|
****************************************************************************** _____________ ┏━┳━┳━┓ _____________ インターネット決済の常識! ┃J┃N┃B┃ 銀行の未来はここにあった!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗━┻━┻━┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 提携ATM37,000台が使える、ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』 ≪ ここにURLを挿入して下さい ≫ http://ad2.trafficgate.net/t/r/78/258/9777/ ****************************************************************************** 株式情報局 2004/04/09大引け ****************************************************************************** ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円 http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/ ****************************************************************************** ◆消費セクター ポイント (2685) 3,440 +50 +1.47% PER 22.2倍 グリーンクロス(2717) 2,300 --- 0.00% PER 18.3倍 サダマツ (2736) 607 +100 +19.72% PER 14.0倍 バルス (2738) 245,000 +5,000 +2.08% PER 18.0倍 ジップ・HD (2793) 628,000 +100,000 +18.94% PER 14.1倍 クリエイトエス(2794) 5,510 -240 -4.17% PER 16.3倍 セガミメディク(2797) 2,920 -180 -5.81% PER 15.6倍 ブルーグラス (7478) 1,100 +101 +10.11% PER 9.8倍 マックハウス (7603) 1,760 -40 -2.22% PER 10.5倍 マツモトキヨシ(9875) 3,230 -30 -0.92% PER 19.5倍 サンドラッグ (9989) 5,080 +60 +1.20% PER 20.1倍 ジップは7連騰で連日の高値更新。消費セクター全般に見直し機運が高まる中、相対 的に割安に放置されていた株価の水準訂正が進んでいる。イオングループ、ヨーカ 堂に続き、昨日はカジュアル衣料のポイント、マックハウスも好決算を発表。専門 店チェーンは、これまでの体質改善効果に加え、消費回復の追い風が成長が加速さ せるとの期待があり、割安だった株価の水準訂正が急速に進行している。 ◆東急建設(1720) 813 -81 -9.06% 同社のほか、低位の建設株の下落が目立つが、野村の建設株レポートなども売り材 料となっていると観測される。低位の再生期待株には、株価には歪みがあるとして おり、同社も時価総額が大手の2倍の規模であり、PBRも45倍の水準である。 ◆飛島建設(1805) 206 -14 -6.36% 反落。昨日はストップ高と急騰したものの、短期資金の関与が強く、本日は利食い 売りが優勢の展開となっている。野村では、最悪期は脱しているとはいえ、大量に 発行された優先株の動向などを加味すると株価の急騰には違和感。 ◆高田工業所(1966) 191 --- 0.00% ストップ高買い気配のまま終了。2004年3月期最終損益予想を、従来の5000万円の赤 字から5億5000万円の黒字(前期79億5500万円の赤字)に上方修正。 ◆フォーサイド・ドット・コム(2330) 541,000 -24,000 -4.25% UFJつばさ証券によるレポートが観測される。投資判断は付与していないものの、 第2四半期は好調な決算を予想。第2四半期は着メロ卸事業で利益率の高い大口取引 があり、経常利益は5億円を上回るレベル。 ◆夢真(2362) 705 -5 -0.70% 月次動向を発表している。3月の単体売上高は前年比17.2%増と増収率が今期最大と なったほか、昨年10月からの累計売上高についても計画比4.6%増と今期最大。 ◆ツクイ(2398) 2,610 +10 +0.38% 昨日新規上場したばかりで、初値は公開価格880円に対して2600円と好人気の滑り出 しを見せていた。時価のPERは前3月期推定が約72倍、今期予想では約54倍。類似 会社としてはニチイ学館(9792)、グッドウィル(4723)、セントケア(2374)などの株 価が意識される。 ◆綜合臨床薬理研究所(2399) 1,740,000 --- 0.00% 初値は170万円と公募価格52万円の3.3倍になった。東証マザ-ズに前日、新規上場し たが、買い注文が殺到し、買い気配のままで終了。 ◆サンエー(2659) 3,000 -90 -2.91% 前引け後に決算を発表、これを好感する動き。今期は3店舗の新規出店と1店の増床 を計画。通期業績は売上高が前期比4%増の1161億6600万円、経常利益は同3.7%増の 74億5200万円、純利益は同4.7%増の39億5000万円を見込む。予想1株利益は258円26 銭。05年2月期は成長率が鈍化するものの、割安感から下値不安は小さいとの見方。 ◆大戸屋(2705) 820 -5 -0.61% 3月の月次売上高を発表。全社売上高は前年同月比13%増、稼動店舗数は126。通期平 均は前期比13.5%増となった。一方、同月の既存店売上高は前年同月比7.2%減(うち 客数は同6.3%減、客単価は同0.9%減)、通期平均では前期比6.6%減となった。3月の 既存店舗数は99。 ◆テンポスバスターズ(2751) 702,000 +10,000 +1.45% 株式分割を実施すると発表。4月末現在の株主に対して実施するもので、1株を2株に 分割する。新株の効力発生日は6月18日。増資後の発行済み株式総数は4万7716株。 ◆ひらまつ(2764) 677,000 +41,000 +6.45% 8日続伸。フランスのパリで元二つ星レストランの運営会社を買収したことや、4月 30日現在の株式1株を2株に分割することを材料に本日も買い人気を集める。なお、 上げが始まる前日の3月30日の株価は24万3000円。 ◆大黒天物産(2791) 5,000 --- 0.00% 今5月期業績予想の上方修正を発表。新しい業績予想は売上高が206億9600万円(従来 予想と同じ、前期は147億8000万円)、経常利益は13億5000万円(従来予想13億円、前 期は9億5300万円)、純利益は6億9500万円(従来予想6億7600万円、前期は5億500万 円)。 ◆加ト吉(2873) 2,005 --- 0.00% 前2004年3月期の業績予想を下方修正したのが嫌気された。連結純利益は従来予想の 60億円から53億円に減額。また、子会社などの保有株式の評価替えを行った結果、 単体の純利益は従来予想の48億円から6億円に減少したことも併せて明らかにした。 前期決算はすでに過去のことで、この程度の修正では今さら売る材料にはならない。 きょうの下げは全般の地合いに押された側面が大きい。 ◆三菱レイヨン(3404) 395 +5 +1.28% 液晶向けフィルムの生産能力を3倍に引上げ。ると報じられており材料視。ドイツで は、MMA関連事業のさらなる収益拡大につながると評価し、投資評価「BUY」 で目標株価450円を継続。 ◆旭化成(3407) 623 -14 -2.20% 野村証券では8日付けでレーティング「1」を継続。鈴鹿工場の生産が順調で、業績 も好調である。ラップ事業の海外展開、トイレタリー関連や生体適合ラップなどで の消費材マーケティング力の追求に期待したい。 ◆三井物産テレパーク(3738) 609,000 -6,000 -0.98% 7日に新規上場。公開価格34万円に対して初値51万1000円。その後、利食いをこなし 水準を切り上げている。 ◆ラサ工業(4022) 287 -6 -2.05% コスモ証では、今期については引き続き機械事業の低迷は避けられないが、化成品 は転嫁値上げが進展。半導体ウエハサイクルについても200ミリが好調なほか、300 ミリウエハ向けの増強設備の寄与が見込まれることから、今期は増益に転じるとみ る。 ◆イビデン(4062) 1,539 -46 -2.90% メリルでは投資判断を「中立」から「買い」に引上げている。主力の電子関連部門 の収益性が改善、パソコン市場拡大を背景にCPU用パッケージに対する需要は来 期も増加基調を持続する見通し。 ◆日本触媒(4114) 802 -18 -2.20% 3日続落で25日線レベルまで調整。大和ではレーティングを「2」から「3」へ引下げ た。割安感は残っているが、業績モメンタムという観点からセクター内で見劣りす ることは否めない。 ◆積水化学工業(4204) 696 -6 -0.85% 会社側が3月の住宅受注を発表。3月単月の住宅受注は2%増。大和では非常に健闘し た数字とし、前下半期の住宅受注が確定したことを踏まえて、業績を増額する方向 で検討。目標株価の引上げ(従来620円)を検討し、レーティング「2」を継続する方 針。 ◆積水化成品工業(4228) 321 +8 +2.56% 一時8.0%高の338円まで上昇し、連日の高値更新。昨日伝えられた液晶ディスプレー 向け微粒子増産報道が引き続き評価材料になる。立花でも昨日付けで投資判断を 「強気」、自動車関連部材の成長性にも注目している。 ◆DAC(4281) 239,000 +32,000 +15.46% 2004年11月期の第1四半期(12〜2月)決算で、経常利益は前年同期比7倍の1億7400万 円となったことを好感。会社側では「計画通り」としているものの、変化率の高さ が個人投資家に魅力的に映っている。売上高は同72%増の30億6000万円。通期業績見 通しを公表していないが、「季節性などから第1四半期(1Q)が最も悪く、2Q〜3Q がやや上がり、4Qが最も良い」。 ◆アイ・エックス・アイ(4313) 816,000 -32,000 -3.77% 4月30日割当で1株を3株に分割(無償交付)すると発表。また前3月期末配当につき、 東証2部上場記念1000円を付け3200円配当とすることを公表。 ◆電通(4324) 308,000 -16,000 -4.94% 三菱証券は、レーティング「B+」を継続。3月の月次売上高が前年同期比12.3%増と、 月間最高売上高を記録。4月も引き続き広告需要を好調とし、広告業界平均以上の売 上高増加ペースが当面の間続くと判断。 ◆ムービーテレビ(4328) 41,200 +10,000 +32.05% 11日連続ストップ高。上げスタート前の3月25日引け値は6060円。ソフトバンク子会 社のソフトバンク・ブロードメディアを再生手続きの優先交渉権者に選任されたと 報じられてから上げが続く。 ◆武田薬品工業(4502) 4,420 -80 -1.78% 米国時間8日発表の米製薬大手アボット・ラボラトリーズの第1四半期決算で、武田薬 が50%を出資する合弁会社「TAPファーマシューティカル・プロダクツ」の業績が悪 化したことが分かった。武田薬のTAP事業が今後先細りしていくとの懸念が強まった。 売上高は前年同期比14.8%減、当期利益は同23.1%減。大幅減益はサプライズとの見方も あって、足元の同社業績の下ぶれ要因につながるとの警戒感。 ◆久光製薬(4530) 1,757 -38 -2.12% 2004年2月期連結決算は売上高が745億8800万円(前期比6.6%増)、経常利益が183億 8800万円(同6.7%増)、当期純利益が108億2200万円(同15.2%増)。2005年2月期は売上 高が777億円(前期比4.2%増)、経常利益186億円(同1.2%増)、当期純利益も112億円 (同3.5%増)を見込む。 ◆ヤフー(4689) 1,250,000 -60,000 -4.58% 全般地合いの悪化に加えて、ジャスダック社長が同株に対して不透明な株売買を 行ったと伝えられ、心理的なマイナス要因に働いているとする見方もある。 ◆アドアーズ(4712) 362 +7 +1.97% アミューズメント施設の積極的な出店による収益拡大期待や親会社・アルゼが進め ている海外でのカジノ計画に絡む思惑を背景に人気化。PER14倍台と割安感もあ る。 ◆ユー・エス・エス(4732) 8,590 +180 +2.14% 日興シティでは、オークションの好調と横浜、新東京、神戸など新会場の寄与を織 り込み、収益予想を上方修正。これによりターゲットを9000円から10500円に引上げ た。投資評価「1M」継続。 ◆プライムシステム(4830) 1 --- 0.00% 大証は8日から、1日に売買の成立を2回(前場1回、後場1回)に制限する規制措置を とっている。8日は前場に3億4600万株、後場に6600万株の売買が成立、本日は前場 に3610万3000株の売買が成立した。規制によってマネーゲーム的な要素が剥落した ことから、短期資金が流出。 ◆データベース・コミュニケーションズ(4845) 876,000 -53,000 -5.71% 一部新聞報道が売り材料視。04年6月期の営業損益は大幅に改善するものの、グルー プ4社の事業所移転費用などの計上により、最終損益は赤字にとどまるとの内容。 ◆上村工業(4966) 3,660 -90 -2.40% UBSでは投資判断「BUY」継続で、目標株価を4000円から4500円へと引上げて いる。足元の好業績と割安な株価水準が背景としており、決算発表までは依然株価 に上昇余地があるとみる。 ◆石油株・資源株 富士興(5009) 121 +3 +2.54% 新日石(5001) 660 +2 +0.30% 帝石 (1601) 592 -9 -1.50% 昨日のニューヨークではWTI先物は37.14ドル(+0.99)と3月17日につけた高値 (38.19)に再び迫っていることも背景にある模様。 ◆旭硝子(5201) 1,226 -39 -3.08% 日興シティグループ証券ではバリュエーションを見直し、ターゲットプライスを 1100円から1380円に引上げた。投資評価は「1M」を継続。同社の新経営方針説明会 で営業利益10%目指すことが明示され、この数値目標が最大のポイント。なお、この 数字が同証券の05年12月期営業利益予想を上回る。 ◆ミサワリゾート(5261) 356 -8 -2.20% 2004年3月期の連結業績を上方修正したことを受けて、午後に入り急伸。一時3%高の 375円まで買い進まれた。出来高は13万株と前日の3.8倍。ゴルフ、リゾート会員権の 販売が回復基調にあるなど環境好転の兆しがあらためて確認され、買い注文を集めた。 2004年3月期の連結純利益は5億6000万円と前期比2.6倍に回復する。従来予想(5億円)を 12%上回る見込み。 ◆牧野フライス(6135) 693 +13 +1.91% 後場に入って上げ幅を広げるが、機械受注発表後は伸び悩む。2月の機械受注は前月 比で4.9%増となったが、事前コンセンサスでは8%増程度との見方だったもよう。 ◆森精機(6141) 987 +17 +1.75% 3月の工作機械受注は前年同月比51.2%増となったもよう。主要メーカーのなかでも 増加率は高くなる。午後に発表される機械受注への期待感なども高まっている。 ◆日阪製作所(6247) 903 +26 +2.96% 2.3%安の857円で寄り付き、その後も、軟調な取引が続いていたが、米投資ファンド のスティール・パートナーズが同社株式の保有比率を5%超としたことが明らかになる と、プラス圏に戻り、一時、7.8%高の945円とまで上げた。PBRは1倍割れの水準。 ◆栗田工業(6370) 1,449 -11 -0.75% ドイツ証では直近の株式市場の上昇に加えて、同社の今期業績変化率が高まること などを加味し、目標株価を1300円から1600円に引上げた。投資判断は「Hold」を継 続。 ◆ソディックプラステック(6401) 585,000 -32,000 -5.19% 先ほど発表された機械受注を嫌気。2月の機械受注は前月比4.9%増となり、市場コン センサスの8%増前後を下回っている。 ◆バルブ株 トウアバルブ(6466) 183,000 +30,000 +19.61% キッツ (6498) 315 +13 +4.30% 岡野バルブ (6492) 240 +30 +14.29% 中国の原発向けの需要拡大期待や純資産価値からの割安感によって継続的に物色す る動き。 ◆日立製作所(6501) 806 -24 -2.89% 日興シティでは投資評価「1H」、ターゲットプライス950円を継続。研究開発部門 の事業説明会が開催され、日立グループの最大の強みである総合力、換言すれば総 合電機の強み、をフルに活かした同社らしい研究開発力体制が復活しつつあること を再確認できたと評価。 ◆日本信号(6741) 714 -24 -3.25% UFJつばさではレーティング「A+」を継続。海外鉄道信号事業、RFIDなどの 新規事業、自動改札機などのAFCが売上を中期的にけん引、新規事業へ向けて研 究開発費は大きく増加する可能性があるが、それを踏まえても利益成長が可能と考 えている。 ◆新電元工業(6844) 362 +17 +4.93% 3月の電子部品受注が前年同月比23.3%増になったことが材料視されている模様。1月 は7.5%減、2月は12.6%増と増加率が高まる。また、PBR水準が0.8倍台と割安感が あることも買い安心感につながる。 ◆アイレックス(6944) 280 +11 +4.09% 携帯電話向けプリント基板の伸びから業績は回復期入りを鮮明にしているが、3月に 第三者割当増資によって東京コンピューターサービスグループが資本参加、これに よる取引先拡大期待の高まりから人気を集め出している。 ◆ファナック(6954) 6,800 +30 +0.44% 前期の純利益が従来予想の490億円を上回り540億円前後になったとの観測報道を好 感。過去最高益を更新。3月の工作機械受注総額が前年比36%増と大幅に伸びて18ヶ 月連続のプラスになるなど、国内における設備投資の回復傾向を示す指標が増加し ており、きょうの午後2時には3月の機械受注が発表される予定で、それも好調な内 容になるとの期待感が市場には強い。 ◆村田製作所(6981) 7,410 +240 +3.35% アナリストを対象とした工場見学会を開催したことが手がかり材料。その際に2005 年3月期業績について自信を表した。ドイツ証券はリポートの中で、2005年3月期の 連結営業利益を従来予想の770億円から880億円に上方修正。「中国での携帯電話向 けが活況であり、今四半期のビジビリティが高まっている」などとしていた。GS では「投資推奨銘柄」に新規採用している。「シクリカル銘柄」から「成長銘柄」 へのシフトの実現性が高まったと評価、目標株価は8700円と設定。UFJつばさで はレーティング「A」を継続。CSFB証券が工場見学後に業績面の強さから「い まが投資の好機」とするリポートを出した。 ◆いすゞ自動車(7202) 226 -4 -1.74% 2年9カ月ぶりの高値を付けた。タイの現地法人がバーツ建て社債を発行するとの発 表があり、これまでいすゞの事業に対する制約となってきた資金調達難が解消され るとの見方が広がり、株価が見直された。 ◆エッチ・ケー・エス(7219) 406 -49 -10.77% 赤字並びに無配転落を嫌気。04年8月期は従来、増収及び増益を計画していたが、一 転して減収となるほか、経常損益段階から赤字となる見通し。また、予定していた 期末配当を見送る方針。 ◆NOK(7240) 4,070 -90 -2.16% CSFBでは投資評価「OUTPERFORM」、ターゲット4500円を継続。足元の実質基調 の堅調さを再確認したとし、CSFBの連結営業利益予想の530億円は十分達成可能 とみる。 ◆マツダ(7261) 340 -4 -1.16% 三菱証では株価判断を「B+」から「A」に引上げた。新車攻勢による2005年3月期 の収益拡大を期待。目標株価は450円に引上げた。 ◆ダイハツ工業(7262) 674 -4 -0.59% 三菱証では株価判断を「B-」から「B」に引上げた。トヨタ向けビジネスによる収 益拡大を評価しているようである。目標株価は650円。 ◆ヤマハ発動機(7272) 1,394 -50 -3.46% 三菱証では株価上昇を考慮し、株価判断を「A」から「B+」に引下げた。ただし、 収益高水準を評価し、目標株価1600円は継続。 ◆小糸製作所(7276) 822 -42 -4.86% 日興シティでは、コストダウンの進展を織り込み業績を上方修正してターゲットプ ライスを680円から800円に引上げた。しかし、業績予想から考えると株価は割高な 水準にあると判断し、投資評価を「2M」から「3M」に引下げている。 ◆日本ケーブル・システム(7279) 1,405 +5 +0.36% コスモ証は投資判断を新規「B+」。現状の株価水準に過度な割安感はないものの、 来期予想PER12.5倍程度を目指す展開を想定した場合、上値余地は残っていると みる。 ◆ライトオン(7445) 4,410 -90 -2.00% UFJつばさ証券は、レーティングを「A」から「B」に引下げた。2月中間期で大幅 増益を達成したものの、株価が業績回復を評価して水準を上げたことで今期予想 PER24倍に。来期ベースで専門店の平均バリュエーションとの比較での安感が乏しく なってきたと判断。 ◆ハウスオブローゼ(7506) 1,430 --- 0.00% 3月の売上高を発表。全社総売上高は前年同月比6.7%増、全社既存店売上高は3.3%増 となった。 ◆大日本スクリーン製造(7735) 791 +2 +0.25% CSFBでは投資評価「OUTPERFORM」、ターゲット1040円を継続。液晶製造装置の 2004年受注高ピークは4-6月から10-12月になる可能性もあるとし、10-12月が受注の ピークとなればポジティブ。 ◆軍事関連 興研 (7963) 990 +90 +10.00% 重松製作所(7980) 460 +31 +7.23% 細谷火工 (4274) 401 +41 +11.39% イラクで邦人3人が武装グループに拘束されたのを受け、テロ発生への懸念やイラク 情勢の混迷など、さまざまな思惑が広がり、買いが先行した。 ◆ユニ・チャーム(8113) 5,230 -70 -1.32% 岡三証ではレーティングを「強気」から「やや強気」に引下げた。従来からの中期 的な成長見通しに変化はないが、アジア地区での成長スピード低下が懸念される。 ◆イトーヨーカ堂(8264) 4,800 -160 -3.23% 利食いに押されるも5日線がサポート機能。日興シティでは投資評価「1H」を継続。 粗利益率改善による単体業績の底堅さや、コンビニ、アイワイバンクが連結業績を 支えるというシナリオなどを確認、2005年2月期計画は達成可能と判断。 ◆銀行株 三菱東京FG(8306) 1,020,000 -40,000 -3.77% UFJHD (8307) 718,000 -22,000 -2.97% 三井住友FG(8316) 787,000 -19,000 -2.36% みずほFG (8411) 486,000 -18,000 -3.57% 新生銀行 (8303) 788 -18 -2.23% りそなHD (8308) 186 -6 -3.12% 全体に自律調整のきっかけ待ちとなっていたが、イラクで日本人拘束のニュースが 飛び込み、買いが盛り上がりづらい雰囲気を強めている。 ◆新生銀行(8303) モルガンでは投資判断を新規に「アンダーウエイト」。目標株価は815円としている が、株価レンジの予想は640円〜815円としている。高い成長ポテンシャルや経営の 優位性は織り込んだと判断。 ◆東京都民銀行(8339) 2,380 --- 0.00% 2004年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。経常収益は従来の690億円から755億 円(前期比18.2%増)に、経常利益は74億円から110億円(同2.2倍)に、当期純利益も40 億円から75億円(同6.0倍)にそれぞれ増額した。 ◆地銀 静岡銀行 (8355) 955 +16 +1.70% 福岡銀行 (8326) 550 +4 +0.73% 福岡シティ(8539) 375 +48 +14.68% 九州親和 (8340) 262 +48 +22.43% テロ懸念などから日経平均株価が反落して始まり、4大金融グループを含む多くの金融 株も小安いなか、一部の優良地方銀行株が続伸。このところ全体的に上昇していた地銀 株のなかで、財務力のある銀行や来期以降に業績改善の期待できる銀行を物色・選別す る傾向が強まった。また、一部地銀に対する格付け会社や証券会社の投資判断引上げが 相次いでいることも追い風になった。 ◆レーサムリサーチ(8890) 134,000 +1,000 +0.75% 業績予想の上方修正を好感。上方修正の結果、04年8月期の経常増益率は24.3%増と 03年8月期の同21.9%増を上回ったことから、見直し機運が高まる。昨年10月、04年8 月期の予想(経常利益で03年8月期比3.8%増)を発表し、高成長期待が剥落したことで 急落した経緯。 ◆アルデプロ(8925) 2,820,000 +400,000 +16.53% 3日連続のストップ高。4月30日現在の株式1株を4株に分割すると発表してから人気 に火が付いた。 ◆日通(9062) 636 -1 -0.16% 2004年度から2005年度までの新経営計画「第二次日通グループ経営2カ年計画」を発 表。最終年度の到達目標経営数値は、営業収益が1兆7200億円、営業利益は540億円 (営業収益営業利益率3.1%)、経常利益560億円(営業収益経常利益率3.3%)、純利益 290億円(営業収益純利益率)、ROE6.5%、ROA2.3%、設備投資(2ヵ年計1740億 円)、償却金(2ヵ年計)1560億円、有利子負債残高3630億円。 ◆海運株 日本郵船(9101) 485 -6 -1.22% 商船三井(9104) 526 -13 -2.41% 川崎汽船(9107) 511 -19 -3.58% 船舶用C重油価格の上昇や高騰していた不定期船運賃が反落していることから下げ ている。 ◆新和海運(9110) 307 -13 -4.06% 不定期船運賃がピーク比19%低下していると一部報じられる。中国向け荷動きが鈍っ ているのが原因とされており、中国関連の海運株との位置付けが高い同社にはネガ ティブな見方。 ◆空運 全日空(9202) 351 -9 -2.50% JAL(9205) 344 -11 -3.10% イラクでの邦人拘束からテロが広がる懸念が広がっていることから売りが出ている。 ただ、ANA、JALともカラ売り水準が高く需給関係が良好なことから、売り一 巡からは底堅い展開。 ◆日本テレビ放送網(9404) 17,860 -270 -1.49% 報道番組「ニュースプラス1」で行き過ぎた演出などがあった問題で、松本正樹報道 局長ら報道局幹部を減俸処分、また、氏家斉一郎会長らが役員報酬の一部を自主返上 したと発表。相場全体の地合いが悪い中で、悪材料に嫌気し売りが先行した。 ◆エムティーアイ(9438) 137,000 -6,000 -4.20% UFJつばさ証券のレポートによると、ドコモ向け着メロの開始とテレビCM効果 により、携帯コンテンツ会員が3月末計画値を上回ったもよう。04年9月期を保険事 業の先行赤字の見通しとしたが、05年9月期を保険事業の継続コミッションの積み上 がりと携帯コンテンツの会員数増加で経常黒字に転じる予想にしている。 ◆福井コンピュータ(9790) 503 +43 +9.35% 04年3月期の売上高及び経常利益、最終利益予想を上方修正しており、経常利益につ いては従来比33.3%増となる見通し。03年3月期まで2期連続して赤字となっていたた め、業績の底打ち感が高まる。 ◆ジャパン建材(9896) 846 +36 +4.44% 株式分割を好感。6月末の株主を対象に1株を1.1株に株式分割を実施すると発表。 ◆ミニストップ(9946) 1,887 -5 -0.26% みずほ証券では、投資判断「3」を継続。PER水準に割安感を感じるものの、連結 業績の回復に時間がかかる可能性が高いことなどを考慮。今期以降、単体業績予想 を増益転換としているものの、連結減益を予想する。 ◆ソフトバンク(9984) 5,200 -380 -6.81% UFJつばさではレーティング「B」を継続。ヤフー株上昇により、株式の含み益 を考慮した1株あたり実質純資産は時価を上回るが、ヤフーのダウンサイドリスクを 考慮。午後に入ると証券会社のディーラーからロスカットとみられる売り注文も出 た。 *************************************************************************** ■《セゾン》が今イチオシのカードをご紹介 http://ad2.trafficgate.net/t/r/90/484/9777/ *************************************************************************** ◆指標 日経225 11,897.51 -195.08 日経300 229.64 -3.56 TOPIX 1,190.86 -19.03 日経ジャスダック平均 1,856.25 -23.94 日経225先物期近 11,890 -230 外資系証券、売りが1360万株、買いが3370万株、差し引き2010万株の買い越し。 *************************************************************************** ■ブロ-ドバンド料金比較 http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/kakaku.html *************************************************************************** ▼大和総研 イオンクレジット(8570) 据置き「2」 ▼岡三証券 イオン (8267) 格下げ「2+」から「2」 ユニ・チャーム (8113) 格下げ「1」から「2+」 三光マーケティン(2762) 据置き「1」 ▼新光証券 イオン (8267) 格上げ「2」から「2+」 東京エレクトロン(8035) 格上げ「2─」から「2+」 大成建設 (1801) 据置き「2」 ▼ゴールドマン・サックス証券 武田薬品工業 (4502) 据置き「IL」 セブンイレブン (8183) 据置き「IL」 村田製作所 (6981) 据置き「OP」 第一製薬 (4505) 据置き「U」 ▼みずほインベスターズ証券 NTN (6472) 新規 「2」 イオンクレジット(8570) 据置き「1」 ▼日興シティグループ証券 イオンクレジット(8570) 据置き「1H」 富士通 (6702) 据置き「1H」 新日本製鉄 (5401) 据置き「1M」 電通 (4324) 据置き「1M」 旭硝子 (5201) 据置き「1M」(目標株価1100円から1380円) クリード (8888) 据置き「2H」 JSAT (9442) 据置き「3H」 アサツーDK (9747) 据置き「3H」(目標株価2390円から3040円) 第一製薬 (4505) 据置き「3M」 ▼UFJつばさ証券 日本信号 (6741) 据置き「A+」 ▼CSFB証券 長谷川香料 (4958) 引下げ「アウトパフォーム」から「ニュートラ ル」(目標株価1600円維持) ▼ドイツ証券 イトーヨーカ堂 (8264) 据置き「Buy」 *************************************************************************** ■NEC得選街 http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/nec.html *************************************************************************** ●2月の機械受注統計[内閣府] 民間設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除く民需の受注額は、季節調整済み 前月比4.9%増加。前月に12%を超える大幅減となった反動もあり、2カ月ぶりに増加。 前年同月と比べると9.3%増加。同府は「基調としては増加を続けている」との判断 を維持した。受注を業種別にみると、製造業の受注額は前月比1.0%増と2カ月ぶりに プラスとなった。前月に減少した自動車、その他輸送機械、よう業・土石、非鉄金 属などで増加しており、反動的様相が強い。一方、減少したのは、電気機械、一般 機械、化学など。船舶・電力を除く非製造業も同8.3%増加。運輸、不動産、卸・小 売りなどで減少したものの、通信、金融・保険、鉱業などでは増加。1-3月見通し: 3月に22%増が必要内閣府が昨年12月分発表時に公表した1-3月見通しは前期比0.2%減。 同府の試算では、残る3月に前月比22.0%増加しないと見通しを達成できない。3月が 2月と横ばいだった場合、1-3月は同7.1%減少となり、2期ぶりのマイナスになる。 ●4月の金融経済月報における総括判断[日銀] 「わが国の景気は緩やかな回復を続けており、国内需要も底堅さを増している」と して、前月の「わが国の景気は、緩やかに回復している」から上方修正。今後につ いては、「景気は当面緩やかな回復を続けるなかで、前向きの循環が次第に強まっ ていくとみられる」とし、3月の「景気は緩やかな回復を続けるとみられる」との表 現を修正。景気の現状については、「緩やかな回復を続けており、国内需要も底固 さを増している」とし、前月の「景気は緩やかに回復している」との表現に、国内 需要の底固さへの言及を加え、判断を強めた。また、新たに、「企業収益は増加を 続けており、企業の業況感は広がりを伴いつつ改善している」との表現を盛り込ん だ。個人消費は「やや強めの動き」として、「足もとはやや強めの動き」と限定的 な表現だった前月の判断を修正。 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ★★ 当選まであと少し! ★★ 【現金366万円】をプレゼント! ↓↓↓ プレゼントをもらう ↓↓↓ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010001ey000cnn ***************************************************************************** |