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===================================================== 発行部数 10 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2003/09/02 (Tue) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.火曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 火曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル ウォーターボーイズ 局 名 フジ系 放映日時 火曜21時 キャスト 進藤勘九郎(山田孝之) 立松憲男(森山未來) 田中昌俊(瑛太) 高原剛 (石垣佑磨) 石塚太 (石井智之) 大西麻子(宮地真緒) 杉田 (杉本哲太) 佐藤勝正(玉木宏) 磯村 (竹中直人) 尾崎校長(谷啓) ママ (柄本明) 山岡教頭(布施明) 脚 本 橋本裕志 中谷まゆみ あらすじ 勘九朗(山田孝之)達5人の努力によって、文化祭でのシンクロ 公演開催が現実味をおびてきた途端に、水泳部競泳チームをはじめと する大勢の男子生徒達が、シンクロをやりに入部してきた。初めから シンクロ実現にむけて苦労して頑張っていたオリジナルメンバーは、 「調子が良すぎる、最初は俺達のこと、馬鹿にしていたくせに!」 とちょっと面白くない気分だったが、チームリーダーである勘九朗は、 快く希望者全員の入部を認めた。最終的にシンクロチームは、総勢 32人になった。 勘九朗達は、近隣住民に迷惑をかけずに公演を行う為に、ボランテ ィアで交通整備や巡回等を手伝ってくれる人たちを200名集める公約 を学校側に掲げていた。しかし、ボランティアメンバーはなかなか集 まらない。後から入部してきた男子生徒達も、ボランティア集めには 消極的だった。 そんな中、新校舎を建設するために、プールを文化祭を待たずして 取り壊す計画が発表され、工事作業員らがやってきて、プールを閉鎖 してしまう。シンクロ反対派の教頭(布施明)が強引に、プールの取 り壊しを進め、シンクロをやらせないようにしているのだった。 その為に、シンクロチームは、早急にボランティア200名を集めて、 その名簿を教頭に提出しなければならなくなった。 勘九朗は部員達に、「みんなでボランティアをしてくれる人をでき るだけ沢山集めて、明日ミーティングを開こう。」と言って、その日 は解散した。 しかし、ミーティング当日、姿を現したのは、オリジナルメンバー の5人だけだった。 「元の5人に戻っただけ。僕達は5人でここまで困難を乗り越えて きた!」 と、5人は落ち込む間もなく、おかまバーのママさん(柄 本明)の元へ、ボランティアをやってくれそうな人の心当たりはない か、訊ねに行った。 バーのママさん達は、バーのお客さんのツテを使って、すでに結構 な人数のボランティアを集めてくれていた。 5人は、だんだん元気になってきて、更にボランティアを探す為に バーを出た。そこへ、川原の土手で、後からシンクロへ参加してきた シンクロメンバー一団と出合った。彼らは張り切って、ボランティア を大勢集めてたことを勘九朗達に伝えた!後からシンクロに参加した 彼らは、オリジナルメンバーを裏切ったわけではなく、一生懸命ボラ ンティア探しをしていた為に、ミーティングに来ることができなかっ ただけなのであった。彼らのやる気は本気だったのだ! これで、ボランティアメンバーは200名に達し、その名簿を教頭に 届けた。教頭は、それでもシンクロを開催することを受け入れてはく れなかったが、実際は、生徒達の頑張りを評価しており、生徒に代わ ってその名簿を市長に提出してくれた。 そして、教育委員会で決定 していたシンクロ公演開催中止命令は解除になり、プールの取り壊し も、文化祭終了後になった。 全ての問題は解決し、これで本当にシンクロ公演ができるようにな った。あとは、本番まで頑張るのみだ! 寸 評 次回は最終回です。 映画と違って、ドラマはトータルの放送時間がたっぷりある為、も っとシンクロ主要メンバー5人のエピソードがふんだんに盛り込まれ るかと思ったら、割とサラっといきましたね。ドラマ全回数を通して ひたすら、シンクロをする、しない、の問題に徹しています。それに、 中盤は映画の二番煎じや、よくある見飽きた展開も多かったです。そ こが残念ですね。 でも、ストーリー転回の平凡さも、役者さん(シンクロ坊や達)の 演技の良さでかなり補われて楽しいドラマになっています。このドラ マは、随分役者さんの素質に救われたドラマなんじゃないでしょうか。 今回のエンディングの福山雅治の歌、妙〜に長かったですね! 時 間調整? だったら、もっとシンクロ坊や達の元気で面白い台詞を増やしても らって観たかったですね。 執 筆 者 あべ() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 携帯電話、私はJ-PHONEを使っているのですが、会社が外資と吸収合併され た?とかで、10月から社名がボーダーフォンに変わるんですよ。もー!怒! 可愛くない名前!それに、メールアドレスのドメインも、今までは @jp-t.ne.jp てシンプルだったのが、@t.vodafone.ne.jpてやたら文字数の 多いのに変わっちゃうんですよ。新規でアドレス登録したりするの面倒臭いじ ゃんねー。 それに、友達にもアドレス変わったって連絡しないといけないし。 色々面倒くさい。 勝手に社名変更するくせに、利用者に面倒くさい迷惑かけて、なんのお詫び も無しですよ! これってどーなの!?社名が変更になる10月は、基本料金 を割引にするとか、なんらかのお詫びがあってもいいと思いませんか? あー ヤダヤダ!(あべ) ====================================================================== 発行元:ドラマ研究会 e-mail:info@j-drama.tv/ url :http://www.j-drama.tv/ ID :MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 (http://www.mailux.com/) ====================================================================== |