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発行人：松野民重 協力：ＲＳＷ Ｊリーグ＆toto情報、当選のコツをお伝えします。 今季から始まるtotoGoalも完全攻略。 １等（約4000万円）ゲット経験アリのチームが送り出す総合情報で、 狙え一攫千金！ ＝()＝()＝()＝ Sports in the life ＝()＝()＝()＝ ○ スポーツ関連のWebサイト制作 ◎ スポーツ関連の取材編集業務 ● スポーツ関連のシステム制作 （株）R−Sports Web は、スポーツを愛する皆様に 最高のコンテンツをご提供することをお約束します。 http://www.rsw.co.jp/ #$%#$%#$% そして、スポーツを文化に！！ #$%#$%#$% ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 目次 応援のお願い！！ ととネット公式ＨＰからのお知らせ！！ 第91回サッカーくじ直前情報 ＆寝る前に考えた松野の予想 1,浦 和−仙 台（浦和のみ） 2, 柏 −磐 田（柏のみ） 3,清 水−市 原 4,名古屋−東京Ｖ（名古屋のみ） 5,Ｇ大阪−横浜Ｍ（Ｇ大阪のみ） 6,神 戸−大 分 7,鹿 島−Ｃ大阪 8,Ｆ東京−京 都 9,山 形−札 幌（札幌のみ） 10,水 戸−甲 府 11,横浜Ｃ−大 宮（大宮のみ） 12,新 潟−福 岡 13,鳥 栖−広 島 ≪未着情報は届き次第ととネットにUpしていきます≫ 最新支持率を斬る TNT＆TNTG王座戦 読者の皆様へ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 応援のお願い！！ こんにちは。松野です。 ととネットも創刊から４ヶ月以上がたちました。 ひとえに、みなさまのサッカー愛のおかげです。 読者数も徐々に増加しているのですが、 資金的に多少苦しいところがございます。 ですが、みなさまにはお金を負担していただきたくはありません。 そこで、ひとつお願いがございます。 ととネット応援ページというものが出来ました！ http://rsw.co.jp/toto/thanks/totonet_ouen.html 趣旨に賛同していただける方は、 お手数をおかけしますが、 クリックしていろいろと登録してみてください！ 意外と使えるものもありますよ！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ととネット公式ＨＰのＵＲＬはこちら！！！！！ http://www.rsw.co.jp/toto/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ≪≪≪速報終了のお知らせ≫≫≫ ととネット立ち上げ以降、しばらく続いておりました速報ページですが、 しばらくの間、休止することにいたしました。ご了承ください。 スタメン等詳細はＪ’ｓＧｏａｌをどうぞ！！！ http://www.jsgoal.jp/score/ 配当はJapan totoがお薦め！！！ http://www.japan-toto.com/top/index0.htm ・けが人等、スタメンに変更があった場合、 公式ＨＰに随時Ｕｐしていきます。 ・１等的中券もＵｐ中！！ その目で確かめてください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 第91回サッカーくじ直前情報 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 1,浦 和−仙 台 07/26 19:00 埼 玉 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【Ｈ・浦和・３−４−３】 田中 永井 エメルソン 三上 平川 内舘 鈴木 室井 坪井 ゼリッチ 都築 《サブ》ＧＫ山岸 ＤＦ南 ＭＦ千島、土橋 ＦＷ小林 【けが人】山瀬(第２ステージから復帰予定） 【出場停止】山田、長谷部 第２ステージに向けた試金石としたい仙台 戦だが依然苦しい試合が続きそうだ。山瀬に 代わりトップ下に入っていた長谷部が出場停 止。日本代表に定着した山田も前節同様に出 場停止で、中盤の核がいない状況に追い込ま れた。 このところ、後半からエメルソン、永井を 下げず田中達也を投入するパターン（３トッ プ）で頭から臨むことになりそうだが、これ はあくまで相手の運動量が落ちた時の切り札。 90分持つかと言われれば、疑問が残り攻撃が 単調になる恐れがある。だからこそ普段はス ロースターターの浦和も、今回だけは死に物 狂いで先制点を奪い、主導権を握らなければ ならない。 空いた中盤を支配され、先制点を奪われる ような展開になれば、大量失点癖のある浦和 のこと。一方的な試合になる可能性もある。 若手の千島をトップ下で起用するのも手か。 いずれにしても苦しい試合となるのは間違い ない。ボランチの鈴木の役割が大きく試合を 左右する。 【対戦別傾向と対策】 ００年のJ2、昨季のJ1と過去６回の対戦で、 浦和は負けておりません。 ですが、、、なんと１勝５分け（９０分換算）。 浦和ホームではここ２回、 ０−０で延長突入しています。 【松野の寝る前に考えた予想】 totoG 浦和 １ totoG 仙台 １ toto ０ 仙台は前節、東京V相手にマルコスが機能。 ３得点を奪いました。ですが、アウエーで、 守備的な浦和から大量得点は難しそうですね。 対する浦和もエメルソンの一発のみ、と予想します。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 2, 柏 −磐 田 07/26 19:00 国 立 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・柏・３−５−２ ＧＫ南 ＤＦ渡辺毅、落合、近藤 ボランチ明神、下平 ＭＦ渡辺光、リカルジーニョ、平山 ＦＷ宇野沢、ジュシエ 故障者 永田、中沢、萩村 出場停止 萩村 薩川の出場停止が非常に痛い。たっぱはないが、 チームでもトップクラスのスピードを持ち、 マンマークにめっぽう強いため、代わりがきかない。 今回は渡辺毅と近藤のストッパーが濃厚で制空権は取れるが、 足元の攻撃に不安が残る。紅白戦でも、 ドリブル突破にやられる場面がたびたびあった。 システムを４・４・２から伝統の３・５・２に変え、 渡辺光、平山の両ウイングバックの 攻撃力を生かせるようになった。 特に平山が上がると３トップ気味になり、 決定的なチャンスができる。 一方でその両翼の裏にスキが出てしまうのも事実で、 ３バックに負担がかかっている。 ここでも、薩川の不在が重くのしかかっている。 磐田との相性は意外にも悪くなく、通算８勝10敗とほとんど五分。 しかし、優勝がかかっている相手に対し、 モチベーションに大きく差が出ている。かなり厳しい試合を強いられるだろう。 【対戦別傾向と対策】 去年は４回対戦。 支持率では磐田が圧倒しておりましたが、 結果は柏の３分け１敗。 勝てなかったとは言え、 toto的に波乱を起こしております。 【松野の寝る前に考えた予想】 totoG 柏 ０，１ totoG 磐田 ２，１ toto ２，０ 正直なところ、柏には荷が重い対戦相手。 優勝の可能性が残っている磐田に勝つのは至難の技でしょう。 ところが、相性がとにかく良いです。 昨季は基本的に伝統の３・５・２。 両サイドの攻防だけならば、タレント的に好勝負できるだけに 引き分けも押さえてみます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 3,清 水−市 原 07/26 19:00 日本平 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・清水・３−５−２】 ＦＷ 安貞桓 北嶋 久保山 ＭＦ 三都主 市川 鶴見 伊東 ＤＦ 平岡 エメルソン 森岡 ＧＫ 黒河 ＜サブ＞ＧＫ真田ＤＦ池田ＭＦ高木純、吉田ＦＷ平松 ＜出場停止＞ＤＦ高木和 ＜故障＞ＦＷトゥット（左ひざじん帯損傷、８月１６日仙台戦復帰） ＤＦ斉藤（右ひざじん帯断裂、８月１３日ナビスコ杯Ｇ大阪戦復帰） ３バック２試合で１勝１分、それも上位の鹿島、 ＦＣ東京を相手の結果と見ればシステム変更は吉と出た清水。 １９日ＦＣ東京戦はアウエーながら、 後半は特に攻守にわたって相手を上回る内容。 久々に清水の誇る三都主、市川の両翼からの攻撃が目立った試合だった。 ただ、大黒柱トゥットの負傷で決定力不足は否めなかった。 代役の北嶋、平松らも踏ん張り４試合ぶりの２けたシュートを放ったが、 結局は無得点に終わっている。 市原の優勝がかかっている試合は、清水にとっても重要な試合だ。 ホーム日本平は昨年、猛暑で冬芝が枯れてしまったため、 今年夏芝に改修した。そのため今季、 清水は日本平から５０キロ以上離れたＷ杯スタジアム・エコパや、 さらに離れている国立などでホームゲームを主催。 日本平を使えなかったことも低迷の要因とも言える。 市原戦はリニューアル後の日本平初戦となり、 極端に言えば今季初のホーム。 「第２ステージにつなげるためにも絶対に勝つ」と 主将の三都主が言うように選手、関係者とも気合がこもる一戦だ。 三都主は昨年の市原戦ではナビスコ杯含めて３戦連発しており、 もちろん今回も攻撃のキーマン。市原の攻めのポイントになる 右サイドの坂本とのマッチアップが試合を左右することになるだろう。 ＤＦ陣は大幅なメンバー変更が予想される。 ３バックは２戦無失点と好調なだけに大木監督は 「メンバーを変えたくない」というのが本音だろう。 だが、市原戦は左ストッパーの高木和が累積警告で出場停止。 右ストッパーの池田も２３日のＵ−２２日韓戦に先発出場し、 左太ももに違和感を抱えている。２３、２４日の紅白戦では 左に平岡、中央エメルソン、そして右に森岡の布陣を試した。 今季名古屋から移籍してきた ３０歳のベテラン平岡は元々はサイドバック。 だが、サテライトリーグなどでストッパーとしても評価をあげており、 前節ＦＣ東京戦で移籍初出場も果たした。 右足首痛で２試合欠場した森岡も足の状態は問題ない。 本来のリベロの位置ではなく、 ２００２年元旦の天皇杯決勝以来 １年半ぶりの右ストッパーに入ることが有力。 ３バックならトルシエ時代の代表も含めて どこのポジションも経験しているだけに不安はない。 逆にベテラン・トリオの経験値がこの大一番に生きるはずだ。 【A・市原・３−５−２】 崔 林 羽生 村井 坂本 阿部 佐藤 斎藤 中西 茶野 櫛野 出場停止・・・ＦＷサンドロ、ＤＦミリノビッチ けが人・・・大柴 《サブ》ＧＫ岡本、ＭＦ楽山、ＭＦ望月、ＭＦ山岸、ＦＷ巻 ２０日の磐田戦を引き分けた翌日、 チームは通常通り、清水戦への準備に入った。 清水戦は攻守のかなめ２人が出場停止。 スタメン出場する中西は磐田戦を出場停止だったため、 ２１日のサテライトリーグ・名古屋戦で試合勘を取り戻した。 オシムのハードな練習は王手をかけた清水戦を前にしても変わらず、 ２２日の全体練習では、かなりの運動量を要求した。 まさに、通常どおり。 選手も変な緊張感を持つこともなく、 初優勝へのプレッシャーは全く感じない。 問題はセンターラインのコンディション。 主将のＭＦ阿部勇樹は２３日のＵ２２韓国戦にフル出場した。 疲れはピークに達している。 ２４日は、軽くランニングしただけでチームに合流することなく、 練習を終えた。運動量に支えられているパスワークに乱れがでるなら、 この当たりか。ただ、市原首脳陣は清水戦のキーポイントを 両翼の主導権に置いている。とりわけ、三都主は要注意。 坂本がどれだけ、対抗できるかが試合を決めるだろう。 ２４日の紅白戦形式のフォーメーション確認では、 オシム監督は守備に重点を置いた。 もちろん、中西が入ることへの修正が第１目的だが、 三都主がサイドから中へ切れ込むケースを想定していた。 「いつものサッカーをするだけ」阿部は自然体を強調。 今の市原には絶対的な自信がある。 磐田に取りこぼした勝ち点３を 日本平で勝ち取る意欲は十分すぎりほどある。 そして、勢いも。 【対戦別傾向と対策】 昨季は清水の２勝１分け。 清水ホームでは７勝４分け３敗と分が良いです。 【松野の寝る前に考えた予想】 totoG 清水 １，２ totoG 市原 ２，３ toto ２，０ ここは正直読めません。 市原の両外国人欠場はかなりの痛手。 totoの１まで押さえたいところですが、 誰が出ても変わらない強さが、 市原の強みなのではないかと思います。 とにもかくにも、 市原の両外国人が欠場するのは今季初めて。 ２ｎｄで訪れるであろうシチュエーションを ｔｏｔｏ購入者はチェックしておきましょう。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 4,名古屋−東京Ｖ 07/26 19:00 瑞穂陸 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【Ｈ・名古屋・３−５−２】 累積・・・なし 出場停止 楢崎正剛 けが人 パナディッチ（左足ひざ捻挫） 古賀（右足首捻挫）共に出場可 ＳＵＢ ＧＫ広野 ＤＦ海本慶 ＭＦ山口 FW氏原 ＦＷ原 マルケス ウェズレイ 滝沢 藤本 海本幸 吉村 中村 古賀 パナディッチ 大森 本田 システムは３?５?２。 ガンバ大阪戦で楢崎がレッドカードで退場。 GKは今季初スタメンの本田。 ガンバ戦は突然の交代になったが安定したプレーを披露した。 鉄壁を誇る名古屋のディフェンスだが パナディッチの左ひざが完治しない。 前節もバックパスを無理に右足で蹴った為、 楢崎退場を招いてしまった。 左足はほとんど使えない。 古賀も右足首遊離軟骨による痛みがある。 名古屋の守りに黄信号が灯った。 急ピッチでチームにフィットした新加入のマルケスだが、 今週は腰を痛め少し疲れも見えている。 前節はキーパーの本田と交代でゲームは２１分間プレーしただけ。 動きにキレがないのは監督も気付いていた。 土曜までには十分の休養を取るつもりだ。 優勝の可能性はほとんどなくなった。 しかし不思議と沈滞ムードはない。 まだ負けのない名古屋について小川強化部長は 「負けないことは何よりも武器だが勝てないのは何よりも弱み」と話す。 しかし選手個々にとって「自分達は負けない」事が 精神のよりどころになっている。 ベルデニック監督も「我々はまだ成長段階で完成されたチームじゃない。 勝てないが簡単には負けない」と話す。 今一つはっきりしている事は他チームにとって名古屋は嫌な相手だろう。 次節はヴェルディ戦、今の名古屋には勝つのは困難を極める。 【対戦別傾向と対策】 通算成績は名古屋の10勝５分け11敗。 特筆すべきはお互いがホームで強いこと。 名古屋は８勝２分け３敗、 東京Ｖは８勝３分け２敗です。 また、名古屋は98年以降、無得点試合がありません。 【松野の寝る前に考えた予想】 totoG 名古屋 ３ totoG 東京Ｖ １ toto １ 調子の良い東京Ｖですが、仙台相手の３失点はいただけないです。 名古屋の守備陣はJ屈指。大胆に名古屋の大勝を予想します。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 5,Ｇ大阪−横浜Ｍ 07/26 19:00 万 博 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・Ｇ大阪・４−４−２】 中山 吉原 新井場 二川 橋本 遠藤 入江 木場 宮本 山口 松代 《サブ》ＧＫ吉田、ＤＦ実好、ＭＦ森岡、ＦＷ松波、大黒 【けが人】 森岡（７月５日の神戸戦で右足首捻挫、２６日復帰微妙） チキアルセ（右ふくらはぎ痛、復帰不明） マグロン（右大たい部肉離れ、８月下旬復帰見込み） 前節の名古屋に続いて再び４バックで横浜戦に臨むことになりそうだ。 名古屋戦では山口、マグロンの２人が出場停止。 苦肉の策として、今季初めて３バックから４バックにシステムを変えたが、 崩壊しがちだった守備が安定の兆しを見せた。 名古屋は前半２１分に楢崎が退場。 早々と２トップの一角のマルケスをベンチに下げたこともあったが、 最後までバランスを崩すことはなかった。 横浜戦には出場停止明けの山口が復帰。 実好の代わりに宮本とコンビを組んで、センターバックを務めることになる。 だが、マグロンは出場停止は明けたが、 練習中に右大たい部に肉離れを起こし、戦列から離脱した。 ２４日の紅白戦では五輪代表の中山と吉原のコンビを試した。 入籍したばかりで気合いを入れ直した大黒だが、 前節では西野監督から名指しで戦犯に上げられ、先発の座を奪われた。 この日の紅白戦の途中で、中山が大たい部に打撲を負ったため、 大黒と吉原のコンビになる可能性もあるが、中山の打撲は軽症の様子。 だが、いずれにしてもマグロンの穴は大きい。 外国人３選手が総崩れで、純国産で臨まなければならず、 優勝争いにいる横浜Ｍの勢いを止めるのは厳しい状況だ。 【対戦別傾向と対策】 アウエーでは２勝４分け８敗と横浜Ｍに分が悪いＧ大阪も、 ホームでは６勝３分け５敗と五分の星にしています。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto ２ マグロン抜きのG大阪。 DFラインに高さがあるとは言いづらく、 横浜Mのセットプレーに駆逐される気がいたします。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 6,神 戸−大 分 07/26 19:00 神戸ウ △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・神戸・４−４−２】 オゼアス 播戸 薮田 アリソン 菅原 三浦泰 松尾 田渕 土屋 シジクレイ 掛川 《サブ》ＧＫ岩丸、ＤＦ北本、ＭＦ岡野、ＦＷ三浦知、小島 【けが人】 和多田（右ひざ前十字じん帯手術、今季絶望的） 佐伯（４月６日の京都戦で右ひざ前十字じん帯損傷、５月６日に手術） 前節は大善戦で貴重な勝ち点１を奪った。 試合巧者の鹿島から２人の退場者を誘い、 ２点のビハインドから３−３の同点にまで持ちこんだ。 ５月から播戸に代えてカズを先発で起用してきたが、 再び先発を播戸に託す奇策が効を奏した。 前線の豊富な運動量で鹿島ディフェンスの混乱を誘い、 後半開始直後に反撃の狼煙を上げる得点も奪った。 当初は副島監督も後半２０分ごろには カズにバトンを渡す構想を描いていたはずだが、 交代を見送ってフル出場させた。 復活した播戸の勢いを買って、２試合連続で先発するのは間違いない。 中盤では７月５日のＧ大阪戦で右足首を捻挫していた薮田が復帰しそうだ。 前節からベンチへ入って、岡野と途中交代で出場も果たした。 岡野には好不調の波があるため、 安定した薮田の復帰はチームの安定感を増幅させる。 さらに先発よりも、スーパーサブでの起用の方が、 岡野のスピードが相手の脅威になるという利点もある。 オゼアスの不敗神話も健在。鹿島戦でも２得点を奪う活躍で、 同点劇への主役になった。オゼアスが得点した試合では公式戦８戦無敗。 大分は安定した守備がウリだが、オゼアスの攻略法がカギ。 止められなければ、勢いを増した神戸に分がありそうだ。 【A・大分・４−４−２】 高松 吉田孝 ロドリゴ 西山 寺川 梅田 有村 山崎 サンドロ 三木 岡中 けが人・・・なし 《サブ》小山、武藤、内村、ウィル、瀬戸 京都戦は勝つには勝ったものの、相手の状態が悪すぎた感がある。 京都のラインが高かったために、大分のカウンターがはまった。 しかし、中盤を組み立てて崩した場面は少なく 得点力不足が解消してきたとは言い難い。 中断前から取り組みつづけている課題に、 なかなか成果が見られない。 ただ、後半途中から登場した 札幌からレンタル復帰のＦＷウィルには、 希望を持ってもよさそうだ。 ボールを持った時の存在感、 ワンタッチで周囲にさばくセンスは際立っている。 京都戦で吉田孝が独走してゴールを決めた時も、 サボらずに併走していた様子を見ても 本調子まであと少しであることは見て取れる。 さらに次男が誕生したばかりの梅田も、 ボランチからの飛び出しの感覚が身についてきた。 吉田孝も中断明けからＦＷに復帰し好調さをキープしている。 明るい話題が少しずつでも見え始めてきたのは吉兆ではある。 連敗しても暗くならずにいれるのは 浮気主将が毎週開く「青空教室」のお陰でもある。 メンバー外が続くキャプテンだが、 自分にできることをひたむきにやっている。 プライドをかなぐり捨てた行動が、団結力を作り出している。 【対戦別傾向と対策】 今回が初対決。神戸は、ホームの神戸ウイングスタジアムで、 今季途中まで勝ち星０でしたが、浦和戦で今季初勝利をあげると、 第11節ではＧ大阪を撃破。 ただ、撃破するときには点の取り合いになっております。 ここは点の取り合いを狙うのが得策？ 【松野の寝る前に考えた予想】 totoG 神戸 １，０ totoG 大分 １，２，３ toto ２ 神戸ウイングでの乱戦に期待します。 神戸は今季、大量得点（３得点以上）の翌節は ２失点以上。この波を信じてみました。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 7,鹿 島−Ｃ大阪 07/27 19:00 カシマ △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・鹿島・４−４−２】 Ｇｋ曽ケ端 ＤＦ名良橋、金古、大岩、石川 ボランチ フェルナンド、中田 ＭＦクラウデシール、小笠原 ＦＷエウレル、平瀬 出場停止 秋田、相馬、本山 けが 熊谷、羽田 首位・市原と勝ち点４差で優勝の可能性をかろうじて残しているが、 望みはないと言っていいだろう。それだけチームの完成度が低い。 今回の出場停止は３選手。 各ラインで１人ずつの抜けるならまだいいが、 ＤＦラインだけで秋田、相馬が抜ける。 フォーメーション練習を見ていても、かなりバランスが悪い。 小笠原の復帰は好材料だが、 クラウデシールとの連携はまだまだ未知数。 パスサッカーを好む小笠原との相性は今までいいところがなく、 Ｃ大阪戦でもかみ合わないのは目に見えている。 唯一の救いはＦＷ平瀬が好調なことだが、 単発で終わってしまうのは必至だ。 Ｃ大阪との相性も五分で、延長に突入する試合も多い。 粘られれば、敗戦の可能性もある。 27日はベテラン・長谷川の現役最後の試合。 鹿島での人気は根強く、 サポーターの声援がチームを後押しするのは間違いない。 選手が発奮できるかどうかが勝敗の鍵を握る。 【A・Ｃ大阪・４−４−２】 バロン 大久保 森島 佐藤 久藤 布部 アクセウ 鈴木 柳本 ジョアン 多田 《サブ》ＧＫ伊藤、ＤＦ斎藤、ＭＦ広長、徳重ＦＷ真中 【けが人】ジョアン（右ふくらはぎ痛、７月２７日復帰見込み） 右ふくらはぎを痛めていたジョアンが、戦列に復帰しそうだ。 ２４日の紅白戦ではレギュラー組の右ストッパーに入って 軽快なプレーを見せた。右ストッパーだった鈴木を左ストッパーとして起用。 前節の横浜戦では４失点と再び守備が崩壊したが、 マイナーチェンジでテコ入れ策を図ることになった。 主将の西沢は出場停止だが、エース大久保に元気はある。 １週間で３試合を強いられる日程となったが、 日曜日開催で１日多く休めるラッキーにも恵まれた。 五輪代表としての２３日の韓国戦では沈黙。 日本代表も合わせて、日の丸の試合では、 ７試合連続で無得点に終わっているが、 国際マッチは０６年Ｗ杯への１つの壁なのかもしれない。 だが、Ｊリーグでは６日のＧ大阪戦、１９日の横浜Ｍ戦とゴールを挙げた。 得点も日本人トップの８得点。 Ｊリーグではコンスタントに力を発揮できるようになった。 秋田、相馬と４バックうちの２枚看板が出場停止となる 鹿島から得点を奪えるチャンスは十分にある。 【対戦別傾向と対策】 01年以来となる久しぶりの対戦です。 過去の対戦成績は鹿島の５勝７分け４敗。 特筆すべきは鹿島のホームでの成績。 ２勝５分け１敗と引き分けが多いんです。 ホームで強い鹿島に対して見せるＣ大阪のこの粘り。 要注意です。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto ０，１ 過去の相性、両軍の状態を考慮して引き分けから。 ただ、長谷川のラストゲーム、鹿島の負けはないでしょう。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 8,Ｆ東京−京 都 07/27 19:00 国 立 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【Ａ・Ｆ東京・４−４−２】 阿部 アマラオ 浅利 石川 宮沢 三浦 金沢 徳永 茂庭 ジャーン 土肥 《サブ》ＧＫ近藤、ＤＦ藤山、ＭＦ梶山、呉 ＦＷ戸田 【けが人】なし 【出場停止】ケリー、馬場 前節の清水戦で引き分け、奇跡の逆転優勝 も、事実上なくなったがチームの状態は悪く ない。攻撃の要・ケリーが出場停止となった がアマラオ、三浦が復帰、浅利も好調なため、 大きな影響はないだろう。徳永が右サイドバ ックに定着したＤＦ陣もリーグ戦３試合無失 点と守備も堅い。 ただ、膠着状態になった時に流れを変えら れる選手がいないのが悩みだ。23日の五輪代 表・韓国戦でも存在感を発揮した石川も近頃 ではマークがきつくなり、本来の能力を発揮 しきれずにいる。その結果、サイドからの攻 撃シーンがグッと減り、後方からのロングパ スばかりの単調な攻撃になりがち。アマラオ をくさびとしたポストプレーがはまれば、楽 な試合展開になりそうだが…。引き分け以上 は望めそうだが、ロースコアの試合となるこ とは間違いない。 【A・京都・４−４−２】 松井 高 鈴木慎 石丸 中村 中払 鈴木和 手島 林 角田 平井 《サブ》ＧＫ上野、ＭＦ森、斎藤、大野ＦＷ黒部 【けが人】 黒部（５月２６日に鼠径部ヘルニア手術、７月２７日復帰微妙） 田原（６月下旬に右ひざじん帯損傷、９月復帰見込み） 最下位のチームに少しだけ明るい兆しが差し込んだ。 ２０日のサテライトリーグ・大分戦で、大黒柱の黒部が復帰。 前半４５分間だけの出場となったが、 本人は２か月ぶりの実戦に十分な手応えを感じたようだ。 だが、その復帰戦には疑問符がついたのも事実だ。 試合をできるまでには回復したのだろうが、 迫力や存在感がまったくなかった。 得意の空中戦で高いジャンプもなければ、 粘り強くシュートに持ちこむシーンもなかった。 コーチ陣は恐怖感があるのではと、 本人の心の問題だと指摘していた。 Ｊリーグではここまで６試合無得点。 先発したのはわずか２試合だけだ。 ５月２６日にスポーツヘルニアの手術を行ったため、 ５月１７日の東京Ｖ戦から真剣勝負は遠ざかっている。 試合勘を取り戻すのには、もう少し時間がかかるのかもしれない。 現時点でチームには先発で力を発揮できるＦＷが不在。 前節の大分戦では松井、高が２トップとして出場したが、 本来は中盤の２人。同じタイプが前線に集まってしまい、 まったく機能しなかった。前線までボールをつないでも、 誰も点を狙ってエリアの中に入ることがなかった。 黒部の先発復帰はまだ微妙な状況だが、 Ｆ東京戦で苦戦を強いられるのは必至。 セットプレーで得点を挙げて守りきるパターンしかない。 【対戦別傾向と対策】 Ｊ２時代の００年、そして昨季と計４度対戦。 Ｆ東京が３勝１敗と勝ち越しています。 勝った３試合はいずれも完封です。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto １ ケリー出場停止の影響がどれほどか、 正直わかりませんが、現時点ではF東京一点で勝負です。 天皇杯を制した京都はどこへ・・・。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 9,山 形−札 幌 07/26 18:00 山形県 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【A・札幌・４−４−２】 アンドラジーニャ 堀井 砂川 ビタウ 今野 森下 和波 西沢 曽田 岡田 佐藤洋 【けが人】 ＦＷ相川 （左膝の痛み・全治約３か月） ＤＦ大森 （左膝半月板損傷・復帰まで約１か月） ＭＦ三原 （右足首捻挫・復帰間近） ＧＫ藤ケ谷（左足首捻挫・復帰間近） ３連勝中の札幌。山形戦は成果を示す一戦となる。 後半戦初戦の湘南戦で２―０と快勝。今季初の３連勝を飾ったが、 その相手は大宮、鳥栖、湘南と下位チームとの戦いだった。 ４位の札幌と勝ち点差１で５位に付ける山形は １０試合負けなしとチーム状態は向上。 戦力が均衡する相手に勝ち点を奪えるかで、 今後の昇格レースの“参戦権”を得られる。 過去３試合で１１得点と攻撃力が備わってきたが、 やはりアンドラジーニャの加入が大きい。 ポストプレーができる事で、ＭＦ砂川やビタウといった攻撃陣が 積極的に前へ飛び出せる。 中盤の底にはＭＦ森下が汗かき役になることで 攻撃陣が出た後の穴を埋めている。 さらに攻撃系のＤＦ岡田と和波といった両サイドバックも思い切って オーバーラップできる。 役割分担と物量戦で、札幌の攻撃は支えられていると言っていい。 それは前半戦で上位と引き離されたためだ。 例えば試合中にリードされた状況で、リスクを負っても 攻撃に行かなくていけないのと一緒で、 残り試合で札幌は勝ち点３を取るために常にイケイケで行かなくていけないのだ。 決して開幕前からこんなチームを描いていたわけではないのだ。 上位にプレッシャーをかける意味でも連勝が絶対条件だ。 新外国人ＭＦウリダが２０日に来日。練習には参加しているが、 査証発給の都合上、試合出場は８月１０日の川崎戦からが有力だ。 山形戦の後には横浜戦、新潟戦を控えており、 札幌はここで黒星を喫するようでは、 昇格レースには険しさが増してくる。ウリダ加入の意味もなくなるわけだ。 山形も柱谷監督の不倫疑惑の中でも、 例の一件が明るみになってからは２試合負けなし。 札幌も自信はある。だが、そのしぶとさを結果に出したいところだ。 【対戦別傾向と対策】 今季はここまで札幌が２連勝中。 山形ホームでの試合も３−２で勝っています。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto ２，０，１ 今回一番悩んだところです。 両軍ともに調子がいい。 札幌一点で行きたいところだったのですが、 山形の粘りも捨てがたいですね。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 10,水 戸−甲 府 07/26 18:00 笠 松 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・水戸・３−６−１】 ＧＫ本間 ＤＦ小川、トゥーリオ、森 ＭＦパンチョ、吉本 冨田、栗田、樹森 フランク ＦＷ小野 故障者 北島 課題は攻撃力の向上にほかならない。 前節の山形戦も相手を上回る 13本のシュートを放ちながら無得点に終わった。 相手によってシステムを変え、多くの選手を起用して 攻撃と選手のバリエーションを広げようとしているが、 試合に出場するのはやはり固定されたメンバーになっている。 それだけ、打つ手がなくなってきているのも事実で、 ここ５試合で１勝しか挙げられない結果にもつながってしまっている。 幸運にも今節は相性のいい甲府が相手。 通算９勝５敗と大きく勝ち越し、今季も２連勝と蹴散らしている。 守備陣は相変わらず粘り強く、ここ５試合で４失点。 あとは攻撃陣の奮起次第だ。 クラブキャラクターとなる「ホーリーくん」の着ぐるみがついに完成。 今度の甲府戦でお披露目されることになった。 スタンドの盛り上がりも予想され、試合展開に好影響をもたらしそうだ。 【Ａ・甲府・４−５−１】 小倉 （ジョルジーニョ） 石原 藤田 水越 （山本） 外池 倉貫 奈須 青葉 池端 アライール 阿部 サブ GK鶴田、DF杉山、(MF山本)、MF土橋、FWジョルジーニョ、(FW須藤) 出場停止 無し けが人 MF大野、FW長谷川 前節、動きが重く効果的なプレスがかけられない。 甲府ボールになっても福岡の素早い出足と プレスの前にボールが繋がらない。 前線でボールをキープしようにもそこまでボールを運べなかった。 中盤が機能せずロングボールを放り込んで跳ね返される繰り返し。 終盤にジョルジ、須藤を投入し４−３−３にして反撃に打って出たが、 怪我から復帰したジョルジは気合いが空回り。 水越、石原が抜けて中盤はなおさらスカスカになり何度もカウンターを食らった。 ただし、５試合連続負けなし（１勝４分）、３試合連続無失点。 特に阿部の好セーブが光っている。 チーム全体に疲れが溜まってきているが、 状態が悪いなりに負けていないのは上位浮上へつながる。 ２４日の練習では疲れの見える石原が別メニューで調整しており、 フォーメーション練習では、代わりに山本が主にスタメン組に入っていた。 ＦＷは小倉・藤田・ジョルジーニョが様々なペアで練習しており、 どのペアでも遜色ない動きを見せていた。 また、ＤＦからのビルドアップの練習に時間を割いており、 ロングボール中心の攻撃からの脱皮をはかっている。 【対戦別傾向と対策】 昨季は４戦全敗だった水戸も 今季は１−０、２−０で２連勝。 失点していないところが強みです。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto ０，１ ここはロースコアの引き分けを予想します。 守備の良さが光る両チームですし。 水戸がセットプレー、またはカウンターから点を 奪うケースも想定して、水戸勝利も押さえます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 11,横浜Ｃ−大 宮 07/26 19:00 三ツ沢 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今週は徐々に調子を上げてきている。アンデルソンの出場はかなり微妙。 長いシーズンを見据えて、反町監督は無理をさせない意向を示している。 前節、４試合ぶりに勝ち点３を上げたが、 最近の得点はすべてセットプレーから。 流れの中からゴールできるように 今週はフォーメーション練習を徹底して行った。 福岡には通算３勝２分け１敗。黒星を喫したのは初対戦のときだけで、 ここ５試合は負けていない。 相手が主力に出場停止を多く抱えていることから、 選手はかなり自信を持っているようだ。 【A・福岡・４−４−２】 太田 福嶋 宮原 宮崎 原田 米田 アレックス 平島 蔵田 川島 塚本 けが人・・宮本（左脛骨骨折、左ひざ外側半月板損傷、復帰は９月） 《サブ》大神、千代反田、大塚、古賀、林 チーム得点王のベンチーニョ、守備の要であるセルジオに 篠田主将の３人が出場停止となるが、チーム内にはこれを前向きに考える意見もある。 まずベンチーニョは得点力は高いが、ポストプレーができずに中盤まで 引きすぎるプレーは時にチームの流れを寸断してしまう場面がある。 ここに松田監督は１９４センチの長身ＦＷ太田を起用するようである。 ポストプレーから背後にスピードのある福嶋が走りこむ動きが期待できそうだ。 セルジオはポジショニングやラインコントロールはベテランの味を出しているが、 カウンターなどで必ず走り負ける走力の無さは致命的な弱点。 ここにサイドバックもできる川島が入ることで、 セルジオの弱点を補えるだろう。 ラインコントロールはベテランの蔵田がこなすだけに、 運動能力の高い川島の方がピンチに力を発揮できそうだ。 最後に篠田主将。運動量は豊富だが、 中盤でのパスミスはカウンターを食らう原因にもなっていた。 ここに米田と同じタイプの原田が入ることで、 米田をさらに前線に送り出して使うことができる。 このボランチの組み合わせは試した機会も少なく、 どんなプレーを生み出すのか期待が持てる。 【対戦別傾向と対策】 昨季は１勝２分け１敗と全くの五分。 今季は新潟が連勝中です。 ちなみに今回のtoto、 今季対戦カード連勝のチーム、、、多いですね。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto １，０ ホーム新潟が波乱なく勝つ、と考えたいですが、 福岡の主力出場停止が、逆に何かを生み出す予感も。。。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 第91回直前情報！ 13,鳥 栖−広 島 07/26 19:00 鳥 栖 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【H・鳥栖・４−４−２】 鳴尾 佐藤大 ジュニーニョ 小石 鈴木 川崎 中村 川前 宮川 古川 藤川 けが人・・・なし 《サブ》高橋、佐藤陽、服部、井手口、米山 衝撃的なニュースがチーム内を駆け抜けた。 22日に鳥栖市内で行われた株主懇談会で 約７５００万円の累積赤字を減資で相殺、 責任ある企業へ株式を譲る「身売り」を古賀照子社長が提案したのだ。 「毎年秋になると運転資金がなくなる。 区切りをつけるためにチームを鳥栖に残すことを考えた」と話した。 古賀社長は現在の株式会社の維持、 ＮＰＯ（特定非営利団体）化を検討することも示唆。 ８月の株主総会で提案される予定だが、 鳥栖市からのユニホーム広告料と鳥栖スタジアムの使用料 ２年間分を免除する合計５０００万円の支援が一時凍結。 古賀社長の「思いつき発言」に新たに手を上げる企業は無に等しい。 こんなドタバタはチームにも悪影響を及ぼしている。 ７試合連続勝ち星なし。３試合連続ノーゴールは 選手起用にまで口を出す古賀社長の「現場介入」が最大の原因である。 「こんな経験は他のチームでは絶対にできないよ」と 皮肉たっぷりにある選手はボヤいていた。 何試合も干されていた選手が、 ある時期を境に急に不動のスタメンになってしまうのである。 選手のモチベーションはあがるはずがない。 【A・広島・４−３−３】 ＧＫ下田 ＤＦ駒野、リカルド、上村、服部 ＭＦ李、サンパイオ 森崎和 ＦＷ茂木、マルセロ、高橋 故障者 沢田、森崎浩 出場停止 八田 １−２で敗れた前節の大宮戦からシステムを変更。 今週の紅白戦では２トップから、３トップをテストした。 梅田も３トップの一角に組みこむなどさまざまなパターンを試しており、 決定力のアップを狙っている。ここ５試合で３失点という 守備は非常に安定感があるが、ゴールを量産できずに、 カウンターを食らうケースが多過ぎる。 追加点を奪うための３トップ変更が濃厚だ。 森崎浩が全治１カ月と診断されながらも ２週間たった今週から患部のギプスを外してピッチ上で練習している。 ランニングなどが中心だが、部分的にチーム練習にも合流。 快進撃の止まったチームを救うために急ピッチでリハビリしている。 今週、五輪代表に参加した森崎和、駒野らにも微妙に疲れが残っており、 万全ではないのは確か。森崎浩ら故障者の復帰が待たれるところだ。 【対戦別傾向と対策】 今季初対決で、ここまで広島が２連勝。 ですが、スコアは４−３、２−１と競っております。 【松野の寝る前に考えた予想】 toto ２ どたばた鳥栖に勝機なし！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 最新支持率を斬る！！ ｔｏｔｏ最新支持率表はこちら↓ http://www.toto-dream.com/vote/servlet/vote.totoVoteServlet?COMMAND=DETAIL&KAISAIKAI=091 ｔｏｔｏＧｏａｌ最新支持率表はこちら↓ http://www.toto-dream.com/vote/servlet/vote.totoGOALVoteServlet?COMMAND=DETAIL&KAISAIKAI=091 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ [toto] 23日販売終了時点で、すべて１番人気を買った場合の １等賞金理論値は１万５２４０円となっています。 １万６７５０円からわずかに下落しました。 前回同様、偏りが激しいですね。 対象試合は左がホーム、右がアウエーで、 1,浦 和−仙 台 07/26 19:00 埼 玉 2, 柏 −磐 田 07/26 19:00 国 立 3,清 水−市 原 07/26 19:00 日本平 4,名古屋−東京Ｖ 07/26 19:00 瑞穂陸 5,Ｇ大阪−横浜Ｍ 07/26 19:00 万 博 6,神 戸−大 分 07/26 19:00 神戸ウ 7,鹿 島−Ｃ大阪 07/27 19:00 カシマ 8,Ｆ東京−京 都 07/27 19:00 国 立 9,山 形−札 幌 07/26 18:00 山形県 10,水 戸−甲 府 07/26 18:00 笠 松 11,横浜Ｃ−大 宮 07/26 19:00 三ツ沢 12,新 潟−福 岡 07/26 19:00 新潟ス 13,鳥 栖−広 島 07/26 19:00 鳥 栖 となっております。 ホーム人気は１，４，６，７，８，１０，１２で、 残りはアウエーが人気を集めています。 磐田、Ｆ東京、新潟、広島は高い支持を集めていますね。 [totoGoal] 23日販売終了時点で、すべて１番人気を買った場合の １等賞金理論値は４４万６０３０円となっております。 ４４万８５１０円からほとんど変わっておりません。 対象チームは下記の通りです。 1,浦 和−仙 台 19:00 埼 玉 2, 柏 −磐 田 19:00 国 立 3,清 水−市 原 19:00 日本平 4,名古屋−東京Ｖ 19:00 瑞穂陸 5,神 戸−大 分 19:00 神戸ウ 内訳は １が一番人気 仙台、柏、清水、名古屋、東京V、神戸、大分 ２が一番人気 浦和、磐田、市原 という状況です。 5,の神戸・大分戦ですが、神戸は２へ、大分は０へ、 移ろうしております。 しかし、売り上げが1500万を超えたくらいとは・・・。 ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ TNT＆TNTG王座戦 ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ 【TNT（ととネットｔｏｔｏ）王座戦】 第91回サッカーくじは第６代王者、ワタクシ、松野に、 シングル８的中の常連「じゅん」さん、新風を巻き起こすか、 ７的中の「風来坊」さんが挑みます。 【ＴＮＴＧ（ととネットｔｏｔｏＧｏａｌ）王座戦】 第91回totoGoalでは第１２代王者、「AKR」さんに 「珊瑚礁」さんと「西川口龍」さんが挑みます。 王座戦に挑む方はマルチの９６００円を使って予想をして下さい。 また王座戦に挑みつつ、次々回の挑戦者決定戦を狙う方は、 本線を記入しておいて下さい。 次々回の挑戦者決定戦に挑む方は、 今回の予想を「１点」で記入し、メールをお送り下さい！！ アドレスはtoto@rsw.co.jpです。 【レギュレーション！！】 マルチ、シングルともに、的中数が同じになる可能性が生じます。 その場合、支持率の最も低いものを当てた方を上位とします。 これが並んだ場合は次へ、、、として 王者、次期挑戦者を最後まで絞り込みます。 ふるってご参加下さい！！ もちろん、ワタクシ、松野も一挑戦者として参加しております。 次回第91回の読者の皆様の締め切りは、 ７月26日（土）午後６時までとさせていただきます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 読者の皆様へ 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