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連続ストップ高と5日連続高。TOPIX算出対象となることからTOPIX連動型 ファンドの買いを期待する買いが入って人気化しているものだが、ここ5日間、本日 を入れてストップ高が4日、残りの1日も大幅高と「買うから上がる、上がるから買 う」の仕手化の動き。 ◆ミサワHD(1722) 183 +34 +22.82% UFJHD(8307)が1000億円超の優先株を引き受けて同社の経営再建を支援する方 針を固めたと報じられたことが手掛かり。これに関してミサワDHは午前9時過ぎに、 報道の内容については検討段階で、決定次第、速やかに公表するという内容の短い コメントを発表。昨年3月にも債権放棄を中心にした金融支援を受けており、今回で 2度目となるが、これによってゴルフ場などの含み損が処理されれば経営再建が一気 に進むことになるとの見方から寄り付き段階からまとまった買い注文が流入した。 大半が短期資金と見られる。 ◆山崎製パン(2212) 838 +25 +3.08% 大和では、コメ価格の上昇に加え、利益率の高い食パン事業の回復や、コスト削減 効果など同社を取り巻く環境が好転する可能性が出てきたとして注目している。 ◆サンエー(2659) 2,350 -20 -0.84% 新株式発行並びに同社株式の公募による売出に関して発表を行った。発行新株式数 46万株、発行価額11月10日〜11月14日の期間に決定される。資金の使途は全額を設 備資金に充当しする。 ◆繊維関連銘柄 シキボウ(3109) 133 +14 +11.76% 富士紡 (3104) 127 +10 +8.55% 蝶理 (8014) 141 +12 +9.30% 市田 (8019) 100 +5 +5.26% 蝶理や市田などがこの日に発表した業績修正の発表で堅調な数値を見せたことで同 セクターに買い安心感が広がったようである。また、シキボウや富士紡などは市場 では、「短期資金的性格の特定筋が手掛けているとの噂がある」などの思惑もあり 買われているようである。 ◆ダイドーリミテッド(3205) 719 +27 +3.90% 300万株の売り出しを中止から買い物を集めたものの、ストップ高からは9月中間期 業績減額修正もあり急速に伸び悩む。2003年9月中間連結決算の下方修正。投資有価 証券の利息の源泉所得税の法人税等の納付額からの控除不能額が増加したことで経 常利益が減少したことが下方修正要因となった。売上高142億円(前予想141億円)、 経常利益3.5億円(同3.8億円)、当期純利益1.1億円(同2億円)。 ◆ミヤコ(3424) 520 +13 +2.56% 29日取引時間中に03.9中間期業績予想の上方修正を発表、株価は急伸した。本日も 一段高。業績の回復傾向が顕著になっていることに加え、PER水準も7.0倍と買い 安心感がある。 ◆日東製網(3524) 323 +16 +5.21% 東証の時価総額規制に抵触したことから会社側は前期復配、今期増配で株高作戦を とってきたが、その会社側の姿勢を評価した特定筋が介入、引き続き攻勢をかけて いる。 ◆石原産業(4028) 229 +12 +5.53% この日の13時半に2003年9月中間決算予想の上方修正を発表しておりこれを好感し たようである。売上原価率の改善効果などにより経常利益が増加し、また、保有有 価証券の一部を売却したことにより6.5億円を計上したことが寄与。2003年9月中間 連結、売上高483億円(同480億円)、経常利益7億円(同2億円)、中間純利益12億円(同 0円)。 ◆日本化学(4092) 374 +23 +6.55% TDK向けのコンデンサ材料を扱っていることで、TDKの好決算が本日は買い材 料とされている。すでに第一四半期で業績上方修正を行っているが、一段と上ぶれ 期待も高まる展開に。 ◆三菱樹脂(4213) 295 +10 +3.51% この日に発表された9月中間期の業績予想を好感して買いを集めているようである。 高機能プラチック分野を中心とする売上増に加え、固定資産売却益等の特別利益計 上により上方修正となった。売上高810億円(前予想770億円)、経常利益27億円(同23 億円)、当期純利益14億円(同9億円)。 ◆スターキャット・ケーブルネットワークス(4339) 378,000 +63,000 +20.00% 2003年9月中間期経常利益が従来予想の3億3100万円から5億3800万円に増額修正した ことを好感して上げている。8月19日には大幅な上方修正をきっかけとして、1日に3 度のサーキットブレーカーを記録していることもあり、短期資金の流入画か活発化 しているもよう。 ◆ラック(4359) 135,000 -7,000 -4.93% 大和によるレポートが観測される。監視サービス及び構築サービスが計画を下回っ て推移していることから今期に再度の業績下方修正(会社計画3.1億円の経常赤字、 大和予想4.5億円の経常赤字)が発表されるリスクを指摘するとともに、理論株価11 万〜13万円に対して現状の株価水準を割高としている。レーティングは「4」を継続 もよう。 ◆藤沢薬品(4511) 2,365 -150 -5.96% 中間決算内容が嫌気材料とされる。中間期経常利益は前年同期比9%増益の306億円、 増益決算ではあるものの従来見通しは360億円であり、大幅な計画比下ブレとなる。 上ぶれ期待さえあっただけに失望感が極めて強まる状況。 ◆テルモ(4543) 2,080 +25 +1.22% 日興シティでは投資判断を「3M」から「2M」に引き上げたもよう。ターゲットは 2200円。2003年度の会社予想は維持されており、保守的と判断している。 ◆オリエンタルランド(4661) 6,160 +100 +1.65% 連結営業利益を03/9中間で30.9%、04/3通期で11.8%上方修正。UFJつばさでは、 今回の修正は原価率の改善寄与によるものであり、入園者数の上ぶれにより、下期 も再増額修正される可能性が高いと判断し、レーティング「A」を継続したもよう。 ◆富士通ビー・エス・シー(4793) 1,430 -120 -7.74% 業績の計画未達と下方修正を嫌気。中間期の実績は売上高および諸利益が計画未達 となったほか、通期予想についても売上高、諸利益ともに下方修正。 ◆スカパー(4795) 140,000 -10,000 -6.67% 中間決算発表を受け、材料出尽くし。野村ではポジティブに捉えているものの、妥 当株価の15万円に概ね落ち着いてきたとして、投資判断を「1」から「2」に引きに 上げた。また、モルガンでは「オーバーウエイト」から「イコールウエイト」に引 き下げたものの、メリルでは「買い推奨」を継続したうえ、目標株価を15.3万円か ら18万円に引き上げたもよう。 ◆ACCESS(4813) 6,920,000 +480,000 +7.45% 先に、動画や音楽などをあらかじめ決めた順番で再生するための規格「SMIL」 対応の携帯端末用再生ソフトを開発、同規格の番組制作も始めたと報じられたこと から再人気化。本日は、東芝の米国向けPDAの専用ブラウザを開発との報道も出 ている。株式分割期待も高まっている。 ◆プライムシステム(4830) 8 --- 0.00% 10月15日に発表した、第4回無担保転換社債型新株予約権付社債15億円について、割 当先のMKS投資事業組合からの15億円の払込が完了下と発表。資金の使途は、運 転資金に充当する。 ◆エステー化学(4951) 839 +10 +1.21% 9月中間期配当を従来予想の5円から2円増額し、7円にすると発表。また、期末配当 も5円から2円増額し7円にすると発表しており。年間配当は合計で14円。 ◆石油株 新日本石油(5001) 548 +17 +3.20% 昭和シェル(5002) 895 +22 +2.52% コスモ石油(5007) 225 +3 +1.35% 新日鉱HD(5016) 403 +6 +1.51% 最近の外為市場での円高進行によって国内における灯油やガソリンなどの販売マー ジンが拡大しており、これが当面の収益への追い風になるとの見方から、短期の値 幅取りを狙いの資金のみならず国内外の一部機関投資家からも見直し買いが流入し ているもよう。昨日のニューヨーク市場で原油先物相場が4日続落し、一時の高止ま りの状況からやや弱含んできたことも国内の石油元売り各社にとってはコスト減少 要因になると評価する向きがある。いずれの銘柄も多くの信用売り残を抱えており、 株価上昇に伴って売り建てていた投資家が買い戻しを急ぐ動きも見られる。ドイツ 証は新日本石油をレーティング「Buy」、目標株価660円で新規にカバレッジを開始 した。 ◆横浜ゴム(5101) 304 -1 -0.33% 2004年3月期通期連結見通し。為替相場の円高、国内のタイヤ需要の低迷、天然ゴム を中心とした原料価格の上昇により、期初予測に対して減収となったが、コストダ ウン効果で経常利益は上方修正となった。売上高2340億円(前予想2370億円)、経常 利益140億円(同145億円)、当期純利益90億円(同80億円)。 ◆アキレス(5142) 147 +2 +1.38% 太陽黒点の活動が活発化した影響で北海道でオーロラが現れるなどの顕著な兆候が 出始めていることから、一部で電子機器への影響を懸念する声があがっている。こ のことから、電磁波シールド材に対して今後の需要の高まりを期待して、一部の電 磁波シールドを扱う銘柄として、アキレスに物色の矛先が向かったようである。な お、数年前の黒点活動で北米では電話が勝手に鳴り出すなどの影響があり、また米 国が大気圏外で核実験をしたおりも核爆発で発生した電磁波の影響で電話が勝手に 鳴り出すなどの影響が出ている。 ◆旭硝子(5201) 860 +20 +2.38% 2003年12月通期連結予想の最終利益の上方修正を発表。、当初予想を上回る投資有 価証券売却益50億円を計上したことで当期純利益が上方修正となった。売上高4000 億円(前予想380億円)、経常利益60億円(同70億円)、当期純利益140億円(同80億円)。 ◆日電硝(5214) 2,060 +260 +14.44% 一時ストップ高。ドイツ証券が昨日の取引終了後に同社株の投資判断を新規に「買 い」としたことを材料視。目標株価は2800円。リポートでは「同社の主力事業であ るCRTガラスバルブの需要底打ちと液晶用ガラス基板事業などFPD事業の収益貢献 などが『Buy』レーティングの要因」などとしていた。両主力事業の増益により、 来期は最高経常利益の更新が見込まれる。「直近で株価が急落しており、リバウン ド狙いの買いが入った」との声も聞かれた。 ◆大同特殊鋼(5471) 235 +6 +2.62% 2004年3月期連結決算の見通し。鉄スクラップ、ニッケル等の原料価格の上昇を織り 込んだことにより下方修正となった。また、2円予定していた配当を1円減配し1円と すると発表。売上高3570億円(前予想3550億円)、経常利益100億円(同110億円)、当 期純利益40億円(同60億円)。 ◆住友軽金属(5738) 152 +4 +2.70% 2003年9月中間業績予想の修正を発表。売上高と経常利益は、ほぼ当初の予想通りと なったが、投資有価証券売却益を計上したことにより純利益が上方修正となった。 売上高870億円(前予想900億円)、経常利益23.9億円(同25億円)、中間純利益23.2億 円(同15億円)。 ◆井関農機(6310) 263 +13 +5.20% 本日業績修正を発表と一部伝えられているようで、好業績を期待する動きが優勢。 なお、本日の一部新聞報道によれば、中間期純利益は従来予想を5億円上回り、前年 同期比50%増になった模様とされる。なお、経常利益は想定どおりとされている。 ◆日立製作所(6501) 655 -35 -5.07% 昨日は中間決算発表をきっかけに上げ幅を広げたが、本日は利食いに押される展開 に。GSでは、日東電工株の売却益を反映した利益回復を受けた過剰反応とみてい る。レーティングは「アンダーパフォーム」を継続したもよう。 ◆三菱電機(6503) 509 -30 -5.57% この日の13時半に2003年9月中間決算を発表しており、これが嫌気されたようであ る。、産業メカトロニクスと家電が比較的に堅調であったが、重電システム、情報 通信システム電子デバイスなどが昨年よりは営業赤字幅が縮小したものの依然とし て赤字となったことで下記の決算となった。2003年9月中間連結、売上高1兆5641億 円(前年同期比95%)、税引き前利益168億円(同143%)、当期純利益38億円(同56%)。 2004年3月期見通し、売上高3兆3000億円、税引き前利益200億円、当期純利益120億 円。 ◆ダイヘン(6622) 222 +50 +29.07% ストップ高。朝方に、一部ラジオ放送で注目銘柄として指摘されたのが材料視され た。また立花証券では、29日付で参考銘柄に指定。アジア、中国向けの溶接メカト ロ事業や、半導体・液晶向けクリーン搬送ロボットの好調を評価している。PBR1 倍の210円、99年高値293円を狙う動きになる。 ◆NEC(6701) 982 -12 -1.21% 昨年4月26日(終値比較、取引時間中では5月1日)以来の1000円大台回復となった。9 月中間決算発表以降、内外機関投資家などの買いを集める。取組みが改善傾向にあ る点も材料視される。 ◆富士通(6702) 698 -23 -3.19% 会社予想を上回る中間決算を発表し、前日に大幅上昇した反動が指摘されたほか、 同業他社と比較し、収益のけん引役が明確でない点も懸念された。 ◆沖電気(6703) 493 -8 -1.60% 同社が昨日発表した9月中間決算で昨年よりも赤字幅は縮小したものの、地震の特損 などで105億円の赤字となったことを嫌気。 ◆ノース(6732) 385,000 -20,000 -4.94% 2003年9月通期見通し、NMBI技術移転契約は、移転技術先において、従来製品の 生産に集中し当社技術をベースとした開発への移行が遅れたことなどから量産計画 の見直しもあり、SARSの影響を受けたことにより成約件数が当初の予定を下 回った。売上高16億円(前予想22億円)、経常利益4.6億円赤字(0.5億円)、当期純利 益5.2億円赤字。 ◆松下電器産業(6752) 1,442 --- 0.00% ハイテク株が円高懸念などで全般的に下げるなか、足元の好業績と経営陣に対する 評価が高まり、株価の下支え要因となった。28日発表の9月中間期の連結純利益は前 年同期比32%増。ただ終値は、前日比変わらずの1442円。 ◆シャープ(6753) 1,742 -47 -2.63% 昨日の大引け後に、りそな銀行(1798万株保有)など金融機関や生保など合計6社が保 有する同社株5245万8000株の株式売出しを実施すると発表したことから、需給悪化 を懸念して売物に押されているようである。 ◆TDK(6762) 7,480 +120 +1.63% 昨日決算発表した主力株の中では好決算が目立った銘柄。中間期営業利益は前年同 期比2.4倍、通期では410億円から450億円に上方修正している。モルガンでは投資判 断を「オーバーウエイト」に格上げ、8300円目標としている。合理化効果は今後も 顕在化する余地があるとの判断。メリルリンチではレーティング「買い」、目標株 価8500円を継続している。 ◆三洋電機(6764) 503 -13 -2.52% みずほ証ではレーティング「4」を継続している。携帯電話、デジカメ好調で営業利 益はみずほ予想及び会社予想を上回ったが、全社の収益性向上は遅れているとの見 方は不変と。 ◆横河電機(6841) 1,269 +31 +2.50% 10/20の年初来高値1350円を意識した展開に。ドイツ証では投資判断「Buy」、目標 株価1500円で新規カバレッジを開始したようであり、材料視される。 ◆CMK(6958) 811 +100 +14.06% ストップ高比例配分、差引1200万株以上の買い物を残している。昨日発表した業績 の上方修正がサプライズになる。中間経常利益は11億円から34億円に上方修正。外 資系証券の格上げなども観測されている。売り物が極めて乏しい状況となる。 ◆北陸電気工業(6989) 212 +32 +17.78% 今3月期業績はすでに増額修正済み、帳簿上の減資も完了、赤字子会社もゼロとなる 見通しからいよいよ復配が見えてくるのではないかという期待感が盛り上がってき ている。 ◆三井造船(7003) 172 +3 +1.78% 三井鉱山(1501)との間で、水環境事業部門の営業が三井造船に譲渡されることを前 提に協議を重ねていくとことについて合意したと発表。 ◆三菱重工(7011) 311 -10 -3.12% 2003年9月中間連結決算予想。売上高の減少や対米為替相場を中心に円高となったこ とで為替差損が発生したことにより下記のとおりとなった。売上高1兆円、経常損益 94億円赤字、当期損益104億円赤字。2004年3月通期連結見通し、売上高2兆4000億円、 経常損益300億円、当期純利益150億円。 ◆近畿車輛(7122) 331 -3 -0.90% 中間単独の業績予想の上方修正を発表。鉄道車両部門および建材部門における一層 のコストダウンに努めるとともに、全社的に管理間接費の圧縮に務めた結果上方修 正となった。売上高171,8億円(前予想172億円)、経常利益14.6億円(同13億円)、当 期純利益9.1億円(同7億円)。 ◆日産自動車(7201) 1,221 -9 -0.73% 「サニー」など25車種のエンジンで欠陥が見つかったとし、国土交通省にリコール の届け出を行ったことが懸念された。リコール情報が市場に伝わった午後の取引で 下げに転じた。なお、対象車102万台となるもよう。 ◆ドウシシャ(7483) 2,365 +105 +4.65% 前日引け後に発表した9月中間決算が予想を上回る内容となり、2004年3月通期の予 想も増額。株価バリュエーションの面でも割安感があったことで朝方から買いが先 行。9月中間期の連結純利益は前年同期比30%増の12億7300万円となったが、「有名 ブランド商品において利益率の高いブランド商品の投入を進めた効果やプライベー トブランド(PB)商品でも100円均一商品のアイテム拡大、クリスマス関連商品の早 期導入などが奏功した」。3月通期の一株利益は243円台に拡大する見通しで、これ を基にした昨日終値でのPERは9倍台の割安水準だった。 ◆長野計器(7715) 1,800 +40 +2.27% 今3月期中間業績予想の上方修正を発表し、好感された格好。圧力計や圧力センサー を専門とする大手メーカー。今中間期はショベルやクレーンなど建設機械向けが好 調だったほか、トラックの環境対策用に需要が伸びた。自動車の安全装置向けは計 画通り順調。この結果、中間期の連結売上高は従来予想比4000万円上乗せの99億 4000万円、経常利益は同1億2000万円アップの5億1000万円。 ◆トキメック(7721) 241 +36 +17.56% 前場の取引時間中に、2003年9月中間期の連結業績予想の大幅な上方修正を発表した ことが好感された。売上面では油圧機器のうちプラスチック加工機械用機器が好調 を維持しているほか、工作機械市場や建設機械市場向けも増加に転じたことが主な 要因。収益面では売上げの増加に加えて、経費の削減や一部経費の下期へのずれ込 みなどもあり増加。売上高は従来計画を5億円上回る215億円、経常利益が3億7000万 円増額の7億円、当期純利益も7億円上乗せの10億円となる見込み。なお、通期の業 績予想は11月20日の中間決算発表時に公表する予定。 ◆リコー(7752) 2,040 +100 +5.15% 9月中間期の連結純利益が26%増の423億円と、会社予想を上回ったことを評価。複写 機とプリンター機能を持つMFP(多機能プリンター)や、カラー複写機など主力の 高付加価値商品の販売が国内外で堅調に推移。コスト削減も寄与。 ◆共同印刷(7914) 361 -11 -2.96% 昨日発表した業績の下方修正を嫌気する声も多い。中間期の経常利益は11億円の予 想から3.6億円にまで下方修正している。大和ではネガティブサプライズとして、現 在の投資判断「3」は格下げ方向で検討としている模様。 ◆ムトー精工(7927) 650 +100 +18.18% 後場に入りストップ高。先ほど発表した業績予想の上方修正を好感。デジカメ向け プラスチック製品の受注が好調に推移していることから、中間期および通期の業績 予想を上方修正している。 ◆蝶理(8014) 141 +12 +9.30% 2003年9月中間連結予想の修正。経費節減の進展や金融収支の改善などで前回予想を 上回る見込みとなった。売上高1600億円、経常利益8億円(同6億円)、中間純利益5億 円(同3億円)。 ◆市田(8019) 100 +5 +5.26% この日の10時に業績修正を発表しており、ほぼ当初の見通しどおり順調に推移して いることから買い安心感が出て来たことが、買い手掛かりにされる。2004年3月連結 通期見通しは、売上高180億円(前予想180.8億円)、経常利益3.2億円、当期純利益 3.65億円。 ◆住友商事(8053) 754 -7 -0.92% 2003年9月中間連結決算見通し。低採算の取引を見直したために売上は低下したが売 上総利益は増加したこと、また金融機関銘柄を中心に有価証券を売却し有価証券損 益115億円を計上したことや、持分法損益でジュピターテレコムが黒字化したことや、 住商リースが好調であったことで下記の決算となった。売上高4兆3335億円(同5.1% 減)、税引き前利益426億円(同18.7%増)、当期純利益303億円(同41.9%増)。2004年3 月期見通し、売上高9兆1000億円、当期純利益600億円。 ◆ニチモウ(8091) 243 +27 +12.50% 大豆の発酵成分に抗がん効果があることを米大と共同で突き止めたと報じられてお り材料視されている格好。バイオ・ゲノム関連として、今後の展開に対する期待も 高まっているもよう。 ◆銀行株 三菱東京FG(8306) 818,000 +1,000 +0.12% UFJHD (8307) 492,000 -5,000 -1.01% 三井住友FG(8316) 582,000 +6,000 +1.04% みずほFG (8411) 286,000 --- 0.00% りそなHD (8308) 168 -3 -1.75% ほぼ25日線上まで戻したところから再度売り物が出る格好で自律反落の動き。 ◆住商リース(8592) 3,550 +220 +6.61% 2003年9月中間連結決算。単体業績が堅調に推移していることに加え、浜銀ファイナ ンスやエムジーリースを連結子会社と収益が大幅に拡大したことが要因となった。 売上高2033億円(前年同期比20.8%増)、経常利益99億円(同32.6%増)、中間純利益 58.9億円(同32.4%増)。売上高4067億円、経常利益200億円、当期純利益121億円。 ◆大和証券グループ本社(8601) 813 -26 -3.10% モルガン・スタンレーでは投資判断「Equal-weight」を継続したもよう。外債の販 売が鈍化しても株式関連業務が補い、第1四半期並みの利益水準を維持といった見方 に沿ったものであり、サプライズはないと。 ◆野村HD(8604) 1,915 -4 -0.21% 2003年9月中間連結決算。主な収益は、委託・投信手数料460億円、投資銀行業務手 数料156億円、アセットマネジメント手数料241億円、トレーディング損益369億円、 金融収支910億円などが特に目立った。収益合計5733億円(同33.3%増)、税引き前利 益1592億円(同291.9%増)、中間純利益866億円(同33.9%減)。 ◆松井証券(8628) 2,665 -210 -7.30% 昨日400億円のCB発行を発表、株式価値の希薄化やつなぎ売りなどの需給懸念が強 まる展開となっているもよう。 ◆アドバンスクリエイト(8798) 179,000 -12,000 -6.28% 業績予想の下方修正を嫌気。29日に業績予想の修正を発表、売上高は上方修正と なっているものの、諸利益は下方修正。なお、会社側では下方修正の理由を開示し ていない。 ◆ヒューネット(8836) 275 +2 +0.73% 29日、日立超LSIシステムズとの間で、フィールドシーケンシャル方式の液晶 ディスプレィモジュールの販売で合意したと発表している。現段階では業績への寄 与は不透明だが、液晶関連銘柄として再び物色される。 ◆大京(8840) 269 +19 +7.60% 正式に業績予想を上方修正したことがきっかけ。2003年9月中間連結決算の上方修正。 不動産販売事業において、グループ連携強化による組織的販売体制の定着でマン ション販売が好調に推移したことが要因。また、株式市場の回復で投資有価証券の 売却による特別利益が10億円発生したことも寄与。売上高1556億円(前予想1440億 円)、経常利益21億円(同9億円)、中間純利益33億円(同3億円)。 ◆東急リバブル(8879) 1,402 +31 +2.26% 前引後に9月中間連結決算を発表しており、この発表で更に買い意欲が強まったよう である。2003年9月中間連結決算。売上高194億円(前年同期比9.7%増)、経常利益 12.6億円(同109.5%増)、中間純利益5.8億円(同206.1%増)。2004年3月見通し、売上 高415億円、経常利益38.1億円、当期純利益15.6億円。 ◆エリアリンク(8914) 910,000 +64,000 +7.57% 四半期決算並びに株式分割を好感。前引け後に発表した第3四半期までの累計決算は、 経常利益の進捗率が通期計画の89.1%に達した。また、12月31日付けの株主に対して、 1株を2株にする株式分割を実施すると発表。効力発生日2004年2月19日。配当起算日 2004年1月1日。 ◆KDDI(9433) 628,000 +6,000 +0.96% 2003年9月中間連結決算。ADSLを中心としたブロードバンド市場での競争激化や、 IP電話の普及で音声電話収入等が減少したことで売上が前年を僅かに下回ったが 設備投資の徹底した効率化とPDCサービス終了等の各種コスト削減の結果、経常 利益と純利益が増加。売上高1兆2865億円(前年同期比0.5%減)、経常利益1482億円 (同249.3%増)、中間純利益858億円(同319.9%増)。2004年3月期見通し、売上高2兆 8200億円、経常利益2400億円、当期純利益950億円。 ◆ドコモ(9437) 237,000 -4,000 -1.66% 9月中間連結決算。主な収入は携帯電話収入は、音声ARPUの低下等により、1兆 6353億円前年比0.3%減となり、パケット通信収入は、新機能に対応したコンテンツ の充実や28.8kbps対応機の普及によりアイモード契約数が増加した結果、5170 億円前年同期比23.9%増となった。売上高2兆5359億円(前年同期比6.4%増)、税引き 前利益5846億円(同6.9%減)、中間純利益3564億円。2004年3月期見通し、売上高5兆 340億円、税引き前利益1082億円、当期純利益6210億円。 ◆東京ガス(9531) 376 +8 +2.17% 火力発電所など工業用ガスの需要増加、コスト削減効果で、9月中間期の連結純利益 は前年同期比21%増の222億円。中間決算が発表された午後に入って、株価は上げに 転じた。 ◆住商情報システム(9719) 3,580 +130 +3.77% リーマンブラザーズではレーティング「1-オーバーウエイト」を維持し、目標株価 を3700円としているもよう。株価バリュエーションが割安な水準であり、下期の受 注次第では業績上ブレの可能性もあるとみている。なお、昨日は三菱証券が株価判 断を「B」から「B+」に引き上げ、目標株価を3800円としている。 ◆日商エレク(9865) 1,039 +100 +10.65% ストップ高。フュージョン・コミュニケーションズとパワードコムが電話事業で 2004年まで統合するとの日経新聞の報道についてのコメントを発表。、「パワード コムには、フュージョンへの出資を予定してもらっており、両社のネットワークの 相互利用も予定しているが、これ以外については相互補完できるものがないか協議 中であり、電話事業の統合については、具体的に何も決まってない」と述べている。 *************************************************************************** ≫≫≫≫ 資金調達の鍵はあなたの手の中に!FCモーゲージローン ≪≪≪≪ 【ファーストクレジット】不動産担保ローンのスペシャリスト ●ご自宅の増改築に ●不動産・株式などへの投資資金に●借入金の一本化に 返済期間はお客様の返済プランに応じて自由にお選びいただけます お問い合わせはこちらから ⇒ http://211.10.20.135/a/a.cgi?k04655m01273 *************************************************************************** ◆指標 日経225 10,695.56 -43.66 日経300 203.21 -0.99 TOPIX 1,053.85 -3.29 日経ジャスダック平均 1,501.03 +3.86 日経225先物期近 10,660 -60 外資系証券、売り2210万株、買い2620万株、差引き410万株の買越し。 寄前成行き注文、買い2840万株、売り2820万株、差引き20万株の買越し。 昼休みバスケット取引、約93億円の取引が成立。 後場成行き注文、買い1780万株、売り1040万株、差引き740万株の買越し。 ***************************************************************************N 【お金を借りる】 キャッシング なら 三井住友銀行グループの アットローン ┌───────────────┐▼┌───────────────┐ │最短、その日のうちにカード発行│▼│実質年率15.0%〜18.0%│ └───────────────┘▼└───────────────┘ ≪お申込はこちら≫ → http://211.10.20.135/a/a.cgi?k30115Bm01273 *************************************************************************** ●9月の自動車生産台数は、前年比1.6%増の93万1634台となった。対前年比プラスは 3カ月ぶり。乗用車生産は落ち込み、前年比0.8%減の75万8230台にとどまったが、ト ラックが同14.1%増の16万8566台と9カ月連続で前年を上回った。2003年度上半期で は、2年ぶりにマイナスに転じ、前年比0.4%減の497万1752台だった。 ●9月の自動車輸出台数は、前年比0.7%増の44万0514台となった。対前年比プラスは 5カ月ぶり。輸出金額は90億9732万ドル(うち車両は70億3353万ドル)で、前年の同じ 月と比べ5.4%増えた。2003年度上半期では、2年ぶりにマイナスに転じ、前年比2.2% 減の230万4135台だった。 **************************************************************************** ■□■ 日興コーディアル証券から新しい資産運用のご提案 ■□■ 低金利な今だからこそ考えて見ませんか?日興の外為保証金取引<外為倶楽部> なら豊富な取扱通貨と多彩な取引手法で為替差益の獲得が可能です。 ※外国為替レートの変動により、損失を被るリスクがあります。 資料請求はこちら⇒ http://211.10.20.135/a/a.cgi?k04390m01273 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