メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/05/12大引け  2004/05/12


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株式情報局
2004/05/12大引け

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◆MSCIは、定例の指数構成銘柄の見直しを発表。31銘柄を組入れ。
ニチメン日商(2768)    601   +80 +15.36% 
アルフレッサ(2784)   6,000   +480 +8.70% 
ゼオン   (4205)    777   +31 +4.16% 
関西ペイント(4613)    588   +35 +6.33% 
ヤフー   (4689) 1,130,000 +50,000 +4.63% 
グッドウィル(4723)  313,000  -4,000 -1.26% 
楽天    (4755)  800,000 +100,000 +14.29% 
神戸製鋼所 (5406)    146    +6 +4.29% 
日新製鋼  (5407)    210   +12 +6.06% 
日本軽金  (5701)    253   +13 +5.42% 
三和シヤッタ(5929)    561   +33 +6.25% 
リンナイ  (5947)   2,990   +35 +1.18% 
日立建機  (6305)   1,354   +66 +5.12% 
サミー   (6426)   4,580   +370 +8.79% 
サンケン  (6707)   1,442   +53 +3.82% 
NECエレク(6723)   6,410   +320 +5.25% 
ユニデン  (6815)   1,779   +38 +2.18% 
NOK   (7240)   4,040   +270 +7.16% 
アイシン精機(7259)   1,938   +119 +6.54% 
C&S   (7437)   2,390   +145 +6.46% 
良品計画  (7453)   4,460   +250 +5.94% 
クラヤ三星堂(7459)   1,402   +67 +5.02% 
新生銀行  (8303)    708   +55 +8.42% 
日立キャピタ(8586)   1,816   +72 +4.13% 
東急不動産 (8815)    310   +26 +9.15% 
レオパレス21(8848)   1,617   +108 +7.16% 
日本リテール(8953)  732,000 +17,000 +2.38% 
小田急電鉄 (9007)    564   +36 +6.82% 
北海道電力 (9509)   1,820   +43 +2.42% 
富士ソフト (9749)   3,720   +160 +4.49% 
ニトリ   (9843)   6,900   +500 +7.81% 



◆ネット広告代理店株
CCI   (4788) 251,000 +36,000 +16.74% 
DAC   (4281) 256,000 +38,000 +17.43% 
サイバーエー(4751) 875,000 +103,000 +13.34% 
バリュークリ(4759) 729,000 +100,000 +15.90% 
今期に関しても業績拡大が続くとの味方の元で軒並み急騰する展開。



◆再生関連
ダイエー  (8263) 414 +45 +12.20% 
長谷工   (1808) 276 +27 +10.84% 
オリコ   (8585) 301 +31 +11.48% 
日本信販  (8583) 373 +20 +5.67% 
ミサワホーム(1722) 340 +27 +8.63% 
例えば、ダイエーは4月14日に635円を付けた後、5月10日、11日に360円まで突
っ込むなど、
各社、大きく突っ込んでいたことからリバウンド狙いの突っ込み買いが入り始
めている。



◆バイオベンチャー関連
インテックW&G(4821)  449,000 +39,000 +9.51% 
アンジェスMG (4563)  819,000 +59,000 +7.76% 
総合臨床薬理研究(2399) 2,280,000 +300,000 +15.15% 
総合医科学研究所(2385) 2,360,000 +360,000 +18.00% 
医学生物研究所 (4557)   1,150   +50 +4.55% 
PSS     (7707)  363,000 +10,000 +2.83% 
新日本科学   (2395)   4,280   +80 +1.90% 
DNAチップ  (2397) 1,350,000 +70,000 +5.47% 
オンコセラピー (4564) 1,930,000 +90,000 +4.89% 
メディビック  (2369)  534,000 +34,000 +6.80% 
メディネット  (2370)  149,000  +9,000 +6.43% 
トランスG   (2342)    255   +24 +10.39% 
新興市場人気のなか、外資系ファンド中心の買いで上げてきたものの、ここに
きての全体
調整の波を受けて突っ込んでいたが、底入れ確認から再度買いが入ってきた。



◆株式分割銘柄
フージャース(8907)  828,000 +100,000 +13.74% 
シーズクリエ(8921) 1,170,000 +100,000 +9.35% 
昭栄    (3003)   1,570   +165 +11.74% 
フージャースは6月末の株主を対象に普通株式1株を3株に、シーズクリエイトは
5月末の株主を対象に普通株式1株を3株に、また、昭栄は6月末の株主を対象に
1株を1.2株にそれぞれ分割する。




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◆フォーサイド・ドット・コム(2330)
585,000 +65,000 +12.50% 
11日はザラ場中の株式分割発表を受けてストップ高、本日は全体相場の地合い
好転から堅調に推移。04年4月中間期の業績予想を開示しており、営業利益並び
に経常利益は四季報予想を上回った。


◆ローソン(2651)
3,910 +110 +2.89% 
GS証券では、レーティング「インライン」を継続。4月のチェーン全店売上が
前年同月比4.8%増収、既存店売上が5ヶ月ぶりにプラスの同0.8%増収となった。
夏型商品が大幅増収となった主要因である。ただ、米飯部門の低迷が続き、同
部門のてこ入れが今期の大きな課題。


◆ニチメン日商(2768)
601 +80 +15.36% 
MSCIの新規採用銘柄の一つとして物色される。金利上昇懸念を映して足元
の株価の下げがきつかっただけに、リバウンド余地は大きいとの見方になる。
アルフレッサ、小田急、富士ソフト、東急不動産などが新規採用で上げが目立
っている銘柄。


◆一高たかはし(2774)
560 +11 +2.00% 
京王電鉄バスとドコモ関西などが携帯電話による2次元バーコードを使った長距
離バスの予約、決済システムを導入したと本日、報じられた。携帯を示すだけ
でバスに乗車できる便利なシステムで、導入社数の広がりが期待。ウェルネッ
トは年3割増の勢いで伸びており、連結利益の半分を稼ぐ規模にまで育ってきて
いる。


◆コメ兵(2780)
 4,140 -10 -0.24% 
成長率の鈍化を嫌気。04年3月期の経常利益は前期比て63.8%増となったものの
、05年3月期の経常利益は同3.8%増にとどまる見通し。一方、会社計画は保守的
で、増額の可能性は高いとの一部アナリストコメント。


◆キッコーマン(2801)
865 +8 +0.93% 
昨日は安寄り後、切り返す展開となったものの、下降する5日線に上値を抑えら
れる展開が続く。なお、モルガン・スタンレーでは、目標株価を900円から960
円に引上げている。


◆篠崎屋(2926)
453,000 +50,000 +12.41% 
国産大豆市況の上昇が豆腐価格の上伸につながると見方で人気を集める。10日
につけた年初来高値44万8000円を更新。上場来高値は昨年11月28日の49万2000
円。


◆昭栄(3003)
1,570 +165 +11.74% 
不動産事業の好調などから2004年12月期経常利益予想を35億円(従来予想は32億
円)に上方修正、合わせて6月30日現在の株式1株を1.2株に分割すると発表した
ことから見直し買い入る。


◆東洋紡(3101)
239 +18 +8.14% 
今期経常利益は210億円(前期175億円)、純利益は120億円(同87億円)と打ち出し
人気化。


◆帝人(3401)
348 +5 +1.46% 
野村証券は、レーティング「3」を継続。着実な業績拡大と低水準が続いたEPS
の急回復を高く評価。ただ、これらにサプライズがなく大手化学の平均に近い
今期PER18倍に対して、プレミアムが付くべきとする論理も現時点では考えがた
い。


◆東レ(3402)
511 +27 +5.58% 
今期の連結業績見通しが、市場予想を上回る内容となり、本業の収益好調に加
えて赤字子会社のリストラ進展など収益体質の向上を評価した買いが集まった
。UFJつばさ証券は、レーティング「A+」を継続。02年3月期を底にV字回復
。14年ぶりに最高経常利益を更新する今期会社予想について、UFJつばさ予想を
越えるサプライズのある数字である。3年後に営業利益1000億円を目指す仮定と
して、PER20倍の540円まで評価できる。野村証券は格付けを「3」から「2」に
引上げた。「復活は本物」などとコメント。


◆昭和電工(4004)
240 +14 +6.19% 
日興シティは、第1四半期決算は予想をやや上回るペースで推移とし、投資評価
「2H」、ターゲットプライス260円を継続。


◆トクヤマ(4043)
434 +36 +9.05% 
7営業日ぶりに大幅反発。午前の取引終了間際に発表された2004年3月期連結決
算を受けて、一段高となった。04年3月期の純利益は前期比20倍の60億円、今期
の純利益予想は33%増の80億円で、いずれも市場予想を上回ったことを好感。


◆タテホ化学(4104)
530 +21 +4.13% 
6日つけた年初来高値552円を射程圏に捕らえている。PDPテレビ向けに電解
マグネシウムの需要が急拡大し、デジタル関連の穴株的な感覚で物色される。


◆シンプレクステクノロジー(4340)
254,000 +36,000 +16.51% 
3月期決算を発表。今期連結業績は売上高が33億9000万円(前期比28.5%増)、経
常利益は8億円(同43.9%増)の見通し。前期は売上高が前々期比27.9%増の26億3
700万円、経常利益は同32.1%増の5億5500万円、純利益は同36.2%増の3億1500万
円。


◆ケネディ・ウィルソン・ジャパン(4321)
541,000 +51,000 +10.41% 
四半期決算が評価材料。第1四半期(1-3月)決算の中間期計画に対する進捗率は
売上高で66.6%、経常利益で68.6%、純利益で66.9%となっており、増額期待が高
まる。なお、四半期決算発表を受け、日興シティは投資判断を「2H」から「1H
」に引上げている。


◆エーザイ(4523)
2,765 +100 +3.75% 
05年3月期も増収増益を継続、5期連続で最高益を更新するとした会社側の予想
は十分達成可能だとの見方が広がった。11日終値時点での株価収益率が15倍に
とどまり、医薬品株の平均値(約19倍)を下回っていたことから、同業他社比較
で割安だとみた向きから買い注文が入った。日興シティは、投資判断を「3M」
から「2M」へ、ターゲットを2400円から2900円に引上げている。


◆参天製薬(4536)
1,558 +31 +2.03% 
UFJつばさ証券は、レーティングを「B」から「A」に引上げた。05年3月期会
社側予想に対する失望売りで急落しているものの、長期的に見ると現在の株価
調整を押し目買いの好機。調整完了後、1600円台への反発を予想。


◆テルモ(4543)
2,545 +90 +3.67% 
三菱証では目標株価を2400円から2800円に引上げた。05/3期会社計画は、為替
の前提や経費の見積もりが保守的で会社計画を上回る公算が大きいとみる。株
価判断は「B+」を継続。


◆アンジェスMG(4563)
819,000 +59,000 +7.76% 
今朝のNHKニュースで「脳の神経細胞が破壊され体が動かなくなるパーキン
ソン病の治療法として、神経細胞を保護する遺伝子「HGF」を脳に投与する
方法を大阪大学のグループが開発し、サルを使った実験で病気の発症を抑える
ことに成功した」と伝えられた。同社ではHGF遺伝子の末梢性血管生治療な
どで臨床試験実施しており、連想買い買いが入る。阪大の森下教授が出演して
いたが、森下氏はアンジェスの創業メンバーで現役員、筆頭株主。


◆ヤフー(4689)
1,130,000 +50,000 +4.63% 
4営業日ぶり反発。取引開始直後に7.4%高の116万円まで上昇、その後は下げ幅
を縮め、午後は113万円を挟んだ展開となった。MSCIがきょうの早朝、MS
CIの標準指数の組み入れることを発表したことなどが市場で材料視。MSC
Iは機関投資家がベンチマーク指標として使うことの多い、指数の一つで今回
の新規組み入れを受けて機関投資家による保有比率が更に高まるのではないか
、といった思惑なども高まる。ソフトバンク関連株の急上昇が目立つ形ともな
る。


◆コナミコンピュータエンタテインメント東京(4780)
2,100 +50 +2.44% 
前3月期末割当で実施する配当金を従来予想の85円から93円に引上げ。ると発表
。純利益の50%相当額を目標に配当を実施している。前々期の配当金は1株89円
50銭だった。


◆楽天(4755)
800,000 +100,000 +14.29% 
株価は4月16日の上場来高値94万3000円から、昨日安値66万5000円まで、ちょう
ど3割下落。13週移動平均線をいったん割り込み、下値めどとして意識される2
6週移動平均線にも接近したことから、リバウンド狙いの買いを呼び込みやすい
タイミングにきていた。また、明日13日引け後発表予定の今12月期第1四半期業
績を意識。


◆バリュークリックジャパン(4759)
729,000 +100,000 +15.90% 
電子メール会員を持つ企業向けに会員の求める情報を指定時間にメール配信す
るシステムの提供を本日12日から始めるとの報道を好感した買いを集める。


◆ヒュー・マネジメント・ジャパン(4778)
180,000 +30,000 +20.00% 
グッドウィル・グループ(4723)がヒュー・マネジメント・ジャパンをTOBで
買収すると発表、TOB価格が1株21万円であることからTOB価格にサヤ寄せ
する動きが継続。


◆CCI(4788)
251,000 +36,000 +16.74% 
経常利益が前期比81%増の5億500万円となる2004年3月期連結決算を発表。市場
の事前予想では経常利益は3億4000万前後になるのではないかとする味方が強か
っただけに市場予想を50%近くも上回る結果となった決算発表が市場でも素直に
好感される格好。


◆TFPコンサルティンググループ(4792)
895,000 (最終気配) --- 0.00% 
3日連続ストップ高、7日続伸と上げ加速る。10日に、9月30日現在の株式1株を
5株とする株式分割をに発表したことから人気が続いている。


◆新日鉱HD(5016)
444 +26 +6.22% 
2004年3月期連結決算は売上高が2兆2145億円(前期比2%増)、経常利益が537億円
(同45%増)、当期純利益が148億円(同4.1倍)。2005年3月期は売上高が2兆3090億
円(前期比4%増)、経常利益665億円(同24%増)、当期純利益も240億円(同62%増)
と増収増益を見込む。電解銅箔や圧延銅箔などの販売が大きく伸び、前期は26
億円の経常赤字だった電子材料も60億円の黒字に転換すると予想。


◆ブリヂストン(5108)
1,871 +29 +1.57% 
減益を見込んでいた2004年12月期中間期の営業利益を、海外でのタイヤ販売が
好調なことなどから一転して増益予想に修正したことを好感。販売増に伴い、
通期ベースでも増益を達成するとの収益拡大期待が高まった。CSFBでは投
資評価「OUTPERFORM」を継続。1−3月期業績は、営業利益は上期期初計画の79
%を占める非常に好調な結果。


◆住友ゴム化学工業(5110)
972 +45 +4.85% 
年初来高値を更新し、一時、6%高の983円まで買い進まれ、1000円の大台に接近
した。4月27日発表の第1四半期決算(2004年1-3月期)が予想以上の好決算だった
ことを受け、連休明けに、みずほ証券や大和証券、ドイツ証券など証券会社が
相次ぎ高い評価を出しており、あらためて買いが入ったもよう。


◆旭硝子(5201)
1,175 +18 +1.56% 
今期収益の増額修正などを背景にアナリストの高判断が相次ぎ、GSが目標株
価1400円としたほか、大和も投資判断を3から1へ引上げている。4月高値は127
1円。


◆住阪セメント(5232)
252 +18 +7.69% 
CSFBでは投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を350円として
いる。今後のセメント需要の回復の可能性などを好評価の背景としている。


◆日本製鋼所(5631)
166 +8 +5.06% 
2004年3月期連結決算は売上高が1363億900万円(前期比1.5%増)、経常利益が45
億5800万円(同51.9%増)、当期純利益が20億円(同2.4倍)。1994年3月期以来10期
ぶりに2円復配。2005年3月期は売上高が1380億円(前期比1.2%増)、経常利益40
億円(同12.2%減)、当期純利益16億円(同20.0%減)と増収減益を見込む。3月末で
の受注残は1000億円を超え、「仕事量は豊富だが、鉄鋼原料など原材料価格の
上昇が利益を圧迫する」と予想。


◆古河電気工業(5801)
417 +7 +1.71% 
大和ではレーティングを「4」から「3」に引上げた。投資指標の割高感は払拭
できていないが、収益悪化リスクは遠のいたと考えている。


◆INAXトステム・HD(5938)
2,065 +90 +4.56% 
CSFBでは投資評価を「NEUTRAL」から「OUTPERFORM」、目標株価を2050円か
ら2340円に引上げた。


◆荏原実業(6328)
1,524 -106 -6.50% 
今期業績は前期の大幅増益から一転、赤字決算を見込むが、これは決算期変更
に伴う9ヶ月決算。最需要期の1〜3月を含んでいない数字。実態としては、「利
益率の高い自社開発品が拡大基調にあり、粗利益ベースでは増益トレンド」。
ただし、前期の決算には有価証券売却益が約4億円含まれているため、仮に決算
期を変更しない場合でも、表面的には経常減益となりそうだが、本業の儲けを
示す粗利益段階では増益基調が維持できる見通し。


◆NECエレ(6723)
6,410 +320 +5.25% 
8日ぶりの反発。需給悪化懸念なども重なり、ここ7日間で2000円超の急落とな
っていたが、好材料が相次いでリバウンド狙いの動きになる。MSCI新規採
用銘柄の一つであるほか、JPモルガンは投資判断を「オーバーウエイト」に
引上げて目標株価を7200円としている。また、みずほでも「4」から「3」に引
上げ。


◆セイコーエプソン(6724)
3,950 +90 +2.33% 
7営業日ぶり反発。なお、GSは「U」レーティングを継続。追加取材を受けて
04年度のGS営業利益予想を下方修正。


◆ワコム(6727)
1,100,000 +101,000 +10.11% 
世界シェアトップのペンタブレットの成長性を評価して上げてきたものの、こ
こ全体相場の下落に歩調を合わせて突っ込んでいた。底入れ確認から再度買い
が先行してきた格好。


◆松下電器産業(6752)
1,514 +26 +1.75% 
岡三証ではレーティング「強気」を継続。中期計画に沿って順調な業績拡大が
予想されるほか、05/3期計画は保守的と判断。


◆池上通信機(6771)
220 +9 +4.27% 
2004年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の360億円から37
3億円(前期比11.6%増)に、経常利益は7億円から11億5000万円(同67.2%増)に、
当期純利益も6億円から11億5000万円(前期は1億1700万円の赤字)にそれぞれ増
額。


◆シスメックス(6869)
2,960 +85 +2.96% 
一時4/14以来の3000円を回復。オランダのフリー大学医療センターと共同で、
子宮けいがんスクリーニング技術の臨床性能評価を始めると発表。この評価結
果を受けて「子宮けいがん自動検査システム」の商品化を進め、06年中の発売
を目指す。


◆カシオ(6952)
1,330 +200 +17.70% 
ストップ高、差引約250万株の買い物を残す。昨日決算発表、今期のコンセンサ
スを上回る業績見通しの高さがポジティブサプライズ。2004年3月期決算、経常
利益は前期比74.8%増の214億5400万円。経常利益340億円(58.5%増)を見込む。
GSは「IL」から「OP」に格上げするとともに、投資推奨銘柄に新規採用
、目標株価を1600円としている。UFJつばさ証券は、レーティング「A」を継
続。日立との合弁事業の業績インパクトに不透明な部分があるものの、05年3月
期も拡大基調が確実との見方。


◆太陽誘電(6976)
1,647 -62 -3.63% 
一時、5.3%まで下げる場面があった。昨日決算発表、前期の28%増益に続いて今
期も経常利益は38%増益の見通しとなっているが、それほどサプライズは強まら
ず、材料出尽くしと捉えられている。UBSは、業績のモメンタムは上期でピ
ークアウト、利益確定を図る局面と位置付けている。


◆村田製作所(6981)
6,650 -150 -2.21% 
一時、3.6%まで下げる場面があった。会社側の今期(2005年3月期)業績見通しが
市場予想を下回ったことから、失望売りが膨らんだ。GSは「アウトパフォー
ム」レーティングを継続。説明会では、保守的な数値を前提に、リスク面ばか
り強調された印象が強い。しかし、一時的な受注調整リスクが軽微である点が
確認されれば株価は動意付く可能性が高いと考えている。


◆川崎重工業(7012)
167 +14 +9.15% 
決算発表後はもみ合い。クイックコンセンサスなどとの比較では大きく上回っ
ている格好だが、単独業績のみの上方修正はすでに行っていたため、インパク
トは乏しい。前3月期の連結売上高は6.4%減の1兆1602億円、経常利益は25.3%減
の121億円。為替レートの悪化により船舶事業の営業損益が前期の14億円の黒字
に対して23億円の赤字に転落したほか、車両事業の営業利益も前期の54億円に
対して43億円に減少。今期の売上高は6.0%増の1兆2300億円、経常利益は31.7%
増の160億円を計画。収益改善施策の推進により増益を目指す。


◆トヨタ自動車(7203)
3,970 +210 +5.59% 
2004年3月期連結決算では市場予想を上回る結果となり、好業績が高く評価され
た。純利益は前期比55%増の1兆1621億円と日本企業で初めて1兆円の大台を突破
、米ゼネラル・エレクトリックなど世界の名だたる企業と肩を並べた。今期も
3期連続で最高益を更新する可能性が高く、業績拡大期待が強まった。三菱証で
は、成長と効率を両立させた決算をポジティブに評価。収益予想を上方修正し
、株価判断「A」、目標株価5300円を継続。


◆日産ディーゼル工業(7210)
255 +30 +13.33% 
午後の取引で一段高。排ガス規制強化に伴い、国内でのトラック販売が好調だ
ったことや合理化効果などにより、午後2時ごろ発表した2004年3月期連結業績
予想の上方修正を受けて、上げ幅が拡大。


◆三菱自動車工業(7211)
238 -8 -3.25% 
再建計画が依然として不透明であることや、前日に日本自動車販売協会連合会
が発表した4月の新車販売ランキングで三菱自の車種が30位以内から姿を消した
ことから消費者離れが進んでいることなどを嫌気した売りが先行。


◆NOK(7240)
4,040 +270 +7.16% 
MSCIへの新規採用が好感されている模様。時価総額の大きい銘柄の中では
、比較的事前に候補銘柄としては取り上げられていなかったようで、サプライ
ズも強まる格好に。


◆スズキ(7269)
1,764 +64 +3.76% 
UBS証券が今期の営業利益を950億円と予想し、目標株価を2100円にするなど
、評価は高い。2004年3月期連結決算は売上高が2兆1989億円(前期比9%増)、経
常利益が952億円(同20%増)、当期純利益が438億円(同41%増)。諸経費の増加が
214億円、研究開発費の増加が154億円のそれぞれ営業減益要因になったが、56
0億円の原価低減効果などで吸収して大幅増益になった。2005年3月期は売上高
が前期並みの2兆2000億円、経常利益1000億円(同5%増)、当期純利益も600億円
(同37%増)を見込む。


◆ネットワン(7518)
441,000 +45,000 +11.36% 
昨日発表した好決算が評価材料。前期経常利益は39%増益、今期も22%増益を見
込む。UBSは投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価を44万
円から55万円に、それぞれ引上げ。


◆グッドマン(7535)
3,430 +380 +12.46% 
配当予想の大幅な引上げ。が好感される。業績は好調に推移し、最終利益も大
幅な増益が見込めるとして、04年6月期の期末配当予想を35円から70円に増額。


◆魚力(7596)
991 +10 +1.02% 
4月の全社売上高は前年同月比4.1%減、既存店は同5.7%減となった。既存店の落
ち込みは、4月に入り消費税の総額表示により、定価額販売の商品について高値
感が発生したことや、一部競合店で消費税分の還元割引セールが行われたこと
、また、天候不順などが影響した。


◆オリンパス(7733)
2,070 +30 +1.47% 
ドイツは投資判断を「ホールド」から「バイ」に引上げている。主力の内視鏡
事業をやや厳しめに見積もっているなど今期の会社計画は慎重と判断、年後半
の業績回復を睨んでいる。目標株価は2680円としている。


◆フランスベッドHD(7840)
575 -40 -6.50% 
5月19日の大引けにおけるTOPIX買い期待で4月中旬から急騰してきたが、
ここ5日間の急落で、ほぼ4月1日の新規上場時の株価水準にまで調整している。
株価の下落に伴い、先回り買いを入れてきた個人投資家の処分売りの動きが強
まる。TOPIX買い後の出尽くし感などに警戒高まる。


◆イーディーコントライブ(7853)
42,200 +2,100 +5.24% 
業績予想の修正を発表。04年3月期は従来予想よりも経常赤字幅が若干縮小する
ものの、最終赤字については拡大する見通し。なお、最終損益の下方修正は、
期中3度目。


◆任天堂(7974)
10,490 +100 +0.96% 
米国で2つの表示画面を搭載した新型の携帯型ゲーム機「ニンテンドー・ディー
エス」を発表。


◆伊藤忠商事(8001)
477 +45 +10.42% 
ドイツ証は実績・計画ともにサプライズはない。また、05年3月期会社計画の純
利益710億円は、やや挑戦的な計画であるが、達成不可能ではないと考えている



◆三井物産(8031)
847 +25 +3.04% 
米系からの買いが入っているとの観測も出ている。なお、GSは、レーティン
グを「アウトパフォーム」から「インライン」に引下げ、投資推奨銘柄から削
除したとの観測。


◆三菱商事(8058)
1,078 +82 +8.23% 
引き続き、今期の好業績見通しの高さに対するサプライズが強まる。本日は、
大和や野村で投資判断を「3」から「2」に引上げていると観測される。三菱自
動車問題への懸念で出遅れ感が強まっていたことも、反応の強さにつながる。
前2004年3月期の連結最終利益は85.3%増の1154億円。今期の最終利益は12.7%増
の1300億円を計画。利益水準で他の大手商社を大きく引き離している点が注目
。4月高値から一時、26%も急落したことで株価の割安感が指摘される一方で、
三菱自動車問題が株価の足かせ要因になっているとの声も聞かれた。


◆金商(8064)
310 +51 +19.69% 
前3月期決算で連結経常利益が前期より19%増の12億9800万円となり順調な業績
回復ぶりを示したほか、続く今3月期の同利益は前期比4%増の13億5000万円と続
伸を見込んでおり、これを好感した見直し買いが流入。昨年来の非鉄金属市況
の高騰や鉄鋼製品の需要拡大、さらには合金鉄など鉄鋼原料の価格上昇などが
追い風となって予想以上のペースで収益が回復。2003年3月期末に7億2300万円
あった単体の累損も前期には一掃し、来2006年3月期には復配が見込める状況ま
で改善。


◆丸井(8252)
1,525 +81 +5.61% 
8営業日ぶりに反発。11日発表の04年3月期決算(6カ月変則決算)で、同社の人件
費抑制策が連結業績の利益率を高めたことが確認され、収益体質の強化に期待
が集まった。


◆大手銀行株
三菱東京FG(8306) 880,000 +27,000 +3.17% 
UFJHD (8307) 599,000 +26,000 +4.54% 
三井住友FG(8316) 750,000 +28,000 +3.88% 
みずほFG (8411) 467,000 +20,000 +4.47% 
新生銀行  (8303)   708   +55 +8.42% 
りそなHD (8308)   208   +16 +8.33% 
米国株高に加え、「1,日経平均が1万1000円〜1万2000円の水準に戻るか、2,再
び1万円〜1万1000円の水準に戻るか、非常に重要な転換点にきていたが、流れ
は1に向け相場の柱として銀行株に突っ込み買いが流入し始めている」。市場で
は、信用取引で評価損が発生しているため、回復に向けた調整には時間がかか
るとの声。


◆新生銀行(8303)
このところ株価が低迷していたが、MSCIのインデックスに採用されたこと
を受けて、買い注文が殺到し、買い気配スタートとなった。また、同社株は4月
28日の取引分から、信用取引の貸借銘柄にも選定されており、今後は信用取引
による売買が活発化しそう。


◆アイフル(8515)
10,140 +910 +9.86% 
野村証券は、レーティング「2」を継続。04年3月期の増収増益について、事業
の多角化戦略が奏効したと評価。貸倒費用の一巡効果により、05年3月期も増益
予想との見方。


◆不動産株
三井不動産(8801) 1,163 +89 +8.29% 
三菱地所 (8802) 1,281 +81 +6.75% 
ここ大きく突っ込んでいたことや、株価連動性がある銀行株がリバウンドの動
きを強めていることから突っ込み買いが入り始めている。東京都心部のオフィ
ス空室率が4月末で7・49%に改善と伝えられたことなども材料視。


◆東急不動産(8815)
310 +26 +9.15% 
2004年3月期連結決算は売上高が5083億3400万円(前期比0.1%減)、経常利益が2
23億7800万円(同9.9%増)、当期純利益が53億7000万円(同4.4%増)。2005年3月期
は売上高が5300億円(前期比4.3%増)、経常利益240億円(同7.2%増)、当期純利益
50億円(同6.9%減)を見込む。2005年度からの減損会計適用をにらんで資産売却
損など170億円の特損計上を見込み、純利益は減益を予想。


◆大京(8840)
255 +27 +11.84% 
全体相場の戻りを受けて、ここまで急落していた「再生関連」株の戻りに関心
が向かっている。4月末のオフィス空室率は7.49%と前月末に比べて0.49ポイン
ト低下したと伝えられていることも、不動産セクターにとってはポジティブに
捉えられている。


◆フージャースコーポレーション(8907)
828,000 +100,000 +13.74% 
2005年3月期最終利益が前期比64%増の13.5億円になる見通しだと発表したこと
や、5月6日高値92万4000円から押していたことから突っ込み買いが入って上を
追っている。


◆シーズクリエイト(8921)
1,170,000 +100,000 +9.35% 
1:3の株式分割を実施するとの発表が材料視。また、04年3月期は3500円の期末
配当を実施するほか、05年3月期については実質増配となる1500円の期末配当を
実施する見通し。


◆東誠不動産(8923)
1,270,000 +200,000 +18.69% 
5月末割り当てで株式分割(1株を2株)を実施すると発表。新株の効力発生日は7
月20日。分割後の発行済み株式総数は6万160株。


◆東急電鉄(9005)
539 +39 +7.80% 
内需出遅れ株として物色される。後場は不動産株がもみ合いとなっているほか
、新興市場の主要銘柄はほとんどストップ高に張り付いているため、証券株や
電鉄株が買われている。


◆JR東日本(9020)
579,000 +19,000 +3.39% 
前2004年3月期の連結売上高は0.9%減の2兆5422億円、経常利益は11.2%増の225
3億円。減収ながら、人件費減少と支払利息の減少により増益決算となった。今
期の売上高は0.7%増の2兆5610億円、経常利益は3.8%増の2340億円を計画。


◆海運株
日本郵船(9101) 449 +25 +5.90% 
商船三井(9104) 477 +33 +7.43% 
川崎汽船(9107) 455 +25 +5.81% 
新和海運(9110) 249 +29 +13.18% 
乾汽船 (9113) 348 +37 +11.90% 
川崎近海(9179) 271 +31 +12.92% 
北米定期航路運賃上げと円安が好材料となり、大幅高。海運市況の好調を受け
、北米向けコンテナ船定期航路の運賃が、5月から10%程度引上げ。ることで荷
主との交渉が決着した。アジアの大手各社は、従来レートより約12%高い、40フ
ィートコンテナ当たり450ドルの引上げ。で交渉していた。商船三井の発表では
、450ドルの値上げ。シンガポール海運大手ネプチューンオリエントのグループ
会社、アメリカンプレジデントラインズも、4月から230ドルの値上げを実施し
たと発表。


◆JSAT(9442)
319,000 -22,000 -6.45% 
一時は14%安の29万2000円まで下げ、東証1部上場以来の安値を更新。今期の連
結経常利益は34%減の66億円と大幅な減益となる見通しとなり、失望売りが膨ら
んだ。同社が11日発表した今期の業績見通しを受け、ドイツ証券、HSBC証
券など証券各社の投資判断引下げが相次いだ。モルガンは「アンダーウエイト
」に投資判断を格下げ、目標株価を27万円としている。


◆江守商事(9963)
1,060 +60 +6.00% 
約1週間ぶりに年初来高値を更新。決算内容が評価材料。04年3月期実績の最終
利益は93年3月期以来、11期ぶりに過去最高益を更新。また、05年3月期も2ケタ
経常増益を計画しており、11日終値ベースでの予想PERは8.1倍と割安感が働く
水準に。


◆ソフトバンク(9984)
4,180 +300 +7.73% 
相場全体の地合の悪化を受けて前日11日までの6日間で25%も株価が下落。今週
に入ってからは追証を迫られた個人投資家による損失覚悟の換金売りなども膨
らんで10日にはストップ安比例配分となっていたが、前日の米国株の反発を受
けて買い安心感が広がったことが今日の大幅反発へとつながった。2004年3月期
最終損益が1070億円の赤字と3期連続の赤字となったことから下げが加速してい
たが、さすがに突っ込み買いが入る。






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◆指標
日経225 11,153.58 +246.40 
日経300 216.20 +6.41 
TOPIX 1,122.31 +33.42 
日経ジャスダック平均 1,908.79 +52.51 
日経225先物期近 11,140 +240 

外資系証券、売りが3790万株、買いが5110万株、差し引き1320万株の買い越し。





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▼日興シティグループ証券
アイフル  (8515) 格上げ「2H」から「1H」
INAXトス(5938) 格上げ「3M」から「2M」(目標株価1600円から1900円)
小糸製作所 (7276) 格上げ「3M」から「2M」
ヤマハ   (7951) 据置き「1H」(目標株価2450円から2200円)
JT    (2914) 据置き「1M」(目標株価1060000円から1100000円)
ダイヤモンド(8593) 据置き「2L」(目標株価700000円から720000円)
グッドウィル(4723) 据置き「3H」(目標株価250000円から280000円)

▼ドイツ証券
JSAT  (9442) 格下げ「Hold」から「Sell」(目標株価38万円から28万円)
ディスコ  (6146) 引上げ「Sell」から「Hold」

▼CSFB証券
全日本空輸 (9202) 引上げ「N」から「OP」

▼大和総研
CRCソリュ(9660) 格上げ「4」から「3」
三菱レイヨン(3404) 格下げ「2」から「3」
旭硝子   (5201) 据置き「1」
ヤマハ   (7951) 据置き「2」
同和鉱業  (5714) 据置き「2」
住友重機械工(6302) 据置き「2」
住友金属工業(5405) 据置き「2」
JSR   (4185) 据置き「2」
参天製薬  (4536) 据置き「3」
三菱マテリア(5711) 据置き「3」
丸紅    (8002) 据置き「3」
INAXトス(5938) 据置き「3」
フジクラ  (5803) 据置き「3」
アイフル  (8515) 据置き「3」

▼UFJつばさ証券
村田製作所 (6981) 格上げ「A」から「B」
栗田工業  (6370) 格上げ「A」から「A+」(目標株価1650円)

▼ゴールドマン・サックス証券
カシオ計算機(6952) 格上げ「IL」から「OP」(目標株価1600円)
三井物産  (8031) 格下げ「OP」から「IL」
マツダ   (7261) 据置き「IL」
丸井    (8252) 据置き「IL」
東レ    (3402) 据置き「IL」
キヤノン  (7751) 据置き「IL」
リコー   (7752) 据置き「IL」
旭化成   (3407) 据置き「IL」
カワチ薬品 (2664) 据置き「IL」
ディスコ  (6146) 据置き「IL」
トヨタ自動車(7203) 据置き「OP」
東ソー   (4042) 据置き「OP」
キリンビール(2503) 据置き「OP」
すかいらーく(8180) 据置き「OP」
村田製作所 (6981) 据置き「OP」
セイコーエプ(6724) 据置き「U」





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●4月の消費動向調査[内閣府]
今後1年間の物価見通しは、「変わらない」が38.2%、「2%未満の上昇」が26.0%とな
り、あわせて、0─2%未満の上昇とみる回答者が全体の64%となった。「低下する」
との回答は約10%にとどまった。また、消費者態度指数は、前月比2.7ポイント改善、
2カ月連続の改善となった。この調査は、これまで四半期ベースで実施してきたが、
今年度から月次調査となった。暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、耐久消費財
の買い時判断の4指標について、「良くなる」から「悪くなる」まで4段階評価で回
答を得た結果を指数化している。調査対象は6720世帯。これまで判断指標に1つだっ
た「物価見通し」については、今後1年間の物価上昇率を聞く質問に変更した。4月
調査の各消費者意識指標をみると、「雇用環境」に関する意識が46.4となり、1991
年9月以来の高水準となった。3月調査からは5.1ポイント改善。「収入の増え方」が
2.0ポイント改善、「暮らし向き」が2.0ポイント改善、「耐久消費財の買い時判
断」が1.4ポイント改善。今後1年間の物価上昇率の見通しは、5%以上の低下が1.0%、
5%未満から2%以上の低下が1.9%、2%未満の低下が7.0%、変わらないが38.2%、2%未満
の上昇が26.0%、2%以上から5%未満の上昇が15.8%、5%以上の上昇が3.2%となった。
株や土地などの資産価値が今後半年間に増えるかどうかについて、「増える(1%)」
から「減る(0%)」まで5段階で聞いた「資産価値の増え方」に関する意識指標は、
45.3となり、3月調査から2.3ポイント上昇。この上昇は、今後、株や



●2003年度の移動電話国内出荷実績[JEITA]
5101万5000台、前年比15.4%増となり3年ぶりのプラスとなった。出荷台数は2000年
度の5458万6000台に次ぐ高水準を記録。このうち、携帯・自動車電話は4984万3000
台、前年比15.7%増と2年連続のプラス。JEITAでは、「昨年以来、カメラ付携
帯電話の普及と第三世代機への移行が順調に進んでいる結果」と分析している。公
衆用PHSは、カード型データ通信端末が比較的好調だったことから117万2000台、
前年比2.2%増となった。2004年3月の実績は、移動電話全体が前年比3.8%減の476万
6000台と、3カ月連続のマイナス。このうち、携帯・自動車電話は472万5000台、前
年比0.4%減と3カ月連続のマイナス。公衆用PHSは4万台、前年比80.9%減と5カ月
連続のマイナスとなった。



●米エネルギー情報局は、エネルギー需給月報で、イラクを除いたOPEC10カ国の
産油量が4月に推計で日量2580万バレルとなり、OPEC生産枠(2350万バレル)を大
きく上回ったことを明らかにした。産油量は3月の2595万5000バレルからは減少。



●IMFのラト新専務理事は、米金利は上昇に向かっているが、米国にインフレ圧力
がないことから、利上げは整然としたペースで行われるだろう、との見方をした。
ラト専務理事は就任後初の記者会見で、米利上げについて、「将来の見通しは、整
然と実施されるというものであり、よりニュートラルな状態に向けた極端な金融ス
タンスの変更には、まったくならないだろうと思う」と述べた。また、IMFはア
ルゼンチンと債権者の話し合いを注視している、と語るとともに、債務不履行に
至った同国は債権者と合意に達するべきだ、とのIMFとしての姿勢をあらためて
示した。



●財務省は、03年度の外国為替市場への介入額が32兆8696億円にのぼり、過去最高
だったと発表。これまでの最高だった99年度の8兆6291億円の約4倍に達した。今年
1〜3月の介入額も14兆8314億円にのぼり、四半期単位では、昨年7〜9月の7兆5512億
円を上回って過去最高。



●財務省幹部は、3月17日以降に為替介入を実施していないことに関連し、当局のスタ
ンスを問われ、「為替に対する基本的な考え方は、ボカラトンでのG7声明に集約さ
れる。それに沿って対応してきたし、これからもその姿勢を維持していくことに尽
きる」と述べた。1─3月期の外国為替平衡操作の実施状況についての記者会見で述
べた。







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