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東証1部に上場。水産大手、マルハの持ち株会社。初値は171円。マルハの上場廃止 前日(3月25日)の終値169円と比べ、2円(1.2%)上回った。終値は170円。上場に伴う 公募・売り出しはない。主幹事は日興コーディアル証券。 ◆大成建設(1801) 435 -5 -1.14% 新年度の減益見通しを受けて、アナリストの格下げの動きが相次いでいる。UFJ つばさでは投資判断を「A+」から「B」に格下げ、野村でも「2」から「3」に格 下げしている。 ◆長谷工(1808) 395 +22 +5.90% 2003年度の東証1部銘柄別上昇率(日経500種ベース)は603%高で第一位。 ◆佐田建設(1826) 111 --- 0.00% 再建計画に基づいて新体制に移行するため、120人の希望退職者を募集すると発表。 1日現在での同社の従業員数は614人で、その約2割にあたる人数。今月5日から30日 にかけて募集し、応募者は5月20日をもって退職。これに伴う費用などは再建計画に 織り込み済みとしている。 ◆大木建設(1851) 9 --- 0.00% 民事再生法を申請して管理ポスト入りした。前場10時15分に15円で寄り付き、その 直後20円まで付けている。あしぎんHDやキャッツなどの記憶を頼りに、マネー ゲームへの発展期待。 ◆青木あすなろ建設(1865) 1,079 -85 -7.30% 青木建設との合併に伴う収益拡大や、TOPIXへの組み入れ期待などから人気化、 年初から株価は約3倍にまで上昇している。本日から合併新会社として上場している が、発行済み株式数の増加分は昨日の引け値を基準にTOPIXに組み入れられて いる模様であり、利食い売りの圧力が強まる。 ◆イーシー・ワン(2310) 191,000 -23,000 -10.75% 赤字転落を嫌気。一部案件のシステム開発が遅れたほか、原価高が収益を圧迫し、 04年3月期は従来の黒字予想から一転して経常損益段階より赤字となる見通し。 ◆エスビーエス(2384) 579,000 +52,000 +9.87% 雪印物流(非上場)の株式32万6500株(発行済株式総数の90.22%)を雪印乳業(2262)か ら取得し、子会社化すると発表。譲受金額は概算30億円で、5月31日付で実施。雪印 物流の2003年3月期の売上高は380億5400万円、経常利益は4億8300万円。 ◆オプト(2389) 667,000 +100,000 +17.64% 「1、2月の売上高は期初計画を上回る数字を達成」「金融情報サイトの運営事業を 強化」などのニュースが報じられたことから買い人気を集める。今期の経常増益に 自信を示していることから、買い安心感が高まる。 ◆伊藤園(2593) 4,770 +110 +2.36% 春本番の陽気となり、シーズンストック的な側面が強調されるほか、同社の場合、4 月決算とあって、株主優待などまで含めた権利取りが意識され始めている。ちなみ に100株以上の株主に2000円相当の自社製品を贈呈。 ◆メディア・リンクス(2748) 2,300 -400 -14.81% 上場廃止を嫌気。大証は31日、同社を5月1日付で上場廃止にすると発表している。 上場廃止自体にサプライズはないものの、処分売りが殺到している状況に。 ◆ニチメン・日商岩井HD(2768) 738 +20 +2.79% ニチメンと日商岩井が今日合併して「双日」として新たなスタートを切っており、 これよって経営再建がさらに順調に進むとの期待感が買い注文の増加につながる。 これまでの経営不振を背景に国内外の機関投資家は同社株の保有を減らしてきてい たため、これらが見直し買いを入れる動きも見られる。きょうのところはご祝儀商 い的な注文も入っている公算。 ◆BSL(3113) 248 +30 +13.76% 昼休み中に伝えられた業績予想の上方修正を好感。経常利益は8.9億円の従来予想か ら11.2億円に上方修正、材料性の強い銘柄でもあり、目先筋の注目度が高まる展開 に。前期末、12期ぶり復配で買われた銘柄。 ◆ゴルフダイジェスト・オンライン(3319) --- --- 0.00% 東証マザーズ市場に新規上場。公募・売り出し株式数(2600株)の2倍に相当する約 5200株の買い注文が殺到。公募価格(51万円)の2倍超の104万円でも値が付かなかっ た。814株の売り注文に対して、約5200株の買い注文が入った。インターネットを通 じた総合ゴルフサイトの運営に期待が寄せられた。 ◆ワールド(3596) 3,910 +60 +1.56% CSFBでは業績予想を上方修正し、目標株価を3800円から5000円に引き上げたも よう。経費効率が改善することや、百貨店チャネルを主軸とする主力ブランドの大 幅な減収が止まると予想。 ◆レナウンダーバンHD(3606) 2,055 +77 +3.89% 一時7.2%高の2120円まで上昇。景気回復期待を背景に内需関連株を見直す動きが広 がるなか、株価の出遅れ感や中期経営計画による業績改善を期待した買いが先行。 ◆三島製紙(3872) 310 --- 0.00% 100名の希望退職者を募集すると発表。3月1日現在での同社の従業員数は510名で、 その2割にあたる人数。業務効率改善のために組織と人員体制の再構築を図る一環で、 5月10日から31日にかけて募集する。応募者は6月30日をもって退職。これに伴って 2005年3月期に退職加算金を特別損失に計上する予定だが、収益への影響は応募者が 確定次第速やかに開示する。 ◆日立化成工業(4217) 1,727 -33 -1.88% 3日続落で25日線レベルまで調整。日興シティでは投資評価「1H」、ターゲット 2200円を継続。ディスプレイ材料、高周波対応積層板、リチウムイオン電池用負極 材など成長性の高い先端材料を多数手がけており、高い利益成長が見込まれる。 ◆セプテーニ(4293) 314,000 +20,000 +6.80% JASDAQ市場では本日、楽天(4755)やインデックス(4835)など主力のネット関連銘柄 が一斉高。また、31日に一部株式の取得中止を発表しており、"選択と集中"が進展 しているとの見方。 ◆人材派遣会社株 パソナ (4332) 1,280,000 +200,000 +18.52% グッドウィル(4723) 428,000 +36,000 +9.18% フルキャスト(4848) 289,000 +40,000 +16.06% アルプス技研(4641) 1,210 +40 +3.42% インテリジェ(4757) 344,000 +32,000 +10.26% バックス (4306) 321,000 +73,000 +29.44% きょうから改正労働者派遣法が施行されて製造現場への直接派遣が可能になったが、 国内の各製造会社は人件費を抑制しながら景気回復に対応した生産増強を進める計 画で、それが人材派遣各社の今後の収益を押し上げると予想される。きょうの日経 新聞にはトヨタが今月から国内工場の製造ラインに初めて約500人の派遣社員を採用 すると報じており、こういった動きが他社にも波及する可能性があるとして、この 日の株価刺激材料になる。 ◆電通(4324) 328,000 +10,000 +3.14% CSFBでは投資評価を「NEUTRAL」から「UNDERPERFORM」に引き下げたもよう。世 界の同業他社に比べ、大幅なプレミアムをつけているが、こうしたプレミアムを正 当化できないとみる。 ◆富山化学工業(4518) 485 +80 +19.75% 合成抗菌剤「T−3811」の販売権などをシュリング社に供与することで合意。前 2004年3月期の連結経常損益は従来計画の1億円の黒字に対して54億円の赤字に下方 修正。合成抗菌剤「T−3811」の技術料収入が今2005年3月期にずれ込むため。しか し、株価の方は、「T−3811」の技術料収入が入る今2005年3月期の収益改善を評価 する動き。三菱証では株価判断「A」を継続。出来高は925万株にのぼり、過去1カ 月の平均値(130万株)の7倍。 ◆久光製薬(4530) 1,626 +24 +1.50% 前2004年2月期の連結経常利益を従来計画の165億円に対して183億円に増額修正。従 来の4.2%の減益に対して6.2%の増益見通し。生産性の向上、製造コストの低減が寄 与。みずほでは投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価を1850円としている。 ◆デンカ生研(4561) 3,300 +50 +1.54% 新光証券によるレポートが観測される。今期以降も市場拡大とともに安定した売上 増を予想しているほか、05年3月期予想PER14.8倍は割安として、投資判断を新規に 「2+」とした。 ◆関西ペイント(4613) 587 +3 +0.51% 6営業日続伸で連日の年初来高値更新。新光証では主力の自動車塗料で国内外に強み を持ち、これを軸とした利益成長への期待が大きいとの判断から、レーティング 「1」。 ◆中国塗料(4617) 648 -2 -0.31% 新光証ではレーティングを新規「2+」とした。海運需要の盛り上がりを追い風に船 舶用塗料、コンテナ用塗料が好調。 ◆オリエンタルランド(4661) 7,390 -10 -0.14% 2003年度(2003年4月1日〜2004年3月31日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズ ニーシーの2パーク合計の入園者数は2547万3000人(前年比2.6%増)になったと発表。 東京ディズニーランドが開園20周年を記念した様々なスペシャルイベントを開催し たことなどが入園者数の増加につながった。営業日数は両パークともに366日だった。 ◆ヤフー(4689) 1,300,000 +30,000 +2.36% 昨日東証では「TOPIXニューインデックスシリーズ」の定期銘柄見直しを発表、 コア30などに新規採用とされており、需給面でのプラス効果が期待。 ◆ソフトバンク・テクノロジー(4726) 2,900 +400 +16.00% ソフトバンクに連れ高する格好。ヤフーBB契約者数の400万人突破に加え、新年度入 りによるディーラーの本格参入でソフトバンクが人気化するなか、ヤフー、Mス ター(4765)などソフトバンク(9984)が一斉高。 ◆ライブドア(4753) 6,990 -290 -3.98% ネット財閥化をめざした戦略に沿った好材料が毎日のように表面化するが、「買う から上がる。上がるから買う」の典型的な仕手化相場。 ◆ACCESS(4813) 11,300,000 +850,000 +8.13% FOMAの契約数拡大を好感。ドコモは31日、FOMAの契約数が300万件を突破したと発表 している。約2ヶ月で100万件の増加となっており、FOMAの販売増による同社のロイ ヤルティー拡大が期待。 ◆インデックス(4835) 652,000 +78,000 +13.59% 岡三証券は、レーティングを、「やや強気」に格付けした。同社の携帯コンテンツ 業界における評価は、モバイルソリューションの実績などによって、ひじょうに高 くなってきている。今後、携帯やインターネットを活用したサービスの需要が高ま ると予想され、当面はこの傾向が続く考え。 ◆資生堂(4911) 1,325 -31 -2.29% 3月31日、2004年3月期の連結経常利益は予想の410億円より15%少ない、350億円に減 額修正すると発表したことが嫌気。前期比では25%の減益。これを受け、UFJつば さ証券は4月1日付のリポートで「株価はやや割高に維持されている面。04年3月期業 績修正による影響はほとんど考えられないが、05年3月期の業績への失望による下値 警戒感は依然として高い」との見解を示した。 ◆石油株 新日本石油(5001) 633 +37 +6.21% 昭和シェル(5002) 970 +41 +4.41% コスモ石油(5007) 278 +17 +6.51% 富士興産 (5009) 122 +19 +18.45% 帝国石油 (1601) 618 +51 +8.99% OPECが31日の総会で4〜6月の生産枠を日量100万バレル減の2350万バレルにする ことを改めて確認。供給を抑えて原油価格の高値維持を狙う姿勢を鮮明にしたこと で、これが備蓄原油の評価向上などや最終製品の価格上昇などを通じて国内の元売 り各社の収益にもプラスに働くとして材料視された。「内需関連ながら、これまで 物色対象からは外れていた」こともあって国内外の機関投資家からも見直し買いが 入る。 ◆日本ガイシ(5333) 861 +7 +0.82% 大和ではダイワ・プレミアム・ポート21の構成銘柄を4銘柄変更したようであり、株 価に出遅れ感があるとして新規採用した。 ◆東京特殊電線(5807) 223 +33 +17.37% 本紙・日本証券新聞が本日付けで推奨したことをきっかけに人気に火が付いている。 2004年3月期は大幅な経常増益、2005年3月期も医療用液晶ディスプレーの伸びや中 国生産も寄与、さらに収益を伸ばそう。ICタグ関連の材料も注目。 ◆高田機工(5923) 667 +25 +3.89% 東証1部の高田機工株が急反発。株価は新年度入りしたこの日、前日比2円(0.3%)安 の640円で寄り付いた。その後、下げ幅を拡大し一時は同7円安の635円を付けた。米 投資ファンドのスティール・パートナーズが同社株式を買い増し、保有比率を7%超 に引き上げたことが伝わると、株価は急反発した。 ◆東京製綱(5981) 184 +10 +5.75% 中国企業とのタイヤ用スチールコードの製造販売を行う新会社を設立することで基 本合意したと発表。総投資額は70億円。今年の年初に中国における橋梁用ワイヤの 合弁会社を設立することを手掛かり材料として急騰した経緯。再び中国関連の ニュースが表面化したことを受けて、人気化。 ◆サトー(6287) 2,900 +180 +6.62% 一時は10%上昇し、2001年10月以来の3000円台乗せとなった。UFJつばさ証券は、 レーティングを「A」から「A+」に格上げ。2004年3月期は前期比7.7%増収、 11.8%営業増益と、ほぼ会社計画通りの着地になったもようで、海外のショート分を 国内の好調でカバーした格好、。2005年3月期も増収増益の見通しだが、海外の再建 効果が期待される後半から利益が急増する可能性が高い、としている。目標株価は プレミアム付きで3300円としている。 ◆トーヨーカネツ(6369) 204 +15 +7.94% 屋外タンクの構造見直しを目的とした政省令改正期待が底流している。十勝沖地震 などでのタンク火災により、安全基準向上が叫ばれていた。 ◆ダイコク電機(6430) 2,640 --- 0.00% パチンコホール向けコンピューターシステムのメーカーのダイコク電機が1日、東証 と名証の1部市場にそれぞれ上場した。東証2部からの指定替えで、1部での初値は 2795円。前日の東証2部の終値比20円(0.7%)安。 ◆ジーエス・ユアサ・コーポレーション(6674) 318 --- 0.00% YUASAと日本電池が共同で設立した持ち株会社、ジーエス・ユアサが1日、東証 1部と大証1部に上場した。初値は300円となり、株価は一時318円まで上昇。1部上場 にともなう公募と売り出しはない。 ◆ワコム(6727) 824,000 +48,000 +6.19% ペンタブレットをヒューレット・パッカード社、マイクロソフト社など内外の大手 パソコン関連企業が続々と採用しているだけでなく、電子印鑑システム向け、電子 カルテ向けなど新たな市場開拓が進んでおり、成長性の高さが改めて評価されて来 ている。 ◆古野電気(6814) 987 +100 +11.27% 前日に、2004年2月期経常利益が従来予想の34億円から前期比42%増の43億円になり そうとの報道から買いを集め始め、連続ストップ高、5日続伸。 ◆鷹山(6830) 49,400 -4,800 -8.86% 子会社の解散発表が売り材料視。関西電力と進めていた首都圏での定額データ通信 サービスの開始を断念、YOZANIPネットワークスを解散するとの内容。また、 子会社解散に伴う特損計上によって、04年3月期の最終赤字は従来の45億円から53億 程度に拡大。 ◆ミヤチテクノス(6885) 3,100 -250 -7.46% 東証2部から東証1部に指定替えした。初値は3300円。東証2部での31日終値は3350円。 レーザー加工機やレーザー接合機などの製造を手がけている。本日からTOPIX 算出対象となっており、昨日の引け値でTOPIX連動型資金の組み入れの動きが 完了。 ◆トヨタ自動車(7203) 3,740 -140 -3.61% 日銀短観の発表後は為替が円高にぶれるなど、引き続き為替動向への不透明感が警 戒材料。なお、一部報道では、04.3期の純利益は初めて1兆円を超え、1兆1000億円 前後に達する見通しと伝わっている。 ◆ダイハツ工業(7262) 692 +10 +1.47% 一時は2.5%高まで上昇し、連日で高値を更新。為替相場で円高ドル安が進み、輸出 関連の一角として自動車株全般が軒並み安となるなか、ダイハツの上昇が目立った。 他社と比べ円高の影響を受けにくいこともあり、ディフェンシブ株として買いが 入った。午後2時には3月の新車販売台数を発表。軽自動車は前年同月比5.3%増とな り、足元の堅調ぶりも好感された。 ◆豊田合成(7282) 2,785 +5 +0.18% JPモルガンでは投資判断を新規に「オーバーウエイト」。適正株価は3300円とし ている。LED事業の成長力を高く評価。なお、LED大手である日亜化学の好決 算発表も、LED関連銘柄への支援材料とする声。 ◆C&S(7437) 2,440 +15 +0.62% 連日の年初来高値更新。モルガン・スタンレーでは目標株価を2780円に設定。投資 判断は「イコールウエイト」を継続。 ◆サロモンアンドテーラーメイド(7470) 1,050 +100 +10.53% 親会社のサロモンS・AがTOBを実施、買い付け価格は1200円と発表したことか らTOB価格にサヤ寄せする動き。 ◆西松屋チェーン(7545) 3,750 -200 -5.06% 昨日ストップ高の反動で利益確定売りが集まっていると観測される。昨日の急騰で 時価総額は1000億円の大台に乗せており、目先の達成感もあらわれてはきている。 ◆ガリバーインターナショナル(7599) 10,800 +950 +9.64% 2000年12月18日の東証上場以来、初めて1万円台に乗せた。一時は10%まで上昇し、 年初来高値を更新。ドイツ証券は、投資判断「Buy」を据え置いたうえで、目標 株価を9700円から1万2000円に引上げた。会社側の業績予想上方修正を受けて同氏の 予想も上方修正、2004年2月期EPSを347.5円から397.7円に、2005年2月期は423.2 円から527.7円に、また2006年2月期は492.1円から627.3円に引き上げた。また、増 配など株主還元策にも引き続き期待している、。 ◆進和(7607) 1,479 +131 +9.72% 今2004年8月期2月中間期の連結経常利益を従来計画の8億2300万円に対して10億円 (前中間期比35%増)に増額修正し、好感買いが入る。会社側では、販売時期の早期化 による増額修正のため、通期8月期の経常利益見通し(25%増益の19億円)を変更して いない。市場では今期の2ケタ増益計画への信頼感が強まったとして買いが先行。 ◆黒田精工(7726) 330 -20 -5.71% 2004年3月期は経常・最終黒字転換予想、続く2005年3月期はさらに収益を伸ばす見 通しと見られる。官民共同で設立された半導体材料の研究会社・スーパーシリコン 研究所がシリコンウエハーの表面を測定する技術の特許を黒田精工に譲渡、300ミリ ウエハ向け高精度測定装置の開発を進める計画であることも材料視。 ◆リコー(7752) 2,050 -90 -4.21% 株価は前日比25円(1.2%安)2115円で寄り付き、その後も軟調な展開となった。リ コーは31日、日立製作所の100%子会社でプリンターの開発・販売を行う日立プリン ティングソリューションズの全株式を取得することで基本合意したと発表していた。 ◆任天堂(7974) 10,090 -550 -5.17% 円高の進行を警戒して朝方からさえない動きだったが、引け後に業績の修正につい て会見と伝わり、警戒感が高まる。期末の為替動向によって、収益はぶれやすい銘 柄であるため、下方修正との見方。2004年3月期の連結利益予想の下方修正。経常利 益は従来の850億円から500億円(前期比47.4%減)に、当期純利益も540億円から330億 円(同50.9%減)にそれぞれ減額。為替相場が予想より円高傾向で推移したため、為替 差損が約380億円増加したのが要因。売上高は5100億円で変更はない。 ◆商社株 丸紅 (8002) 302 +19 +6.71% 伊藤忠商(8001) 479 +11 +2.35% 三井物産(8031) 965 +31 +3.32% 住友商事(8053) 950 +13 +1.39% 三菱商事(8058) 1,237 +7 +0.57% 丸紅は7.1%高の303円まで上昇し、2000年9月以来となる300円の大台を回復。3月の 日銀短観が事前予想を上回る好調な結果だったことを受けて、景気敏感株である商 社株全体が上昇。なかでも、株価が低位の丸紅株には個人投資家を中心とした買い が集まった。 ◆三井物産(8031) 965 +31 +3.32% 日興シティでは投資評価「1M」、ターゲットプライス1000円を継続。不採算関係会 社の整理・撤退効果に加え、金属、プラントが好調な機械などの収益拡大が期待さ れ、同業他社よりも高い増益率が予想される。 ◆西友(8268) 398 -15 -3.63% GSでは投資判断を「OP」から「IL」に格下げしている。ウォルマート向け支 払いロイヤルティのスキームは、ウォルマート以外の投資家にとって、期待値を制 限するものといわざるを得ないとしている。 ◆大手銀行株 UFJHD (8307) 677,000 +15,000 +2.27% 三井住友FG(8316) 774,000 +4,000 +0.52% みずほFG (8411) 458,000 +10,000 +2.23% 三菱東京FG(8306) 1,030,000 --- 0.00% 新生銀行 (8303) 814 -11 -1.33% りそなHD (8308) 174 --- 0.00% 前日に3月31日期末を迎え、「期末の東証1部時価総額130兆円増、大手銀の含み益3 兆3000億円」との報道があり、株高による収益の改善期待を評価する動きが続く。 ◆三井住友FG(8316) CSFB証券は、投資判断を「NEUTRAL」に据え置いたうえで、目標株価を 48万円から70万円に引き上げた。これは割引モデルの株価算定に使っている諸前提 を見直したため。 実質業務純益に占めるコア収益の増強は進んでいるが、市場営業関連収益が大幅に 減少するなかで、実質業務純益全体の成長率はそれほど高いわけではない。このた め、中長期的にコア収益の新たな増収源を生み出すようなビジネスモデルをリテー ル分野などに早期に導入すると予想、株価に過熱感はあるものの、投資判断を継続。 ◆大阪証券取引所(8697) --- --- 0.00% 大証ヘラクレス市場に新規上場。証券取引所としては初めての株式公開だったため、 幅広い投資家層から注目を集めた。公募・売り出し株式数の1万800株を12倍近く上 回る約14万株の買い注文が殺到。売り注文が1株たりとも出なかった。公募価格(17 万円)の2倍超の38万6000円で買い気配のまま終了。このままカイ気配が続けば、公 開価格の2倍の34万円前後まで気配値を切り上げることになる見通し。 ◆不動産株 三井不動産(8801) 1,309 --- 0.00% 三菱地所 (8802) 1,439 +28 +1.98% 東京建物 (8804) 717 +31 +4.52% 東急不動産(8815) 364 +7 +1.96% 住友不動産(8830) 1,377 +24 +1.77% 寄り付き前に発表された3月調査の日銀短観で大企業製造業の業況判断指数(DI)が プラス12と市場予想を上回る改善を示したのをはじめ、非製造業や中小企業の業況 も順調に回復していることが確認されたことで、「今後は内需主導の景気回復色が さらに鮮明になる」といった見方が広がり、それによってもっとも恩恵を受けるセ クターのひとつとして不動産株を買う動きが強まった。31日付で三菱地所に対する 投資判断を中立の「3」からやや強気の「2」に引き上げた大和総研では2008年から 10年間で4500億円を投じる東京・丸の内地区の新しい再開発計画を前向きに評価。 ◆三菱地所(8802) 大和総研は、レーティングを「3」から「2」に引き上げた。3月20日に発表された丸 の内再構築「第2ステージ」の展開方針は、より包括的なエリア開発を目指す意欲的 なものでポジティブ。新規プロジェクトの利益効果を織り込むとともに、中期観点 で同社ビル事業のキャッシュフロー還元利回りを従来の5.0%から4.0-4.5%のレンジ へ見直した。また、修正BPS想定を従来の1100-1200円から1400-1600円へ引上げ。 ◆クリード(8888) 505,000 +50,000 +10.99% 日銀短観で国内景気の回復が確認できたことから、不動産関連株を物色する動きが 活発化している。なお、日興シティでは投資判断を「1H」から「2H」に引き下げた 一方、目標株価については43万円から48万円に引き上げており、投資家の同社事業 に対する信頼感が増している。 ◆ダイナシティ(8901) 262,000 -1,000 -0.38% 都内を中心に分譲マンション開発・販売を行なう、ダイナシティの株価が6日ぶりに 下落。ここにきて急速に過熱感が台頭してきた。株価は3月31日まで、5営業日続伸 し、上場来高値の29万7000円も視野に入れた動きとなっていた。RSI指数では81% を上回っており、過熱感は高まっていた。 ◆ヤマト運輸(9064) 1,760 +12 +0.69% UFJつばさ証券は、レーティングについて、「C」から「B」に格上げした。年 金制度の変更に伴う特別利益404億円計上によって、当期利益を大幅上方修正、売上 高、営業利益については、ほぼ従来計画通り。来期以降も拠点拡大費用が発生する ため、2003年3月期の利益水準を回復するには時間を要する。 ◆ANA(9202) 359 +1 +0.28% 前日に、国際線の好調から2004年3月期経常損益予想を従来比倍増の280億円の黒字 (前期172億円の赤字)に上方修正。本日も利食いをこなしながら底堅い動き。メリル では投資判断を「売り」から「買い」に引き上げている。長年の課題であった規模 重視から収益性重視への方向転換の道筋が見えてきたとして評価。目標株価は420円 としている模様。 ◆NDB(9318) 178 -6 -3.26% 固定費を圧縮して2005年3月期に経常収支を黒字化させることを目的に20名程度の希 望退職者を募集すると発表。1日から12日にかけて募集し、応募者は5月20日をもっ て退職。 ◆カプコン(9697) 1,013 -19 -1.84% 業績下方修正が嫌気される展開も落ち着きを取り戻している。ドイツ証では、来期 のEPS予想には変更なく、バリュエーションも変更はないため、レーティング 「Hold」、目標株価1140円を据え置いている。 ◆ファーストリテイリング(9983) 8,910 +400 +4.70% 一時は9100円まで上昇し、2001年8月以来の9000円台に回復。新商品の投入などで集 客効果を高めており、業績回復期待が根強い。また小売株の代表的銘柄として機関 投資家などの買いを集める。 ◆ソフトバンク(9984) 5,330 +460 +9.45% ここ値動きの良さ、仕手性の高さから人気を集めているが、本日は、「ヤフーBB の速報ベースの契約数が3月末の目標に掲げていた400万件を突破」との報道があり、 個人情報漏えい事件の影響が軽微だったことに対する安心感が広がっている。ライ ブドアの波乱で「目先筋の資金がこちらに回ってきた」との見方もある。新年度入 り後で証券自己の商いが活発化していることも追い風になる。今後他のIT関連に 資金が流れていくか注目。 *************************************************************************** ■《セゾン》が今イチオシのカードをご紹介 http://ad2.trafficgate.net/t/r/90/484/9777/ *************************************************************************** ▼岡三証券インデックス(4835)新規「2+」 オプテックス(6914)新規「2+」 カプコン(9697)据置き「2」 インフォコム(4348)据置き「2+」 東レ(3402)据置き「2+」 ▼大和総研ニッポン高度紙工業(3891)格上げ「3」から「2」 三菱地所(8802)格上げ「3」から「2」 三菱重工業(7011)格上げ「4」から「3」 カプコン(9697)格下げ「3」から「4」 石川島播磨重工業(7013)据置き「3」 川崎重工業(7012)据置き「3」 住友重機械工業(6302)据置き「3」 松下電工(6991)据置き「3」 ▼みずほインベスターズ証券富士通(6702)格上げ「2」から「2+」 NOK(7240)格上げ「2」から「2+」 杏林製薬(4560)格下げ「2」から「2─」 タカラ(7969)新規「2」 オリンパス(7733)新規「2」 ダイフク(6383)新規「2+」 大丸(8234)新規「2+」 ▼ゴールドマン・サックス証券西友(8268)格下げ「OP」から「IL」 ヤマト運輸(9064)据置き「IL」 三菱化学(4010)据置き「IL」 大日本インキ(4631)据置き「IL」 エーザイ(4523)据置き「IL」 資生堂(4911)据置き「IL」 キーエンス(6861)据置き「OP」 大成建設(1801)据置き「OP」 日産自動車(7201)据置き「OP」 全日本空輸(9202)据置き「U」 住友信託銀行(8403)据置き「U」 ▼日興シティグループ証券松下電工(6991)格下げ「2L」から「2M」(目標株価1040 円から1100円) 日本電産(6594)据置き「1H」 三洋電機(6764)据置き「2H」 三菱地所(8802)据置き「2M」 *************************************************************************** ■ブロ-ドバンド料金比較 http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/kakaku.html *************************************************************************** ◆指標 日経225 11,683.42 -31.97 日経300 225.97 -1.05 TOPIX 1,175.01 -4.22 日経ジャスダック平均 1,790.52 +28.59 日経225先物期近 11,680 -90 外資系証券、売りが2880万株、買いが3270万株、差し引き390万株の買い越し。 *************************************************************************** ■NEC得選街 http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/nec.html *************************************************************************** ●3月日銀短観 大企業製造業・業況判断指数はプラス12、6月予測もプラス12となっ た。大企業非製造業・業況判断指数はプラス5、6月予測はプラス7となった。一方、 中小製造業・業況判断指数はマイナス3、6月予測もマイナス3となり、中小非製造 業・業況判断指数はマイナス20、6月予測はマイナス21となった。ロイター通信の事 前予測調査では、大企業製造業のDIの予測中央値はプラス10、大企業非製造業の 予測中央値はプラス4だった。また、2004年度大企業・全産業の設備投資計画は2003 年度比マイナス0.6%となり、中小企業・全産業の設備投資計画は同マイナス18.1%と なった。2004年度大企業・製造業の経常利益計画は2003年度比プラス7.3%、売上計 画は同プラス0.9%となった。 ●3月の新車販売台数[自販連] 前年比0.8%減の57万4896台だった。対前年比マイナスは2カ月連続。2003年度の販売 実績は、同0.3%減の402万9332台となった。 ●3月の軽自動車販売台数[全軽自協] 前年比12.3%増の27万3676台だった。対前年比プラスは4カ月連続。2003年度の販売 実績は同2.0%増の186万1236台となった。 ●百貨店3月の売上高 昨年3月より土日が少なかったことや天候不順の影響を受け、 前年実績を下回る苦戦を強いられている。高島屋(8233)は別会社化した米子店を含 む実質で前年同月比7.5%減、三越(2779)は同4.7%減、伊勢丹(8238)は0.9%減となっ た。各社では曜日要因などに加え、「春物商材が2月に好調だったことの反動」など としている。 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ★★ 当選まであと少し! ★★ 【現金366万円】をプレゼント! ↓↓↓ プレゼントをもらう ↓↓↓ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010001ey000cnn ***************************************************************************** |