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此の立ち上げは、少し悩みました。 何故ならば、既に、毎日、日記の形で、更新しているものが、三件有ります。 これ以上は、物理的に無理かも知れないからです。 でも、新しい読者を求めて、新しい関わりを求めて、書き出しました。 工房「多津蔵」は、地域の方しか参加を許してはいないのですが、 ネット上なら、誰でも自由に参加が出来ます。 閉鎖的に成らない為にも、オープンな見せ方が大切なのです。 多津蔵は、開放系の生き方を取っています。 地域限定で有りながら、開放された存在を語ることの矛盾を、 理解頂けるでしょうか? 此の一見矛盾したかの様な手法でしか、過疎からの脱却は出来ないのです。 若者たちが、生き続けられる場を、構築しなければ成りません。 其の為にも、発行を決意致しました。 何処まで辿り着けることか、不安な船出に成りました。 取り舵一杯!です。 |