メルマガ:気まぐれXP
タイトル:気まぐれ[MailuX]XPNo.70 2003/07/21  2003/07/21


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  〜気まぐれメルマガXP 第070号 発刊日:2003年07月20日〜

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※ちょっとした報告※
 いよいと、新しいマシンにもなれてきました。実は今までメールマガジンをお送りできなかったのは
 こういう事情があってのことでもありまして、困りましたね。なんと釈明していいのやら、
 いよいよと試験期間に入りましたので、何とも言い難いところなのでありますが
 今日はとりあえずメールマガジンを書いて、明日から地獄のように暗記の嵐に望みたいと思います。
 さてさて、そのようなわけでありますが東京地方はまだ梅雨に入ったままでありまして...
 いったいいつになったら梅雨明けするのが疑問なのでありますが、
 今年はいかに本当になってしまうのでしょうかね?困ったものであります。

〜Weeklyコンピュータニュースヘッドライン〜
 ・Dell Computer改め「Dell Inc.」に
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030719-00000019-zdn-sci
 ・ニコン、一眼レフデジカメを発表へ=読み込み速度2倍のCCD開発☆訂正
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030718-00000239-jij-biz
 ・“秋FOMA”は来年1月に登場〜ドコモ木下氏
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030718-00000020-zdn-sci

※この情報は、Yahoo!Japanコンピュータより情報提供を受けています。

今日からは、学内のもっとワークを使いながらメールマガジンを書いていたりするわけでありますが
いったい何の話をしているかわからない方には、あらかじめちょっとだけ現状を
お伝えさせていただきたいと思います。実は、私のパソコンでは大学の学内のネットワークに入り込むために
あるソフトウェアをインストールしています。そのソフトを使うためにはいろいろと設定を変更しなければなりませんで
IEでは学内に入らないようにして、NSで学内のサーバーに入り込むように設定しているわけであります。
が、そういうことをしてみてもいろいろと問題が起きるわけであります。
つまり、NSわ使ってブラウズする際には学内にはいるためのソフトを
起動しておかなければならないわけでありまして、一つウィンドウが増えるわけであります。
そんなわけで、ちょっと切れながらメールを書いていたりするわけであります。
こんな面倒なことをさせやがって...さしずめこんなことでありましょうか。

いよいよデルコンピュータからコンピュータの文字が消え失せることになりました。
どうして今まであったのかが不思議なぐらいの成長ぶりでありますね。
私が知っているデルコンピュータというのはずいぶん小さな会社という印象なのでありますが
今では世界規模でナンバーワンのシェアを持っているそうじゃありませんか。
時代というものは移り変わっていくものでありますが、一時期はコンパックが大きかったのでありますが
今ではデルの方が圧倒的に大きいようでありますね。
ずいぶんと、というかどうしてかコンパックが落ちぶれてきてしまいましたが
実にコンパックという会社は部門がたくさんあるはずなんですよね。
モデムだって自社で製造できるだけのものがあるはずですし、CPUだってそうですし
世界で全く独自のパソコンブランドを立ち上げることだってできるはずなのに
どうしてそういうことをしなかったのでありましょうか?はなはだ疑問であります。

いよいよとデジカメも一眼レフになっていくようであります。
今まではデジカメでの位置がクレフというものができないのが一般的でありましたが
それは昔の話になりつつあります。ニコンはそういうものを開発したといっていますし
時間がたてばそういうものも時期に製品化されておかしくないところまできていますから
いよいよかという感じであります。これで、物作り大国日本の威信が守れたというべきなのか
どういう風に解釈すればいいのかは問題でありますが、私が卒業する頃には
今よりも景気が回復してくれていることを望みます。切に望みます。
これで、我々が卒業することに職がなかったらどうしようと考えています。

FOMAが猛追しているわけでありますが、なかなかmovaの市場をくいつぶすところまできていませんね。
どうしてかは考えてみればいいわけでありますが、おそらくは昨日がまだ追随しているからでありましょうね...
これからは、movaが追随していかなければならない立場にしていかなければ
市場を開拓していくことなどできないわけでありますが、
そういう方向にシフトしているのは間違いなさそう手あ゛ります。
すなわち、料金的な視点からCMをしていることからもシステムとしては早く使ってもらわないと
かけた金が回収できないという事情が見え隠れしているわけでありまして....
いよいよ本腰が入ってきたようであります。これで、周りがみんなFOMAになればいいのになぁ〜
私は一人だけデジタル式携帯電話を使っているというわけで...化石のような人間になってみようと思います。

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〜Today'sインデックス〜
 1.ポケベルに何であんなにメッセージを送り続けたのか
  〜音声と文字の不思議な関係について考察してみよう〜
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携帯電話も、最近では音声通話というものはめっきり減ってしまったわけでありまして
i−MODEをはじめとする文字情報サービスの対等がめざましいのはいうまでもありません。
では、なぜわれわれは文字情報サービスにこれまで執着しているのかということも考えてみたいわけであります。
私は音声通話というものを携帯電話を持った頃からあまりしていませんでしたので
i−MODEというものが登場してからというもの、もっぱらそちらの通信ばかりをしていたわけでありますが
まだ最初の頃は情報ツールとしての地位を確立していませんでしたので、携帯電話の
音声通話の代わりとしては全然認識されていませんでした。
というか、音声通話以外で重視されていたのは着メロぐらいでしたね。
私はそういうものに疎かったものでありますから、着メロに興味を持つことはとうとうありませんでしたが
いよいよとi−MODEが普及してくる段階になると文字情報サービスの重要性は
確実に浸透していきましたね。どうしてなのでしょうか?私は疑問を覚えたわけであります。

ふと考えたことは、一昔前の移動体通信ツールポケットベルの存在であります。
我々はポケットベルというものを使ってかなりの情報のやりとりをしたものでありますね。
どうしてそんなものを使っていたのか、文字だけで本当に情報が伝わっているのか
微妙なニュアンスというものは言葉では切り捨てられてしまっているのではないか、
などと考えてしまうわけでありますが、実際にそういうことにはならなかったわけであります。
これは実に不思議なことであります。つまり、言葉だけでニュアンスが伝わるということであります。
言葉といっても、音声ではなくて文字だけであります。
つまり我々は、そういう能力を持っているということであります。
文字からだけでニュアンスまでくるとることができるという能力をです。

負けないで、という単語からどんなことを思い浮かべるでしょうか?
ふつうは、というか一般的には何かに立ち向かっているときの単語にしか感じられないわけでありますが
歌の題名にも用いられていたりします。
つまり、ことによって一つの言葉でも受け止め方が違う分けであります。
一般大衆に同じ意味で受け止められなければならないのが言葉でありますから
文字でありますから、文集でありますから本当は適さないはずなのでありますが
文脈ないところにおいての単語というものは、時には大変効果を持って受け止められることがあるのです。

これからは、私の憶測というものでありますがどうか少しおつきあいください。

我々には五感というものが備わっていますが、その五感の中で最も重要なのは視覚であります。
視覚は情報の90%以上を受け止めるだけの能力機関でありますが、実際に
フル活用されているのかというと、そういうわけではありません。
それは、人間がほかの機関から得られる情報を総合して考えるということをしているから
視覚から得られる情報をすべてとろうという気にならないわけであります。

しかしながら、ほかの情報ツールから指弾された状態になれば話は別であります。
同じ空間的情報から視覚はより多くのものを吸収しようとするはずです。
ポケベルと典型的なものではないでしょうか?すなわち、視覚以外の何の情報もなく
なおかつ文脈がないという極限の状態の中でいったいどのようにして内容を把握するか
これは玉限の中でサバイブしているのと一緒ではないでしょうか?

すなわち、そこでの思考回路はその文章を考えた側の考え方にたって
より大熊情報を正確に読み取ろうとすることであります。
そして、これが進んでいくといよいよとテレパシーに近いことができるようになるはずなのであります。
だからこそ、意味のないような文字列が意味をなしていくようなことになるわけであります。
我和の能力というものは単に情報をそのまま受けいるということではなく
地段階ステップを踏んで情報を取捨選択していくということを常にしているために
どんどん少なくなっていく情報の中でも、それを正確に認識していくことができるわけであります。

以上が、ポケベルでの滋養法が正確に伝わっていく課程ではないかと考えています。
と同時に現在の携帯電話でのメール送受信に関しても同じようなことがいえるでしょう。
気のあった人との会話というものは、非常にスムーズにいくと同時に
より短いセンテンスで内容が伝わってしまうことがよくあります。
そして、これが実際には大変有益なことが多いのも事実であります。

以上のことから、我々は音声通話から文字情報鶴へと移っていったのであります。
決して音声通話が語れてしまったというわけではなくて、とりあえず情報を伝達するには
文字情報だけで十分だということに気づいたわけであります。

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来週からは、8月に入っていきますので毎週お送りできるものと思われます。
以上、本日のメールマガジンからかなり量が増えているようにも感じられるかもしれませんが
これはディスプレイの解像度が向上したためであるということであります。
すなわち、1ページで書ききる情報が増えてしまったということなのであります。
今後とも、内容が薄いといわれていながらも長く長く書いてきたいと思います。

では、また。
ではでは...

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