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有利子負債が大きく金利上昇デメリットが大きいとみられる銘柄には警戒感が高ま りやすい模様。GSの決算プレビューでは、前期末の有利子負債残高は2850億円程 度にまで削減されているとみていたが。 ◆ジー・モード(2333) 391,000 -50,000 -11.34% ストップ安。今期の大幅な減益見通しを受け、UFJつばさ証券では特に割安感は ないとして、投資判断を「A+」から「B」に2段階引下げている。また、大和総研で は投資判断を付与していないが、ネガティブとの見方。一方、日興シティでは会社 計画は保守的として、投資判断「2S」、目標株価52.5万円を継続。 ◆キリンビバレッジ(2595) 2,235 -95 -4.08% 日興シティでは、ターゲットプライスを2200円から3100円、投資評価を「2M」から 「1M」へ引上げた。販売数量予想とバリュエーション設定を引上げた。 ◆ゲオ(2681) 347,000 -48,000 -12.15% 前3月期連結業績予想の修正を発表。新しい業績予想は売上高が1198億8200万円(従 来予想比8億8200万円増額、前期940億6000万円)、経常利益は42億2200万円(従来予 想比2億2200万円増額、前期31億3200万円)、純利益は23億900万円(従来予想比2億 9100万円減額、前期17億3000万円)。 ◆スターバックスコーヒージャパン(2712) 31,800 +700 +2.25% 2005年3月期連結業績予想を大幅に上方修正したことが好感され、買い注文が殺到し た。出来高は前週末の2倍を超えた。04年3月期の経常利益は従来予想比61.6%増、最 終利益については同3.6倍となる見通し。また、一部では累損一掃と報じられており、 業績の急回復がサプライズ。 ◆ワッツ(2735) 288,000 -19,000 -6.19% 岡三証券では7日付けのレポートで、投資判断「やや強気」を継続。株価は過去1年 間で3倍以上となったが、予想PERからの割高感は感じられない。 ◆ミューチュアル(2773) 882 +100 +12.79% 2004年3月期最終利益を従来予想3.92億円から5億円(前期4.46億円)になったようだ と発表したことから逆行高。 ◆コメ兵(2780) 4,160 -30 -0.72% 月次動向が評価材料。4月の売上高は前年比31.0%増となり、3月の同32.3%増に続い ての高い伸び。 ◆国際チャート(3956) 2,400 -210 -8.05% 今期連結業績は売上高が68億4000万円(前期比7.2%増)、経常利益は9億3000万円(同 15.2%増)、純利益は5億200万円(同11.3%増)の見通し。業績は順調で、前期は売上高 が前々期比11.6%増の63億7600万円、経常利益は同36.8%増の8億700万円、純利益は 同34.4%増の4億5100万円。 ◆住友化学工業(4005) 506 +20 +4.12% サウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」と共同で、サウジアラビアで石 油精製・石油化学プラントを建設する方針が9日明らかになり、石化事業での国際競 争力強化が期待された。野村証券が投資判断を「2」から最上位の「1」に引上げ。 るなど、担当アナリストらから高い評価を受けたことも上げの支援材料となった。 ◆イビデン(4062) 1,440 -46 -3.10% 大和総研は、レーティング「中立」を継続。04年度の会社計画が強気な数字となっ ており、現時点での達成がやや厳しいとの見方。業績未達の可能性を考慮しても今 期予想perが20倍台前半にとどまり、株価に特段の割安感がない。GSは、2004年度 業績はGS予想を上回るが、バリュエーションと不透明要因からレーティング「イ ンライン」を継続。 ◆住友ベークライト(4203) 691 -11 -1.57% 前2004年3月期の連結売上高は6.2%増の1702億円、経常利益は2.6倍増の137億円。今 2005年3月期の連結売上高は29.2%増の2200億円、経常利益は31.1%増の180億円を計 画。 ◆積水化学工業(4204) 704 -68 -8.81% UFJつばさ証券では、レーティング「B」を継続、目標株価を550から800円に引上 げたもよう。住宅ローン減税制度の延長と相続時精算課税制度の後押しにより、04 年3月下期の住宅受注戸数がUFJつばさ想定を上回った。05年3月期の受注棟数前提を 上方に見直す。 ◆バックスグループ(4306) 315,000 -62,000 -16.45% 4月の月次売上高動向を発表。4月の売上高は前年同月比24.1%増。昨年度累計では前 年度比21.5%増。 ◆ダヴィンチ・アドバイザーズ(4314) 581,000 -100,000 -14.68% 四半期決算内容を嫌気。7日に第1四半期(1-3月)決算を発表、前年同期比て営業利益 段階から減益となっており、経常利益については同55.6%減。高成長銘柄として位置 づけられているため、減益決算を受けて失望感が生じる。 ◆三洋化成工業(4471) 739 -22 -2.89% 大和では、四半期ベースでの業績底入れを確認、PBR1.0倍台近辺で極端な下落リ スクが乏しいとの判断から、レーティングを「4」から「3」に引上げた。 ◆参天製薬(4536) 1,645 -65 -3.80% 日興シティでは、2004年度の会社側予想は、ネガティブサプライズとみる。これを 受けて、投資評価を「2M」から「3M」、ターゲットプライスを1600円から1400円 に引下げた。UFJつばさ証券では、レーティング「B」を継続。今期の会社側予想 が市場の期待を下回っており、投資家の失望を誘う可能性がある。株価の大幅下落 懸念に乏しいものの、暫く調整が必要となり、本格的な収益回復が06年度となる。 ◆テルモ(4543) 2,545 +30 +1.19% 7日にコスモ証券が新規に「B+」で投資判断を設定したことを発表したことを契機 に大きく上昇する展開となっており、相場全体に悲観論が広まるなかで独歩高の様 相を呈している。 ◆エイジス(4659) 2,800 -50 -1.75% 3月の月次売上高動向を発表。3月の売上高は前年同月比14.6%増。今3月期の累計売 上高は前年同期比12.3%増だった。 ◆グッドウィル・グループ(4723) 367,000 -50,000 -11.99% ヒュー・マネージメント・ジャパンの株式を公開買付で取得すると発表。買付価格 は21万円。買付期間は11日から7月5日。買付予定株式数は3万2000株。ヒュー・マ ネージメント・ジャパンを傘下におさめて再就職などの人材サービス分野を強化す る方針。 ◆ライブドア(4753) 5,910 -500 -7.80% 一時、前日比510円安(7.96%)の5900円まで下落する展開となったものの、後場寄り 付き前に6月末時点の株主を対象に1株1を10株に分割する株式分割を実施することを 発表すると株価は急反発。その後、再び株価は前日比で下落するなど株式分割の発 表を契機に株価が乱高下。昨年末にも1株を100株に分割する株式分割を実施。10分 割の発表によって再び昨年末から年初にかけての株価急騰のパターンが再現される のではないかとする思惑が強まっている一方、10分割や100分割といった大型株式分 割は完全にマネーゲームで業績が伴わなければ株式分割も長期的には株価的には中 立とする冷めた意見が対立する格好。 ◆富士写真フイルム(4901) 3,330 --- 0.00% GS証券では、レーティング「インライン」を継続。追加取材を受けて、05年度の 営業利益を2100億円から2220億円に若干修正する。LCDフイルムのマージンが想定以 上、印刷フイルム関連の採算が改善傾向になることなどを理由としてあげている。 ◆旭硝子(5201) 1,075 -41 -3.67% 今2004年12月期の連結経常利益を従来計画の910億円に対して1130億円(前期は9ヶ月 の変則決算で754億円)に上方修正。 ◆住友金属工業(5405) 117 -12 -9.30% 2004年3月期連結決算は売上高が1兆1208億円(前期比9%減)、経常利益が687億円(同 66%増)、当期純利益が307億円(同80%増)。連結有利子負債は1億1712億円と1年前に 比べて1714億円減少。2005年3月期は売上高が1兆1300億円(前期比1%増)、経常利益 700億円(同2%増)、当期純利益350億円(同14%増)を見込む。 ◆日新製鋼(5407) 194 -22 -10.19% 2004年3月期連結決算は売上高が4514億5100万円(前期比9.5%増)、経常利益が264億 9700万円(同4.2倍)、当期純利益が97億8600万円(前期は26億9500万円の赤字)。2005 年3月期は売上高が4800億円(前期比6.3%増)、経常利益290億円(同9.4%増)、当期純 利益も110億円(同12.4%増)と増収増益を見込む。 ◆三井金属(5706) 413 -24 -5.49% みずほ証では会社計画はTABテープおよび組立加工主体に上振れ余地があるとし て、目標株価を550円から600円に引上げた。 ◆住友電気工業(5802) 1,020 +29 +2.93% 一定の温度で、電流が抵抗なく流れる高温超電導技術を活用した電線の事業化に乗 り出すと報じられたことを好感。超電導市場は2010年に10兆円に達するとの見方も ある成長市場であり、世界に先駆けての事業化に対して期待感が高まる展開。 ◆INAXトステム・HD(5938) 1,960 -75 -3.69% 社名を「住生活グループ」に変更すると発表。グループの業容拡大に合わせて純粋 持株会社として住生活関連事業や都市環境関連事業のさらなる発展を図るのが狙い で10月1日に実施。 ◆日精エー・エス・ビー機械(6284) 549 +31 +5.98% 従来に比べ2割の生産量アップを実現した新型の耐熱PETボトル製造機を台湾で初 納入したことから、現在、強化している中国への営業活動に弾みがつくのではない かという期待感から買いが継続。 ◆コマツ(6301) 613 -18 -2.85% 2004年3月期決算が市場の予想を上回る好内容だったことに加え、2005年3月期以降 も米国や中国でビジネスが拡大できるとみられ、午前は買い注文が多かった。しか し、午後に入ると下落に転じ、前日より下げて取り引きを終了。大和では、バリュ エーション面で割安な水準にあることなどを背景にレーティングを「3」から「2」 へ引上げた。 ◆日新電機(6641) 362 -6 -1.63% 2004年3月期最終利益を従来予想の10億円から16億円(前期34億円の赤字)に上方修正 するとともに3円復配を発表したことから買いを集める。 ◆富士通(6702) 728 -48 -6.19% GSでは、レーティングを「インライン」から「アウトパフォーム」に引上げたと の観測。相場全体の地合いを受けて売り先行スタートとなりそうだが、寄り付き後 の動向が注目。 ◆セイコーエプソン(6724) 3,940 -190 -4.60% UFJつばさ証券では、レーティング「B」を継続。05年3月期会社側予想の電子デ バイスを慎重すぎだが、同情報関連機器を下期大幅回復見通しに若干の不安が残る。 UFJつばさ予想が会社予想を上回るものの、PER面から株価に割安感をもたらす水準 ではない。 ◆三洋電機(6764) 456 -32 -6.56% GSではレーティングを「インライン」から「U」に引下げた。 ◆日本ビクター(6792) 1,139 +1 +0.09% 5日線レベルまで回復してきている。GSでは民生電機のレーティングを変更してお り、同社を「インライン」から「アウトパフォーム」に引上げた。 ◆パトライト(6825) 2,250 -70 -3.02% 業績のを上方修正を発表。前3月期の連結売上高は98億4000万円。従来予想に比べ2 億4000万円の上乗せ。経常利益は3億7000万円増え20億6000万円(前期実績比58・8% 増)とした。売上が見込みを上回り、固定費を中心にコスト見直しが奏功した。 ◆日本CMK(6958) 1,607 -25 -1.53% GSでは「アウトパフォーム」レーティングを継続。今期も増益の方向性が明確に なってきたことや、バリュエーション面で魅力。 ◆新光電気工業(6967) 3,140 -150 -4.56% 日興シティではターゲットプライスを4500円から4400円に若干引下げた。ただし、 バリュエーションは依然割安圏にあるほか、2005年3月期の会社予想は保守的とし、 投資評価「1H」を継続。 ◆京セラ(6971) 8,660 -500 -5.46% 大和総研では、レーティング「アウトパフォーム」を継続。決算説明を受けて、今 後半年から1年の株価想定レンジを8500円〜9000円から10500円〜11000円へと引上げ。 を検討。構造改革効果が想定以上で、残された課題克服に着手することを評価。 CSFBは会社計画は決して楽観的なものではなく、今が投資の好機と考えてい る。投資評価「OUTPERFORM」、目標株価11300円。 ◆太陽誘電(6976) 1,687 -101 -5.65% 反発して始まったものの、その後は全体地合いに押される格好。CSFBでは目標 株価を1630円から2000円に、投資評価を「NEUTRAL」から「OUTPERFORM」に引上げた。 ◆三井造船(7003) 173 -19 -9.90% 今2005年3月期の連結受注高が5200億円と前期実績と比べて12.3%減る見込みが明ら かにされた。前2004年3月期は、船舶の受注が87.4%増の2780億円、機械が36.5%増の 1870億円に達するなど好調に推移し、全体の受注も5931億円と43.5%増加。今期は機 械が4.2%増の1950億円と引き続き伸びるが、船舶は1550億円と44.2%の大幅減少とな り、受注全体も減少する。 ◆三菱重工業(7011) 280 -16 -5.41% 市場全体が下落基調にあるなか、同社の長崎造船所でのカーフェリー火災がマイナ ス材料として嫌気された。市場では、三菱自動車工業への支援問題に続き、三菱重 工に対する不安材料が相次いでいる、との指摘が聞かれた。2002年10月に豪華客船 「ダイヤモンド・プリンセス」が火災を起こした経緯があり、過去の教訓が生かさ れていないとの観点から売りが先行。 ◆ジャムコ(7408) 390 +5 +1.30% 前期は大幅減益ながら従来予想数字を上回る着地となり、今期は利益倍増の急回復 を見込んでいることが、素直に好感された。経常利益は前期比2.2倍の8億1600万円 を見込む。なお、為替は1ドル105円の想定。ラフな計算だが1円の変動で4000万円程 度の利益変動要因。足元の円安水準で推移すれば利益を押し上げることになる。 ◆PSS(7707) 403,000 -50,000 -11.04% ストップ安売。主力のDNA抽出機の出荷低調から2004年6月期経常損益が1億円の 赤字(従来予想は6000万円の黒字)に転落する見込みだと発表したことを嫌気した売 りがたまっている。 ◆オリンパス(7733) 2,020 -95 -4.49% 2004年3月期連結決算は売上高が6336億2200万円(前期比12.3%増)、経常利益が558億 2900万円(同6.5%増)、当期純利益が335億6400万円(同37.9%増)。2005年3月期は売上 高が7300億円(前期比15.2%増)、経常利益560億円(同0.3%増)、当期純利益325億円 (同3.2%減)を見込む。為替相場は1ドル=105円、1ユーロ=130円を前提にしている。 ◆リコー(7752) 2,145 -40 -1.83% 伸び悩んだが比較的底堅い動きへ。同社のほか、富士写真、ホンダ、TDK、キヤ ノンなど国際優良株の一角が後場中頃まではプラスサイドでの推移。世界的な金利 上昇懸念の強まる中、財務内容の良好な優良株に資金シフトの動きも感じられる状 況。 ◆凸版印刷(7911) 1,258 -3 -0.24% 前期連結決算は、純利益が14%の減益予想から一転、7.2%の増益を確保。今期の純利 益も20%増と引き続き好業績が見込まれており、業績拡大を期待した買いが膨らんだ。 しかし、大引けにかけて売りが優勢となり、前日比マイナスに転じたあとは、小幅 安で取引を終了。野村証券では、レーティング「2」を継続。05年3月期もこのモメ ンタムが継続すると考え、業績予想を上方修正する。みずほでは投資判断「2」継続 で目標株価を1400円から1500円に引上げている。 ◆ヤマハ(7951) 1,789 +12 +0.68% 先週末は決算発表後に減益見通しが嫌気されて急落。ただ、純利益の大幅減益の主 因は減損会計の早期適用によるもの、下げは過剰反応との見方から自律反発狙いの 動きにもなってきている。2004年3月期の連結営業利益は40%増益の450億円となった が、今2005年3月期については16%減益の375億円計画。日興シティでは投資評価 「1H」、ターゲットプライス2450円を継続。 ◆バンダイ(7967) 2,475 -100 -3.88% モルガンが投資判断を新規に「オーバーウエイト」。事業ポートフォリオ経営が中 長期的な安定成長をもたらすとして評価、目標株価は3500円と設定している。 ◆丸紅(8002) 236 -31 -11.61% 2004年3月期連結決算は売上高が7兆9056億円(前期比10%減)、税引前利益が589億円 (同62%増)、当期純利益が345億円(同14%増)。純利益は1991年3月期に記録した341億 円の過去最高益を13年ぶりに更新。 ◆イトーヨーカ堂(8264) 4,030 -430 -9.64% 小売セクターには先週末から利益確定の売りに押される銘柄が目立っていたが、本 日はGSの格下げも売り材料視されている。衣料品に回復感が見られていないと指 摘、投資判断を「OP」から「IL」に引下げている。 ◆大手銀行株 みずほFG (8411) 448,000 -46,000 -9.31% 三菱東京FG(8306) 865,000 -63,000 -6.79% 三井住友FG(8316) 721,000 -71,000 -8.96% UFJHD (8307) 574,000 -63,000 -9.89% りそなHD (8308) 190 -26 -12.04% 新生銀行 (8303) 649 -70 -9.74% 4月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を大きく上回る増加となり、米 国で金利早期引上げ。警戒感が強まり金融株が下落した流れを受けて、日本市場で も内需関連株の代表格である銀行株の軟調が続く。 ◆アイフル(8515) 9,530 -880 -8.45% 2004年3月期連結決算は営業収益が4734億7700万円(前期比5.3%増)、経常利益が1124 億4600万円(同0.6%増)、当期純利益が625億4800万円(同4.4%増)。 ◆武富士(8564) 6,470 -230 -3.43% 消費者金融株を始め、その他金融セクターは全面安。金融緩和政策が転換期、今後 の調達金利上昇に伴うマージンの悪化が警戒される状況と観測される。 ◆スパークス・アセット・マネジメント投信(8739) 700,000 -83,000 -10.60% 新興市場銘柄の株価急落を嫌気。中小型株を中心に資産を運用しているため、運用 資産残高の縮小懸念が生じる。なお、7日に発表した4月末時点での運用資産残高は、 5ヶ月連続して過去最高額を更新。 ◆東京建物(8804) 562 -100 -15.11% ストップ安。先週末に公募・売出し4000万株の実施を発表、先行きの需給悪懸念が 強まる状況。全体市場の先行き不透明感が強まる中、需給悪に対する警戒感は一層 強まる格好に。 ◆海運株 日本郵船(9101) 429 -19 -4.24% 商船三井(9104) 447 -28 -5.89% 川崎汽船(9107) 423 -32 -7.03% 新和海運(9110) 231 -45 -16.30% 飯野海運(9119) 394 -42 -9.63% 太平洋海(9123) 146 -26 -15.12% 第一中央(9132) 185 -28 -13.15% 米国における個人消費拡大や中国での社会インフラ整備の進展などを背景に雑貨や 自動車、機械、鉄鋼原料など多岐にわたる資材の海上輸送量が世界規模で拡大し、 これが今年初までの不定期船運賃市況の高騰に結び付いていたが、ここにきて米中 での金融引締め観測が台頭。来年以降は大型新造船の就航が増える一方で、荷動き が減少する可能性も意識され始めており、早めに利益を確定しておこうという動き が強まっている。為替の円安・ドル高は手取り収入の増加につながる好材料だが、 それ以上に今後の運賃市況悪化に対する警戒感が広がっている。 ◆JAL(9205) 312 -11 -3.41% 三菱証では株価判断「B」を継続。05/3期は引き続き国際旅客の回復を慎重にみる が、コスト削減効果などを考慮したようである。 ◆ドコモ(9437) 187,000 -29,000 -13.43% 1999年2月以来、5年3カ月ぶりの安値を付けた。会社側が示した2005年3月期の営業 利益目標が市場予想を大きく下回ったことが嫌気された。前3月期連結決算は売上高 が5%増、営業増益も4%増と増収増益を確保。今3月期は売上高が前期比3%減の4兆 9200億円、営業利益は同25%減の8300億円と予想。GS証券や野村証券などが同社株 の投資判断を引下げたことも嫌気された。なお、メリルリンチでは、最悪シナリオ の確率は非常に低いとし、短期的な株価下落の後は買い場であると考えている。 ◆テクモ(9650) 1,235 +24 +1.98% 主力のゲームソフトの好調やパチスロ関連の伸びから2004年3月期最終利益が従来予 想の13億円から14.1億円(前期10.1億円)になったようだと発表したことを好感して 上げている。 ◆TIS(9751) 3,920 -170 -4.16% 先週末の決算発表を受けて、ドイツでは投資判断を「ホールド」から「バイ」に引 上げている。目標株価は4700円を継続。大型案件複数受注によって受注残高は豊富、 業績見通しは同業他社に比較して明るいとしている。 ◆ダイセキ(9793) 1,774 -3 -0.17% UFJつばさではレーティングを「B」から「A」に引上げている。バリュエー ションがレンジの下限近辺にあること、業績が上振る可能性が出てきた。 ◆吉野家(9861) 162,000 -9,000 -5.26% 先週末7日に讃岐うどんチェーン店のはなまると資本・業務提携すると発表。この日 の取引開始後は反発して始まったものの、牛丼販売の停止以降、売り上げが大幅に 落ち込んでおり、本業不振のなかでの新規事業進出は積極的な評価にはつながらな かった。 ◆ソフトバンク(9984) 4,250 -500 -10.53% 株価は差し引き165万3300株の売り注文を残してストップ安比例配分となった。2004 年3月期の連結決算は、売上高が前期比27%増の5173億円、営業損益は548億円の赤字 (前期は919億円の赤字)で、当期損益は1070億円の赤字(前期は1141億円の赤字)。東 洋経済新報社の会社四季報では、売上高は5000億円、営業損益は550億円の赤字を予 想しており、発表内容は、ほぼ予想通りのものとなった。 *************************************************************************** ★決算書の本 CD セット販売 先行発売は、1週間で200本を完売!お得な4,300円+送料無料! 決算書の基礎は本で固める。一般企業の決算書を読めるように応用は、 CD-ROMで学ぶ!経営人事のノウハウ雑誌もプレゼント! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010005yi000cnn *************************************************************************** ◆指標 日経225 10,884.70 -554.12 日経300 209.19 -11.74 TOPIX 1,085.54 -65.35 日経ジャスダック平均 1,909.61 -132.90 日経225先物期近 10,820 -660 外資系証券、売り3140万株、買い1770万株、差引き1370万株の売越し。 *************************************************************************** ┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━ ┃ 外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」 ┃ 豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2003年11月現在 ┃ 7万円から始められて、手数料はたったの5銭!! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m3000cnn 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(9086) 据置き「3」 ▼岡三証券 帝人 (3401) 格上げ「2」から「2+」 ヨークベニマ(8188) 新規 「2」 ホーマック (9840) 新規 「2─」 平和堂 (8276) 新規 「2+」 スクウェアエ(9684) 据置き「1」 島忠 (8184) 据置き「2」 東急ストア (8197) 据置き「2」 OSGコーポ(6757) 据置き「2+」 ワッツ (2735) 据置き「2+」 ユニチャーム(8113) 据置き「2+」 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円 http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/ ***************************************************************************** |