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+20,000 +5.56% 昨日、1月期決算を発表。足元の好調な業績動向が確認され、買い物を集める。現在 の受託件数は市場シェアで5%程度。受託件数は10倍に増やせる余地があるとみている が、当面は無理をせず年率3割成長を目指すとしている。また、04年1月期の会社計画 が四季報予想を若干ながら上回ったことから、好業績銘柄として見直し機運が高まる 。 ◆ソフトフロント(2321) 82,000 +10,000 +13.89% 3日連続のストップ高。17日に発売された「四季報」銘柄として人気化している。04 年3月期は黒字転換、EPSを1万2974円と予想しており、個人投資家の物色意欲が高 まっている。 ◆綜合警備保障(2331) 1,390 +68 +5.14% 5日ぶりに反発。ドイツが投資判断「BUY」を継続している。目標株価は2000円。 今期の経常利益は会社側計画を達成する公算が大きく、来期は2ケタ増益を予想とし ている。昨日の記者会見でイラクのフセイン大統領の長男のウダイ氏が国外でのテロ 活動を示唆する発言をした事から、警備体制を強化する動きが各国で広がっている事 などが買いの要因。 ◆日本風力開発(2766) 468,000 -42,000 -8.24% 公募の20万円から昨日は62万8000円まで買われるなど、過熱感が出ていたために利食 い売りに押される。また、この日は東京臨海風力発電所の起工式な事もあり、この銘 柄にとっては一つの節目ともなることも下げ要因の一つの。 ◆化学株 昭和電工(4004) 154 +4 +2.67% 住友化学(4005) 391 +4 +1.03% 三菱化学(4010) 214 +12 +5.94% 東ソー (4042) 267 +17 +6.80% トクヤマ(4043) 367 +12 +3.38% 前日の米国における原油先物相場で指標となるWTIの期近4月物が大きく下げて約 2ヵ月半ぶりの安値を付けたことで、最近の原油価格の高止まりがコスト増加要因に なるとして懸念されていた石油化学メーカーに見直し買いが増えた。米国によるイラ ク攻撃が短期で終結すれば原油価格はさらに安定するとの観測もあり、これまで化学 株への買いを手控えていた一部機関投資家の買いも流入。 ◆住友ベーク(4203) 438 +7 +1.62% GSでは投資判断「U」を継続。封止材以外は総じて苦戦気味であり、今期の営業利 益は10億円程度計画を未達と想定している模様。 ◆メガフュージョン(4294) 119,000 -20,000 -14.39% 3日連続のストップ安、連日で上場来安値を更新。先週末に下方修正および配当の見 送りを発表、下落ピッチを速める値動き。03年3月期は従来の増益予想から一転して 赤字となるほか、無配転落となるため、失望売りが先行。約定の推移を見ると17日は 2株、18日は17株、急増している。 ◆中国塗料(4617) 325 +10 +3.17% 続伸で3/6以来の水準。UFJつばさではレーティングを「A+」として新規カバレッ ジを開始した。スズフリー船底塗料で収益拡大が見えてきたほか、04年3月期予想実 質PERが約10倍で、成長力の高まりからみて割安と判断。 ◆ラウンドワン(4680) 180,000 +8,000 +4.65% 4営業日ぶり反発。UFJつばさではレーティング「A」を継続。従来と異なり今秋 以降も既存店増収率は底堅さをみせると判断している。 ◆ヤフー(4689) 1,610,000 -200,000 -11.05% ストップ安。本日は4万株の株式売り出しの受渡日に当たる。売り出し価格は144万6 00円。売り出し価格決定後、株価は堅調に推移し、前日の終値181万円は売り出し価 格を大きく上回っていた。時価で売れば利益が出るため、売り出しを引き受けた投資 家からの売りがかさんでいる。 ◆アクセス(4700) 350,000 -30,000 -7.89% 連日で上場来安値を更新。14日に業績予想の下方修正を発表、下げに拍車がかかる値 動き。売上高ベースでの修正率が36%、利益水準は赤字となったことから、不信感が 強まる。 ◆マンダム(4917) 2,110 -180 -7.86% 公募・売り出し株を取得した向きの処分売りが先行。売出価格は2075円で、利益を確 定させたいとの動きが多い。 ◆寺岡製作所(4987) 590 +55 +10.28% 3日続伸。18日付で三菱証券が同社株に対する投資判断を新規に最上格の「A」とし て買い推奨したことが手掛かり材料。同証券ではレポートの中で「業績改善傾向にあ る一方、投資尺度面で割安感がある。FNテープの拡大も今後期待できる」などと指 摘。今2003年3月期の連結純利益を会社側予想の6億8000万円に対して8億円(前期比2 .5倍)と試算。来期についても8億7000万円に続伸すると予想。 ◆石油株 新日石 (5001) 487 +1 +0.21% シェル (5002) 707 -5 -0.70% コスモ (5007) 160 -1 -0.62% ゼネラル(5012) 713 +2 +0.28% AOC (5017) 573 -2 -0.35% JFE (5411)1,398 +17 +1.23% イラク開戦で戦争が短期で終了すると言う見方から、原油価格が先週30ドル台半ばだ ったのが、26ドルまで暴落し、それに引きずられる形で石油株も値を下げている。た だ下値では空売りの買戻しも入っており、下値は固そうである。 ◆石川製作所(6208) 83 -5 -5.68% この日の大引に今3月期の決算見通しを修正発表。今3月期連結見通し売上123億円(前 118億円)、経常益0.8億円(前0.8億円)、利益5.3億円(前1.7億円赤字)。「防衛関連の 仕手株としてみていたが、数字が伴うなら上値を狙える可能性がある」との声があっ た。ただしこれ以上の材料は期待薄の為に「材料が出れば仕舞」との弱気な声も強い 。 ◆ブラザー工業(6448) 708 +33 +4.89% 続伸で700円回復。昨日、3ヵ年の中期経営計画を発表している。情報機器事業に研究 開発費を振り向ける。2006年3月期連結売上高は5000億円(2003年3月期予想比23%増) を計画している。 ◆ダイヘン(6622) 110 +16 +17.02% 業績回復だけでなく中国強化と中国関連の流れにも乗っているが、現在ストップ高と なっている1972三晃金属に火をつけた筋が狙いをつけているとの観測から一気に人気 化している。 ◆アドテックス(6739) 39,500 +500 +1.28% 連日で上場来安値を更新するも、本日は下げ渋る値動き。前日はみずほの売り手口が 目立ち、国内投信と観測される売りから商いが急増した。PER7倍台、PBR1倍割 れと割安感が強まっているため、押し目を拾う動きもある。 ◆シャープ(6753) 1,249 +5 +0.40% 03年度の液晶事業の計画を固め、売上高は前年度比約22%増の5000億円強に設定。液 晶パネルの市況悪化で国内液晶メーカーは業績悪化に苦しんでいるが、需要旺盛な中 ・小型分野の事業比率を高めることで成長力を維持する。ただ、株価は全体の地合い に押される格好に。 ◆三洋電機(6764) 330 +2 +0.61% 4日続伸。先週末に今2003年3月期に700億円の連結最終赤字(従来計画は80億円の黒字 )に転落する見通しだと発表。しかし、営業利益は従来計画の700億円に対して780億 円(前期実績530億円)に達する見通しで、最近の堅調な株価動向は本業の収益好調を 反映する動き。保有する銀行株の下落により最終損益を下方修正する企業が老舗企業 中心に増えているが、株価全般の下落による下方修正に対しては投資家は冷静な傾向 にあり、むしろ本業の動向が注目。 ◆ケンウッド(6765) 169 --- 0.00% すでに債務超過解消、今期最終損益黒字化から企業再生関連のリード役として買われ て来たが、大和総研が目標株価200円を掲げたことも人気に拍車をかけている。 ◆キーエンス(6861) 18,480 +380 +2.10% UFJつばさではレーティング「A+」を継続している。国内、海外ともに好調で、 2003年3月期計画を上回る見通し。2004年3月期は史上最高益を更新する可能性が高い とみている。 ◆新光電工(6967) 1,898 +141 +8.03% 一段と上げ幅を広げる展開。ドイツの買いが主導している。とりたてて新規の買い材 料は観測されておらず、ヘッジファンドなどの買戻しとの観測が強い。 ◆川崎重工(7012) 103 +7 +7.29% 復配の見通しを発表、評価材料とされる。現在2円配を予定しているが、正式には4月 以降決定としている。復配期待は高かったものの、株式含み損発生への懸念なども強 まっていたため、改めて好感される状況に。 ◆タムロン(7740) 1,990 -130 -6.13% すでに今12月期のピーク利益更新予想は発表されているが、12日に開催された会社説 明会でデジカメ向けレンズが予想以上に伸びそうで中国生産も拡大と会社側がコメン ト。業績増額の可能性が高まってきたことからアナリストも一段と評価を上げている 。 ◆ペンタックス(7750) 367 +16 +4.56% 買い注文を集めて8営業日ぶりに昨年来高値を更新。業績好転の再生関連として買わ れて来たが、今日は『プラズマ・ディスプレー・パネル用電極パターン描画システム を開発』の材料を評価した買いが入っている。カラ売りも多く売り長と需給も良好。 デジタルカメラの拡大による売上増加と人員削減を中心にしたコスト削減との相乗効 果で今2003年3月期に大幅増益が見込まれるほか、来期にはデジカメの新製品を積極 的に投入する計画で、それを原動力にした一段の収益向上期待が指摘される。 ◆日バルカー(7995) 211 +17 +8.76% 4日ぶりに反発。先週に信用売り残が急増、取組み妙味が強まる。また、昨日も業績 下方修正を発表したにもかかわらず底堅い動きとなっており、買い戻しの動きが先行 。 ◆菱洋エレクトロ(8068) 827 -59 -6.66% 2004年1月期連結経常利益前期比21%減予想が報じられたことを嫌気している。ただ、 801円まで叩いた後、820円(▼66円)とやや戻し気味。 ◆丸栄(8245) 160 +20 +14.29% 今月の初旬あたりから徐々に動意づいているが、明確な買い材料は見当たらない。本 日もネット証券の買い手口が中心。値動きのよさに加え、取組み妙味も強まり、踏み 上げの動きにもなってきている。 ◆大手銀行株 みずほFG(8411)96,800 -300 -0.31% 株価下落などによる金融システム不安が引き続き買い手控え要因として意識されてお り、とくにみずほFGについては前日にRCCが同社発行済株式総数の10.13%を保有 する大株主に登場したことが判明。これに驚いた一部市場関係者もいた。だが、みず ほFGはもともとRCCが旧みずほHD株を約106万株保有しており、同社がいった ん上場廃止され、12日にFGとして再上場したため、これが改めて『取得』として報 告されたと見られる。実態は何も変わっていない。優先株の転換売りのようだ、おそ らく生保ではないか?」との声、期末に近づき資金需要が高い企業の換金売りが出や すい状況。 ◆ロプロ(8577) 269 -17 -5.94% 3日連続の大幅安で上場来安値更新が続いている。この3営業日での下落率は44%に達 している。先週末の14日に今2003年3月期の連結当期純損益予想を4億円の黒字から6 80億円の赤字へと大きく下方修正し、12円50銭を予定していた期末配当も無配にする と発表。これを嫌気した売り注文が継続している。14日申込み現在での大証の信用残 動向では140万株の買い残を抱えており、これらの買い方が損失確定の処分売りを急 ぐ動きも見られる。 ◆日興CG(8603) 352 +21 +6.34% 昨日の大引後に日興ソロモンの行政処分が発表され、問題に決着がついたとの見方か ら買戻しが入ってきている。ただし全体の地合が悪いので上げ幅を拡大する事は難し そうである。 ◆大手不動産 三井不(8801) 678 --- 0.00% 三菱地(8802) 740 +5 +0.68% 住友不(8830) 401 +5 +1.26% 大量のオフィス供給となる「2003年問題」からさらにオフィス空室率の高まりが懸念 されているなか、三井不は岡三証券が、三菱地所、住友不はウォーバーク証券がそれ ぞれレーティングの引き下げを行った。 ◆京阪神不動産(8818) 382 +26 +7.30% 5月高値を更新。東証1部上場承認でファンド買い期待から買いを集める。PERも9 倍台と割安、配当利回りも2%台と高いことも買い安心感を誘っている。 ◆ヒューネット(8836) 170 +17 +11.11% HSBCの買い手口が目立っていることも材料視される。昨日説明会が開催されてい る模様であり、あらためて液晶ディスプレイ事業の成長期待などが強い。 ◆菱和ライフクリエイト(8896) 889 +17 +1.95% 先週13日に公募、売出し200万株を実施、最悪地合いの中での株式放出で需給関係が 悪化し、株価が急落していた。ただ、足元の業績は順調で、株価に割安感が強まって きているうえ、今3月期末の配当落ちを来週に控え、配当取りの買い物も入ってきて いるとみられる。今期の配当金は1株35円を予定。時価の利回りは4%になるが、所有 期間が短いため実質利回りはさらに高くなる。来期販売する物件はすでに用地の手当 てができており、増収増益にはめどがつきつつある。 ◆日本梱包運輸倉庫(9072) 934 +6 +0.65% ホンダ車の運送業務が拡大し今3月期もピーク利益更新予想と業績好調、PERは9倍 台と割安感もあり、カラ売りも多く売り長と好業績、割安、好需給と三拍子揃ってい ることから人気が続いている。中国南京支店オープンなど中国関連というテーマ性も 買いを誘っている要因といえそう。 ◆スカイマークエアラインズ(9204) 39,600 +4,000 +11.24% 2日連続のストップ高。先週末の四半期決算発表以降、急動意の展開。第1四半期での 赤字幅縮小を受け、今期の黒字化に対する期待感が高まっている。チャート上、レジ スタンスの25日移動平均線を上放れる格好に。 ◆データ通信システム(9682) 1,436 -38 -2.58% 続落で3/11以来の安値更新。岡三証ではレーティングを「2-」から「2+」へ引き上げ ている。今期は減益見込みだが、株価は織り込み済みと判断。下値リスクは限定的と みている。 ◆近畿ツーリスト(9726) 189 -13 -6.44% 米国のイラク攻撃が目前に迫っている事から、開戦後のテロを警戒し旅行を自粛する ムードが強まってきた事から同社の業績に対する影響を懸念し、売り物を集める。 ◆コージツ(9905) 66 +24 +57.14% 今7月期の業績予想をリストラ効果で増額修正、経常利益を4000万円から9700万円に 、最終利益を2000万円から1億4000万円に修正したことを好感。 ◆ソフトバンク(9984) 1,430 +12 +0.85% いぜんとしてヤフーは161万円S安のウリ気配で推移しているもの、日経平均にまと まった買い物が入り、指数に牽引される形で買い戻されてきた。昨年の年度末にかな り活発な値動きをした事から期末にかけての期待感は大きいといぜん強気の声がある 。 *************************************************************************** 【全員プレゼントキャンペーン】 http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=20&m=119&t=mail *************************************************************************** ◆指標 日経225 8,051.04 +96.58 日経300 153.50 +1.38 TOPIX 789.08 +5.52 日経ジャスダック平均 969.45 -4.55 日経225先物期近 8,050 +130 外国証券、売り2620万株、買い1940万株、差引き680万株の売越し。 前場成行き注文、売り1960万株、買い1870万株、差引き90万株の売越し。 昼休みバスケット取引、約172億円の取引が成立。 後場成行き注文、売り1990万株、買い670万株、差引き1320万株の売越し。 *************************************************************************** オリックスのVIPローンカード┏━━━━━━【入会費・年会費無料】━━ ━━━━━━━━━━━━━━━┛\「ローンカードは金利で選ぶべきだ」/ オリックスのVIPローンカードなら実質年率8.7%から オリックスは追随を許さないローンカードでありつづけるために挑戦します http://www.meruclick.com/?1048258800b2068a973t01 *************************************************************************** ●厚生労働省が発表した2002年の賃金構造基本統計調査によると、昨年6月分の所定 内給与は前年比1.0%減の30万2600円(平均40.1歳、勤続12.1年間)となり、1976年の調 査開始以来、初のマイナスに転じた。景気低迷による賃金抑制が浮き彫りになった形 だ。 *************************************************************************** !?<<スゴイものが当たる>>!? http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=34&m=7&t=mail *************************************************************************** ■米FRBは18日、連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した声明で、FF金利の 現行1.25%での据え置きを明らかにする一方で、地政学的な影響を見極めるため、「 高度の監視態勢がことに有益になる」と指摘、ほぼ確実になった対イラク戦争の行方 を見極めながら、5月6日の次回定例会合を待たずに、緊急利下げする余地を残した。 FOMCは声明で、「短期的に非常に大きな不確実性が地政学的状況を曇らせており 、当委員会は物価安定と持続的成長という目標に対するリスクを判断するのは有益で はないと考える」と指摘し、通常のリスク判断を回避した。そのうえで、「現状では 、高度な監視態勢(heightenedsurveillance)が特に有益になる」と述べ、予想される 対イラク戦争の結果、経済に悪影響が出た場合、次回定例会合を待たずに、利下げに 動く可能性があることを示唆した。 FOMCは2000年2月から、現行方式によるリスク判断の公表を開始して以来、同判 断を示さなかったのは、今回が初めて。また、FOMCは2001年1月3日と同年4月18 日の緊急利下げ直前の会合声明で、いずれも「状況を綿密に監視する(monitorclose ly)」との文言を挿入、緊急利下げを予告していた。 今回の声明は、「Surveillance」と、2001年の緊急会合を予告した「Monitor」とほ ぼ同義語を挿入して注意を喚起しており、状況に応じて、利下げで対応する姿勢を示 唆した。声明は「1月の会合以来入手した経済データはまちまちだったが、最近の雇 用に関する統計には失望した」と説明。景気に対して、懸念材料が増えてきたとの認 識を示した。 一方で、声明は「石油価格の上昇やその他の地政学的な不確実性が景気拡大を抑制す る重要な要因になっており、これら不確実性が取り除かれれば、現行の緩和的な金融 政策と、継続的な生産性の向上と相まって、経済活動を十分支援すると確信している 」と述べ、対イラク戦争をめぐる不確実性が解消されれば、現行の金利水準で、持続 的な景気拡大軌道に復帰できるとの自信を示した。 さらに、FOMCは現状の強い不確実性の下では、リスク判断を決定することは好ま しくないとして、判断を先送りした。そのうえで、FOMCは「高度の監視態勢」を とる姿勢を示し、戦争に伴う需要ショックなどに見舞われた場合に備えて、利下げカ ードを温存した。グリーンスパンFRB議長は、1991年1月16日に第1次湾岸戦争に突 入した後、約2週間後の2月1日に0.50ポイントの利下げを決定した経緯がある。 *************************************************************************** ポイント交換ネットワークG.Network(ジー・ポイント・ネットワーク) http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=55&m=151&t=mail *************************************************************************** ■日本銀行の速水優総裁は19日午後、退任の記者会見で、福井俊彦次期総裁について 「右とも左とも取れる発言をして私より大人だが、そんなに私と違っているとは思わ ない」と述べた。 総裁はそのうえで銀行保有株買取枠について「(現行の)2兆円ぐらいがちょうどよい と思う」と述べた。 為替相場については「日本のポテンシャルは強いので、そんなに円は弱くはならない 。多少介入しても実態がそうなので戻ってしまう。為替は市場が決めるものだ」と語 った。 総裁はまた「中央銀行が信認を失えば、いずれ制御不能のインフレが起こると思う。 政策当局がいったん失った信認を都合よく取り戻すことはできない」と言明した。 ***************************************************************************** ∨..∨ v..v ★≪蟹ゆで名人≫★ v..v ∨..∨ v..v カニを知り尽くしたカニのプロ集団は v..v 三[//]三 美味しくゆであげる技法を極めてます! 三[//]三 最高級のカニ(活きガニ・ゆでガニ)をお安く手にしたいのならココ! http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=22&m=70&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 kabujyo@imac.to 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