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岡本工作機械(6125) 84 -2 -2.33% [ガラス研磨装置] 浜井産業 (6131) 98 +10 +11.36% [レンズ加工機] 住友重機械工(6302) 98 +10 +11.36% [射出成型機] 油研工業 (6393) 149 +28 +23.14% [射出成型機] ソディックプ(6401) 351,000 +3,000 +0.86% [射出成型機] ユーシン精機(6482) 1,680 +80 +5.00% [成形ロボット] 山一電機 (6941) 1,528 +78 +5.38% [メモリーカード] ファナック (6954) 5,240 -80 -1.50% [射出成型機] 大真空 (6962) 335 +15 +4.69% [水晶デバイス] FDK (6955) 218 +36 +19.78% [世界最小のカメラレンズ] マクニカ (7631) 1,805 +5 +0.28% [世界最小のカメラレンズ] インターアク(7725) 593,000 -9,000 -1.50% [デジカメ用光源装置製造] タムロン (7740) 2,580 +20 +0.78% [レンズ] ◆立花証の参考銘柄 3日 東芝機械 (6104) 247 -2 -0.80% マース (6419) 2,570 +40 +1.58% 4日 フォーユー(7641) 640,000 --- 0.00% 日東電工 (6988) 3,280 -50 -1.50% 富士レビオ(4544) 927 +3 +0.32% 新日本製鉄(5401) 148 --- 0.00% 7日 ユアサ商事(8074) 118 -4 -3.28% 8日 NECイン(6705) 274 -14 -4.86% 共和電業 (6853) 235 -8 -3.29% 9日 東洋電機製(6505) 159 +19 +13.57% [強気] 名村造 (7014) 253 +16 +6.75% [強気] 井関農 (6310) 103 -1 -0.96% [やや強気] 富士エレ (9883) 829 +40 +5.07% [やや強気] *************************************************************************** ブロードバンド料金比較 http://www10.plala.or.jp/AMS/kakaku.html *************************************************************************** ◆三井松島産業(1518) 176 +8 +4.76% 一時23円(13.7%)高の191円と、01年8月29日以来、約1年8カ月ぶりに 190円台に乗せる場面もあった。ここデジタルカメラ、カメラ付き携帯電話のレンズ 関連物色の流れが強まっているが、同社もレンズ関連。すでにレンズ増産も発表。 仕手筋の指南役で投資集団『泰山』を旗揚げした加藤氏関連との思惑も。 ◆大林組(1802) 321 +14 +4.56% 連日の高値更新。前2003年3月期の連結経常利益を従来計画の230億 円に対して290億円(2002年3月期256億円)に増額修正。大林組はゼネコン会社の中で は比較的財務体質の強い企業として業界内では認識される。信用面の高さが受注な どビジネス面でのメリットにつながったと推測される。大和総研ではレーティング を「3」から「2」へ引き上げた。利益改善努力が奏功し経常利益上方修正を評価し ている。ゼネコン株には「代行返上」の売り圧力は乏しいのではとの見方もある。 外資系証券の買い手口が上位に並んでいる。 ◆イーシー・ワン(2310) 132,000 +26,000 +24.53% クエストとの提携を発表。「Java」を使ったシステ ム受託開発で協力。3月31日に業績予想の大幅下方修正を受け、株価は下方修正前の 半分の水準まで急落していたことから、リバウンド狙いの買いが入りやすいとみら れる。 ◆テンポスバスターズ(2751) 710,000 +40,000 +5.97% 1:2の株式分割を実施するとの発表を好感。大型分割銘柄 の特徴としては、「分割発表で上昇から調整から権利落ちで上昇から新株交付に向 けて調整」というサイクルをたどる傾向にある。なお、分割権利落ちは4月24日、新 株交付は6月20日。 ◆保土谷化学工業(4112) 157 +13 +9.03% ここレンズ関連など低位のテクノロジー関連物色の流れが強まって きたが、同社は有機EL関連として注目されてきた。業績回復から2004年度復配も 計画していることもポイントとなる。 ◆ジグノシステムジャパン(4300) 187,000 +9,000 +5.06% カメラ付き携帯関連株が再び人気化するなか、物色の矛先 が携帯のコンテンツ関連株にも波及している。前日はドコモが100万画素を超える携 帯電話の新機種「505i」シリーズの投入を正式に発表しており、人気に拍車がか かっている。 ◆Jストリーム(4308) 126,000 +20,000 +18.87% ストップ高買い気配。同社は昨日の大引後に、インテ ル・マイクロソフト・日本HP・NTT東と提携して、「千と千尋の神隠し」の音 楽作曲家のコンサートのライブ配信を4月16日に行うと発表した事を好感。 ◆インテージ(4326) 1,350 +130 +10.66% 手口面では機関投資家と見られる買いが目立つ。足元の業績は 順調に推移しており、集計中の前3月期業績は計画利益を超過達成した。同社は消費 者パネル調査のトップ企業。シェアの拡大や新規領域の開拓などで、今期も大幅な 増益を見込む。業務提携先のヤフーの業績が好調で、株価が強調展開となっている ことも、支援材料になる。 ◆武田薬品(4502) 4,260 -70 -1.62% モルガンの「代行返上」に絡む売り圧力が強いとされる銘柄であ り、需給不安が拭えない模様。 ◆サニックス(4651) 638 +27 +4.42% 一時、31円(5.0%)安580円まで下落し、3月に付けた上場来安値に並 んだ。取引開始後は、利益率が高いホームサテーション事業の落ち込みで3月の売上 高が前年同月を50%下回り2003年3月期は経常赤字に転落する見通しとなったため、 業績回復のめどがたつまで投資は見送るべきとの見方が強まり、売り先行の展開 だった。 ◆ラウンドワン(4680) 203,000 -4,000 -1.93% 前引間近に今3月期の売上状況を発表。既存店の売上高が 2ヶ月連続で前年比30%増で、計画費0.3%。なお同社の決算発表は5月7日に予定。 ◆ヤフー(4689) 1,170,000 +30,000 +2.63% 朝方小安い場面があったものの、先日発表したADSL 業績や有料化されたオークション事業がの伸びが順調な事から、機関投資家を中心 に押し目買いが入っている。また、東証1部上場への思惑も依然強い。 ◆楽天(4755) 132,000 +2,000 +1.54% 連日で年初来高値を更新。ヤフーの堅調推移が続くなか、 楽天やアルゼ、UMCJといった主力株のうち、比較的出遅れ感のある銘柄に買い が波及している。なお、本日はドイツ証券が投資判断「Buy」を継続、目標株価 を13万円から16万円に引き上げた。 ◆コニカ(4902) 1,020 -4 -0.39% 高採算のデジタル複写機の販売が伸びたうえ、カラーフィルム関 連事業の採算が上向いたことなどから前期連結営業利益が会社計画を上回ったこと が明らかになり、寄り付き後、カラーフィルムのリストラ進展などを再評価する買 いが集まった。ただ、このところ急激に上げていただけに、その後利益確定の売り に押される展開に転じた。 ◆ミルボン(4919) 2,300 +130 +5.99% 3日続伸。SMBCフレンドでは、例年のパターンでは固めの期 初計画に対して、中間決算期に業績の上方修正が行われており、今期も同様な展開 が見込まれるとみている。PER水準も割安であり、リバウンドが期待される。 ◆フマキラー(4998) 182 +33 +22.15% 香港政府の衛生担当者が、SARSはゴキブリを媒介して感染が 拡大した疑いがあるとの見方を示したことから、内外でゴキブリ駆除の動きが活発 化するとの見方から買われている。 ◆フコク(5185) 700 +65 +10.24% ニッチトップの製品が多く、業績は堅調。集計中の前3月期業績は 8期ぶりの過去最高益を更新。ここ主要顧客のひとつであるトラック業界が環境規制 特需で上向き、中国での需要拡大も見込めることから、今期以降の業績にも期待が 持てる情勢。また、台湾、中国では新幹線の大規模プロジェクトが脚光を浴びてい るが、同社は騒音振動対策用の鉄道車両用マットでも高いシェアを有しており、受 注獲得の思惑もはたらく。 ◆東芝セラミックス(5213) 270 +7 +2.66% 2003年度までに300ミリ半導体シリコンウエハーの生産能力を2.4倍 の月2万4千枚に増強するとの発表を材料視している。約1ヶ月ぶりに280円を回復し ている。 ◆黒崎播磨(5352) 115 +11 +10.58% この日の後場に上方修正を発表。受注が好評で経常収益は上方修 正だが、有価証券評価損7.3億円計上の為に利益は下方修正となった。売上587億円 (前560億円)、経常益10.2億円(前5億円)、1億円(前1.5億円)。 ◆愛知製鋼(5482) 551 +11 +2.04% 高磁力ボンドを使ったモーターの商品化試作に成功したと報じられ ている。従来の磁石と比べて50%の軽量化が可能。5月からサンプル出荷を開始とし ている。 ◆日立金属(5486) 340 +22 +6.92% ここデジタルカメラ関連人気が続いているが、日立金属がカシオの デジカメ向けマグネシウム合金量産との報道を好感して買い物が入っている。 ◆日本金属(5491) 120 +30 +33.33% ストップ高。日立金属がカシオのデジカメ向けマグネシウム合金 量産、日本金属はそのマグネシウム合金薄板を扱う。昨日はレンズ関連銘柄が賑 わったが、そうした物色の波及が見込まれる展開へ。2月6日の年初来高値を更新。 ◆日本製鋼所(5631) 90 +5 +5.88% 株価が低位、射出成型機が好調という共通点から、住友重機の株高な どが刺激材料ともなる。なお、2月の産業機械受注は2ヶ月連続のプラスプラスチッ ク加工機械などの好調が牽引している。 ◆三協アルミ(5932) 160 +12 +8.11% カシオのデジカメ向けにマグネ合金筐体を量産納入との報道で日立 金属が上昇、日立金属向けにマグネシウム合金薄板を納入としている日本金属も急 騰、日立金属では、今後同社からの供給も受けるとしており、注目する声も。また、 「マグネシウム合金薄板」はソニー(6758)のMDプレイヤーにも使用されており、 今後はPDAや小型のパソコンなど需要の増大を期待される。 ◆ノーリツ(5943) 1,180 -164 -12.20% 3営業日続落。三井住友銀、UFJ銀などが保有する発行済み 株式数の4.3%にあたる約216万株を売り出すことで、株式の需給が悪化するとの不安 が高まった。買い手口が外資系証券が目立つ。浮動株の増加による需給悪化懸念か ら売られているが、ノーリツの企業価値自体に悪影響を与えるようなニュースでは なく、将来的には流動性増加の観点から投資家にとってプラス要因になるとの考え 方も可能になる。代行返上売り圧力が強いなど、需給の悪材料に対する懸念は非常 に強まる。 ◆日平トヤマ(6130) 125 +10 +8.70% GSIクレオス、日本電池など燃料電池関連が買われているが、同 社も積水化学工業と共同で燃料電池開発に手を染めている。ここ浜井産業、三條機 械製作所など低位機械株の人気が高まっており、この連想も働いている。2004年3月 期復配視野と業績面で安心感も出てきている。 ◆浜井産業(6131) 98 +10 +11.36% 連日の急騰、昨年8月以来の3ケタ回復。昨日に続いて『会社四季 報』でデジタルカメラメーカー向けレンズ加工機に期待するコメントが出ており、 ここ人気のレンズ関連として買われている。レンズ加工機は前2003年3月期9月中間 期から発売、中間期売上高実績19億円のうち約1億1000万円を占めた。また、前下期 の売上高も総売上高21億円の約5%になったもようとしている。納入先企業は前中間 期の1社が前下期には内外3社に増えた。 ◆鉱研工業(6297) 230 +17 +7.98% 土壌汚染調査用のサンプルを採取する小型機器を開発したとの報道 が材料視される。従来は困難だったれき層のサンプルの掘削が可能とされる。1月か ら土壌土壌汚染対策法が施行されたことから、需要の拡大が期待される。 ◆住友重機械工業(6302) 98 +10 +11.36% 昨年9月以来7カ月ぶりに100円台を回復している。リストラ効果を 原動力に足元の業績が回復傾向を示しており、前2003年3月期に続いて今2004年3月 期も増収増益を予想する市場関係者が増えている。新光証券では投資判断や業績予 想などとは別に、「3月のプラスチック加工機械受注は前年同月比95%増で35ヶ月ぶ りに50億円となった」とする同社についての銘柄コメントを7日付で出していた。昨 日はメリルの買いが話題となっており、機関投資家の資金流入本格化が望める展開。 射出成型機の好調などで業績は順調に回復傾向。なお、本日は個人投資家の買いが 主体。 ◆千代田化工建設(6366) 397 -5 -1.24% 戦争終結間近の観測から昨日より利食い売りに押されていたが、売 り手口トップであったゴールドマンから売りが止まった事もあり、売り一服感から 買い戻される場面があったようである。復興関連のシンボルとして押し目買いの動 きも活発化してきている。 ◆油研工業(6393) 149 +28 +23.14% 2月19日以来の年初来高値を更新。昨日はレンズ関連銘柄が人気化、 物色の裾野の広がりから、カメラ付き携帯電話向けの射出成型機が好調とされてい る同社などにも物色の矛先が向かっている。前期に実施した人員削減などの効果で 前2003年3月期は営業黒字転換したもようだが、続く今2004年3月期も着実な収益改 善が続くとの見方。買い手口の上位にはDLJや松井、イートレードといったネッ ト専業証券が並んでおり、資金の回転は速そう。 ◆東洋電機製造(6505) 159 +19 +13.57% 年初来高値を更新。立花証券が9日付で投資判断を「強気」にした ことが手掛かり材料。買い手口も立花証が目立つ。リポートでは「今5月期に繰り越 し損失を一掃し、来期復配の公算」などとしている。今期の連結経常利益は12.8億 円(前期は1億円強)、来期は私鉄各社からの更新需要により電機品の売上が増加する と見ており14億円(9.4%増)になると試算。 ◆NEC(6701) 381 -11 -2.81% 昨日の業績修正を受けて注目された本日の動きだったが、終始さえ ない展開。営業利益は1000億円の予想から1150億円に増額しているが、それ以上に 株主資本比率が大幅に低下している点が懸念される。今後のエクイティファイナン スの実施なども想定される状況に。 ◆ナナオ(6737) 1,645 -105 -6.00% チャートの天井付近でもあり、利食い売りが出やすい場面であ る事から、個人を中心として利食い売りに押されているようである。現在は100円安 の1650円まで値を戻している。「PER12倍とそれほど割高感は無い」との声が あった。 ◆松下電器産業(6752) 999 -21 -2.06% 1993年3月4日以来ほぼ10年ぶりに1000円を割り込んだ。株式評価損 発生から2003年3月期最終損益予想を250億円の黒字から235億円の赤字に下方修正し たことや年金代行返上に伴う売りが懸念される主力株はやりづらい地合い。その象 徴的な動きといえそう。 ◆ソニー(6758) 4,020 -100 -2.43% 朝早い段階で120円(2.9%)安の4000円まで値を下げ、2001年10月 以来約1年半ぶりの安値をつけた。事業会社による厚生年金の国への代行返上に伴う 換金売りなどの需給要因に加え、米国を中心とする国内外の景気の先行き不透明感 が懸念材料視された。8日にはモルガン・スタンレー証券が同社株に対する投資判断 を強気から中立に引き下げたことも国内外機関投資家からの売り物を誘う要因にな る。今月24日に予定される前2003年3月期の決算発表を当面の焦点とみる向きが増え ている。 ◆フェローテック(6890) 523 -44 -7.76% 上場来安値を割り込んだ。昨日発表の前3月期業績予想の下方修正 を嫌気した格好。もっとも、業績は前期を底に今期は回復に転じる見通しで、寄り 後に大幅安となった後は、やや下げ渋る展開。このところ一部機関投資家からと見 られる売りが続いており、株価は軟調に推移。「前期の下方修正より、継続的に出 ている売りがどこで途絶えるかがポイント。業績についてはむしろ悪抜け材料」と。 同社の受注状況はサーモモジュールが自動車向けに拡大見通しにあるほか、中国で の受託製造事業では新規顧客を相次いで獲得するなど回復が期待される。 ◆日本電池(6931) 165 +22 +15.38% GSIクレオスが燃料電池触媒技術で急騰したことから同じよう に燃料電池触媒技術に強い日本電池も見直される。ここレンズなど新テクノロジー 関連物色の流れが強まる。 ◆山一電機(6941) 1,528 +78 +5.38% 連日の高値更新。昨日、ドコモが携帯電話の新機種「505i」6機 種を発表。5月初旬から順次発売する計画を明らかにした。デジカメ並みの高画像品 質のカメラ付き携帯とあって、ヒット商品になる可能性が大きいと見られる。新機 種にはすべてメモリーカードのスロットが装備される。同社はメモリーカード用コ ネクターでトップクラスの実績があり、需要拡大に弾みがつくとの思惑がはたらい ている。リストラ効果などにより業績も上向きで、買い安心感もある。手口面では 外資系証券の買いが目立つ。 ◆大真空(6962) 335 +15 +4.69% 連日の高値更新。ここカメラ付き携帯電話、デジタルカメラ関連が 人気だが、この関連。2003年3月期は下期の不振から最終赤字継続と見られるが、下 期から回復、2004年3月期は黒字転換、復配も見えてきている。 ◆FDK(6955) 218 +36 +19.78% 連日の高値更新。前日8日は東証1部で上昇率2位だった。同社は7 日、マクニカ(7631)と共同で携帯電話などに搭載される超小型カメラ向けに光学2倍 ズーム機能と接写機能を持つ世界最小のレンズユニット「FMZ10」を開発したと 発表している。遠距離撮影のためのズーム機能や細かい文字を接写する機能に秀で ている点が特徴。今年夏からサンプル出荷を開始し、2006年3月期に40億円を計画す る。最近の株式市場ではデジカメや携帯電話向けに需要の伸びているレンズの関連 株が物色される地合いにあり、そうした流れに同社株も乗っている。 ◆ナカニシ(7716) 3,650 +450 +14.06% 2001年11月5日に付けた上場来高値を更新。4日の決算発表以降、 見直し機運が高まっている。04年2月期は微減益を計画しているものの、事業拡大に 伴う販管費の増加が要因となっているため、特に悪材料視されていない。同社の超 精密マイクログラインダーがハリウッド映画に登場するとの一部報道も追い風。 ◆レナウン(8021) 84 +6 +7.69% 反発で2月21日以来の年初来高値を更新。本日もゴールドウィンなど 低位のアパレル関連の一角がしっかりとなっており、同社にも物色の矛先が向かっ た格好か。なお、株価上昇が続いているルックや足元で急騰したダーバンの筆頭株 主となっており、含み益も増大している格好か。 ◆GSIクレオス(8101) 190 +20 +11.76% 燃料電池に使う白金触媒の効率を2〜5倍アップさせる技術を開発 したことが報じられたことを好感しての買い。ナノテクノロジー関連技術への評価 も高く、仕手性にも定評があり、低位材料株の新しいリード役としての期待も出て いる。 ◆ゴールドウィン(8111) 164 +29 +21.48% 同社も古くはK氏が手がけた銘柄という理由から、昨日に引き続 き買い物を集めているようである。また、同セクターのダーバン(8116)も同様の理 由で高く、K氏とは関連は薄いが鈴丹(8193)も仕手株と言うことで若干の買い物が 入っている。 ◆中央自動車工業(8117) 300 +13 +4.53% 連結PERは10台そこそこ、配当利回りも3%を越えており、バ リュー面から買いやすさがあるが、いきなり出来高を伴ってきており、どこか手が 入った可能性もある。 ◆ダーバン(8116) 135 +20 +17.39% K氏関連銘柄と言われており、一部の市場関係者の間では「本命 に近いのではないか?」(地場証券外務員)との声も聞かれている。ネット系短期筋 や自己売買部門を中心に値動きの良さから積極的に買いを入れているようである。 ◆ベスト電器(8175) 444 +80 +21.98% 3日続伸で本日はストップ高と上げ幅広げる。2月18日の高値を大 きく更新。特に目立った材料は観測されていないようだが、特定資金の流入期待を 高める声も聞かれる。 ◆平和堂(8276) 1,050 +39 +3.86% この日の後場に今2月期決算を発表。売上3506億円、経常益99億 円前年比34%増、当期利益48億円前年比93%増、期末配当10円(年間20円)。60億円、 500万株を上限とする自社株買いを株主総会に上程すると発表。 ◆大手銀行株 三菱東京(8306) 425,000 -4,000 -0.93% UFJ (8307) 103,000 --- 0.00% 三井住友(8316) 180,000 +1,000 +0.56% みずほ (8411) 71,900 -100 -0.14% 事業法人や生保からの処分売りが継続しているほか、優先株の転換価 格を意識した仕掛け的な売りも目立つ一方で、下値では買い戻しや値ごろ感からの 押し目買いも散見され、この日は安値圏でのもみ合い。このところの大手銀行株は 事法や生保などの実需売り、優先株とオプションを組み合わせた一部外国人による 仕組み売買、そして短期の値幅取りを狙った個人投資家の売買と多様な売り買いが 重層的に絡み合う複雑な需給関係。昨日の日銀の政策決定会合が現状維持となった 事から、積極的に買う理由が出来なかった事が要因の一つと思われる。- ◆日本アジア(8518) 127 +15 +13.39% 昨日業績予想を下方修正、経常利益は収支トントンの予想から50 億円の赤字。ただ、野村では投資判断「1」を強調するなど、悪材料出尽くしにもつ ながっている。 ◆北海道振興(8837) 13 --- 0.00% この日に民事再生法を申請した。 ◆エイブル(8872) 2,020 -40 -1.94% 3日続落。一時、1950円まで売り込まれ、昨年12月26日以来、約3 カ月半ぶりに2000円を割り込む場面もあった。業績および配当予想の下方修正を嫌 気。景気低迷で転居が減少した影響から、03年3月期の業績並びに配当予想を下方修 正している。 ◆クリード(8888) 106,000 +10,000 +10.42% ストップ高。7日に不動産ファンド事業の好調から今5月 期の売上高を54億円から78億円(前期比68%増)に増額修正したことを好感。同じ不動 産ファンド関連のレーサムリサーチ(8890)が6000円高の6万円、山田債権回収管理総 合事務所(4351)も50円高の730円と連れ高している。 ◆JAL(9205) 215 -8 -3.59% イラク戦争やSARSの影響によって、国際線の減便を大幅に拡大 すると報じられている。かきいれどきのGWを控えて、収益へのダメージが一段と 強まるとの懸念が挙がっている。 ◆日本テレコムHD(9434) 321,000 +1,000 +0.31% 7日発表の携帯契約数の予想を上回る増加を引き続き材料視 する向きも。野村では、5月末発表予定の決算後には改めて良好な業績動向が見直さ れる可能性が高いとして、投資判断「2」を継続している。 ◆電力 東京電力(9501) 2,335 +35 +1.52% 関西電力(9503) 1,875 +26 +1.41% 新潟県の平山知事はこの日に、柏崎原子力発電所6号機の運転再開を容認する発言を した。 ◆キャッツ(9786) 661 +100 +17.83% ストップ高。香港の一部の報道でSARSの原因が下水管を移動 してきたゴキブリであると報道され、その慣例銘柄として同社に買い物が集まって いるようである。 ◆富士エレクトロニクス(9883) 829 +40 +5.07% 立花証券によるレポートが買い手掛り。マイクロン社製DRAMが 拡大、今期2割を越える増収増益との見方から投資判断を「やや強気」。 ◆ミニストップ(9946) 1,835 +52 +2.92% 4営業日続伸。三菱証では株価判断を「B-」から「B+」に引き 上げた。2004年2月期予想PERは10倍。過去のレンジからみても、同業他社比でみ ても割安と判断している。 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ポイント交換ネットワークG.Network(ジー・ポイント・ネットワーク) http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=55&m=151&t=mail *************************************************************************** ●日銀は、きょう公表した4月の金融経済月報で、景気判断について、「一部に持ち 直しの動きもみられるが、イラク情勢を含め先行き不透明感が強まるなかで、全体と して横ばいの動きを続けている」との総括判断を示した。 日銀幹部によると、総括判断は5カ月連続で据え置かれた。 日銀は、国内の景気は、一部に持ち直しの動きもみられるが、イラク情勢を含め先行 き不透明感が強まる中で、全体として横這いの動きを続けている、としている。 最終需要面に関しては、まず設備投資は「持ち直しつつあるが、個人消費は弱めの動 きを続けている。また、住宅投資は低調に推移しており、公共投資も減少している。 このように国内需要に明確な回復の動きがみられない中で、輸出入はともにごく緩や かな増加基調にあり、純輸出は横這い圏内で推移している」とした。 さらに、「こうした最終需要の動向を反映し、鉱工業生産は、横這い圏内の動きを続 けている。企業収益は改善を続けているが、先行きの不透明感が強いこともあり、企 業の業況感は、総じて改善が足踏みしている」との判断を示した。 ●内閣府が発表した2月機械受注によると、民需の受注額(船舶等を除く)は、前月比 ‐9.6%だった。内閣府では、1月まで2カ月連続プラスだったことの反動減と見ており 、持ち直しの動きの範囲内、としている。ただ、3月については、イラク戦の影響で 受注先延ばしが出る可能性もある、。 2月は製造業、非製造業がともに前月比9%台の減少、外需、官公需も20%を越える減少 となった。内閣府では、好調が続いている電気機械からの受注の減少は主に半導体製 造装置の反動減とみており、その他の業種でも下向きのトレンドとなっているものは 少ないとしている。製造業全体についても前年比で3カ月連続で2ケタ増となっている こともあって、「足下の動きは良い」と判断している。外需も、1月が30%を越える増 加となっていたことを考えれば、2月の減少は当然で、前年比が7カ月連続増加してい るなど堅調との見方だ。 受注水準をみると、11、12月の平均水準と比較して、1、2月の平均は5.2%高くなる。 こうしたこともあって、内閣府は機械受注の判断を「持ち直しの動きが見られる」と して、前月から据え置いた。また機械受注からみた設備投資断も「上向く可能性があ る」と前月の判断を踏襲した。 ●経済産業省が発表した2月の特定サービス産業動態統計調査速報によると、情報サ ービス業の売上高は、主力の受注ソフトウエアの不振から前年同月比2.6%減と2カ月 連続で減少。 リース業も情報関連機器の落ち込みなどで同9.3%減。レンタル業は公共工事の削減が 響き、同2.3%減と1年8カ月連続のマイナスとなった。 一方、広告業は同0.2%増と微増ながら3カ月連続プラスを維持。エンジニアリング業 は、環境衛生システムの受注集中で国内が1年半ぶりにプラスに転じ、同6.0%の増加 だった。 ■塩川財務相 今週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に際して開かれる予定の日米財務相会 談について、イラク戦争に関して情報交換はあってもこれをテーマとして議論するこ とはないだろう、との見通しを示した。 塩川財務相は、日米財務相会談について、「経済状況の確認が必要だ。米国の方では 、日本の産業再生機構に高い関心がある。イラク戦争のことについては、情報交換み たいなものはあっても、それをテーマに話すということはない」と述べた。 G7におけるイラク復興支援の議論については、「復興資金等について、政府が具体 的なものを決めていない。日本としては復興資金は周辺対策費と合わせて国際機関と 協議してやっていきたいという考えであることは間違いない。特定の関係だけでやる ことはない」と述べた。一方、「食料や医師の派遣など人道的救済活動について、日 本に具体的要請があれば検討し、実行に移したいが、その際も国際機関を通じて行動 をともにしたい」としたうえで、「すでに3000万ドル近く実施していると思うが、当 面の処置ができるお金は1億ドル程度あるので、その分も国際機関と協議したうえで 行っていきたい」と語った。 ■福田官房長官 与党内で導入の要請が強まっている時価会計の選択制について、現在行われている専 門家の議論の結果をみて判断する、との考えを示した。 ”昨日、与党3党の幹事長が、時価会計の一部凍結について、議員立法で今国会に提 出する方針を決めたが、政府としては慎重な姿勢に変わりはないか”との質問に対し 、官房長官は、「この点に関しては、ルールの変更なので、専門家の意見を拝聴して 決めないといけない。今、専門家が議論しているので、それを見て判断する」と答え た。 時価会計選択制の導入に関しては、現在、企業会計基準委員会が検討中で、その結果 が金融庁に報告されることになる。金融庁はこれまでのところ導入に慎重な姿勢を示 しているため、与党の中で、2002年度決算に間に合うよう、月内にも導入に向けた法 案を議員立法で提出する方向が打ち出された。 ”基準委員会の結論が与党の要望と異なるものとなった場合、政府としては委員会の 方を尊重するのか”との質問に、官房長官は、「諸般の状況、意見を総合して判断す る。専門家の意見を無視することはできない。その上で判断する」と答え、”諸般の 状況とは何か”との問いには、「党内の意見など」と答えた。 ***************************************************************************** ∨..∨ v..v ★≪蟹ゆで名人≫★ v..v ∨..∨ v..v カニを知り尽くしたカニのプロ集団は v..v 三[//]三 美味しくゆであげる技法を極めてます! 三[//]三 http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=22&m=70&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 kabujyo@imac.to ***************************************************************************** プロミス《アンケートモニターの募集!》先着5000名様まで 入会金・年会費無料のプロミスJCBカードのアンケートモニターの募集です 18000円分@ニフティーのポイントや、ADSL半年無料など選べる特典ご用意! 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