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★★★★★★★★天使になりたかった私★★★★★★ 3 ★★★★★★★ 私にはセックスフレンドがいる。 私は彼に性の快感以外、何も求めたりはしない。 彼も私には体以外何も求めたりはしない。 お互い、「セックス」のためだけに会う。 そんな都合の良いセックスフレンドが、私にはいる。 お互いにプライベートは語らない。 私に彼氏がいることは彼は知らないし、 もしかしたら彼にも彼女がいるのかもしれない。 でも、私はそんなこと考えたりはしない。 考えようともしない。 たとえ彼に最愛の彼女がいたとしても、 まぁ最悪、それが最愛の妻だとしても、 子供がいたとしても、 私は彼との関係は続けるつもりだから。 私が欲しいのは、 私の体を抱き、私に甘え、私の性欲を満たしてくれる彼の「体」であり、 彼の「心」ではないのだから。 だからウソでも彼に「愛してる」とは言わない。 彼も私に「好きだ」と言ってくれたことはない。 ただ私たちはお互いの性欲を満たすだけがために会っているのだから・・・・ だから、ウソや偽りの愛や言葉は必要ないのだ。 当然、彼氏に対する罪悪感なんてまったくない。 私の性欲を満たしてくれない彼氏が悪いのだから。 最近そう思ってしまう私は、やっぱり悪魔なのでしょうか・・・・ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ご購読ありがとうございます。 咲楽でございます。 徐々に購読していただくかたが増えて、本当に嬉しい限りです。 今回でやっと3回目になりましたが、 少なくとも毎月1回は発行できるように頑張ってるとこであります。 もし、こういう話が聞きたい!こんな話題はもういらない!など、 ご要望や苦情等ございましたらメールいただけると嬉しいです。 また来月お会いいたしましょう♪ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |