メルマガ:「FPが本音で語る生命保険」
タイトル:「FPが本音で語る生命保険」2004・01・22 no.87  2004/01/22


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 /  「FPが本音で語る生命保険」
 /                          2003/01/22  no.86
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   ★未だにネットオークションにハマッたままのnekoです!^^; ★ 
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            ■  2つの選択  ■

あなたはどちらの選択をするのか?
それは「量」と「質」の選択です。

nekoのお師匠様が教えてくれた言葉があります。
「量から質が生まれ、質から量に転換する」
という言葉です。

それは、どういうことか?というと、量をこなすことで仕事の本質を見出し、
おのずと質につながる。(量をこなさないとわかんないんだよね〜。)
その量をこなした上での質に磨きがかかれば、それは更なる量に転換する。
というような意味合いです。

これは営業職に対する言葉です。
他にも応用は出来ますが、すべてに対する言葉ではないからね。
この部分はあしからず!

で、いろんな代理店にnekoは会う事があります。
それで、いろんな話しをしてみると、その代理店の資質が見えてきます。

それで、かなりの代理店は自分が食べていくために「量」を求めることが一番
になってしまって、結局「お客様本位!」と言いながら「コンサルティングし
てる!」って言いながら、向いている方向が自分本位のお金儲けしかしていな
いということなんだよね。

そういう代理店や1社専属の保険やさんなんかとしばらく話しをしていると大
体わかってくるもんです。

別に保険業界でだけある話ではなく、これはどの業界でもある話ですね。

保険相談担当をさせていただいているある企業でも言えます。
そこの企業はとても健全な経営をしていて、税理士や銀行からもお墨付きを頂
いている企業です。

その企業の歴史や経営者のスタンスを見ていると、確実な仕事をしていること
。そして、必ずお客様に意識が届いていること。そして安すかろう!みたいな
商品を扱っていないということ。

それは、企業としての、社会的責任と道義的責任を果し、社会貢献に結びつく
理念だと思っています。

その企業は、お客様からのクレームがくると、逆に学ぼうという姿勢を徹底し
て貫き、クレームを転換のチャンスとして喜ぶというスタンスですね。

ある代理店で、そこの代理店の保険やさんに対するクレームを聞いてしまい、
そのことをその代理店の上司に伝えるように依頼を受けました。そこでnek
oが軽く伝えたら・・・

「ん〜人間的にはいい人なんだけど〜。。。」
で終わりました。
それって、それで終わりなのでしょうか?
nekoはとても残念でした。

nekoはあくまでも「質」にこだわりたいと思っています。
失敗もいつもあります。
挫折しそうな時もたくさん、たくさん、たくさんありました。

ここまでいろんな経験をしてきて「相手に対するやさしさを持つための強さ」
というものの本質が見えてきた以上、自分本位のスタンスはもう取れなくなっ
てきています。

それは、保険の営業でもそうです。

本当のコンサルを知ると、どんなに商品を売り込もうと思っても拒絶反応が出
て、何も出来ないものです。だって、お客様のスタンスや生活などのヒアリン
グがないと設計の機軸が見えないからです。

nekoの愛弟子(保険やさん)の中には、すでにその「押し売り拒絶反応症
候群」になってる人がいます。その人の営業や状況を聞いていると、保険販売
をしているのではなく、心の伝道をしているような感じで、お客様との関係は
とても深く、連鎖紹介で仕事をしていますね。

「でも、儲けたいだろ?」ってお客様に聞かれたら、
「結果、儲かった!というスタンスを持っています。」
・・・とその愛弟子が、そういうnekoスタンスをお客様に伝えたら、その
スタンスに感動して、次の日に紹介を頂いたそうです。

・・・・。
nekoはそういう保険やさんがたくさん生まれることが一番の願いです。
その愛弟子と出会って1年2ヶ月。ずっとずっと保険コンサルというより、強
い心を持つことを伝え続けました。それがようやく実ってきたんですね。

nekoはとても幸せです。^^

だから、nekoは「質」を求める、「質」を見出す、そういう人がたくさん
増えることが目的とし、保険業界を少しでも、どんなに微弱な力ででも、皆様
の強い味方になる保険やさんを増やしたいと思っています。


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