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タイトル:【株式情報局ニュース】 2003/04/10大引け  2003/04/11


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株式情報局
2003/04/10大引け

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◆台糖(2102)
273 +20 +7.91% 
低位材料株でも出遅れものの上げが目立つ日だが、同社も3月高値295円未更新と出遅
れていることから来ている。開発中の免疫抑制剤への期待も大きくバイオ関連として
の魅力も。


◆ヤクルト(2267)
1,685 +41 +2.49% 
ダノンが追加株式取得を発表したが、織り込み済みの内容としてそれほど材料視はさ
れていない。みずほでは、ダノンの株式追加取得に伴う当面の展開は株価上昇によっ
て織り込まれたと判断、投資判断を「2」から「3」に引き下げている。


◆イーシー・ワン(2310)
135,000 +3,000 +2.27% 
前日は。「Java」を使ったシステム受託開発で協力するとの一部報道を受けて急騰、
本日も買い先行で始まったが、その後は下げに転じている。なお、日興シティでは、
投資判断を「2H」から「3H」、目標株価についても35万円から10万円に引き下げた。


◆ゲオ(2681)
479,000 +36,000 +8.13% 
2週間ぶりに分割後の高値を更新。3月の月次動向発表した7日以降、好業績が見直さ
れる値動きとなる。なお、本日は「コンビニ跡地に出店攻勢」と一部で伝えられてお
り、初期投資が軽減されるとの内容が支援材料となる。


◆マクドナルド(2702)
1,800 -10 -0.55% 
日興シティでは投資評価「3H」継続、ターゲットプライスを2500円から1100円に引
き下げている。業績予想の下方修正を主因としているもようであり、経常利益は今期
が67億円、来期が52億円と予想。


◆ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)
521,000 --- 0.00% 
ジャスダックにダッチ方式で新規上場。午前11時すぎに付いた初値は52万1000円と、
公募価格38万円を37%上回った。


◆ホギメディカル(3593)
4,400 -300 -6.38% 
決算発表を受けて下げ幅を広げる。経常利益は前期が2.5%減益となったほか、今期も
減益見通しとしている。業績の安定成長期待が薄れる展開となってきている。


◆住友化学(4005)
313 +4 +1.29% 
3日ぶりに反発。MMAモノマー積極投資の報道などが反発のきっかけ材料となって
いる。三井化学との経営統合断念などを嫌気する外資系の売りが続いていたが、目先
の300円手前までの調整で売り一巡感も。


◆武田薬品(4502)
4,140 -120 -2.82% 
年初来安値を更新し1999年3月以来、4年ぶりの安値を付けた。同じくソニーやトヨタ
も年初来安値圏で推移しており、優良株ほど代行返上の売りが厳しい事から上値が重
くなる。


◆山之内製薬(4503)
3,200 -20 -0.62% 
3日続落し、一時前日比70円安の3150円まで下落。きょう10日付の日経新聞は「2004
年3月期の連結営業利益が前期推定比4%増の1100億円程度と、二期連続で過去最高を
更新する見通し」と伝えたが反応薄。この報道によると、「排尿改善治療剤『ハルナ
ール』や高脂血症治療剤『リピトール』の販売が引き続き伸びる」というが、むしろ
「研究開発費の増加などによる収益の伸びの鈍化を嫌気した売りが出ている」との指
摘が聞かれた。


◆サニックス(4651)
615 -23 -3.61% 
業績予想の大幅下方修正にもかかわらず、昨日は悪材料出尽くし感やSARS関連な
どとして堅調な動きとなっていた。ただ、足元の大幅な売上減などにより来年度以降
への懸念も高まる状況となっている。


◆明光ネットワークジャパン(4668)
1,030 +74 +7.74% 
一時値幅制限の上限となる前日比104円高の1060円まで上昇。前日に2003年8月期の連
結最終利益を従来予想の7億5400万円から8億9000万円(前期比2.3倍)に上方修正する
と発表したことを好感した買い物が入っている。


◆ソデッソJ(4717)
489 +31 +6.77% 
本日発売の一部月刊誌で、泰山のポートフォリオ10銘柄の一つとして紹介され
ていることが材料視されている。M&A奏効による売上の急拡大などを評価し
ている。


◆電通国際情報サービス(4812)
1,079 -10 -0.92% 
三菱証ではレーティングを「B-」から「B」へ引き上げたもよう。ヒアリングと日
銀短観のソフトウェア投資動向とを考慮し、株価は最悪期を脱した可能性が高いと判
断。


◆黒崎播磨(5352)
117 +2 +1.74% 
続伸で連日の年初来高値更新も買い疲れ。立花証券による「強気」レポートを買い手
掛りとし、一時01年11月以来の130円を回復。しかし、主力株が軒並み値を下げる中
、低位材料株物色もやや陰りが見え始めているとの声も。前日に前3月期業績の上方
修正したことを評価したうえで、2004年3月期もリストラ効果などから、前期比11.8
%の連結経常増益(1株利益は10.2円)になると試算。リポートでは「生産拠点の統廃合
では、塩基性不定形耐火物については上半期までにラインの集約などを完了しその効
果が出始めているが、マグネシア・カーボン煉瓦についても今年3月までに生産拠点
の集約が終わったことで、2003年度には(九州耐火煉瓦とのアライアンス効果の本格
発現が見込まれる」などとしていた。


◆住友金属鉱山(5713)
403 +10 +2.54% 
5日移動平均線が25日移動平均線を上回りゴールデンクロス示現。9日のニューヨーク
市場で金先物相場が続伸したを好感。売り残も急増中。


◆住友電気工業(5802)
714 +5 +0.71% 
4日ぶり反発。青紫色レーザー用の2インチ窒化ガリウム(GaN)基板の量産開始を材
料視する向きも。青紫色レーザーは次世代のDVD規格「ブルーレイディスク」のキー
デバイス。ソニーが世界初の「ブルーレイディスクレコーダー」を本日発売している



◆三協アルミニウム工業(5932)
159 -1 -0.62% 
同社のアルミニウム合金を製品がカシオのデジタルカメラ向けの筐体に供給される事
を引き続き好感しているようである。また、同社のアルミニウムは、PDAや小型の
ノートパソコンなど応用範囲は広い。


◆日本科学冶金(5995)
428 +28 +7.00% 
新製品の高熱伝導性樹脂がDVD向けを皮切りにいよいよ成長期入りに入るとの期待感
から買いが入っているもの。2003年月期は2円増配の5円配当と業績が回復してきたこ
とやPBR0.5倍台という割安さから買い安心感もある。


◆洋機械(6210)
464 +30 +6.91% 
射出成型・ダイカスト機など月産160台体制に拡充すると報じられ、材料視する声も
ある。国内外から受注が相次いでいるとされ、4月から生産能力は前年同期比80%増に
なるもよう。住友重機や日本製鋼所など、射出成型機を手掛ける銘柄の堅調な株価推
移なども刺激になる。


◆井関農機(6310)
107 +4 +3.88% 
低位の業績回復株物色が続いているが、リストラ効果で2004年3月期は17年ぶりの復
配視野と業績回復トレンドに入っており、ここ人気の立花証券もレポート作成。今月
4日に固定費削減や有利子負債の減少による金利負担低下などを理由に前2003年3月期
の連結経常利益予想を当初の40億円から42億円に上方修正しており、これを前向きに
評価した買い物が継続している。


◆荏原実業(6328)
1,050 +100 +10.53% 
ストップ高比例配分、差引40万株以上の買い物を残した。SARS対策用空気感染対
策装置を4月15日から発売すると発表したことが手掛かり材料。悪性肺炎「SARS
対策問題の拡大により先月から製品の問い合わせが急増しており、会社側では最終的
な開発・生産体制の確立を急いでいた。価格は170万円。


◆トーヨーカネツ(6369)
113 -1 -0.88% 
後場に、株価下落に伴い有価証券評価損を26億円計上すると発表。なお、業績見通し
は、固まり次第早急に発表する予定。


◆芝浦メカトロニクス(6590)
494 +50 +11.26% 
後場から急伸、新光の買いがきっかけとなった。三星電子など韓国で液晶投資が活発
化していることから韓国の合弁会社で手掛ける液晶洗浄装置や液晶製造装置の拡大期
待から上がっているものだが、ここに来て売り残も急増、日証金ベースでは逆日歩も
ついており、売り方の踏み上げなど需給相場の様相も呈してきている。


◆NEC(6701)
365 -16 -4.20% 
年初来安値を更新。市場では代行返上の売りが盛んに出ており、同社の売り手口も年
金系の手口が目立ち代行返上の売りという見方が市場では強い。


◆田村電機(6712)
375 +41 +12.28% 
みずほインベの買い推奨から人気化して、その後も取り組み妙味の高さなどから堅調
な展開、ここにきては「泰山」銘柄の一つとして思惑も高まる展開となっている。


◆ソニー(6758)
3,910 -110 -2.74% 
一時150円(3.7%)安の3870円と、1999年1月以来約4年3カ月ぶりの安値を付けた。200
1年10月以来1年6ヶ月ぶり。前日の米国株式相場が続落したうえ、このところ増えて
いる厚生年金基金の代行返上に伴う売り注文が継続し、株価を押し下げている格好。
モルガン・スタンレー証券が8日付で同社株に対する投資判断を強気から中立に引き
下げたことも影響していると見られるが、「家庭用ゲーム機『プレイステーション』
やパソコン『バイオ』などに代わって今後の成長を牽引する大型の新商品が見えない
ことが新規の買いを鈍らせる要因になっている」(国内証券)といった指摘も聞かれて
いる。


◆クラリオン(6796)
228 +8 +3.64% 
3日ぶり反発。昨日は大幅反落で一時3/27以来の220円を割り込んでいた。これまで強
基調が続いており、当然の一服との見方が大勢。本日も売り優勢スタートとなったが
、昨日の安値を割り込まず。25日移動平均線近辺まで調整したことから価格的には調
整完了か。


◆北陸電気工業(6989)
95 +4 +4.40% 
2003年3月期はリストラ効果で業績増額、2004年3月期は新製品である半導体圧力セン
サーが本格離陸する見通しとなっており、業績は拡大期に入ってくることを評価した
買いが入っている。


◆三井造船(7003)
115 +8 +7.48% 
連日の高値更新となる。前日に現在集計中の2003年3月期の連結経常利益予想を上方
修正すると同時に9期ぶりに2.5円復配すると発表。寄り付き段階からこれを好感した
買い注文が増加。同利益予想は船舶部門の採算改善などで160億円から180億円へと2
0億円増額されており、「復配は今2004年3月期以降も確実に利益を出していく体制が
整ったことへの会社側の自信の表れ」と解釈される。また、この日の日経産業新聞に
「有機ELパネルを共同で開発・生産する」と報じられ、その将来性を材料視する向
きも多かった。業績回復の低位株、テクノロジー関連物色の流れに乗ってきた。


◆トヨタ(7203)
2,600 -40 -1.52% 
1998年10月以来、4年5ヶ月振りに節目の2600円を割り込んだ。このまま値を下げ、2
530円を割り込みすると1996年7月以来の7年9ヶ月ぶりの安値。ドイツ証からのまとま
った売りをきっかけに下げ幅拡大。厚生年金基金の代行返上に伴う換金売りや持ち合
い解消売りなどが継続しており、これを吸収する積極的買い主体が見当たらない状況
が続いている。一方で、イラク戦争でバグダットが陥落したにもかかわらず、前日の
米国株式相場が企業業績の悪化懸念などを理由に下落したこともあって、米国景気の
回復にはかなりの時間がかかるとの見方が強まっていることも今後の自動車販売が頭
打ちになるのではないかとの不安感を呼んでいる。


◆レオ(7495)
350 --- 0.00% 
一段高、年初来高値を一気に更新。後場に入ってから発表した決算が材料視されてい
る。03年2月期は2ケタ増益となり、業績の回復が鮮明化している。04年2月期につい
ては、1ケタ増ながら増収増益を計画。


◆サイゼリヤ(7581)
842 +48 +6.05% 
食中毒騒動をきっかけに、決算下方修正を出したのをきっかけに売り込まれていたが
、「777円では売られすぎではないか?」との声が出始め買いを集めているようであ
る。100株単位で売買でき個人投資家も手掛け安い。


◆ナカニシ(7716)
3,500 -150 -4.11% 
前日は活況裏に急騰、01年11月5日に付けた上場来高値を更新。4日に決算を発表、8
日に説明会を実施しており、注目度が増す格好になる。前日は新光証券が投資判断を
新規に「2+」、本日はUFJつばさが「A+」を継続。なお、UFJつばさでは、当面
の株価メドを5000円としたもよう。


◆東京衡機製作所(7719)
77 +2 +2.67% 
今期は決算期変更の変則決算だが最終黒字化予想、資源リサイクル企業を子会社化、
中国生産拠点を手中にしたことから低位材料株の出遅れとして注目され始めている。


◆エー・アンド・デイ(7745)
970 --- 0.00% 
ジャスダックにマーケットメイク方式で新規上場。公募価格800円に対し、初値は83
0円と3.8%上昇。


◆マミヤOP(7991)
153 +22 +16.79% 
低位材料株物色が続いているが、今日は出遅れものが来ている。同社も2月高値を更
新していなかった出遅れ銘柄。液晶・プラズマディスプレイ向けガラス基板検査装置
進出とここ人気の光関連の流れにも乗っている。


◆ゴールドウィン(8111)
169 +5 +3.05% 
高値更新が続く。これも仕手筋の指南役で投資集団「泰山」を立ち上げた加藤氏関連
との思惑もあるが、リストラ効果で業績回復、中国市場進出など低位材料株物色の流
れも後押しして買い物が入っている格好だ。


◆デニーズジャパン(8195)
1,570 -45 -2.79% 
この日の前引後に、35億円200万株(発行済み株式数6.2%)を上限とする自社株買いを
発表。


◆しまむら(8227)
6,330 +20 +0.32% 
大和総研ではレーティング「2」を継続したもよう。新年度予算(経常利益30%増)は強
すぎるとの第一印象だったが、実体経済が悪化した中での前下期の成果などを背景に
、自然体との印象に替わった。


◆4大銀行株
銀行により若干下げ理由が異なるようである。三菱東京FG(8306)は前場の売り手口
1位は年金系の手口であった、みずほFG(8411)は売りの1位は昨日1万株以上買い越し
の外資系証券の売りで指数に絡んだ商いと見られる、また、三井住友(8316)はネット
系の手口や証券会社の自己売買部門の目先筋系の手口が目立つ。
優良な銀行ほど年金代行の買い残が多い事から、売り物が出やすく上値の重い展開と
なる。


◆イオンクレジットサービス(8570)
3,110 -70 -2.20% 
UBSWでは数少ない安定成長銘柄として引き続き注目し、投資判断は「BUY2」
を継続したもよう。ただ、目標株価はセクターバリュエーションの低下や成長力鈍化
懸念を考慮し、5450円から4700円に引下げている。


◆三井不動産(8801)
607 -29 -4.56% 
軟調な動きで安値更新。98年、99年の安値も下回って、85年以来の水準にまで下落し
ている。ドイツのストラテジーレポートでは、日米ともに不動産市場に暗雲が立ち込
めており、金融セクターや不動産セクターは危険であるとしている。


◆ヒューネット(8836)
276 +26 +10.40% 
韓国のLGフィリップスが液晶パネル生産への追加投資を決めたと報じられており、
液晶関連全般に物色の矛先が広がっている。液晶パネルの検査装置を手がけるVテク
(7717)も堅調。


◆北海道振興(8837)
1 --- 0.00% 
1円で売り気配となる。同社が9日に同社が札幌地裁に民事再生手続きの開始を申請し
、事実上倒産したことで処分売りが出ている。民間調査機関の帝国データバンクによ
ると負債総額は関連会社も含めて約357億円。今年に入っての上場企業の倒産は南海
毛糸に次いで6社目。札証では10日から5月9日まで整理ポストに割当て、翌10日付で
上場廃止とする。


◆日本郵船(9101)
398 +2 +0.51% 
CSFBでは投資評価「OUTPERFORM」を継続したもよう。CSFBの2003年度予想利
益水準は中期的に持続可能な利益水準との認識であり、適正株価の620円に対してア
ップサイドは依然大きいことが背景にある。


◆新和海運(9110)
101 +11 +12.22% 
低位材料株物色の一環と観測されるが、目立って材料は観測されていない。円安観測
による業績回復、新年度の復配期待などが背景と観測される。朝方は一部外資系の買
いも観測されている。リストラ効果で2003年3月期は回復急、北米ーアジアのコンテ
ナ船運賃値上げから2004年3月期も好調見通しと再生を果たしたセクター。


◆宇徳運輸(9358)
160 +13 +8.84% 
港湾運送の好調から2004年3月期にも復配が見えてきており、低位の業績回復株物色
の流れに乗っている。人気の仕手筋の指南役・加藤氏関連との思惑も出ている。


◆TBS(9401)
1,301 -64 -4.69% 
UBSWでは、視聴率に大きな変動があったことを背景に、テレビ局の収益予想と目
標株価を見直したもよう。同社とテレビ朝日を引き上げ、日本テレビ、フジテレビを
引下げている。同社の目標株価は1700円から1900円に引き上げ。


◆NECモバイリング(9430)
1,601 +132 +8.99% 
一時ストップ高。年初来高値を更新して一段高となった。携帯電話販売主体でドコモ
関連では業界上位となる。ドコモの「505i」発表で、期待感が高まる展開となって
いるもよう。


◆キャッツ(9786)
612 -49 -7.41% 
一昨日の香港の一部報道で、SRASの原因がゴキブリの可能性があるとの報道がきっか
けで昨日はストップ高した。今日の上昇は、同社は仕手性が高い事や、米CNNTVでも
学会の一部でゴキブリ原因説があるとの報道したのが後押ししている。


◆ミニストップ(9946)
1,863 +28 +1.53% 
野村証券がこの日のレーティングで投資判断を3から2に引き上げした事が好感されて
いる。また、PER10倍という事もあり、既に他の証券会社でも投資判断を引き上げ
ており、市場の期待度は高いようである。


◆ドトール(9952)
1,698 +98 +6.12% 
3日ぶりに反発。UBSWの格上げが評価材料となっている。「ニュートラル」から
「バイ」に、目標株価を1400円から2100円にそれぞれ引き上げている。業績下方修正
で悪材料は出尽くしたとの判断の。




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      http://www10.plala.or.jp/AMS/kakaku.html
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◆指標
日経225 7,980.12 -77.49 
日経300 152.27 -1.75 
TOPIX 792.42 -8.75 
日経ジャスダック平均 993.62 -0.85 
日経225先物期近 7,980 -80 


外国証券、売り2700万株、買い2210万株、差引き490万株の売越し。
前場成行き注文、売り1800万株、買い1780万株、差引き20万株の売越し。
昼休みバスケット取引、約471億円が成立。
後場成行き注文、売り760万株、買い700万株、差引き60万株の売越し。





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http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=34&m=7&t=mail
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●東証は、上場廃止基準についての再度の見直しを行った、債務超過であっても、1
年以内に債務超過解消の計画を提出すると上場廃止猶予期間を1年延期する。また、
会社が民事再生法や会社更生法を申請しても、100%減資しないこと、時価総額が10億
円以上維持する事、再建計画の達成する見込みがあることなど等を満たす場合は上場
廃止が免除される。
http://www.tse.or.jp/guide/comment/index.html





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    ポイント交換ネットワークG.Network(ジー・ポイント・ネットワーク)
http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=55&m=151&t=mail
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■財務省が発表した2月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引状
況を示す経常収支の黒字額は前年同月比2・4%増の1兆4607億円と、3カ月ぶりに前年
水準を上回った。輸出が好調だったことにより、貿易・サービス収支の黒字幅が拡大
したため。
輸出額から輸入額を差し引いた貿易黒字額は、18・6%増の1兆804億円。輸出は7・7%
増の4兆1190億円で、11カ月連続で増えた。輸入は4・2%増の3兆385億円で、6カ月連
続の増加となった。
輸送や旅行を含むサービス収支は3167億円の赤字で、赤字幅が38億円拡大。海外投資
からの配当などを示す所得収支は、7773億円の黒字だった。




■日銀が発表した2002年度の貸出・資金吸収動向によると、都銀など銀行5業態合計
の貸出残高(年度平均)は420兆6392億円で前年度に比べ4・8%減少し、6年連続の前年
割れとなった。マイナス幅は前年度の4・2%を上回り、過去最大だった1999年度の5・
9%に次ぐ大きさとなった。
デフレが長引き企業の資金需要が低迷している上、不良債権を抱える大手行などの融
資姿勢が慎重になっていることが背景にある。日銀は「銀行は証券化商品などを活用
し、中小企業向け融資に注力している」としているが、景気の先行きは楽観できず、
貸し出し低迷はなお長期化しそう。




■福井日銀総裁は、透明性向上に必要ならば、物価数値目標などを議論として改めて
取り上げることもやぶさかではないとの認識を示した。
定例会見で述べたもの。
福井総裁は、「政策の透明性向上は充分自覚している。透明性向上のために議論のレ
ベルを高め、透明性を上げる工夫を出して行きたい」と述べた。
この点について、“改めて物価数値目標を議論するのか”との質問に対し、「数字で
物価安定の定義を示すかどうかに限らず、日銀がデフレ脱却を確実に果たして行くた
めに、様々なステップを踏んで行く。それがどういう効果をもたらして行くか、どう
いう道筋で実現しようとしており、どういうプロセスで実現しつつあるか、実現が困
難になりつつあるかという点を正確に世の中に伝えたい。少し広い意味で言っている
」と述べた。
そのうえで、総裁は、「以前に議論し、実現しなかったことだからといって、2度と
取り上げないということではなく、数値的に目標や定義を掲げることが、透明性向上
のために必要かどうかを議論する必要があるなら、改めて取り上げることもやぶさか
ではない」と述べた。
日銀は、2000年に物価安定を数値化できるか議論し、難しいという結論に達している



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