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日本医薬 (4541) 712 +48 +7.23% 東和薬品 (4553) 1,640 +10 +0.61% 富士製薬 (4554) 900 +45 +5.26% 沢井製薬 (4555) 2,945 +65 +2.26% 厚生労働省は医療費抑制のために安価な特許切れの後発医薬品の需要拡大政策をとっ ていることで業界全体の成長性評価の買いが続いている。現在、医薬品に占める後発 医薬品の比率は10%強、米独では5割近く拡大余地は大きいと見られる。 ◆海洋土木・地盤改良関連 不動建設(1813) 96 +15 +18.52% 五洋建設(1893) 69 +5 +7.81% 東洋建設(1890) 51 +3 +6.25% 若築建設(1888) 92 +2 +2.22% 海洋土木・地盤改良に強いゼネコンの一角が買われた。イラク復興需要が本格的に出 てくるとの期待感が買いの背景。 ◆マスク関連 大和紡績 (3107) 86 +4 +4.88% 興和紡績 (3117) 345 -5 -1.43% サカイオー(3408) 76 +3 +4.11% 日本バイリ(3514) 412 +10 +2.49% ホギメディ(3593) 5,010 -40 -0.79% 川本産業 (3604) 620 +5 +0.81% ニチバン (4218) 341 +1 +0.29% 小津産業 (7487) 840 -60 -6.67% 興研 (7963) 960 -60 -5.88% 重松製作所(7980) 425 -49 -10.34% WHOが「SARSの流行は峠を越した」と発言したことや、日本国内での患者の数 が殆ど出ないことが、失望ウリに繋がったようである。 ◆「泰山」関連銘柄 真柄建設 (1839) 156 +30 +23.81% 日特建設 (1929) 572 +44 +8.33% 日本カーボン(5302) 119 +7 +6.25% ボッシュ (6041) 261 +15 +6.10% 共立 (6313) 325 +49 +17.75% 近畿車輛 (7122) 274 +14 +5.38% ルック (8029) 1,150 +90 +8.49% 内田洋行 (8057) 612 +54 +9.68% 投資集団「泰山」関連が息を吹き返してきた。これでルックが本命格と再確認できた 格好。ルックが崩れない限り、周辺銘柄も折に触れて人気化しそう。 ◆東証2部から1部に指定替え ぴあ (4337) 2,710 -60 -2.17% 佐鳥電機 (7420) 937 +31 +3.42% 宝印刷 (7921) 830 -40 -4.60% ジャステック(9717) 1,514 -81 -5.08% *************************************************************************** ◆三井住友銀行グループのアットローンは、ここが違います! 【1】リーズナブルな金利(実質年率15.0%〜18.0%) 【2】スピーディな審査でカード発行(土・日・祝でも!!) 【3】am/pm等の自動契約機で即日カード受取、即キャッシング可能! それなら・・・⇒ http://211.10.20.135/a/a.cgi?k04200Bm01273 *************************************************************************** ◆真柄建設(1839) 156 +30 +23.81% 丸政銘柄という噂も以前からあるが、全体が軟調な中で仕手系株に資金が集まりやす い地合なこっている。また、特にルック(8029)が高値を更新したことも仕手株にプラ スになる。 ◆日本ハム(2282) 1,095 +24 +2.24% 3営業日続伸となり一時4/16以来の1100円を回復している。野村では業績回復力の強 さが実証されたとの見方からレーティング「2」を継続。牛肉偽装事件の痛手からの 回復が予想を上回り2003年3月期連結最終損益見込みが10億円の赤字から44億円の黒 字に増額。売り残172万株、買い残109万株と需給妙味も。 ◆デジタルアーツ(2326) 70,000 (最終気配) --- 0.00% ストップ安売り気配。4月28日の業績下方修正を受けて、前日はストップ安比例配分 となっていた。3月中旬に一部新聞の同社に関する特集記事で、主力のフィルタリン グソフトについて「同業他社に負ける気がしない」とのコメントが記載されたことも あり、失望売りがかさんでいる。 ◆サッポロ(2501) 300 +2 +0.67% 昨日発表された信用残動向では、売り残が170万株超増加しており、取組み妙味が一 段と高まる状況。 ◆電気化学工業(4061) 281 +16 +6.04% 2003年3月期連結決算発表。売上2438億円(前年同期比1.3%増)、経常利益126億円(同 49.8%増)、当期利益47.7億円、配当3円。2004年3月期見通し、売上2500億円、経常利 益155億円、当期利益85億円、配当3円。 ◆積水化学(4204) 312 +6 +1.96% CSFBでは投資判断を新規に「アウトパフォーム」。株価の割安感などを評価して いる模様。ターゲットは340円に設定と。 ◆日立化成工業(4217) 1,092 +14 +1.30% SMBCフレンドでは、財務体質は順調に改善しており、業績も堅調に推移すると考 えている。ただ株価については、現段階では割安感はなく、積極的な投資対象に成り えないと判断。 ◆バックスグループ(4306) 205,000 +25,000 +13.89% 業績および配当予想の上方修正を好感。原価削減策が奏功したことから、03年3月期 の利益予想を上方修正している。また、期末配当についても上方修正しており、前期 比て1000円の増配となる見通し。 ◆セラーテムテクノロジー(4330) 99,000 -4,000 -3.88% 四半期決算での赤字転落を嫌気。第3四半期までの累計決算(7-3月)は、営業損益段階 から赤字。また、第3四半期(1-3月)は減収となっており、足元の業績悪化が鮮明化し ているとの見方に。 ◆第一製薬(4505) 1,451 -59 -3.91% 連日の年初来安値更新。28日に発表した前2003年3月期の連結経常利益が20%減になっ たのに続き、今2004年3月期についても同利益は16%減益の450億円にとどまる見通し を示したことで失望売りが膨らんでいる。30日付で同社株に対する投資判断を中立か ら弱気に格下げし、目標株価も2000円から1700円に引き下げた日興シティグループ証 券では「ネガティブ・サプライズ」との見方を示している。また、ヘッジファンド系 の売り手口も目立っている。 ◆沢井製薬(4555) 2,945 +65 +2.26% 連日の上場来高値。政府による医療費抑制を目的にした後発医薬品の利用促進策を追 い風に収益が急拡大しており、これを評価した買い注文が流入している。同社は前2 003年3月期の連結業績予想を売上高が前期より12%多い196億5000万円、同経常利益も 19%増の21億1000万円と公表しているが、市場の一部ではこれが上方修正され、今20 04年3月期も大幅増益が濃厚との見方が台頭。今月15日の決算発表に対する期待感が 強まる。持ち合い解消や厚生年金の運用代行返上などに絡んだ売り圧力が小さく、需 給関係が良好なことも上値追いの動きに結び付いている。 ◆ヤフー(4689) 1,360,000 +20,000 +1.49% 28日は決算発表で材料出尽くしとなったが、その後は押し目買いから早くも切り返す 値動き。なお、大和証券では4月1日に同社株を「ダイワ・ミレニアム・ポート21」に 新規採用したものの、本日は削除した。 ◆ヒュー・マネジメント・ジャパン(4778) 250,000 +5,000 +2.04% 市場最悪水準を続けている失業率の高さを背景に再就職支援事業が拡大、2003年3月 期経常利益が前期比6.9倍増と大幅な増益になったとの報道から見直し買いが入って いる。 ◆インデックス(4835) 616,000 +18,000 +3.01% 高値を更新。犬語翻訳機「バウリンガル」、防犯システムなどシステム開発が伸長、 2003年2月中間期経常利益が前年同期比3倍増と絶好調となったことから買いが流入。 中国など海外での展開も期待材料。 ◆富士写真フイルム(4901) 3,220 +180 +5.92% SARSの影響でデジタルカメラ出荷台数予想を下方修正したものの、2004年3月期 連結最終利益が前期比95%増の950億円予想との報道が出て買い物が入っている。ドイ ツ証では、足元の株価は、同社ファンダメンタルを適正に反映しているとは言えず、 割安感と安心感が極めて強いと判断。長期投資のチャンスであるとの考えから、目標 株価を4520円に、投資判断は「Buy」を継続。一方、SARSの拡大により、デジタ ルカメラの出荷台数を下方修正しており、先行きに対して慎重にみる向きも。 ◆フマキラー(4998) 177 -4 -2.21% 2003年3月期連結決算の業績修正を発表。連結子会社の業績が予想以上に好調だった ことにより、経常利益を上方修正をしたが、有価証券評価損の計上や貸倒れ引当金の 積み増しなどで当期利益下方修正で赤字となった。売上171億円(予定167億円)、経常 利益2.3億円(同1.7億円)、当期利益1.02億円赤字(同0.6億円黒字)。 ◆合同製鐵(5410) 76 +5 +7.04% 2003年3月期連結最終利益が4億円から5億3000万円に上方修正したことから人気化、 2004年3月期は製品価格引き上げから復配も視野に入っていることも買い安心感を与 えている。 ◆大同特殊鋼(5471) 174 +14 +8.75% 約2ヶ月ぶりに170円を回復している。大和総研ではレーティングを「3」から「2」へ 引き上げた。収益環境の好転を素直に評価した。連結経常利益は前期に20.3%増益の 38億円となり、今期は2.8倍増益の110億円を計画している。決算内容を参考に個別銘 柄を物色する動きが続いている。PERは11倍台と割安感も一気に浮上する展開。 ◆愛知製鋼(5482) 518 +25 +5.07% 5営業日ぶり反発。三菱証では、03年3月期決算は、大幅減益となったが、既に修正が 発表されていたため、実績にサプライズはないと判断している。株価は、05年3月期 以降の電磁品事業の拡大を既に織り込んだ水準との考えから、割安感はないとみてい る。 ◆日本製罐(5905) 105 -2 -1.87% 2003年3月期業績修正。売上82.7億円(前年同期比82.73億円)、経常利益1.49億円、当 期利益1.13億円赤字、配当3円。 ◆ アマダ(6113)300 +19 +6.76% アマダマシニックス(6107)194 +8 +4.30% 10月1日付けで両社が合併との報道を好感した買いが入っている。工作機械業界の受 注がアジア向け好調から昨年度3.9%増と回復してきたこともフォロー。UFJつばさ ではポジティブな材料として評価している。 ◆浜井産業(6131) 82 --- 0.00% 2003年3月期単体業績見通しの下方修正。売上が落ち込んだことに加え、価格競争の 激化で当初の予想を下回ることとなった。売上40.3億円(予定41億円)、経常利益1.1 億円(予定1.6億円)、当期利益0.92億円(予定1.62億円)。 ◆リケン(6462) 327 +41 +14.34% 22日以来の高値更新でその後一段高の展開。調整一巡感から再度上値追いの動き、自 社株買いを継続的に実施している企業であり、日立の株高なども刺激になったとみら れる。日本協栄などの買いが目立った。 ◆日立(6501) 417 +19 +4.77% 自社株買いへの期待が高まる展開。同社では、5月1日から31日まで市場買い付けによ り、上限8000万株の自社株買いを行うとしている。 ◆ピクセラ(6731) 947 +66 +7.49% 4月23日に業績予想の下方修正を発表、翌24日から3日連続のストップ安となっていた 。下方修正となったが、増収増益基調に変化はないほか、割安感が出てきたことから 、自律反発狙いの買いが先行。 ◆ソニー(6758) 2,865 -35 -1.21% 昨日にTVの株式専門チャンネルで外資系証券がソニーの買いに対して否定的な解説 をしており、その外資系証券の売りが特に目立っている。ただし、松下電器産業(67 52)に関して好意的な解説をしていてたが、この日は売り越し。また、この日の午後 に米格付け会社のムーデーズがソニーの格付けを引き下げる方向で見直すと報道され ており、それも嫌気される。 ◆コロムビアミュージック(6791) 94 +4 +4.44% 2003年3月期連結業績上方修正が発表になりこれを好感して現在5円高の95円。同銘柄 は、特定筋がまれに手がける事があり、材料が出ると値動きがしやすい銘柄である。 ◆日立マクセル(6810) 1,749 -75 -4.11% INGベアリングでは30日付けレポートで投資判断「ウエイト上げ」を継続している 。推定適正株価は1900円。会社側04年3月期業績予想は、ING予想を下回ったもの の、今期業績は会社計画を上回る公算が高いと判断。 ◆東北パイオニア(6827) 1,869 +201 +12.05% 高値更新。4月24日に決算発表、トップシェアのパッシブ型有機ELが携帯電話向け に伸長、増益転換する見通しとなったことやアクティブ型有機ELでの攻勢からアナ リスト筋の評価も上がってきている。 ◆日本アビオニクス(6946) 258 +28 +12.17% 空港内で乗客のSARS感染の有無を判断するサーモグラフィー機器関連として人気 に火が付いた格好だが、2004年3月期の経常・最終損益黒字化予想も加わり仕手化の 動きを続けている。 ◆新光電気工業(6967) 1,998 -102 -4.86% 3日ぶり反落。INGベアリングでは30日付けレポートで投資判断「ウエイト上げ」 を継続している。推定適正株価は2000円。ICパッケージに対する数量ベースの需要 は現状も順調な推移を示しており、2004年3月期の業績を下支えすると判断している 。 ◆京セラ(6971) 5,750 -70 -1.20% 米子会社AVXが1-3月期の決算を発表、売上高は前回決算発表時のガイダンスを下 回ったほか、税引前利益は過去1年間で最大の赤字幅に転落している。同社ではすで に決算発表を終えており、織り込み済みの感もあるが、あらためて子会社の不振を懸 念する声も。 ◆太陽誘電(6976) 933 +24 +2.64% 30日、前2003年3月期の連結経常利益を従来計画の65億円に対して72億円(2002年3月 期99億円)、最終利益を18億円に対して29億円(同63億円)に増額修正。売上高は1535 億円計画を若干上回る1537億円(同1520億円)に達する見通し。連結営業利益について は80億円計画に対して81億円と小幅な増益にとどまっているが、付加価値の高い先端 商品の普及促進が今2004年3月期の期待材料になるとの観点から買いが先行。会社側 では今期の収益見通しについては「14日の決算発表段階に公表する」。 ◆三井造船(7003) 126 +2 +1.61% 高水準の受注に対応して、ディーゼルエンジンの増産体制を敷くと報じられている。 引き続き株価の値頃感は強く、好材料には敏感に反応しやすい展開。 ◆キヤノン(7751) 4,730 -90 -1.87% 1〜3月期業績の予想を上回る推移や売り残514万株、買い残38万株との需給妙味から 高値を更新してきたが前日まで前日比変わらずをはさんで7日連続高だけに利食いが 出ていい頃。ドイツ証では、足元の好調な業績を勘案すれば同社の株価水準は依然と して割安との考えから、レーティング「Buy」を継続、目標株価を6200円としている 。 ◆ミノルタ(7753) 678 +18 +2.73% 高値更新。カラープリンター、薄型デジタルカメラの好調から2003年3月期連結経常 損益を130億円の黒字から220億円の黒字に増額したことを好感。売り残304万株、買 い残44万株と需給も良好。なお、経営統合相手のコニカ(4902)も14円高の1105円と高 値更新。 ◆イーディーコントライブ(7853) 45,000 --- 0.00% 東証マザーズに新規上場。取引開始時に買い注文が売り注文を大幅に上回る状況とな り買い気配を切り上げた結果、午後零時45分に4万1000円で売買が成立した。公募価 格2万5000円からの上昇率は64%。公募・売り出し株数は1万5000株、主幹事は三菱証 券。終値は4万5000円。 ◆アーク(7873) 4,370 -230 -5.00% 本日、公募増資に伴う新株の受け渡し日を迎えたことから、利食い売りが先行。前日 の終値が4600円と公募価格の3977円を大きく上回っていたため、利食い売りに押され る。 ◆セガ(7964) 688 +28 +4.24% 5月に突入し、ナムコ、サミーなどの合併相手や、マイクロソフトなどの株の買取相 手への結論が差し迫った事により、思惑から買いが先行。 ◆ルック(8029) 1,150 +90 +8.49% 年初来高値を更新。証券会社の自己売買部門やネット系の短期資金の買い手口が多く 見受けられるが、売り手口には下値で買っていた手口が売りに転じてきたこともあり 、警戒感が高まってきている。 ◆東京エレクトロン(8035) 4,400 -70 -1.57% ドイツ証ではレーティング「Sell」を継続。利益体質への転換期にあたる今期は黒字 計上が困難であり、かつ受注の回復についても不透明な状況では、株価を上昇させる 材料は極めて乏しいと考えている。目標株価は2900円を継続。昨日決算を発表してい るが、今期の回復の鈍さを嫌気している。営業利益は60億円の見通し、300億円程度 までの回復を見込む向きもあっただけに、若干失望感がある。 ◆明和産業(8103) 135 +5 +3.85% 2003年3月期単体決算見通しの修正。人件費や諸費用の抑制で経常利益は増益となっ たが、有価証券評価損の計上により当期利益は下方修正となった。売上1210億円、経 常利益2.6億円(予定1.2億円)、当期利益5.5億円赤字(同2.7億円黒字)。 ◆大手金融株 UFJHD (8307) 103,000 +7,000 +7.29% (4月18日以来の10万円台を回復) みずほFG (8411) 68,700 +5,000 +7.85% (2日連続のストップ高) 三菱東京FG(8306) 414,000 +10,000 +2.48% 三井住友FG(8316) 196,000 +9,000 +4.81% 日銀が当座預金残高の目標を5兆円引き上げる追加金融緩和を決定し、株安への危機 感を強く打ち出したほか、与党3党が連休明けにまとめる緊急金融経済対策で日銀に よる株式買い取り枠に銀行株も対象に加えるよう要請する方針と伝えられたことで見 直し買い機運が強まった。海外からの買い戻しも増えている。 ◆アコム(8572) 3,350 --- 0.00% 昨日決算発表、前期は2ケタ経常減益になったほか、今期も経常利益は12%減益見通し としている。ただ、業績の悪化傾向は織り込み済み、目先の出尽くし感も強まる状況 。武富士など他の消費者金融株もそれほど売り込まれていない。全般的に買い戻しの 動きが相場の上昇を主導する中、売り込まれてきた消費者金融株などにはショートカ バーのニーズが強いとも。 ◆住商リース(8592) 1,890 +228 +13.72% 2日続伸。昨日の後場に発表された決算を引き続き好感。また、年初来高値を更新し て、空売りの買戻しもある。2003年経常利益154億円(前年同期比14%増)、2004年見通 し経常利益181億円となっており、強気の決算見通し。大和総研ではレーティング「 1」を継続。収益性重視の戦略の効果発現や、M&Aによる連結業績拡大を評価。ま た、2004年3月期予想PERは6.5倍であり、株価は依然割安な水準にあると考えてい る。 ◆新光証券(8606) 135 +2 +1.50% 4月14日〜29日の間に募集していた希望退職者の募集人数350人程度が、募集の結果5 65人になったと発表。年間39億円の人件費削減になるとのこと。 ◆三井不動産(8801) 667 +25 +3.89% 昨日決算発表をしているが、前期の5%増益に続いて、今期も経常利益は2%増益を見込 む。2003年問題などへの懸念も徐々に薄れる展開。また、大手銀行株にショートカバ ーの動きが続いており、次の買い戻しの対象として不動産セクターに注目する向きも 。 ◆リロ・ホールディング(8876) 1,450 -200 -12.12% 3月13日に付けた年初来安値を更新。同社が前日に、2003年3月期の下方修正を発表し たことを嫌気した売りが出ている。経常利益は前回予想を4億6000万円下回り、前期 比9.6%%減の14億4000円になる見通し。福利厚生代行サービスの競争激化などが要因 。ドイツ証券は投資判断を「Buy」から「Hold」、目標株価を3800円から1800円にそ れぞれ引き下げ。リポートでは「同社の得意とする中小企業向けで競争が激化してお り、今後の売上成長の鈍化、利益率の低下が見込まれる。当社では福利厚生代行サー ビスを主体とした同社の成長シナリオが転換点を迎えていると判断」などとしていた 。 ◆東陽倉庫(9306) 234 +50 +27.17% ストップ高。会社側では「とくに材料は発表していない」とコメント。「中部地区の デパートの丸栄が仕手化したが、次は中部地区の倉庫企業である同社が特定筋に狙わ れたのではないか。売り残の増加次第では面白い展開となりそうだが、あくまでも割 り切りの仕手株」との声が出ていた。 ◆大阪ガス(9532) 333 -12 -3.48% 本日は電気・ガス業が保険に続いて下落率の2位セクター。国際優良株や大手銀行株 の買い戻しに焦点が当たるなか、ディフェンシブセクターからは資金流出の動きが強 まってきている。また、先に発表した決算でも、今期は営業減益見通しとしており、 モルガンでは、株価の変化ほど会社の変化は見出せないとしている。 ◆トッキ(9813) 2,880 +170 +6.27% 高値更新。有機EL量産期が成長期入り、2003年6月期は経常増益転換、来期は経常 ピーク利益更新予想となっており、アナリストの評価も高まっている。 ◆ソフトバンク(9984) 1,368 +31 +2.32% 総務省が30日にまとめた02年度のブロードバンド・インターネット接続サービスの利 用者数によると、家庭向け光ファイバー接続の普及加速などから、前年度比2.4倍の 939万7426回線となった。ヤフー(4689)は強含みの展開ながら、同社への反応はみら れず。 *************************************************************************** ブロードバンド料金比較 http://www10.plala.or.jp/AMS/kakaku.html *************************************************************************** ◆指標 日経225 7,863.29 +31.87 日経300 152.16 +0.19 TOPIX 799.31 +2.75 日経ジャスダック平均 1,034.02 -0.18 日経225先物期近 7,850 +60 外国証券、買い2550万株、売り1980万株、差引き570万株の買越し。 買越しは2日連続。 前場成行き注文、買い2230万株、売り1950万株、差引き280万株の買越し。 昼休みバスケット取引、約107億円が成立。 後場成行き注文、買い1180万株、売り890万株、差引き290万株の買越し。 *************************************************************************** インターネットで無料電話!“ただTEL” 会費無料・入会キャンペーン中! http://admin.ad4commerce.com/e/m.pl?h=4547&g=8&m=68&t=mail *************************************************************************** ●RCCが発表した2002年度の回収実績は9166億円と、年度目標を1726億円上回った 。この結果、1999年度から4年間の回収実績は約4兆3000億円に達した。 前年度までは3年連続して1兆円を上回る回収を続けてきた。しかし破たん金融機関の 中でも、規模が大きい北海道拓殖銀行、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行、みど り銀行の4行から買い取った債権の回収がヤマを越えつつあるため、回収額は減少に 転じた。03年度の回収目標は策定中。 一方、昨年10月から今年3月までのRCCによる債権放棄実績は68件、1479億円。債 権額全体に占める比率は0.6%だった。 ●4月の新車販売(軽自動車除く)は、前年同月比6.5%減の24万8302台で8カ月ぶりに減 少。けん引役だった小型乗用車が10.5%減と13カ月ぶりに減ったのが主因だ。ホンダ 「フィット」や日産自動車「マーチ」など従来の売れ筋コンパクトカーが、「発売か ら日数がたった一巡感」などで大幅に減少。ホンダは全体で38.8%減と不振だった。 日産も9.3%減と13カ月ぶりに減少に転じた。トヨタ自動車は増加したが1.6%の低い伸 び。新車販売の変調について、関係者は「他の車種の販売は堅調なので今後の販売を 見極めたい」としており、先行きは不透明だ。一方、排ガス規制強化をにらんだトラ ック需要は好調で、中型以上では48.5%と大幅増。いすゞ自動車や日野自動車などの トラックメーカーは40%以上の大幅増だった。 ●電通総研が発表した「生活者・情報利用調査研究」によると、自宅でインターネッ トを利用する人は、携帯電話での利用を含めると76.3%で世界的にもトップだが、携 帯電話を除いたパソコンだけの場合は43.8%にとどまることが分かった。携帯電話に よるネットが普及していない諸外国に比べて、携帯電話によるネット利用は進んでい るものの、パソコンが依然として高価なことが、パソコンによるネット利用の低さに つながっているのではないかと分析している。テレビや新聞といった情報関連への支 出を月額の平均支払額でみると、1997年の調査開始以来、ケーブルテレビなどの支出 が伸びているほか、インターネットの支出が大幅に増えている。半面、固定電話への 支出は97年の8014円から2002年は5064円に減少。デフレの進行や携帯電話の普及が背 景にあるとみられる。調査は、02年12月に首都圏(30k圏内)に住む男女714人から回答 を得た。 ●野村総合研究所は、インターネット経由で買い物やサービス利用などをするECの 市場規模が、2002年度に約1兆400億円と1兆円の大台を突破したとの推計を、「情報 通信利用に関する実態調査」で明らかにした。調査によると、パソコンや携帯電話な どを使いネットで買い物をした人の02年度の利用金額は、15歳から69歳までの平均で 6.0万円、利用経験者の比率は18.6%。これらの数字と同年齢層の人口約9300万人を掛 け合わせ、年間市場規模が1兆円を超えると推計した。15歳から59歳までの年齢層で みると、02年度のEC利用金額は、前年度の約1.3倍の同5.9万円。この層の年間市場 規模は、01年度の約2.1倍の約9700億円に増えた。ネット経由の年間買い物金額では 「1万円以上5万円未満」の人の割合が、01年度の33.8%から02年度には43.9%に上昇す るなど、高額化傾向が強まる。調査は3月、全国の15−69歳の男女を対象に実施、17 03人から回答を得た。 ■上野官房副長官は、最近の株価下落を受けた政府としての経済対策について、8日 の経済財政諮問会議で議論する、との方針を示した。 前日4月30日に日銀が追加的金融緩和を決めたことについて、上野官房副長官は、「 経済は国際的に良い方向ではない。SARSの影響や株価も視野にあって、決めたと 思う。日銀の決定に株価などが良い方向に反応して、一刻も早く明るい方向に向かっ て欲しい」と述べた。 そのうえで、政府の対応は遅れているのではないか、との質問に対し、「経済財政諮 問会議で議論することになる。日銀の方が先に会合があったから、先にやった」と答 えた。 ***************************************************************************** −.@東京三菱キャッシュワン@.− 東京三菱銀行・三菱信託銀行グループだからはじめての方も安心です 1万円からのキャッシング! パートアルバイトの方もOK! ■実質年率15.0%〜18.0% ■入会金・ATM手数料一切不要! http://211.10.20.135/a/a.cgi?k30054Cm01273 ***************************************************************************** 株式情報局 kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ■■━━━━ 中小企業の経理をご担当されていらっしゃる方へ ━━━━■■ ≪業務ソフト【弥生給与03】の弥生株式会社からのお知らせです。≫ 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