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２００３年３月２７日（木）ＰＭ ９：００ピロムパス・ピロピコ ロボコップ このリアリティは、たいしたものです。マーフィ。 １０年前の作品でも、色褪せない。 ピストルの威力。ロボットの開発競争。 会長にゴマすりたいから、二組が、出世競争する。 それに、利用される犯罪者と現場歩兵たち。 ００７でもヒーローは、最前線。それで、変身する必要が、あります。 仮面ライダーでも、武蔵でも、教訓。 たまには、ピシッと、スーツ着なくっちゃ。 普通じゃないから、勝利が、くるんだって。 これ、最高。 ロボ・コップの誕生です。 権力闘争に利用される新人類誕生だけでも、まだ、観れる映画。 君の任務は、どこかのタクシー会社みたいに、お客様第一。 出動。 巣鴨のコンビ二・ナイフ男も捕まえてくれる。 真剣に、警視庁も警察も、考えてると思われます。身が、持ちませんから。 武富士のコマーシャル見るたびに、４０歳過ぎて、金融帝国を、 つくった創業者を、思い浮かべます。 ヒーローじゃない。犯罪者と対決しない。 お金ためる方の家には、タンスを置かないんだって。 書くことが、好きで、数字に几帳面なんだって。 行動原理の映画とかけ離れていきます。 「おまえは、誰なんだ？」 家が、売り家になって、家庭崩壊。 やったらやりかえす。ヤクザ映画みたい。 そういう世界から超越したいと映画観ながら思ってる。 イタリア系も犯罪者も組織つくって、楽して生きようとするけれど、 所詮は、無駄骨となる。個人の力じゃ、無理ってことを、 ヒーロー映画観るたびに、思わざる負えません。 「権利の主張をしている方が、賢く見えます。」 ロボ・コップが、もだえています。 法人オム二社の重役逮捕には、回線が、ショートするんだって。 踊り場で、相手ロボットが、もだえてるって、風水で、階段の踊り場は、 危険場所って、知ってたのかなあ。ルイス＝ナンシー・アレン 一度、デ・パルマ監督と結婚しています。 修理するところは、用心棒です。 古尾谷雅人さんご冥福を。 |