メルマガ:FOOD21
タイトル:【FOOD21 No.108】インタビュー;フードテーマパークプロデューサー 池澤守氏  2004/01/16


FOOD21 http://www.food21.jp/
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飲食店のマネジメント情報Web「FOOD21」メールマガジンNo.108
2004/1/15  毎木曜日発行 

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  快進撃がつづくフードテーマパーク。その仕掛け人に、インタビューに
  登場していただきました。はたして勝利の要因とは何なのでしょうか!?
  本年もよろしくお願いいたします。

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□□ INDEX □□
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【1】新着情報 新店オープン&キャンペーン

【2】Weekly Topics 〜今週の取材メモ〜
     
【3】旬鮮ニュース
   焼酎の出荷量が清酒を抜く  など            

【4】最新号No.108 INDEX 〜2004年1月15日更新〜 
   インタビュー フードテーマパークプロデューサー 池澤守氏 など  
   
【5】Voice Of Editors

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□□□ CONTENTS □□□
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【1】新店オープン&キャンペーンNEWS

   ※さまざまな新着情報をお知らせします!   
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【1月5日】
 英国パブ「紅一点」
 東京都渋谷区代々木1-35-1 代々木会館
 TEL:090-1845-3067
 * カウンター形式の英国調スタンドバー。ドリンク1杯300円。

【1月15日】
 和食ダイニング「てっぺん」
 東京都目黒区自由が丘1-26-3 升本ビルB1
 TEL:03-5731-5568
 *大テーブルでおでん、串揚げを提供。大嶋店長は「熱い心No.1宣言」

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【2】Weekly Topics  〜今週の取材メモ〜

   ※記事には書ききれなかったこぼれ話を一挙蔵出しします!
   
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   ★∴★ 初期投資を大幅カットする居抜き店舗の活用  ★∴★

 昨年まで流行っていた店がいまや閑古鳥状態。これは極端なケース? いや、
そうではない。流行は衰退と隣り合わせで、消費者の舌が肥えるのにともない
"飽き"のペースは速まっているのだ。「うちの店に限って…」という自信は過
信でしかないと割り切ったほうが現実的かもしれない。

 いつ飽きられるか、客足が遠のくのか。見通せればまだ対策の打ちようがあ
るのだが、これが難儀なのだ。ある飲食店オーナーが「業績が目標の70%に届
いたら、もう次の手を打っておかないと変化に取り残されかねない」としきり
に強調していたことを思い出す。この発言は卓見である。

 変化対応という、いつの時代でも当然のように求められるテーマに加えて、
"飽きられる時代"にますます求められてくるのは低リスク経営である。端的に
いえば初期投資をいかに早期に回収してしまうか。それには初期投資をいかに
削減するか。

 この問いへのひとつの回答が居抜き店舗の活用であろう。飲食店経営コンサ
ルティング会社のコロンブスのたまごは「居抜き店舗再生ビジネス」「居抜き
店舗再生コンサルティング」などの商標登録を申請し、今年からビルオーナー
と入居候補者とのコーディネートを本格的に推進していく。

 その構想については『FOOD21』108号の情報ラウンジで――。

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【3】旬鮮ニュース ダイジェスト

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■出荷量  焼酎の出荷量が清酒を抜く 
 2003年の缶チューハイをのぞく焼酎の国内出荷量が、はじめて清酒を逆転す
 ることが確実になった。

 
■統合  不二家の外食を子会社に統合 
 不二家は4月をめどに、現在40店ある直営レストランのうち10店を閉鎖、残
 りを完全子会社に移管することを決めた。


■BSE禍  米長官、牛肉輸入の早期再開要請 
 アメリカ・ベネマン農務長官は7日午後、訪米中の中川昭一経済産業相と会
 見。米国産牛肉の安全性を強調、間接的に早期の輸入再開を促した。


■提訴  魚民が和民を損害賠償提訴 
 「魚民」を経営するモンテローザが12月26日、ワタミフードサービスに、
  3000万円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。

 詳細は→  http://www.food21.jp/open/snews/snews.html#snews01

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【4】最新号No.108のご紹介 〜2003年1月15日更新〜

   INDEX → http://www.food21.jp/
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■インタビュー

 本物・本格志向をやりきれ!
 そこに消費者は群れ集まる

  ◆ナムコ フードテーマパークプロデューサー 池澤守氏
  ※1000円1枚が集客の基本
 http://www.food21.jp/open/interview/interview.html


■今週のコラム

 外食人熱風録「津市・セブンシーダイナー 鈴木真介社長」
 http://www.food21.jp/open/column/local/local.html


■情報ラウンジ 

 居抜き物件のフル活用で
 初期投資を70〜80%削減

  ※初期投資削減・早期回収で業態寿命の短命化に対処せよ!  
 http://www.food21.jp/open/report/report2.html

…… 好評 UP中 ……………………………………………………………………

■特集

  勝利を見た取材現場  

  ※前回特集から引きつづいてのワイド企画! 日夜情報収集に走る回る外
   食編集者、食専門チャンネルのプロデューサーたちが見聞きした、2004
   年の「勝利」のベクトルは何か? 今回は取材現場からの生声です。 

 〔1〕おふくろ、ご当人、超専門
    店舗過剰で浮かぶ3つの業態

    ◆日経レストラン編集長 菅原雅信
  http://www.food21.jp/open/special/index1.html

 〔2〕メニューの記憶される店が
    女性に支持されていく

    ◆Foodies-TVプロデューサー 板橋律子
  http://www.food21.jp/open/special/index2.html 

 〔3〕時代の奔流となりうる
    「脱画一化」「ガチンコの和」
    
    ◆FOOD21編集部
  http://www.food21.jp/open/special/index3.html


■今週のコラム

 今月の番付「OLに聞いた2003年に通った店No.1」
 http://www.food21.jp/open/column/ranking/ranking.html

 繁盛店クリエイト「半径500メートル以内の人たちを固定客にせよ」 
 http://www.food21.jp/open/column/make/make.html 

 中島武のレストラン塾「店のオーラが固定客を生んでいく」
 http://www.food21.jp/open/column/kiwa/kiwa.html

 
■情報ラウンジ
 
 入場者数で利回りが決まる 
 ラーメン店ファンドが登場!
 
  ◆麺喰王国
  ※資金不足解消の一手となるか!?
 http://www.food21.jp/open/report/report.html


■新業態ファイル

 月商1500万円ペース
 火鍋専門店のFC展開へ

  ◆老湯火鍋房(らおたんひなべぼう)
  ※内モンゴル自治区の火鍋専門店をレシピごと日本に移管
 http://www.food21.jp/open/newbiz/newbiz.htmll

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【5】Voice Of Editors 
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●年末にアメリカで発生した狂牛病に続き、国内では鶏インフルエンザが発症。
2004年は、外食業界にとって波乱含みの幕開けとなった。ある評論家が、昨今
の日本内外の情勢を見、「戦後が終わった」と述懐していたが、外食の領域を
はるかに超え、まさに社会全体が大きく変わろうとしている。

●ただ食は文化。必需品。生活の根底をなすものだけに、何がどうあろうとも
営々と続いていく。そう考えれば、まさにいまこそ新たなビジネスチャンスの
時といえるのかもしれない。移ろいゆく社会のなかで食ビジネスにも求められ
ているのは、ぶれない軸、価値観。まさに本物が評価されるときだ。(翔)

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「FOOD21」メールマガジンNo.108
株式会社ベンチャー・リンク  東京都中央区日本橋本町2-7-1
ご意見ご要望はこちらまで     e-food21@venture-link.co.jp             
編集部  電話 03-5652-1622    FAX 03-5652-1625

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