期比8.9%増やす計
画であることが分かった。薄型テレビやデジタルカメラなどデジタル家電の販売増
を背景に、電機や電子部品業界の積極姿勢が目立つ。GDPの有力なけん引役であ
る民間設備投資の増加は、日本経済の浮揚を後押ししそう。調査対象は3月期決算企
業で、設備投資計画を開示した株式時価総額上位100社。製造業が8割を占める。電
機では、富士通が前期の1.5倍近い投資を見込むほか松下電器産業、三洋電機も2ケ
タ増を計画する。



●原油相場高騰の主因である供給不安を和らげるため、米ブッシュ政権に対し、非
常時用の戦略石油備蓄の取り崩しを求める圧力が強まってきた。ブッシュ政権は
「エネルギー供給途絶の状況にはない」(エーブラハム・エネルギー長官)との認識
で、放出要請には応じない方針。しかし、秋の大統領選をにらみ野党民主党が備蓄
取り崩しを求める決議案の準備で揺さぶりを掛け始めたほか、放出を決定すること
でOPECに「米国は高値維持を認めない」との政治的メッセージを送るべきだと
の意見も出ている。米国は石油危機後の1975年に備蓄を開始。ブッシュ大統領は
2001年9月の米中枢同時テロ後、安全保障上の観点から05年までに備蓄容量限界の7
億バレルまで積み増す方針を決め、現在は過去最高の水準に達している。









*****************************************************************************
  ┌───┐  「日経ブッククラブ」
  │\〆/│   Mail Vol.00
  └───┘         発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00]
http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail
*****************************************************************************

株式情報局
http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html
kabujyo@imac.to


*****************************************************************************
  ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
  ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃
  ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
   フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円
http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/
*****************************************************************************

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。