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タイトル:Daily Drama Express 2003/10/10 ヤンキー母校に帰る (1)  2003/10/16


===================================================== 発行部数  10 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2003/10/10 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル ヤンキー母校に帰る
局  名 日本テレビ
放映日時 金曜22時
キャスト 吉森真也(竹野内豊)
 古賀なな恵(SAYAKA)
 奥村和人(永井大)
 菅野徹 (市原隼人)
 千葉健太郎(忍成修吾)
 遠田ユキ(市川由衣)
 金井志穂(篠原涼子)
 安藤由紀子(余貴美子)
 岩崎達 (原田芳雄)
脚  本 飯野陽子

あらすじ  ――全てに失望した高校生がいる。裏切られても、裏切られても
なお、信じ続ける教師がいる――。
 北海道余市。札幌から車でおよそ一時間、人口二万三千の小さな町
に、『私立北星学園余市高校』はある。十五年前、北星余市高は全国
で初めて、高校中退者を積極的に受け入れる試みをスタートさせた。
 現在は不登校、いじめ、素行不良など、やってくる生徒たちの背景
はより複雑になっている。ここには、今の日本が抱えるあらゆる教育
の問題が、否応なく集約されている。

 2003年4月、新千歳空港。
 真っ赤なジャージに身を包んだサングラスの男(竹野内豊)が降り
立った。彼の名は『吉森真也』。首には太目の金のチェーンが光って
いる。
 「火、貸して!」
 母親の牧子(永島映子)が止めるのも聞かず、タバコを口にはさん
だ少年、菅野徹(市原隼人)が吉森に近寄る。
 「いくつだ?」
 「18」
 「俺も18の時にタバコを止めた。お前も止めろ!」
 吉森はそう言って徹のタバコを取り上げ、今度は大声で牧子を叱り
始める。
 「他人が見てなきゃやっていいのか?そんなんだから、子供にナメ
られんだ!」
 吉森の赤いジャージ姿といい、徹の態度といい、空港のロビーで自
然と注目を浴びてしまう三人。警備員が現れ、「別室の方へ」と脇を
抱えられて引きずられながら連れて行かれたのは、赤いジャージの吉
森の方。
 「上等だ“菅野”…。覚えてろよ…」
 吉森が暴れながらつぶやいた言葉に、徹と母親はあぜんとしている。

 徹はこの春から『北友学園余市高校』に編入するため、はるばる東
京からこの北海道にやってきた。徹と同じように、何らかの問題を抱
えて県外から余市高校に編入する生徒は、下宿で生活することになっ
ている。彼らをワゴン車で迎えに来た金井志穂(篠原涼子)は、徹ら
がこれから世話になる金井下宿の出戻り娘だ。
 「トイレ、行って来ていいですか?」
 志穂に向かって丁寧にそう尋ねたのは奥村和人(永井大)。オール
バックに白のスーツ、黒のシャツの胸をはだけたそのいでたちは、ど
う見てもヤクザにしか見えない。26歳の彼も徹と同じ三年に編入と
聞いて、牧子は動揺している。

 明日の「入学式・編入式」の準備が進められていた余市高校では、
その頃ちょっとした事件が起こっていた。駐車場に停めた教師の車が
全て“真横”にされていたのだ。しかしこういうことはこの高校では
大したことではない。事件を聞いたベテラン教師岩崎(原田芳雄)が
やってくる。
 「これ、全部、おまえらやったのか?」
 誇らしげな二人の少年と、その間で涙をこぼす少女古賀なな恵(S
AYAKA)。なな恵によると、寮で誰かの財布が盗まれ、なな恵の
友達がその犯人にされていると言う。
 「そんなこと、絶対にないから…」
 何のことはない、理由はそんなことだった…。

 金井下宿に到着した編入生一行は、まず志穂の母であり下宿の寮母、
金井小夜子(市毛良枝)が二人の下宿生をすごい勢いで追いかけ回し
ているのに遭遇。驚く徹たちだったが、そんなのは日常茶飯事らしい。
この下宿には小さなことで罰金が取られる仕組みで、さっきの下宿生
たちが罰金箱からたった“80円”盗んだということであのように叱
られたと聞き、牧子と徹はあきれている。
 徹と奥村がこれから暮らすのは、二段ベッドが二つある四人部屋。
共に三年生で、この春編入のパソコンオタクの千葉(忍成修吾)と、
昼間はいつも寝ているという大日向が同室だ。長身の奥村は、早速二
段ベッドの上段にひらりと上り、持ってきた荷物の中から、女性と幼
い女の子と一緒に写った写真を取り出し枕元に飾っていた。

 吉森が『北友学園余市高校』に到着したのは、もう夜だった。志穂
のワゴンに乗る予定が、徹のせいですっかり置いてけぼりを食わされ
てしまったわけだ。吉森は慣れた感じで校舎に入り、とうに生徒が帰
り誰もいなくなった廊下を歩き回る。
 ふと吉森は美術室の戸を開ける。思い出に浸りながら、窓枠に乱暴
に彫られた文字の感触を確かめ、嬉しそうな顔をする。
 “吉森参上”・・・昔、余市高校の生徒だった彼が彫った文字だっ
た。

 吉森は、まだ明かりがともっている職員室にこっそり入って行く。
 「こんな時間にまだいたんですか?」
 「吉森先生!」
 「安藤先生にそう言われると照れますね」
 教師の安藤(余貴美子)にしきりに照れながら挨拶を返す吉森。
 「明日からは北友余市の同僚だから。“ビシッ”といきましょう!」
 吉森真也は、実はこの安藤のかつての教え子。この高校に編入した
頃は札付きの不良だったが、この春母校に、念願の教師となって帰っ
てきたのだった。
 もう一人の恩師である岩崎もまだ残っていた。
 「おせーな、お前!」
 岩崎は遅れてきた吉森にいきなりケリを入れる。何度もケリを入れ
て歓迎(?)された吉森は苦笑い。

 下宿の食堂のいすにぼんやり座る徹。ふと、壁に貼られたたくさん
の写真の中の一枚に目が止まる。鼻や耳の穴にタバコを突っ込んで、
異様に目つきの悪い学生の写真。この人、どこかで会ったような…。
 「あ!あのっ、こ、この人っ!」
 「ああ、吉森。うちの下宿の卒業生。北友余市の先生に採用された
の」
 志穂がそう答えたところに、タイミングよく吉森が入ってくる。今
朝空港で一悶着あったあの赤いジャージの男が、編入先の高校教師だ
ったとは!徹は慌てて台所に隠れるが見つかってしまう。
 「今朝はずいぶんなことやってくれたなあっ!!」
 吉森が徹を追い掛け回し、奥村が一人で入浴中の風呂場で格闘にな
る二人。
 「こっのやろう!一年間仲良くやっていこうなあ、菅野ぉ!」
 吉森が徹にこう言ったとたん、徹はいきなり真顔になり、吉森に一
蹴り食らわして風呂場から出て行く。
 騒ぎを浴槽の中からただ黙って見ていた奥村の背中には“龍の刺
青”があった…。

 そんなことなど何も知らずホテルに到着した徹の母牧子は、夫氏家
敬治(大和田伸也)の携帯に連絡を入れる。東京のテレビでニュース
キャスターをしている氏家は、息子のことは全て妻任せといった感じ
で、頭の中には自分の仕事のことしかない。牧子は仕事中だからと一
方的に切られた電話にため息をつく。

 がらんとしたアパートの部屋に戻り、暗がりでバッグから荷物を出
す吉森。明日から受け持つ生徒たちの写真と名簿(名前の他に趣味や
夢が記されている)を交互に見ながら、月明かりの下、出席をとる練
習をしている――。

 翌朝。昨日とはうって変わってスーツ姿の吉森が、箒を手に校門を
掃除している。今日は『北友学園余市高校 2003年度入学式・編
入式』、新米教師吉森にとっても大切な日なのだ。

 金井下宿では下宿生たちが次々と起きてきて、朝食の準備をしてい
た。台所のカウンターには、色とりどりの弁当包みが所狭しと並べら
れている。
 「おおい!菅野!菅野!!」
 “菅野”と他の下宿生から連呼された徹は逆上、食堂のいすを振り
上げて、床にたたきつけた。そして下宿から逃げ出してしまった。

 寮母小夜子から連絡を受けた吉森は、偶然通りかかった女生徒から
自転車を半ばむりやり失敬し、徹を探して必死に町を走り回る。
 テレビで徹の実の父親がキャスターをしているのを知った小夜子は、
徹が名字のことが原因でキレてしまったらしいと気づく。
 その頃吉森は、小樽行きのバスに乗った徹を見つけ、強引にバスを
止めて乗り込んだ。徹の隣に座るが、徹は吉森を無視している。

 入学式・編入式は始まってしまった。
 「今まで回り道ばかりしていました。今日からやり直します」
 奥村の服装とその言葉には、何とも言えない重い雰囲気がある。
 「僕は、生徒を番号で呼び、東大に毎年50人も合格するような進
学校に通ってました。もっとまともな高校生をやり直したいと思って
ます」
 とパソコンオタクの千葉。その隣、菅野徹の席が空いている。
 教師の席でも同様に、吉森の席が空いたままだ。安藤と岩崎が心配
そうに空席を見つめている。

 その頃、バスを降り国道にでた徹と吉森。徹は道路に向かって、作
り笑顔で親指をぐっと突き出す。――ヒッチハイクをするつもりだ。
吉森はポケットにたった30円しか持っていないのに気づき、青ざめ
る。しかも朝食も摂っていない。それは徹も同じだった。
 夜になり、トラックで函館までやってきた2人は、空腹でベンチに
寝転がっている。吉森の携帯は電池が切れ、仕方なくなけなしの
30円を使って公衆電話から余市高校に電話をかけるが、職員室の安
藤が出たとたん、ベンチで寝ていたはずの徹が逃げ出してしまう。せ
っかくかけた電話を切って、吉森はしつこく徹を追いかける。
…30円は一瞬で無くなってしまった。

 丸一日、デコトラを乗り継いで吉森と徹はついに東京に到着。陽は
すっかり昇っていたが、あまりの空腹のため行き倒れ状態だった。何
とか金をゲットしなければいけない、そう思った吉森は、徹を使って
交番の警官の同情を引き、一万円をだまし取るのに成功する。罪悪感
を口にする徹だったが、吉森は「いーんだよぉ!」と言って笑う。
 三日前の夕食以来何も食べていない二人は、すぐに入った牛丼屋で
二杯、三杯とおかわりしてメシをかき込む。
 「これ以上構わないでくれ」
 しかし店を出た直後、徹は吉森にそう言って、一人で自宅に帰ると
言う。吉森は牛丼屋での釣銭全部と“卵サービス券”を無理やり徹の
ポケットに突っ込んで、去っていく徹の背中を見つめ続ける。

 その頃、教師安藤が徹の母牧子と電話で話していた。牧子は徹が下
宿から逃げたことを知っていたが、彼を探しもせず東京に戻っていた
のだった。
 「徹君と真剣に話をして下さい。これは、戦いなんです。腫れ物に
触るようにおいとくのは、結局何の愛情でもない。どんなにうるさが
られても、ちゃんと話をしてあげて下さい。愛してらっしゃるんでし
ょ?息子さんのことを」
 「わかりません…」
 電話を切った安藤は大きなため息をつく。
 「あの母親にどんな言葉なら響くのか…。子供の方は大丈夫でしょ
うか?」
 頭を抱える安藤に岩崎が声をかける。
 「昔、吉森が逃げ出した時、たしかあなたは大阪まで行って連れ帰
って来たじゃないですか。吉森のやり方で連れ帰ってきますよ。大丈
夫!あなたの教え子じゃないですか」

 自宅前に立つ徹。玄関から夕刊を取りに出た母の姿に、思わず身を
隠すが、視線が合い見つかってしまう。何か言いたげな徹だったが、
牧子は無表情のまま、徹から視線をそらせる。
 何もかもイヤになり繁華街に向かった徹は、チーマーたちと肩がぶ
つかったことで因縁をつけられ、結局ボコボコにされてしまう。

 ガード下で徹が目を覚ますと、もう朝になっていた。白いトレーナ
ーはボロ布のように汚れ、痛みと寒さで体が震える。
 そういえばと、昨夕ポケットに吉森が突っ込んだ金と“卵サービス
券”を手に取る。券の裏に何か書いてあるのに気づく徹…。
 『もどってこい!ここで俺は待っている』

 夕方、徹は昨晩の牛丼屋に戻ってきたが、店内に吉森の姿はなかっ
た。あきらめて店を出た徹は、「いねえじゃん」と“卵サービス券”
をぐちゃっと丸めて投げ捨て、店の看板を蹴っ飛ばす。
 店の脇でダンボール箱に隠れていた吉森が、その声に気づき声を上
げる。吉森は確かにここで待っていてくれた。徹の頬がかすかにほこ
ろぶ。

 「待ったかい、あったねえ」
 二人が牛丼屋に入ると、店員が吉森に話しかける。
 「あんなとこに書いたって、俺が見るとは限らねえ…」
 吉森はそんな徹に微笑みながら答える。
 「目につかなかったらそれでいい。俺が待っていたかったんだ。そ
んなことしか出来ないからサ」
 席に徹を座らせ、吉森は特盛を注文、間もなく出てきた牛丼を徹の
前に移し、吉森は指を怪我した徹のために割り箸を割ってやる。すぐ
に牛丼に飛びついた徹だったが、涙が溢れ出す。徹は泣きながら牛丼
を食べる。
 「一週間前に自分の生まれた家に帰ったんだ。余市高校に編入した
19の時以来、一度も会うことのなかった父親と、初めて酒を飲ん
だ…」
 自分のことを語りだす吉森の横顔を見つめる徹。
 「俺が余市に行く時どう思った?って聞いたら、『嬉しかった、こ
れでやっと厄介払いできる、枕高くして熟睡できる』、だとサ。その
言葉聞いた時、しみじみ嬉しかったねぇ。酔っているとはいえ、初め
て自分の子供を対等に扱ったんだ。そうなるのにべらぼうに長い時間
が必要だったな…。余市に帰ろう。俺と一緒に」

 「あのさ…」
 店を出た二人は歩道橋の上に立っていた。車のテールランプを見つ
めながら、今度は徹が自分のことを話し始めた。
 「俺の親は俺が成人するまでは絶対に離婚しないんだって。親父の
仕事のイメージが悪くなるから…。…俺は三年部屋に閉じこもった。
暴力もさんざんやった…」
 徹の話は続く。
 「『北友余市』の話は親父からだった。それでいいよっつったらさ、
親父が『名字変えてくれ』って土下座したんだ。“氏家徹”のままだ
と親父の仕事に差障りがでるから。母親の実家に養子に出されて、俺
はめでたく“菅野徹”になった」
 吉森は徹がキレた訳を、ここに来て初めて納得した。
 「でもさぁ、下宿で『菅野』って呼ばれた時、俺は一生この偽モン
の名前で生きていくんだって思って、いす、振り上げてた…」
 いつしか空が白み始めていた。
 「俺は、これからお前を、『氏家徹』って呼ぶ。今日からお前は、
自分で自分を育て直すんだ!」
 吉森の力強い言葉に、徹は余市に戻ることに決めた。帰る金のない
二人は、帰りももちろんヒッチハイク。しかし行きと違っていたのは、
吉森も一緒に親指を突き出していることだった。

 余市高校に到着したのはその日の夕方、徹が逃げた日から六日が経
っていた。校門に立つ吉森が徹に語りかける。
 「ここが俺の母校だ。俺は、ここで生まれ変わった。徹の場合はど
うなのか、それは知らん。でもな、やってみるだけの価値はある」
 職員室に二人が入っていくと、いきなり吉森は安藤から平手打ちを
食らう。
 「誉められると思ったんだろ。残念でした」
 岩崎が、いひひひっと笑う。
 「そのままのかっこでいいから、体育館来い!」

 夕日の差し込む体育館で、吉森と徹二人だけの編入式・着任式が執
り行われた。一言ずつと言われ、徹が先にマイクを持つ。
 「氏家徹といいます。人はぜってえ信じられねえと思ってました。
今でもそう思ってます」
 ここで言葉を切った徹はちらっと吉森の顔を見る。
 「…でも、そうでもねえかなって、思い始めてます」
 吉森のノド仏がごくっとなる。続いて吉森がマイクを持つ。
 「吉森真也です。人はぜってえ信じられねえと思ってました、
10年前のことです…。今は、信じることだけが俺に出来ることだと
思ってます!」

 式が終わった二人には、厳しい処分が待っていた。一週間の謹慎期
間、『謹慎の館』と呼ばれる小野寺牧場の牛舎で、牛の世話をするこ
とになった吉森と徹。
 「牛丼、何杯も食べたから、牛のタタリじゃないですかぁ?」
 と徹が笑う。文句たらたらの吉森に牧場経営者の小野寺(ガッツ石
松)から厳しい言葉がかけられる。
 「ムダ口たたいてる暇あんのか?文句は俺以上に働いてからにして
くれ!」
 吉森はタバコを吸おうと外に出る。口にくわえたタバコを取り上げ
た徹がズバリ一言。
 「俺もタバコ止めるわ。タバコは18で止めたんじゃなかったっけ、
先生?――早くしないと、メシ抜きなんですけど、先生!」
 深い縁あって出会った一人の生徒から、吉森は初めて“先生”と呼
ばれたのに気づく。照れたように頬がほころび、牛小屋の掃除に気合
が入る新米教師吉森だった。


寸  評  ご存知とは思いますが、このドラマは実話を元にしています。先
生や生徒もモデルになった実在の人物がおられるわけで、今どんな気
持ちでこのドラマをご覧になっているのだろうと想像しています。い
いドラマになってほしいですね。
 実話といえども少しは脚色された話になっているはずで(視聴率の
ため?)、そういうところで“本当の義家先生とは違う吉森先生”に
ならないでほしいーっ!!と切に願っています。

執 筆 者 三森(anponhana@mail.goo.ne.jp)

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2. 編集後記
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 今回も「末端の実話」を担当させていただきます三森です(前期は「Dr.
コトー」でした)、よろしくお願いします。
 このドラマを担当したいと思ったのは、春に放映された、ドラマの原作とな
ったドキュメンタリー番組を見て、すごく感銘を受けたからです。ドラマを見
ようと思った方の中にも、そういう方が多いのではないかと思います。寸評に
も書きましたが、ぜひともいいドラマになってほしいです。
 ところで、義家先生ご本人はもちろんとっても素敵な方ですが、長身の竹野
内さんとはちょっとイメージ違うかも知れませんネ。(三森)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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