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■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□■ 【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.119 2004/ 4/18 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/mm/mm.htm 配信 5852 ■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□■ ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |1.メルマガ日記 |2.ここからはじまる!ボランティア・ホップ・セミナー』 |3.アウトドア・インストラクター・セミナー』 |4.2004年度「市民のための環境公開講座」 |5.「ネイチャーファミリー河内」参加ファミリー募集! |6.生命(いのち)と環境の学習館職員募集 |7.常勤事務職員募集のお知らせ (社)大阪自然環境保全協会 | |◆無料・実費配布◆ | 月刊誌「理科教室」試読誌 |☆読者プレゼント | 植物の科学 星の環会 ○"子どもと自然"に関する、原稿をお寄せください。 原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>> ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 子どもたちの自然体験・生活体験が極端に少なくなっています。 そのため、体験のなかで身につけていくべき、「自然」「おもいやり」 「友情」「努力」といった、生きていくために重要な多くのことがらに ついて、「知識として知っているが、体験や身体を通して実感としては、 何もわかっていない」という子どもたちが増えています。 「生きる力」を身につけていくためには、これらの自然体験や生活体験、 さらには人と人とがかかわり合うことががきわめて重要です。 このような体験の場を意図的、計画する必要があります。 ただ注意しなくては あまりに意図的・計画的に行われる体験からは子どもの主体的な学びは生 まれず、指導者の計画どおりに乗せて、そのとおりにしていればいいとし て、無気力、無関心、無感動の子どもたちを作り出すことになります。 自然体験活動は、体験だけで終わらせるのではなく、子どもの教育を常に 考えへ、子どもの主体的な気づきやまなびへと発展させる内容が必要です。 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 平成16年度 青年ボランティア研修会 『ここからはじまる!ボランティア・ホップ・セミナー』 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ この春から何か始めてみたい!,ボランティアに興味がある!,子どもが すき!自然がすき!と思っている人から,ボランティアってなあに?と思っ ている人まで,江田島に来て,新しいこと始めませんか?ボランティアっ てなんか難しそうだけど,いろんな出会いがあり,ネットワークが広がる し,子どものことや企画など将来のためになることが多く,そして何より 楽しいということをワークショップ形式で学んでいきます。 ◇期 日 平成16年5月22日(土)〜23日(日)1泊2日 ◇実施会場 国立江田島青年の家 ◇募集対象 青年(高校生以上)・30人 ◇講 師 学習院大学教職課程 助教授 長 沼 豊 ※全国の学校や教員向けセミナーなど年間約50ヶ所で、ボランティア学習に ついての講演やワークショップを行うなど全国的な普及・推進につとめてい ます。著書は『市民教育とは何か』(ひつじ書房)、『親子ではじめるボラ ンティア』(金子書房)など多数。自称「ボランティア学習仕掛人」。 ◇参 加 費 2,500円 ◇申 込 先 〒737−2126 広島県安芸郡江田島町津久茂1−1−1 国立江田島青年の家「ボランティア・ホップ・セミナー」係 TEL 0823-42-0660/FAX 0823-42-0664 /E-mail:nkitajima@seinen.go.jp ◇その他 なお,このセミナーに参加した人は,国立江田島青年の家の施設ボランティ アに登録することができます。施設ボランティアに登録し,選考で選ばれる と国内派遣研修に派遣され全国の先導的な事業に参加することができます。 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 平成16年度 野外活動指導者養成講座 『アウトドア・インストラクター・セミナー』 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ アウトドア,キャンプ,環境教育,自然体験活動などに興味のある方, ぜひご参加ください。楽しみながら,アウトドアのスキルが学べます。ま た,このセミナーは,日本キャンプ協会「キャンプインストラクター」の 資格に対応した内容になっているので,資格も取得できます。これから, 指導者として活動したい方もぜひどうぞ! ◇期 日 第1回 平成16年5月15日(土)〜 16日(日) 第2回 平成16年6月 5日(土)〜 6日(日) 第3回 平成16年6月26日(土)〜 27日(日) ◇実施会場 国立江田島青年の家 ◇募集対象 青少年団体指導者,青少年教育施設職員,野外活動に関心 がある青年等・30人 ◇参 加 費 9,500円(3回分) ◇その他 ・キャンプインストラクター資格の取得にあたっては,第1〜3回を通し て受講することが必要です。 ・日本キャンプ協会「キャンプ専門科目テキスト」をお持ちの方は,お持 ちください。テキスト代は,引かせて頂きます。 ・キャンプインストラクターの登録料は別途必要です。 ◇問い合わせ 〒737−2126 広島県安芸郡江田島町津久茂1丁目1−1 国立江田島青年の家 事業課「アウトドア・インストラクター・セミナー」係 TEL (0823)42−0660/FAX (0823)42−0664 /E-mail etajimay@urban.ne.jp ◆主 催:独立行政法人国立青年の家 国立江田島青年の家 ◆共 催:広島県キャンプ協会 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 2004年度「市民のための環境公開講座」 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 本講座は、(社)日本環境教育フォーラムと、 (財)損保ジャパン環境 財団、(株)損害保険ジャパンが共同で開催する環境問題について考える 公開講座です。これまで企業人、行政関係者、NGO関係者、教育関係者、 主婦、学生など、延べ約8600人(03年度受講者を含む)の方々にご 参加いただいています。 今年も、次の3テーマで開講するはこびとなり、 現在申込の受付を(株)損害保険ジャパン http://www.sompo-japan.co.jp/fcommon/form/kankyou.asp にて行っております。 == テーマ == パート1 身近な環境 2004年5月11日(火)〜7月6日(火) パート2 自然に親しむ〜この夏市民講座がすすめる4講座〜 2004年7月13日(火)〜8月3日(火) パート3 環境問題最新事情 2004年9月7日(火)〜11月9日(火) パート4 環境問題の根源を学ぶ 2005年1月11日(火)〜2月1日(火) ●講座:すべて18:30〜20:00 ●開催場所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室 (新宿駅西口より徒歩7分) ●受講料:各テーマ 2,000円(4回分合計) ※学生は受講料半額 ●定員:250名(申込者多数の場合は抽選) ●申込締切:2004年4月13日(月)(ただし、定員になり次第締切) ●後援(予定):環境省 文部科学省 東京都 新宿区 (社)日本経団連 上述の通り、受講料については各テーマ 2,000円(4回分合計)です。 また、学生のかたがたの受講料については、半額とさせていただき ますので、 皆さまご友人お仲間お誘いあわせの上、ご参加いただければ幸いです。 その他詳細につきましては、当該URL http://www.sompo-japan.co.jp/environment/envi003.html をご参照ください。 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「ネイチャーファミリー河内」参加ファミリー募集! 平成16年度国立オリンピックセンター こどもゆめ基金助成事業(申請中) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「ネイチャーファミリー河内」は親子で河内長野の自然にふれ親しみ遊び、 そのような体験を通じて幼少期に必要な親子関係の新たな発見・再発見の 機会とするとともに、地域・学校・家庭が相互に結びついて行われていた 地域の拠点づくりの観点からも子どもが育つ力=生きる力を育むことをね らいとしています。 年間を通して、自然に関するテーマを適した季節に河内長野ユースホステ ルを拠点とした周辺フィールドでプログラム展開していきます。親子で楽 しくご参加ください! 【期日】 2004年6月5日(土)〜2005年3月26日(土) 全7回 ※雨天決行 【場 所】 河内長野ユースホステルおよび周辺(滝畑地区・長野公園・岩湧の森、他) 【対象定員】 3歳以上小学生までの子どもを含む親子・家族20組45名程度(各回) ※7回を通しての参加が原則ですが、各回単発の参加でも構いません。 【参加費】 各回 大人800円 子ども500円 ※参加費には、プログラム材料費・指導料・通信費・保険料などを含みま す。ただし、集合場所まで、解散場所からの交通費および昼食費は各自 負担となります。 【活動プログラム】 ★第1回 6月5日(土)「こんにちは会」 ネイチャーファミリー最初の顔合わせの場。一緒に活動していく仲間と仲よ くなるためのゲームやオリエンテーション、ユースホステル周辺での自然を 実感できるネイチャーハイキングなどを行います。 ★第2回 7月10日(土)「虫プログラム」 夏の昆虫(カブトムシなど)をテーマに虫の生態について学び、仕掛けを 作って虫捕り。どんな虫が集まるかな?! ★第3回 8月29日(日)「夏の水辺といきものプログラム」 水辺の自然と生きものがテーマ。川での自然観察やしかけを作っての小魚・ エビ・水生昆虫などを捕獲し、ポンプのいらない調和水槽づくりにも挑戦し ます。 ★第4回 10月30日(土)「秋の森散策〜自然のたからものをさがそ う!」周辺の森へ出かけ、自然の中でのゲームやネイチャーウォッチング、 木や葉っぱ、どんぐりなどの実を集めての自然の宝箱づくりなどを予定し ています。 ★第5回 11月20日(土)「河内の山に親しむ!」 河内の山を歩くトレッキングプログラム。槙尾山または岩湧の森コース等 を予定。風景を眺めるだけでなく、途中では地図の見方や方角を知る方法 などについても学びます。 ★第6回 12月25日(土)「クリスマスのネイチャーアート」 自然の素材(木の実・葉・蔓など)を使ったクリスマスクラフトづくりと、 作ったクラフトを飾ってのクリスマスパーティーを開催します。 ★第7回 3月26日(土)「おわかれ会」 ネイチャーファミリー1年間の締めくくり、薪や炭を使って作った料理で 楽しくパーティー。最後に焚き火を囲んで静かに1年間のふりかえりをし ましょう。 【主催】 ネイチャーファミリー河内実行委員会 ネイチャーファミリー河内実行委員会は、ドイツで始まった、世界中の青 少年が自然体験や旅プログラムを通じて成長を育むユースホステル運動の 考え方をベースとして、2003年12月に河内長野周辺地域の子どもた ちとその親を対象とした自然体験プログラム「ネイチャーファミリー河内」 を行うために河内長野ユースホステル内に設立いたしました。 【お申し込み・お問い合わせ】 *お電話・FAX・Eメールにて、参加される全員の名前および連絡先、 参加回を添えてお申し込みください。 *おりかえし、申込書類をお送りいたしますので、必要事項のご記入の上、 ご返送ください。各回の詳細につきましては実施日の約10日前にご案 内させていただきます。 ネイチャーファミリー河内実行委員会 河内長野ユースホステル内 〒586−0086 大阪府河内長野市天野町1305−2 TEL:0721−53−1010 FAX:0721−53−1042 Eメール:kawachi@jyh.gr.jp 【後援】 河内長野市教育委員会・(財)日本ユースホステル協会(いづれも申請中) ********************************************* ★「ネイチャーファミリー河内」ボランティアスタッフ募集 上記「ネイチャーファミリー河内」で参加家族と一緒に活動したり、プロ グラム企画のお手伝いをいただくボランティアスタッフを募集しています。 【応募資格・条件】 *高校生以上で、教育・保育・野外・自然・環境・人・子育て等に関心が あり、心身ともに健康な方。 *年間を通しての事前研修やミーティング等(月1・2回程度)に出席で きる方。 *そして自分から学ぶ意欲のある方ならどなたでも。 【活動内容】 *年間7回行われる「ネイチャーファミリー河内」のプログラムにおける 安全管理、ファミリーと一緒に遊ぶ、自分の得意なことを教えてあげる、 知らないことを教えてもらう、人とのかかわり方をお互いから学ぶ。 *各回のプログラムを作る(プログラミング)。 ※お問い合わせは、ネイチャーファミリー河内実行委員会(河内長野ユース ホステル)までお願いいたします。 ━…━求人 情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 生命(いのち)と環境の学習館職員募集 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 財団法人鹿児島県環境技術協会では,旧鹿児島県庁跡地に設置された 「かごしま県民交流センター」6階にある「生命と環境の学習館」の運営を 行っております。同施設で実施している環境保全に関わる環境学習支援, 事業企画などを担当する契約職員を新たに募集します。 1 募集対象 「生命と環境の学習館」運営責任者補 (財団法人 鹿児島県環境技術協会 契約職員 1年更新) 2 募集人員 1名 3 職務内容 ・環境学習施設での来館者への案内・インタープリテーション業務 ・研修受け入れ団体へのワークショップ等の指導 ・自主事業・イベントなどの企画・運営(コーディネート) (自然体験ツアーや出前教室など) ・地球温暖化防止など普及啓発事業や講師派遣事業の事務局事務 ・施設の維持管理などに関する業務 4 勤務場所 主として鹿児島市山下町14−50 かごしま県民交流センター6階 生命(いのち)と環境の学習館 詳しくは財団法人 鹿児島県環境技術協会ホームページでご案内して います。 http://www.kagoshima-env.or.jp/kyuujin-menu/keiyaku/kikaku.html 勤務先についての情報は以下のホームページをご覧下さい。 http://www.inochi-kankyou.jp/ 問い合わせ先 〒892-0816 鹿児島市山下町14-50 かごしま県民交流センター内 生命(いのち)と環境の学習館 財団法人 鹿児島県環境技術協会 企画部 環境ふれあい室 TEL:099-805-0158(9:00-17:00 休館日を除く) eメール:shimizu@kagoshima-env.or.jp ━…━求人 情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 常勤事務職員募集のお知らせ (社)大阪自然環境保全協会 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ このたび、(社)大阪自然環境保全協会では事務局の常勤職員 1人を採 用(増員)しますが、募集要項を決定しましたのでお知らせします。 募集に至った主な理由としては、保全協会には多様な多くの社会的要請 がありますが、現在の職員体制ではそれらに充分対応できず、また財政体 質も脆弱であることが挙げられます。今回の増員により、保全協会がより 積極的、経常的に自然環境保全事業を提案・実施する機会を拡充するとと もに、財政体質を好転していくことを目指しています。 ●このため、採用する職員には、協会内外の情勢を踏まえ、自然保護とい う保全協会の目的と事業について充分理解し、積極的に業務、活動に取り 組んでいくことが求められます。 ●職員は、長期的に勤務することを前提に採用しますが、当面は 2006年 3月31日まで、 1か年度ごとに雇用契約を交わします。 2006年 4月 1日以 降の雇用については、別途決定します。新たに契約しない場合があります ので充分に留意してください。 <採用条件> ○職種 事務系職員/常勤 ○業務内容 法人運営に関する業務全般・諸事業の企画、運営、実施、報告 ○資質 ・ 自然保護という当協会の目的と事業について充分理解し、 積極的に業務活動に取り組んでいける方 ・ 自然生態系に関する一定の知識、体験と自然保護への意欲を持 つ社会人経験者で、将来にわたり勤務を継続する意思のある方 ○年齢 35歳以下 ○技能 ・ パソコン(ワード/エクセル/一太郎)、 インターネットが扱える ・ 普通自動車運転免許を有する ○雇用契約 ・ 2006年 3月31日まで、 1か年度ごとに雇用契約を交わします。 2006年4月 1日以降の雇用については、別途決定します。新た に契約しない場合がありますので充分に留意してください ・ 3か月の試用期間を設けます ○給与 ・ 152,000円から 228,000円までの範囲で、年齢に応じた月給を支給 ・ 通勤手当(上限あり) ・健康保険、雇用保険、厚生年金 ○勤務 ・ 原則として、隔週週休 2日(ただし休日出勤の場合もあり) ・ 勤務時間は 10:00 〜 19:00 までの 8時間 ・ 夏期/年末年始休暇あり ○採用方法 ・ 募集期間 4月 1日(木)〜 締切は 4月30日(金)必着 ・ 提出書類 1)履歴書 2)「あなたは自然保護団体の職員として何ができま すか」という問いに答える作文 (A4 用紙に800字以内で記述) ・ 1次選考 5月 8日(土)ごろまでに書類選考 ・ 2次選考 5月15日(土)または16日(日)ごろに面接 ・ 3次選考 5月23日(日)ごろに最終面接 ●日程は変更する場合があります ■問い合わせ先・応募書類送付先 (社)大阪自然環境保全協会事務局 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-6-3 パステル1-201 Tel. 06-6374-3376 Fax. 06-6374-0608 E-mail office@nature.or.jp http://www.nature.or.jp/index.htm ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 学生のための環境教育メーリングリストのご案内 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 本メーリングリストは、環境教育や環境教育に関連したテーマで研究をし ている学生、また、これからそのような研究を行いたいと考えている学生 のためのメーリングリストです。 該当する学生の方は、この機会にぜひぜひご参加下さい!お気軽にどうぞ! 【対象】 1.環境教育や、環境教育に関連するテーマで研究をしている学生 2.今後、そのようなテーマで研究をすることを考えている学生 3.その他、そのような研究に特に興味のある学生 【参加方法】 ee_students@hotmail.com まで、件名を「ML参加希望」とし、 本文に、名前(フリガナ)・所属・学年・Eメールアドレスを記入した メールを送ってください。 なお、記入された各項目は、ML上に公開されます。 その他、ご質問・ご意見等は、本ML呼びかけ人 北海道大学大学院 教育学研究科 研究生 野島智司 ee_students@hotmail.com まで、お寄せ下さい。 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 子どもと自然に関するHP情報の提供 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 自然がわかる、科学が見える「バーチャル未来科学館」 小中学生向けのHPで、自然や科学の仕組みをわかりやすく解説。 人間の体から地球・宇宙まで、公的研究所の最先端科学を発信。 特に、大気汚染、水質汚濁、森林破壊、循環型農業、リサイクル、 エネルギー問題、ブラックバス問題など、自然に関する問題提起型 テーマを多数掲載。 理科・社会・総合的な学習の時間など授業で、科学部の活動で、自 由研究で、目的に応じて幅広くご活用できます。 --−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆自然がわかる科学が見える『バーチャル未来科学館』◆ 小中学生向けHP。授業に自由研究にご活用ください。 http://www.pref.akita.jp/kagaku/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− -------【月刊誌「理科教室」試読誌無料配布を発売】-------------------- 月刊誌「理科教室」理科教室(星の環会刊) 800円(先着200名様) 「理科教室」は創刊以来45年、自然科学教育に携わる方々に愛読されてい ます。 読者拡大キャンペーン中で「試読誌」を無料配布しています。出版社にメー ルで送付先とご職業を明記してメルマガ"子どもと自然"で知ったということ を伝直接申し込んでください。 この機会に、ぜひご試読を! ※あきちゃんが編集人を務めております。学校の先生はもちろんのこと、 自然科学教育に関心のある方は是非とも読んで頂きたいと思っています。 ----申し込み先-------------------------------- (有)星の環会 http://hosinowa.mdn.ne.jp/ 電話 03−5292−0481 FAX 043−5292−0482 e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp ━…プレゼント━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━━…━ ◆ 植物の科学 2冊 ◆ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ (科学大好き 実験・観察シリーズ(第1期全4巻) 伍井 一夫著 平山 明彦監修 星の環会 1,200円 (税抜) ISBNコード 4-89294-363-0 科学大好き 実験・観察シリーズ(第1期全4巻)発刊にあたり 今、子供たちの理科離れが指摘されている。理科が面白くないと言うの だ。また、「理科」嫌いの児童・生徒が増加しているのも事実です。子ど もたちの理科離れは、理科嫌いな科目であったのではなく、中学、高校ヘ 進学するほど興味を子どもになくさせる、現在の教育システムや環境にあ ると思います。 本来、「理科」とは自然現象を観察し、「なぜ」・「どうして」を明ら かにし、さらに実験をとおして自然現象を理論的・体系的に明らかにする ものであり、興味の湧く、楽しいものである。 子どもたちに「理科は楽しい」と受け止めさせるためには、まず教師や 親が「理科は楽しいものだ」との実感を持つことが大切です。 本シリーズは身の回りの材料を使って、簡単な実験・観察を通して理科 の「楽しさ」を実感し、さらに理科への意欲・関心が高まること、理科好 きの子どもを育てることにあります。(本書前書きより) 植物の科学は本シリーズの第1卷として刊行されたものです。 植物図鑑ではありません。植物と遊ぶ方法を書いものです。子どものこ ろろ懷かしい遊び、子どもに伝えたい遊びをがこの本のなかにあります。 自然が減りつつありますが、郊外や都市の公園、空き地にはには草花や 樹木がまだたくさん残っています。しかし子どもたちが,草花で遊ぶ姿を みかける機会は少なくな りました。私は郊外に住んでおり、そこには里 山の風景が残っています。その中を歩 いているとノビルを摘む親子や笹 舟をめずらしがる小学生たちと出会い、さらに草花 の遊を教えてあげる と本当に喜びます。草花による遊びや食べ方を、お年寄りの話を もとに まとめあげてできたのがこの本です。 草花遊びは、花をもいだり枝を折ったりするのですすめられないとい う人もおりま す。しかし、子どもたちは自制しあう心や、いたわりが生 れて、草花をダメにする ことはありません。植物を本当に愛し、大切に していくには、植物のことをよく知らなければできない ことです。その きっかけとなるのが草花や木の遊びです。感受性や探究心の豊かな成 長 期に、樹木の下や草はらを遊びまわる体験は,独創性や思いやりの心を育 てます。や がて、自然とやさしく付き合う術を体得し、ひいては、人間 にもやさしくできる人に成長 してくれるものと信じています。そうした 意味で,この本が,草木の遊びや観察の手助 けとなり、自然の中で遊ぶ子 どもたちがふえるようになれば何よりです。 こんな想いでこの本をまとめました。 ☆星の環会は"子どもの心にうったえる"、"子どもとお年寄りの接点を大 切にした"、子どもから大人まで共に読める本"を出版して約30年。児 童書、教育書、環境問題を取り上げた書籍は多くの公立図書館、学校図 書館から高い評価を受け、蔵書として採用されています。さらに当会の 書籍は総合的な学習に役立つアイデアと指針がふんだんに盛り込まれ、 多くの学校の先生方に受け入れられています。 (株)星の環会 http://hosinowa.mdn.ne.jp/ 【応募要領】メールの件名に「植物の科学」お書きの上、本文に、 郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを どこで知ったかを明記してご応募ください。 【応募先】biotope@zero.ad.jp 【締め切り】 4月25日まで _______________________________ ☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で) ○学校ビオトープメールリングリスト http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm ○対談ネイチャーゲーム(ML) http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm ○こどもエコクラブML http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/ecoc/eco.htm ○プロジェクトワイルドML http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/pw/pw.htm ________________________________ ○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される 場合には発行人まで、ご連絡ください。 ○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報( ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート)その他 を掲載させて頂きます。 原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で) ○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、 biotope@zero.ad.jp ________________________________ 編集・発行:平山 明彦(あきちゃん)「子どもと自然」教育研究所 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama ご意見・お問合せは biotope@zero.ad.jp 〒299-0114 千葉県市原市泉台4-6-1 TEL 090-4023-1476 Fax 0436-66-5463 全国学校ビオトープネットワーク 〒113-0033 東京都文京区本郷6−2−10−902 TEL 03-3818-0252 FAX 03-3818-8530 e-mail:info@narec.or.jp http://www.ds-j.com/nature/jsbn/ メルマガ梁山泊に参加しています。 http://www.iw-jp.com/ryozanpaku/ |