メルマガ:いまどきのインドネシア語
タイトル:いまどきのインドネシア語1号  2003/04/27


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□    いまどきのインドネシア語   □
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Selamat datan! Saya senan bertum anda.

ご購読いただきありがとうございます。
ようやく第一号を発行させていただくことができました。
今回は第1回目ということで……。ごあいさつバージョンとさせていただきます。

私たち夫婦はこれまでに10回くらいバリ島へ遊びにいっています。会話は今までインドネ
シア語の本などで会話を覚えていましが、去年から本格的にインドネシア語のスクールに
通い始めました。先生はもちろんネィティブインドネシアン。日本に留学している学生さ
んです。現地の学校でも習わないし、ニュースや新聞、年配の方もあまり使わない「イマ
ドキ」なインドネシア語を教えてもらっています。

このメルマガの読者の中には、何度かインドネシアへいったことのある方もいるのではな
いでしょうか。「テリマカシー」この言葉は「ありがとう」です。本や辞書、ガイドブッ
クにもそうかかれていますよね。
でもインドネシアンやバリニースの間では「マカシー、ヤ!」なんです。
とっても親しい場合は「マカシー」だけの時もあります。
インドネシア語も日本語のように省略されていたり、表現が少し変わっていたりします。

同じように文化の違いもよく感じます。時間の感覚がそうです。「どのくらい?」と時間
を聞いた場合「もうすぐ」。日本では5分、長くても10分程度ですよね。でも彼らにとっ
ての「ちょっと」は30分でもそうなんです。ですから現地で距離や時間を聞く時には、ち
ょっとした注意が必要になります。

このメルマガではそういった、実際使われているけれども紹介されていないような言葉や、
習慣をどんどん紹介していきたいと思いますのでお楽しみに〜。

それでは。Daag!2

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今月の《いまどき》
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『thanks ya!』(どうもありがとう)
英語のthanksに丁寧な言葉につくyaをくっつけています。

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◆---注意---◆
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・本文中のインドネシア語はわかりやすいように一部、カタカナで表記しています。
・同じ言葉が繰り返される場合は二乗の意味で数字の2で表現しています。
・なお同じインドネシア語でも地方によっては少し表現方法の異なる場合もあります。
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■発行者:すいか
■発行日:毎月1回(不特定)
■お問い合わせ:suika@jf6.so-net.ne.jp

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