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FOOD21 http://www.food21.jp/ ◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇ 飲食店のマネジメント情報Web「FOOD21」メールマガジンNo.108 2004/1/15 毎木曜日発行 ◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇ 快進撃がつづくフードテーマパーク。その仕掛け人に、インタビューに 登場していただきました。はたして勝利の要因とは何なのでしょうか!? 本年もよろしくお願いいたします。 ==================================== □□ INDEX □□ ……………………………………………………………………………………………… 【1】新着情報 新店オープン&キャンペーン 【2】Weekly Topics 〜今週の取材メモ〜 【3】旬鮮ニュース 焼酎の出荷量が清酒を抜く など 【4】最新号No.108 INDEX 〜2004年1月15日更新〜 インタビュー フードテーマパークプロデューサー 池澤守氏 など 【5】Voice Of Editors ==================================== □□□ CONTENTS □□□ ……………………………………………………………………………………………… 【1】新店オープン&キャンペーンNEWS ※さまざまな新着情報をお知らせします! ……………………………………………………………………………………………… 【1月5日】 英国パブ「紅一点」 東京都渋谷区代々木1-35-1 代々木会館 TEL:090-1845-3067 * カウンター形式の英国調スタンドバー。ドリンク1杯300円。 【1月15日】 和食ダイニング「てっぺん」 東京都目黒区自由が丘1-26-3 升本ビルB1 TEL:03-5731-5568 *大テーブルでおでん、串揚げを提供。大嶋店長は「熱い心No.1宣言」 ……………………………………………………………………………………………… 【2】Weekly Topics 〜今週の取材メモ〜 ※記事には書ききれなかったこぼれ話を一挙蔵出しします! ……………………………………………………………………………………………… ★∴★ 初期投資を大幅カットする居抜き店舗の活用 ★∴★ 昨年まで流行っていた店がいまや閑古鳥状態。これは極端なケース? いや、 そうではない。流行は衰退と隣り合わせで、消費者の舌が肥えるのにともない "飽き"のペースは速まっているのだ。「うちの店に限って…」という自信は過 信でしかないと割り切ったほうが現実的かもしれない。 いつ飽きられるか、客足が遠のくのか。見通せればまだ対策の打ちようがあ るのだが、これが難儀なのだ。ある飲食店オーナーが「業績が目標の70%に届 いたら、もう次の手を打っておかないと変化に取り残されかねない」としきり に強調していたことを思い出す。この発言は卓見である。 変化対応という、いつの時代でも当然のように求められるテーマに加えて、 "飽きられる時代"にますます求められてくるのは低リスク経営である。端的に いえば初期投資をいかに早期に回収してしまうか。それには初期投資をいかに 削減するか。 この問いへのひとつの回答が居抜き店舗の活用であろう。飲食店経営コンサ ルティング会社のコロンブスのたまごは「居抜き店舗再生ビジネス」「居抜き 店舗再生コンサルティング」などの商標登録を申請し、今年からビルオーナー と入居候補者とのコーディネートを本格的に推進していく。 その構想については『FOOD21』108号の情報ラウンジで――。 ……………………………………………………………………………………………… 【3】旬鮮ニュース ダイジェスト ……………………………………………………………………………………………… ■出荷量 焼酎の出荷量が清酒を抜く 2003年の缶チューハイをのぞく焼酎の国内出荷量が、はじめて清酒を逆転す ることが確実になった。 ■統合 不二家の外食を子会社に統合 不二家は4月をめどに、現在40店ある直営レストランのうち10店を閉鎖、残 りを完全子会社に移管することを決めた。 ■BSE禍 米長官、牛肉輸入の早期再開要請 アメリカ・ベネマン農務長官は7日午後、訪米中の中川昭一経済産業相と会 見。米国産牛肉の安全性を強調、間接的に早期の輸入再開を促した。 ■提訴 魚民が和民を損害賠償提訴 「魚民」を経営するモンテローザが12月26日、ワタミフードサービスに、 3000万円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 詳細は→ http://www.food21.jp/open/snews/snews.html#snews01 ……………………………………………………………………………………………… 【4】最新号No.108のご紹介 〜2003年1月15日更新〜 INDEX → http://www.food21.jp/ ……………………………………………………………………………………………… ■インタビュー 本物・本格志向をやりきれ! そこに消費者は群れ集まる ◆ナムコ フードテーマパークプロデューサー 池澤守氏 ※1000円1枚が集客の基本 http://www.food21.jp/open/interview/interview.html ■今週のコラム 外食人熱風録「津市・セブンシーダイナー 鈴木真介社長」 http://www.food21.jp/open/column/local/local.html ■情報ラウンジ 居抜き物件のフル活用で 初期投資を70〜80%削減 ※初期投資削減・早期回収で業態寿命の短命化に対処せよ! http://www.food21.jp/open/report/report2.html …… 好評 UP中 …………………………………………………………………… ■特集 勝利を見た取材現場 ※前回特集から引きつづいてのワイド企画! 日夜情報収集に走る回る外 食編集者、食専門チャンネルのプロデューサーたちが見聞きした、2004 年の「勝利」のベクトルは何か? 今回は取材現場からの生声です。 〔1〕おふくろ、ご当人、超専門 店舗過剰で浮かぶ3つの業態 ◆日経レストラン編集長 菅原雅信 http://www.food21.jp/open/special/index1.html 〔2〕メニューの記憶される店が 女性に支持されていく ◆Foodies-TVプロデューサー 板橋律子 http://www.food21.jp/open/special/index2.html 〔3〕時代の奔流となりうる 「脱画一化」「ガチンコの和」 ◆FOOD21編集部 http://www.food21.jp/open/special/index3.html ■今週のコラム 今月の番付「OLに聞いた2003年に通った店No.1」 http://www.food21.jp/open/column/ranking/ranking.html 繁盛店クリエイト「半径500メートル以内の人たちを固定客にせよ」 http://www.food21.jp/open/column/make/make.html 中島武のレストラン塾「店のオーラが固定客を生んでいく」 http://www.food21.jp/open/column/kiwa/kiwa.html ■情報ラウンジ 入場者数で利回りが決まる ラーメン店ファンドが登場! ◆麺喰王国 ※資金不足解消の一手となるか!? http://www.food21.jp/open/report/report.html ■新業態ファイル 月商1500万円ペース 火鍋専門店のFC展開へ ◆老湯火鍋房(らおたんひなべぼう) ※内モンゴル自治区の火鍋専門店をレシピごと日本に移管 http://www.food21.jp/open/newbiz/newbiz.htmll ** PR ****************************** 〜新規事業・独立・経営革新〜 ■□■「Next One(ネクストワン)」■□■ ビジネスを切り開く人のための週刊ウェブマガジン → http://www.nextone.jp/ 毎週水曜日更新 ★★無料メールマガジン講読受付中!★★ ***************************** PR *** ……………………………………………………………………………………………… 【5】Voice Of Editors ……………………………………………………………………………………………… ●年末にアメリカで発生した狂牛病に続き、国内では鶏インフルエンザが発症。 2004年は、外食業界にとって波乱含みの幕開けとなった。ある評論家が、昨今 の日本内外の情勢を見、「戦後が終わった」と述懐していたが、外食の領域を はるかに超え、まさに社会全体が大きく変わろうとしている。 ●ただ食は文化。必需品。生活の根底をなすものだけに、何がどうあろうとも 営々と続いていく。そう考えれば、まさにいまこそ新たなビジネスチャンスの 時といえるのかもしれない。移ろいゆく社会のなかで食ビジネスにも求められ ているのは、ぶれない軸、価値観。まさに本物が評価されるときだ。(翔) ◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇ 「FOOD21」メールマガジンNo.108 株式会社ベンチャー・リンク 東京都中央区日本橋本町2-7-1 ご意見ご要望はこちらまで e-food21@venture-link.co.jp 編集部 電話 03-5652-1622 FAX 03-5652-1625 ◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇ |