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◆日本駐車場開発(2353) 895,000 +100,000 +12.58% この日は89万5000円まで買われる場面があり、先月25日にマザーズから二部市場に 昇格した際の初値37万円からは1ヶ月あまりで2.4倍以上になった計算。今月12日に 発表した1月中間決算によって順調な収益拡大が確認されたうえ、同時に5月末割当 で1対3の株式分割実施も発表しており、これが今後に対する市場の成長期待をさら に高める要因。 ◆篠崎屋(2926) 309,000 +40,000 +14.87% ベンチャーリンクとの業務提携が材料視。ベンチャーリンクとの提携によってFC展 開の加速が予想されることから、業績の拡大に弾みがつくとの見方に。 ◆東洋紡績(3101) 251 +2 +0.80% 東洋クロス(3552)の株式を公開買い付けによって取得すると発表。4月1日から21日の 期間中に1株につき165円で買い付ける。買い付け予定株式総数は231万株。 ◆トーア紡(3204) 129 +24 +22.86% 野村証券を割当先として第3者割当方式で5億円の優先株を発行すると発表。懸念材 料であった財務体質強化を好感。ファイナンスは将来的な発行株式数の増加につな がるが、資金調達により体質が強化されるとの観点から買いが先行。 ◆東レ(3402) 483 +13 +2.77% 内需セクターの出遅れとして注目度も高まる。ドイツでは合繊業界の投資判断「強 気」を継続、主要合繊需給は改善傾向が続いているとの評価。なかでも、トップ ピック銘柄として同社に注目している。 ◆東邦テナックス(3403) 257 +32 +14.22% 貸借取引申し込み停止措置が解除されたことを材料視。再度取り組みに厚みが増し ていくとの期待感。来年度の業績回復期待なども高く、1月19日の高値更新が視野に 入る展開へ。欧米で航空機開発プロジェクトが始動、航空機向け炭素繊維の拡大期 待が出て来たことに加え、風力発電向け市場もいよいよ立ち上がって来る見通しと なっていることを見直す。 ◆バンダイネットワークス(3725) 955,000 +30,000 +3.24% 大和総研によるレポートが評価材料となる。大和総研では30日付で「定額料金時代 に入ったモバイルインターネット」と題したレポートをリリースしている。投資判 断は付与していないが、妥当株価を100万円。 ◆SDHD(3726) 38,650 +4,000 +11.54% ストップ高比例配分。前日30日、基礎化粧品の通信販売を手掛けるフェヴリナを子 会社することを発表。元々、値動きの激しい銘柄となっていただけに、新たな材料 が持ち上がったことで短期の利鞘目的の個人投資家が思惑買いを入れている。 ◆アプリックス(3727) 3,160,000 +400,000 +14.49% 特に材料は観測されていないが、ACCESS(4813)との比較から出遅れ感がク ローズアップされる。ACCESSの株価は1000万円の大台に乗せており、連日で 上場来高値を更新。 ◆ニッポン高度紙工業(3891) 1,100 +130 +13.40% 大和総研による格上げが観測される。実質的な収益はITバブル期を上回る局面を迎 えるとして、投資判断を「3」から「2」に引き上げた。また、CBの繰り上げ償還に より潜在株比率が16%から0.5%に低下し、投資魅力は高まった。 ◆アズジェント(4288) 448,000 +50,000 +12.56% サントリーの顧客情報流出を受け、ネットセキュリティ関連を物色する動きが活発 化している。ラック(4359)やISS(4297)など、他のネットセキュリティ関連も軒 並み急騰している。 ◆バックスグループ(4306) 248,000 +30,000 +13.76% 東海東京証券では、30日付で投資判断を「1」。04年3月期、05年3月期の増収・増益 を見込んでいるほか、顧客層の拡大から販促・営業支援事業への認知度が高まる。 ◆富山化学(4518) 405 +8 +2.02% 2004年3月期の売上高は209億円から143億円に減額、経常損益は3億円の黒字から54 億円の赤字に。当初見込んでいた「T3811」にかかわる技術料収入の計上が遅れる ため。シェリング・プラウ社と導出に関して基本合意に達したた、2005年3月期の回 復期待はあるものの、過去4期の赤字計上額は150億円を超えている。 ◆リソー教育(4714) 190,000 +30,000 +18.75% 26日の1対3株式分割の権利落ち後、4日連続のストップ高。2002年6月末割当で1対4 の株式分割を実施した経緯があるが、その時の権利落ち時にも株価15万円台から25 万円超まで短期的に急騰した経緯があり、今回もそうした動きが参考にされる。3月 末割当の株式分割に伴い発行される新株は5月20日前後から流通が開始される。その 時までは実質的な時価総額が小さくなることから、品薄期を狙った買いが入りやす くなる状況。 ◆ユー・エス・エス(4732) 8,660 +40 +0.46% 3/8以来の昨年来高値を更新。岡三証では04年3月期会社業績計画の超過達成を見込 み、レーティングを「強気」とした。依然として株価の評価余地は大きい。 ◆サイバーエージェント(4751) 832,000 +86,000 +11.53% 相次ぐ好材料を受けて人気化。2月の売上高は前月比7.0%増、前年同月比では69.5% 増となり、3ヶ月ぶりに過去最高額を更新。また、大和総研では30日付で目標株価を 65万円から100万円に引き上げたほか、前夜の一部経済番組で注目銘柄として取り上 げられている。 ◆ライブドア(4753) 7,280 +1,000 +15.92% 1対100の分割権利オチ後の安値に対し2・7倍の上昇。低約定代金銘柄の象徴として 「動きの良さが個人の買いを誘う展開」が続く。TOBで傘下に収めたバリューク リックは大量の買いを集め、比例配分もされずにストップ高で終了。 ◆ACCESS(4813) 10,450,000 +530,000 +5.34% 5月31日に1株を5株に分割を発表、2005年1月期は携帯電話向けソフトのロイヤリ ティの拡大から66%経常増益予想と成長性の高さから買いが続く。 ◆ムービーテレビジョン(4328) 9,150 +1,000 +12.27% 3月1日に民事再生手続開始の申立をした。一昨日のザラ場に、ソフトバンクの子会 社のソフトバンク・ブロードメディアを再生手続きの優先交渉権者に選任したと報 じられてから買い人気が盛り上がっている。 ◆インテリジェントウェイブ(4847) 189,000 +19,000 +11.18% サントリーの顧客情報流出を受け、内部情報漏えい対策システム「CWAT」の販売拡 大期待が高まる。ここ最近、アッカや山口銀行など顧客情報の流出が相次いでおり、 同社にとって追い風との見方に。 ◆新日本石油(5001) 596 +10 +1.71% UFJつばさではレーティングを新規「A」とした。今後規制緩和の流れの中でも 業界をリードするコア銘柄と捉えている。 ◆有沢製作所(5208) 4,060 +240 +6.28% 分割後修正株価で1/21の戻り高値(4036円)を突破。三菱では投資判断を「B+」か ら「A」に引き上げ。目標株価は5000円としている。FPC材料の好調が続いてい るほか、リアプロTV用部材が想定以上に好調。 ◆日本電気硝子(5214) 2,430 +130 +5.65% 1月16日以来の高値を更新。UBSでは昨日付けで投資判断「BUY」、目標株価 3000円を継続している。CRTガラスの値上げ交渉を行っているが、同社の長い歴 史の中でも4回目のことであり、ポジティブと判断している。 ◆新日鉄(5401) 243 +4 +1.67% 26日に高値253円まで買い進まれた後ひと呼吸入れていたが、目先調整一巡と見て押 し目買いが流入した。大型株は総じて堅調な展開。 ◆東洋シヤッター(5936) 143 +10 +7.52% 六本木ヒルズの回転ドア事故が同業の三和シヤッター工業(5929)の製品が引き起こ したことから今後、三和シヤのシェアを食うのではないかという見方から買い物を 集める。 ◆日立ツール(5963) 608 +13 +2.18% UFJつばさでは財務内容は無借金であるほか、バリュー面でも割安な水準にある。 直近戻り高値615円を意識した展開となっており、同レベル突破なら、昨年7月高値 620円も射程圏に。 ◆東芝機械(6104) 469 +21 +4.69% 昨日業績の上方修正を発表している。経常利益は37億円から45億円に増額修正、射 出成型機、工作機械の好調が背景とされる。材料性の強い銘柄でもあり、ストレー トに好業績が評価される格好。 ◆OSG(6136) 1,187 -8 -0.67% 668万株の売出しを発表、寄り付き後は需給悪懸念から売り込まれたが、その後は下 げ渋る。昨日の決算発表を受けて、UFJつばさでは目標株価を1200円から1500円 に引き上げ、ファンダメンタルズを評価する動き。 ◆瑞光(6279) 1,200 +200 +20.00% 生理用ナプキンの分野では最大手となるが、中国に子会社などもあり、今後、著し い成長が見込まれている中国市場での売り上げ拡大期待などが、ここにきて市場で の中国関連株物色の動きにも重なって同銘柄の連日の大幅高へとつながった。 ◆住友重機械工業(6302) 296 +28 +10.45% 今3月期の業績予想の上方修正を発表。連結売上高は従来の4800億円から4850億円に、 同当期純利益は90億円から150億円にそれぞれ増額。一株利益は約25円に増加した計 算で、これを基にしたPERは昨日終値で10倍台の水準に低下したことになる。三 菱証では株価の上昇率以上に業績変化率が大きいとし、目標株価を300円から400円 に引き上げたもよう。株価判断「B+」を継続。 ◆クボタ(6326) 496 -6 -1.20% メリルリンチでは投資評価「BUY」買いを継続。目標株価は630円。米国機械アナリ ストは2004年も米国トラクター販売は好調を持続するとみる。 ◆ダイコク電機(6430) 2,815 +320 +12.83% 1部指定替えでインデックスファンドの買いが期待され、全体のマインドを背景に個 人投資家が上値追いの動き。3月指定替え銘柄が指定替え後も大幅高したことも背景。 ◆日立製作所(6501) 807 -7 -0.86% 東海東京ではレーティング「1」を継続している。同社が開発したミューチップは、 多方面からの引き合いを受けているとし、今後も世界最小のICチップとして採用 が進む見込み。 ◆富士電機HD(6504) 271 -4 -1.45% UFJつばさではレーティング「A」を継続。04年3月期は若干未達だが、05年3月 期は企業体質改善を背景に大幅増益を予想。目標株価は330円。 ◆プリヴェ(6720) 650 --- 0.00% 大幅株式分割の権利落。1対10。新株流通までの期間限定の好需給を満喫している。 ◆ワコム(6727) 776,000 +53,000 +7.33% 世界トップのペンタブレットがヒューレット・パッカード社など内外の大手パソコ ン関連企業が続々と採用、電子印鑑システム向けの伸びも期待されており、富士通、 日商岩井、シャチハタが共同で始める電子印鑑システム開発プロジェクト絡みの材 料も取り沙汰される。電子カルテなど新たな市場開拓も今後の期待材料だ。 ◆三洋電機(6764) 518 -13 -2.45% 昨日説明会が開催される。これを受けてGSでは投資判断を「OP」から「IL」 に格下げしている。利益拡大モメンタムは従来想定よりも鈍化としている。一方、 野村では投資判断を「4」から「3」に格上げ。 ◆クラリオン(6796) 228 +17 +8.06% ここミサワHDなど企業再生関連が人気だが、同関連の原点ともいえる銘柄の一つ。 本日は、今3月期の連結経常利益を従来計画の66億円に対して75億に増額修正したの が手掛かり材料。もともと仕手性が強い株価習性に加え、株価水準が200円台前半と 手掛けやすいこともあってインターネットを使った個人投資家などを資金が流入。 信用残動向ではなお1834万株という高水準の買い残(売り残は209万株)を抱えており、 これが需給面での上値圧迫要因になるとの見方も出ている。 ◆古野電気(6814) 887 +100 +12.71% 30日に前2月期業績の増額修正を発表。船舶自動認識装置の販売好調などにより、連 結経常利益は従来予想の34億円から43億円へ上積みされた。配当金も8円から9円に 増配。PBR水準からの割安感なども加わって、材料視。みずほでは投資判断を新 規に「1」としているとの観測。 ◆鷹山(6830) 54,200 +5,000 +10.16% DDIポケットの基地局網を利用する方向で検討に入った、との一部報道が材料視。 今秋までに移動体通信サービスの全国展開体制を整えると報じられており、利用者 数の拡大期待が生じる。 ◆船井電機(6839) 15,450 +890 +6.11% メリルリンチ証券が目標株価を引き上げた。値がさハイテク株は軒並み軟調だが、 同社とロームの強調が目立っている。GSが投資判断を「IL」から「OP」に格 上げ、投資推奨銘柄に新規採用。目標株価は18000円。またUBS証券がヒロセ電機 の3月受注に改善感が強まっているとするほか、メリルではアルプス電気の 「BUY」を継続している。 ◆ミヤチテクノス(6885) 3,350 +405 +13.75% 1部指定替えでインデックスファンドの買いが期待され、全体のマインドを背景に個 人投資家が上値追いの動き。3月指定替え銘柄が指定替え後も大幅高したことも背景。 ◆ローム(6963) 13,600 +20 +0.15% 為替の円高基調が嫌気される。東海東京ではレーティング「2+」とした。バリュ エーションは、過去数年の水準からみると割安感があると判断している。 ◆日産自動車(7201) 1,165 -28 -2.35% メリルリンチでは投資判断「買い」を継続、目標株価は1600円を維持した。材料費 の高騰はネガティブだが、強力なコスト削減策の継続により、吸収可能と考えてい る。 ◆富士重工業(7270) 563 +1 +0.18% 連結子会社の輸送機工業(7124)を株式交換によって完全子会社化すると発表。7月下 旬に実施。交換比率は第三者機関による算定意見を参考に、今後両社で協議して決 定する。 ◆サロモンアンドテーラーメイド(7470) 950 +35 +3.83% 親会社のサロモンエス・アーによる全ての発行済普通株式取得を目的とした公開買 付に対して、賛同の意を表明。親会社は現在79%を保有しており、残りの株式322万 8400株を1株1200円で買い付ける。公開買付期間は4月1日から5月13日までの43日間。 公開買付の目的は、100%子会社化することで、日本における経営のより迅速化、効 率化を可能にするため。100%買付に成功すれば、規則により同社株はジャスダック 上場廃止。 ◆黒田精工(7726) 350 +80 +29.63% ストップ高比例配分、差引約60万株の買い物を残す。半導体・液晶製造装置向け ボールネジ、空圧機の好調から2004年3月期は経常・最終黒字転換予想だが、増額修 正含みの観測。官民共同で設立した半導体材料の研究会社・スーパーシリコン研究 所がシリコンウエハーの表面を測定する技術の特許を黒田精工に譲渡、300ミリウエ ハ向け高精度測定装置の開発を進める計画。 ◆タムロン(7740) 5,700 +300 +5.56% 流動性の向上期待が高まる。4月1日より同社株の売買単位が1000株から100株に引き 下げられるため、最低投資金額は現状の10分の1の水準。 ◆ペンタックス(7750) 611 +26 +4.44% 三菱マテリアルから人工骨事業を譲受したと伝えられている。収益性の高い事業と みられており評価の動き。なお、JPモルガンでは、足元の業績は順調で通期営業 利益は会社計画62億円に対して70億円弱までの上ぶれが期待できる。目標株価は800 円として「オーバーウエイト」を継続。 ◆キヤノン(7751) 5,390 -50 -0.92% 為替が2000年6月以来の1ドル=103円台に一時突っ込み、株式市場では主力輸出株が 軟化。キヤノンなどハイテク株のほか、日産、トヨタなどの自動車株も値を消して いる。 ◆フラベッドHD(7840) 600 +60 +11.11% 昨日持株会社として再上場している。非上場のフランスベッドメディカルサービス を統合しており、発行済み株式数の増加分が5月上旬にTOPIXに反映されるなど、 需給妙味が高まる格好。 ◆幻冬舎(7843) 430,000 -5,000 -1.15% 子会社、日本スポーツビジョンの経営破たんが嫌気される。なお、UFJつばさ証 券では投資判断を「B」から「A」に引き上げたとの観測。来期は10周年記念作品が 引き続き出てくるほか、M&Aした3社の利益改善を評価。 ◆河合楽器製作所(7952) 172 -16 -8.51% 今3月期の連結最終損益を従来予想の4億円の黒字から70億円の赤字へと大きく下方 修正したことを嫌気。繰り延べ税金資産を取り崩すことに加え、固定資産処分損が 膨らむことが主因だが、同時に売上高も692億円から687億円に、経常利益も12億円 から8億円へと減額しており、ピアノ事業など本業の不振も鮮明になる。 ◆東急百貨店(8232) 177 +6 +3.51% 2004年1月期連結決算は、売上高は6.3%減の3488億円で経常利益は前期比11%増の57 億円になる見込みと発表。2期連続での増益見通しとなったことに加えて、減収幅も 前期比て縮小してきたことなどが市場で材料視。 ◆高島屋(8233) 1,166 +10 +0.87% CSFBでは会社側の業績予想上方修正を受けて、CSFB予想も上方修正。これ により投資判断は「OUTPERFORM」、目標株価1150円を継続。 ◆井筒屋(8260) 244 -11 -4.31% 昨日業績修正を発表、最終損益は若干下方修正だが、経常利益は30億円から32億円 に上方修正している。ただ、足元の好業績は織り込み済み、昨日急伸していたこと もあり、目先の材料出尽くし感につながる。 ◆銀行株 三菱東京FG(8306) 1,030,000 +10,000 +0.98% UFJHD (8307) 662,000 +14,000 +2.16% 三井住友FG(8316) 770,000 +20,000 +2.67% みずほFG (8411) 448,000 +11,000 +2.52% ここ上げが急ピッチだっただけに、自律調整気味の動きとなっているが、押すとす かさず買いが入る底堅さを見せつけている。 ◆三菱東京FG(8306) モルガン・スタンレーでは目標株価を100万円から118.2万円に引き上げたもよう。 投資評価は「Overweight」を継続している。 ◆セントラルリース(8599) 4,580 +450 +10.90% 4/13に東証1部への上場を控え、1ヶ月後の5/14にTOPIX採用される。メリルリンチで は、買い需要は80万株弱と推定しているとの見方もあり、先回り的な買いが向かっ ている。 ◆三菱地所(8802) 1,411 +21 +1.51% 4500億円を投じ、2008年から10年間で7-8棟を建て替えるなど、丸の内地区の新たな 再開発計画を発表。三菱証では、投資効率の高い再開発進捗を評価し、投資判断 「B+」を継続。大和では投資判断を「3」から「2」に引き上げる。修正BPSを 1100〜1200円から1400〜1600円へと引き上げた。 ◆シノハラ建設システム(8909) 870,000 +70,000 +8.75% 本日まで直近4日間の上昇幅は27万5000円に達している。3月25日に6月末割当で1対2 の株式分割を実施すると発表。足元では3月末割当で大幅株式分割を実施した銘柄が 値を飛ばしている状況にあり、シノハラ建設の株式分割にも高い関心が向かってい る状況。株式分割の発表と同時に600株の公募増資、150−200株の株式売り出しを発 表しているが、増資による需給負担よりも株式分割の実施が前向きに受け取られて いる。 ◆関西汽船(9152) 83 --- 0.00% 市場一部から市場二部への指定替え基準に該当し、5月1日から二部市場に指定され ると発表。 ◆ANA(9202) 358 +18 +5.29% 朝方は基本給を5%削減との報道があったが、後場になって、1時に業績上方修正発表 とのニュースが流れた。同時多発テロ、新型肺炎・SARSの悪影響による収益の 落ち込みもリストラ効果から2004年3月期は7期ぶりの復配を表明しているが、さら に収益を伸ばすことになる。2004年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従 来の1兆2180億円からほぼ前期並みの2兆2170億円へとわずに減額したが、営業利益 は210億円から310億円(前期は25億円の赤字)に、当期純利益も175億円から215億円 (同282億円の赤字)にそれぞれ上方修正。 ◆ドコモ(9437) 230,000 -3,000 -1.29% 岡三証ではレーティングを「強気」から「やや強気」に引き下げたもよう。料金値 下げは、競争力の強化という点では評価したいが、業績を押し下げる要因。 ◆ベンチャー・リンク(9609) 329 +21 +6.82% 昨日、篠崎屋との業務提携を発表、レインズの提携見直しなど先行き不安が強まっ ていただけに、買い安心感が強まる格好。 ◆日立ソフトウェアエンジニアリング(9694) 2,870 --- 0.00% 業績下方修正が懸念されるものの、落ち着きをみせてきている。なお、CSFBで は、来上期まで利益率に不透明感があるとして、投資評価を「UNDERPERFORM」に引 き下げたもよう。 ◆カプコン(9697) 1,032 -126 -10.88% 昨日発表した業績下方修正がネガティブサプライズとなる。経常利益は73億円予想 から7億円、最終損益は42億円の黒字から94億円の赤字にそれぞれ下方修正している。 計画下ぶれは想定されていたものの、予想以上の減額幅との見方。 ◆藤久(9966) 3,510 +110 +3.24% ここファーストリテイリング、良品計画、大塚家具など新しい業態の優良系消費関 連が復活の動きを続けて来たが、同社もその流れに乗っている。個別株投資に強い タワー投資顧問の買い増し説も根強い。なお、現在の経営戦略としては大型店舗展 開を強化。 ◆ソフトバンク(9984) 4,870 +140 +2.96% 「ヤフーBB」の接続回線数が、400万回線を突破したと発表。サービス開始から約 31カ月での突破となった。今年2月に開催した第3・四半期決算会見で、2005年9月ま でに600万回線以上を目指すことを明らかにしている。 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ガリバーインターナショナル(7599) ポプラ(7601) 田中商事(7619) フジシール(7864) タカノ(7885) 藤森工業(7917) 東邦薬品(8129) ニッセン(8248) タカラレーベン(8897) 近鉄エクスプレス(9375) 日立モバイル(9429) タイトー(9646) セントラル警備保障(9740) アークランドサカモト(9842) ユーエスシー(9844) やまや(9994) *************************************************************************** ■《セゾン》が今イチオシのカードをご紹介 http://ad2.trafficgate.net/t/r/90/484/9777/ *************************************************************************** ◆指標 日経225 11,715.39 +21.71 日経300 227.02 +0.52 TOPIX 1,179.23 +3.72 日経ジャスダック平均 1,761.93 +19.70 日経225先物期近 11,770 +60 外資系証券、売りが3810万株、買いが3390万株、差し引き420万株の売り越し。 *************************************************************************** ■ブロ-ドバンド料金比較 http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/kakaku.html *************************************************************************** ▼大和総研 サイバーエージェント(4751)据置き「1」 インデックス (4835)据置き「1」 スクウェアエニックス(9684)据置き「1」 ▼みずほインベスターズ証券 日立ソフトウェアエン(9694)格下げ「2」から「2─」 新日本石油 (5001)据置き「2─」 三菱電機 (6503)据置き「2+」 ▼岡三証券 東京急行電鉄 (9005)格上げ「2+」から「1」 日立ソフトウェアエン(9694)格下げ「2」から「2─」 ドコモ (9437)格下げ「1」から「2+」 ユー・エス・エス (4732)新規 「1」 東邦瓦斯 (9533)据置き「1」 帝人 (3401)据置き「2」 住友金属鉱山 (5713)据置き「2+」 ▼日興シティグループ証券 アルゴグラフィックス(7595)据置き「1H」(目標株価3000円から1500円) 日本電産 (6594)据置き「1H」 シチズン電子 (6892)据置き「1H」(目標株価10300円から6850円) ニッシン (8571)据置き「1H」(目標株価1050円から525円) 東京電力 (9501)据置き「1L」 東京瓦斯 (9531)据置き「1L」 高島屋 (8233)据置き「1M」 電通 (4324)据置き「1M」(目標株価561000円から280500円) フジテレビ (4676)据置き「2H」(目標株価528000円から268000円) スズケン (9987)据置き「2H」(目標株価4200円から3500円) ネットワンシステムズ(7518)据置き「2H」(目標株価900000円から450000円) アリアケジャパン (2815)据置き「2H」(目標株価3380円から3090円) アクセル (6730)据置き「2H」(目標株価670000円から335000円) 日本ビルファンド投資(8951)据置き「2L」 コーセー (4922)据置き「2M」(目標株価4000円から3600円) 松下電工インフォメー(4283)据置き「3H」(目標株価700000円から3500円) ヤフー (4689)据置き「3S」(目標株価1200000円から600000円) ▼ゴールドマン・サックス証券 船井電機 (6839)格上げ「IL」から「OP」 三洋電機 (6764)格下げ「OP」から「IL」 カプコン (9697)格下げ「IL」から「U」 ドコモ (9437)据置き「IL」 JT (2914)据置き「IL」 高島屋 (8233)据置き「OP」 阪急電鉄 (9042)据置き「U」 ▼野村証券 三洋電機 (6764)格上げ「4」から「3」 ダイハツ工業 (7262)据置き「1」 三浦工業 (6005)据置き「2」 東芝機械 (6104)据置き「2」 三菱地所 (8802)据置き「2」 住友重機械工業 (6302)据置き「3」 カプコン (9697)据置き「3」 松下電工 (6991)据置き「3」 伊藤忠エネクス (8133)据置き「3」 ニチレイ (2871)据置き「3」 *************************************************************************** ■NEC得選街 http://www.geocities.JP/asunaro_no_mori/nec.html *************************************************************************** ●2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所対象)[厚生労働省] すべての給与を合わせた現金給与総額(1人当たり平均)は前年同月比0・1%減の27万 5013円と、8カ月連続で減少。景気の回復傾向を反映し、総実労働時間は0・5%増の 150・2時間と、2カ月連続で増加。所定外給与は19カ月連続で増えたものの、所定内 給与は9カ月連続で減った。給与水準が低いパート労働者が6・4%増加する一方、一 般労働者が1・7%減少。全体の給与水準が抑制される。同時に発表された昨年末の賞 与(確報)も、前年に比べ1・3%減の42万8475円で、7年連続の減少。今回は調査対象 の入れ替えがあり、これまで発表された数値が修正される。 ●2月の新設住宅着工戸数[国土交通省] 前年比1.9%増の8万4950戸だった。対前年比プラスは3カ月連続。季節調整済み年率 換算は117万3000戸となった。 ●2月の建設工事受注額[国土交通省] 前年比5.3%減の8884億円。対前年比マイナスは4カ月ぶり。国内では、公共工事、民 間工事ともに減少、同7.6%減の8450億円。 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ★★ 当選まであと少し! ★★ 【現金366万円】をプレゼント! ↓↓↓ プレゼントをもらう ↓↓↓ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010001ey000cnn ***************************************************************************** |