メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2003/04/03大引け  2003/04/04


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株式情報局
2003/04/03大引け

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◆立花証の参考銘柄
26日 富士通ゼネ(6755)  221  +2 +0.91% 
27日 河合楽器 (7952)  146  +4 +2.82% 
   ロンシール(4224)  63  -3 -4.55% 
28日 明電舎  (6508)  161  -8 -4.73% 
31日 東洋精糖 (2107)  100  +9 +9.89% 
   山九   (9065)  107  -3 -2.73% 
 1日 昭和電線電(5805)  82  -2 -2.38% 
   中山鋼  (5408)  109  -4 -3.54% 
   アイホン (6718) 1,292  -2 -0.15% 
   東部品  (7277)  103  +4 +4.04% 
 3日 東芝機械 (6104)  236  +9 +3.96% 
   マース  (6419) 2,445 +170 +7.47% 




◆SARS関連銘柄
興和紡績 (3117)  330 +79 +31.47% [マスク]
日本バイリ(3514)  284 +65 +29.68% [マスク]
ホギメディ(3593) 4,760 -40  -0.83% [マスク]
川本産業 (3604)  530 +15  +2.91% [マスク]
興研   (7963)  930 +10  +1.09% [マスク]
重松製作所(7980)  650 +20  +3.17% [マスク]
富士レビオ(4544)  905  +5  +0.56% [臨床検査薬]
デンカ生研(4561) 2,850 +120  +4.40% [ワクチン]
ユニチャー(8113) 4,960 +150  +3.12% [不織布用品]
日本光電 (6849)  451 +28  +6.62% [医用電子機器]
スズケン (9987) 3,180 +80  +2.58% [感染症治療薬]
第一製薬 (4505) 1,600 +16  +1.01% [感染症治療薬]
富山化学 (4518)  414  -4  -0.96% [合成抗菌剤]
大日本薬 (4506)  860 -15  -1.71% [合成抗菌剤]
藤沢薬品 (4511) 2,395 -50  -2.04% [抗生物質]
塩野義薬 (4507) 1,622 -15  -0.92% [抗生物質]
明治製菓 (2202)  368  -2  -0.54% [抗生物質、イソジン]




◆産業再生機構銘柄
大京 (8840) 60 +14 +30.43% 
蝶理 (8014) 77 +11 +16.67% 
プリマ(2281) 77 +3 +4.05% 
この日は、産業再生機構が成立した事により、どの銘柄が救済されるかという思惑か
ら、低位株の買いが先行。大企業の方が救済する時に失業者保護という大義名分がで
きるとの思惑がある。




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◆ナカノ(1827)
155 +17 +12.32% 
連日の高値更新。仕手筋の指南役である加藤氏関連として、ここ継続的に買いが入っ
ているが、復配など低位の業績回復株物色の流れにも乗っている。売り残も急増中で
需給相場の様相も呈している。


◆東洋精糖(2107)
100 +9 +9.89% 
業績回復と血圧降下、血中コレステロール値低下効果のある生理活性物質ヘスベリジ
ン、酸化防止作用のある生理活性物質ルチンなどの展開力を評価して立花証券がレポ
ート作成したことをきっかけに人気に火が付いてから今日は四日目を迎えており改め
て買いが入っている格好。


◆プリマハム(2281)
77 +3 +4.05% 
5日続伸。同社は債権放棄と増資による債務超過を解消を手がかりに特定筋が介入し
、それに個人とディーラーが追従している。「3桁は固いのではないか」との強気の
声が多い。


◆ウィーヴ(2360)
137,000 +25,000 +22.32% 
アニメの新番組「冒険遊記プラスターワールド」が本日から放送開始。この作品の制
作や関連ライセンス事業の窓口を担う同社に思惑買いが流入している。「プラスター
ワールド」は今月、任天堂のゲームボーイアドバンス向けゲームソフトも発売される
が、同社はその関連グッズも扱う。


◆JT(2914)
668,000 -15,000 -2.20% 
年初来安値更新。米国のタバコ会社フィリップモリスに1兆円の支払いの判決がイリ
ノイ州ででたことや、厚生労働省が職場でのタバコ分煙のガイドラインを強化した事
から、今後の業績を懸念しての売り物が出ているようである。


◆興和紡績(3117)
330 +79 +31.47% 
高値を更新。SARS感染問題で日本バイリーンなどマスク関連が物色されているが
、同社もマスク関連。「会社四季報」でも「マスクも抗菌・吸湿など新製品投入し順
調」とのコメントが出ている。


◆ストロベリーコーポレーション(3429)
250,000 +20,000 +8.70% 
ストップ高。カメラ付き携帯電話関連の一角として物色される。カカメラ付き携帯電
話の普及が拡大するなか、携帯電話向け高性能ヒンジユニットの需要が高まるとの見
方に。


◆日本バイリーン(3514)
284 +65 +29.68% 
後場に入ってストップ高買い気配のまま推移。新型肺炎SARSを警戒する形で、空
港内ではマスクを求める旅行者が急増していると言う。不織布の大手メーカーで、不
織布を活用してマスクなどを「主に産業用に」製造している。マスクの需要急増を好
感する買いが入っている。マスク関連の売上規模は「年間10億円に届くどうかの規模
」。業績回復、復配含みとして低位の企業再生関連の流れも後押し。


◆第一工業製薬(4461)
280 +18 +6.87% 
1月高値295円を射程圏に入れた。従来に比べ製造コスト5分の1の太陽電池開発に成功
、三井物産と合弁会社設立したことや2003年3月期復配と業績回復が買い材料。


◆エスエス製薬(4537)
704 +100 +16.56% 
ストップ高。同社が4月1日から発売を開始した睡眠改善薬「ドリエル」は2日時点で
約2万の薬局、薬店から予約注文が入り、その分だけでも店頭価格ベースで4億円、初
年度売上高目標6億円の3分の2に達している。4月中には初年度目標の6億円の出荷を
見込む。新製品の出荷が予想を上回っていることを好感する買いが入っている。ドリ
エルはOTC薬では初めて、不眠に対する効能を取得した医薬品。同社では3年後に
は15億円以上の需要があると見込む。


◆ヤフー(4689)
1,130,000 +80,000 +7.62% 
3月26日の分割権利落ち以降、7日続伸。時価総額がついに1兆円を突破し1兆551億円
。株式分割によって手がけやすくなったこともあり、買い意欲が増す。また、以前よ
り一部報道で東証1部に昇格という観測も根強く、ファンドの組み入れ需要を意識し
た先回り的な買いも入っている。また、分割後の株券が来る5月半ばまでは、品薄状
態続く事から引き続き機関投資家の買いが続いている。ブロードバンド関連株は米国
市場でも業績が好調で、株価が人気化している。


◆スカパー(4795)
68,000 +3,000 +4.62% 
前日に02年度末の加入者数を発表、前年度末比11.2%の増加となった。01年度の同16
.2%増に比べて伸び率は鈍化したが、同じく前日に発表したWOWOWが同6.3%の減
少となったことから、好材料視されている。一方、WOWOWは売り先行の展開。


◆新日鉱HD(5016)
219 -10 -4.37% 
2003年3月期の連結経常利益を従来予想の240億円から360億円に、同当期純利益も20
億円から30億円にそれぞれ上方修正しており、これが好感された。原油在庫の評価益
が増えたほか、電力会社向け重油の販売増加も寄与。もっとも、3月期末を通過して
すでに新年度に入っていることから、「前期の上方修正はほとんど無意味になりつつ
ある」といった指摘も増えている。今2004年3月期の動向には不透明要因も多いため
、上げ幅は小幅にとどまっている。


◆ハネックス(5267)
75 +15 +25.00% 
日本ギア工業が上昇しているが、これは昨年、日ギアを大幅高させた2部市場に強い
筋が同じように介入しているもの。昨年、同筋は日ギアの次にハネックスを攻めたの
で連想の先取り買いが入っている。材料としては金属対応タグの成長性や業績回復。


◆中央電気工業(5566)
115 +8 +7.48% 
2003年3月期連結経常利益予想を従来の1億円から1.7億円に上方修正したことを好感
。復配予定で企業再生関連の流れにも乗っている。ここ上がっている日本ギアなどを
手掛けている2部低位材料株に強い筋が好きな銘柄の一つでもあり、その点も思惑を
呼んでいるようだ。


◆三菱製鋼(5632)
104 -5 -4.59% 
連日の高値更新。2日付でレーティングを新規にB+としたコスモ証券では、今2004
年3月期の連結経常利益を33億円(前期推定は26億円)と算出、2002年3月期の3億円の
赤字を底に業績回復基調にあるとしている。携帯電話のスイッチやデジタルビデオカ
メラに使われる精密ばねの好調やトラック用ばねに対する需要増加等が注目。


◆日本科学冶金(5995)
422 +20 +4.98% 
高い伝導率を誇る熱伝導樹脂をDVDレコーダーのピックアップ向けに供給を開始、大
型製品に育つとの期待感から買い物を集める。


◆東芝機械(6104)
236 +9 +3.96% 
3日続伸。立花証では投資判断を「やや強気」としている。2004年3月期は成形機が堅
調を持続するほか、精密機器や、半導体製造装置、油圧機器の伸長も見込まれるとみ
ている。


◆日本ギア工業(6356)
97 +5 +5.43% 
2003年3月期は株価下落による株式評価損から無配継続となる公算が大だが、前下期
から業績回復が顕著となっており2004年3月期は復配濃厚、昨年、同社株を仕手化さ
せた2部低位株に強い筋も再介入しているとの観測も出ている。


◆木村化工機(6378)
147 +9 +6.52% 
千代田化工建設が高値を更新するなど、プラント関連物色が続いているが、同社はプ
ラント関連の出遅れ、2004年3月期は復配を視野に入れており、企業再生関連の流れ
もフォロー。


◆サンケン電気(6707)
1,019 +22 +2.21% 
3日続伸、連日の年初来高値更新。1000円の大台回復は昨年7月以来9ヵ月ぶり。大幅
増益になったと推定される前2003年3月期に続いて今2004年3月期も30%近い連結経常
増益となる公算が指摘されており、これを先取りした買い注文が増加している。また
、同社はこの日、2006年3月までの3年間を対象にした新中期経営計画を発表。液晶テ
レビ市場への取り組み強化や中国ローカル企業への拡販などを進め、3年間でのキャ
ッシュフロー300億円や連結経常利益170億円などを目指す内容で、この日に証券アナ
リスト向けの説明会も開催している。


◆三洋電機(6764)
342 -8 -2.29% 
3日ぶり小反落。大和では、足元の好調と先端キーデバイスへの取り組みを評価し、
注目している。利益は急回復が見込まれる一方、株価は依然上場上来安値近辺と出遅
れ感が強いとみている。


◆クラリオン(6796)
254 --- 0.00% 
5%ルール報告で、エイチビーケー・インベストメンツの保有割合が11.32%から24.10
%にまで上昇していることが明らかになる。物色材料として注目する向きも。


◆航空電子(6807)
594 +32 +5.69% 
一部報道では、日本政府がパトリオットPAC3の来年度導入に向け検討に入ったと
伝えられており、材料視する声もある。同社はパトリオット搭載の角速度センサーを
扱っており、関連銘柄として強く位置付けられている。


◆アドバンテスト(6857)
4,170 -90 -2.11% 
指数下落に加えて、米格付け会社ムーディーズが「格付け見通しを安定的からネガテ
ィブに変更した」と伝えられたことが嫌気されている。


◆キンセキ(6949)
518 +44 +9.28% 
ほぼ1年半ぶりに人工水晶の育成装置をすべて稼働させると報じられている。デジタ
ルカメラのモアレ防止用に用いられる光学ローパスフィルターや携帯電話用の超小型
温度補償型水晶発振器を中心に水晶部品需要が高まっている。人工水晶の生産能力は
02年末に比べ5割増になる見通し。


◆日東電工(6988)
3,330 +50 +1.52% 
3月単体売上高は前年同月比+7%、前月比+4%。受注も前月比+7%と好調。大和では、強
気の投資スタンスに変更なしの方向としレーティング「2」を継続。立花でも注目し
ている。


◆いすゞ(7202)
80 -2 -2.44% 
7日続伸。排ガス規制の強化を受けたトラックの買い替え需要増加、中国向け輸出の
好調が引き続き手掛かり。東証は2日、いすゞの信用取引について委託保証金率を3日
売買分から50%以上(うち現金20%以上)とすると発表。信用規制強化ながら、値動きの
良さが続いていることで、個人投資家の関心は引き続き高い状況。


◆日信工業(7230)
2,275 +25 +1.11% 
先進国での自動車需要の不透明感があるもののアジア2輪車需要好調が利益をけん引
するとの見方から、NSSBでは投資判断を「2H」から「1H」へ引き上げた。ただ
ターゲットは3700円から3300円に設定している。


◆NOK(7240)
1,573 -27 -1.69% 
モルガンでは投資判断を「オーバーウエイト」から「イコールウエイト」に引き下げ
ている。株価上昇が投資判断引下げの理由としているが、自動車部品業界は自動車業
界と比べて割高であるとの見方もしており、アイシン精機も格下げ、デンソーの目標
株価も引き下げている。


◆サイゼリヤ(7581)
825 -100 -10.81% 
連日の安値更新。先に埼玉県の鴻巣店でミートボールを食べた客が苦味、違和感で入
院騒ぎを起こしたことに加え、2003年8月期単独経常利益見通しが従来の100億円から
48億円に下方修正したことを嫌気した売りが続いている。業績の下方修正が嫌気され
る格好。大和ではレーティングを「3」から「4」へ引下げている。野村証券金融研究
所も3日付で「2」から「3」(中立)に格下げした。大和ではリポートで「単一業態で
の初期成長が終えん。既存店減収と工場稼働率低下が、固定費負担増を一気に浮き彫
りにした」などとしていた。NSSBは「1」から「3」に、引き下げ。


◆フォトニクス(7708)
88,000 +10,000 +12.82% 
カメラ付き携帯電話関連の出遅れ株として、物色の矛先が向かっている。インターア
ク(7725)やソディックプラ(6401)、昭和真空(6384)など同関連株に軒並み買いが先行
するなか、ドコモが「505i」シリーズで100万画素超のカメラ付き携帯電話を5月初旬
にも投入する計画を明らかにしたことから、急速に進化するカメラ付き携帯電話が注
目。


◆タムロン(7740)
2,450 -50 -2.00% 
連日の年初来高値更新。ドコモが100万画素超のカメラ付き携帯電話を投入する計画
を明らかにしている。同社はカメラ付き携帯電話に参入していないが、100万画素を
超えるカメラではガラスレンズが必要となるため、同社の市場規模が拡大するとの見
方になっている。同社と関係の深いソニーは、約130万画素の機種を投入する。


◆ペンタックス(7750)
454 +26 +6.07% 
3日続伸。昨日付けで、みずほが投資判断を新規に「1」としていることなどが評価材
料になっている。98年12月以来の高値水準にまで上昇していることや取り組み妙味が
強いことなど、需給環境も良好な状況になる。


◆幻冬舎(7843)
750,000 +60,000 +8.70% 
ベストセラー続出で2003年3月期連結経常利益が前期比51%増の見通しとの報道を好感
。引き続き好決算買い、悪決算売りの流れが続いている。


◆タカラ(7969)
740 +17 +2.35% 
UBSWでは2日付けレポートで「BUY2」推奨でカバレッジを開始している。復活
を支えた商品群にはピークアウト感があり株価も調整を続けているが、創造的な製品
開発力や、積極的な提携・M&Aなどを考慮し、割安であると判断している。


◆蝶理(8014)
77 +11 +16.67% 
連日の高値更新。東レ、旭化成などが300億円の金融支援発表から安心感が出ている
。売り残も急増、需給妙味も出て来ている。


◆T・ZONE.(8073)
152 +26 +20.63% 
同社は前日、不採算のパソコン専門店「T・ZONE.AKIBAPLACE」を閉店すると発表。店
舗閉鎖に伴って売上は目減りするものの、利益面での改善が期待できるとの見方にな
っている。


◆ユニ・チャーム(8113)
4,960 +150 +3.12% 
3日続伸で連日の年初来高値更新となり、2001年5月14以来の水準。SARSが猛威を
ふるっており、関連銘柄として注目。


◆丸栄(8245)
294 +49 +20.00% 
連日の高値更新。仕手筋の指南役とされている加藤氏の関連銘柄との思惑もあるが、
2003年2月期がリストラ効果で10倍近い経常増益が見込まれており企業再生関連の流
れにも乗り、売り残556万株、買い残389万株と売り長で売り方の踏み上げも出ている
ようだ。


◆大手銀行株
三菱東京(8306) 410,000 -12,000 -2.84% 
三井住友(8316) 173,000 -14,000 -7.49% 
みずほ (8411)  72,700 -8,800 -10.80% 
UFJ (8307)  99,800 -7,200 -6.73% 
金融庁からの要請もあって3月期末まで処分売りを抑制していた国内機関投資家が期
末通過を受けて売りを膨らませているとの観測が出ているほか、新年度入りで機関投
資家が貸株を出しやすくなったため、一部の外国人投資家がこれを使って売りを仕掛
けているとの見方もある。「デフレ進行や高水準の持ち合い解消ニーズなどを考える
と、実態面と需給関係の両面から買えない状況」といった声が聞かれている。機関投
資家の売りの足は遅く、ロスカットルールの投げや事業法人の換金売りが断続的に叩
きつけられている。


◆日本信販(8583)
131 -8 -5.76% 
下方修正を発表。厚生年金の代行返上による特別利益があったものの、株価下落にに
よる有価証券評価損、資産評価損や売却損、店舗閉鎖による費用、繰越税金資産の取
り崩しなどが収益を圧迫。
今3月期連結見通しは、営業利益3100億円(前3140億円)、経常利益200億円(前220億円
)、利益8億円(前80億円)。


◆ダイヤモンドリース(8593)
1,465 -300 -17.00% 
ストップ安新。前日引け後に前2003年3月期の連結経常利益を従来計画の215億円に対
して162億円(2002年3月期165億円)、最終利益も125億円に対して85億円(同94億円)に
下方修正したことが嫌気された。会社更生法手続開始の申し立てを行なったカナダの
航空会社エアーカナダ社向け債権に対して貸倒れ引当金43億円を繰り入れたのが主因
。世界的な景気低迷を背景に今2004年3月期の動向も不透明感が強いため、押し目を
拾う動きは乏しい。機関投資家からの見切り売りも出ているも。


◆ソフトバンク・フロンティア証券(8629)
35,700 -1,800 -4.80% 
売り先行、1ヶ月ぶりに上場来安値を更新。上場廃止懸念による見切り売りが先行。
大証が上場廃止になる恐れがあると発表、本日から監理ポストに割り当てられている
。前日は、マザーズ市場のシステクアイ(2345)が同材料からストップ安となった。


◆太陽生命保険(8796)
84,500 +4,700 +5.89% 
8万円台乗せから高値追い。類似会社の大同生命保険(8799)との比較で「エンベデッ
ドバリュー(EV=潜在価値)等のファンダメンタルズ指標からみて大同生命の株価の
半分程度の評価が可能」との指摘がある。また、太陽生命保険株は5月2日よりTOPIX
の算出対象となることから、TOPIX型ファンドの組み入れ需要が予想され、需給
面での買い安心感もはたらく。実際、最近の東証1部新規上場銘柄の上場後1ヶ月間の
株価は総じて堅調に推移。


◆大京(8840)
60 +14 +30.43% 
上昇率トップ。ネット証券などの買いが中心になる。特に、新規の買い材料は観測さ
れていないが、産業再生機構が第1号支援企業を6月にも決定するとしていることなど
から、思惑視する声などもある。


◆近ツーリスト(9726)
190 -19 -9.09% 
きつい下げで3月20日以来の安値更新。イラク戦争の影響に加えて、WHOがSAR
Sの広がりを受けて香港や中国・広東省への渡航自粛勧告を出したことで、収益への
悪化懸念が一段と広まっている。


◆Fリテイ(9983)
3,040 +80 +2.70% 
3月の既存店売上高は前年同月比19.3%減、2月の25.8%減と比べて約6ポイントの改善
となっており、評価材料となっている。既存店客数が4ヶ月ぶりの1ケタ台の減少にま
で回復。




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◆指標
日経225 8,017.75 -52.10 
日経300 152.80 -0.80 
TOPIX 793.68 -3.88 
日経ジャスダック平均 980.45 -1.03 
日経225先物期近 7,990 -80 


外国証券、買い3350万株、売り2540万株、差引き810万株の買越し。
買越しは3月24日以来、8営業日ぶり。買越し額は2月28日の940万株以来の高水準。
前場成行き注文、買い3540万株、売り2120万株、差引き1420万株の買越し。
昼休みバスケット取引、約716億円が成立。
後場成行き注文、買い850万株、売り810万株、差引き40万株の買越し。




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●財務省は、長期金利の指標となる10年物国債の4月発行分について、表面金利を3月
分より0.1%引き下げ0.7%にすると発表、同金利は過去最低を更新。イラク戦争の長期
化懸念や景気停滞を背景に、安全性が高いとされる国債への資金流入が続き、流通市
場の10年債利回りが0.6%台後半まで急低下したことを考慮。発行額は1兆9000億円で
、同日、入札を実施した。表面金利は国債の額面発行額に対し、1年間に支払われる
金利の割合。直近の流通市場の利回りを参考に決める。銀行などの機関投資家は、リ
スクのある企業向け融資や株式投資を敬遠し、国債購入を加速させている。このため
10年債の流通利回りは昨年12月に1%を割り込んで以来、低下を続けている。




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