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===================================================== 発行部数 5 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2003/03/09 (Sun) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.日曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ==<umap.jp>=========================================================== ■□■□■□■□■ いつまでもキレイでいたいあなたへ ■□■□■□■□ ┘┘┘┘┘┛┛┛ □■品川美容外科■□ ┛┛┛┘┘┘┘ ┘┘┘┘┛┛┛ 二重術 豊胸術 脂肪吸引 若返り ┛┛┛┘┘┘ ┘┘┘┘┘┛┛┛ ―――――カウンセリング無料――――― ┛┛┛┘┘┘┘ 詳しくはこちら≫≫≫ http://a.umap.jp/Pm_cnt?did=1064 ============================================================<umap.jp>= ==<umap.jp>=========================================================== ■安心・低料金・短時間な≪二重術≫ ┏≫≫≫ 品川美容外科 ≪≪≪━ ■小さな胸を憧れの大きさに≪豊胸術≫ ■理想のボディラインを実現≪脂肪吸引≫ まずは無料カウンセリングから ■５〜１０歳は若返ります≪若返り法≫ ┗━━お気軽にご相談ください━━ 詳しくはこちら≫≫≫ http://a.umap.jp/Pm_cnt?did=1067 ============================================================<umap.jp>= ---------------------------------------------------------------------- 1. 日曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル GOOD LUCK 局 名 TBS系 放映日時 日曜21時 キャスト 新海元（木村拓哉） 香田一樹（堤真一） 緒川歩実（柴咲コウ） 深浦うらら（内山理名） 朴美淑（ユンソナ） 原田美和子（加藤貴子） 阿部貴之（要潤） 緒川香織（市川実和子） 安住龍二郎（安住紳一郎） 新海誠（中尾明慶） 内藤ジェーン（竹中直人） 新海良治（いかりや長介） 太田健三郎（段田安則） 富樫のり子（黒木瞳） 脚本 寺田敏雄 あらすじ 新海元（木村拓哉）が緒川歩実（柴咲コウ）に、12年前の飛行機 事故と香田の関係について話をした途端、歩実の目から涙があふれて きた。 その様子に気付いた元はびっくりして心配するが、歩実は「帰る・ ・・ごめん」とだけ言い残して立ち去ってしまった。 家について呆然としている歩実に姉の香織が気付いて声をかけた。 歩実は毎年両親の命日に送られてきているお金について姉に尋ねた。 整備工場で歩実が作業をしていると、元が歩実を捜しに来た。整備 士の先輩阿部（要潤）は、歩実なら訓練センターに行っているため不 在だ、と返答する。元はそれを聞いて帰って行くが、実は歩実は阿部 に頼んで居留守を使っていたのだった。 フライトに向かう元とジェーン内藤（竹中直人）の前に香田が現れ、 明後日予定されている緊急脱出訓練を忘れないように、と釘を差して いった。事故の話を聞いていた元は思わず香田の後ろ姿を見つめてし まい、内藤に突っ込まれる。 元と内藤の乗務したソウル行きの飛行機には修学旅行の中学生であ ふれていた。チーフパーサーの太田（段田安則）は子供たちからコッ クピットを見たいと言われて、いつもならうまく断るのだが、断りき れずにコックピットに相談に来ていた。 「せめて機内放送で無理だと説明してくれないか？」と頼むいつも と違う太田の様子に、元が理由を尋ねると、太田には別れた中学生の 息子がいて、中学生を見るとつい甘くしてあげたくなってしまうので ・・・と言うことだった。 それを聞いた元は、機内放送で上手に話をしてあげるのだった。途 中からは内藤もマイクを横取りし、最後には子供達から拍手がわき上 がっていた。 内藤は「あんなことがあっても空を飛び続けられる香田はすごい。」 と漏らす。その一言から元は歩実が飛行機が怖い話は友人の両親が飛 行機事故で亡くなったと話していたことを思い出していた。 元を避けるような行動をとった歩実に、阿部が事情を尋ねる。する と動揺した歩実は作業用のボックスを自分の左手の上に落としてしま う。 元がソウルから日帰りで会社に戻ると、富樫のり子（黒木瞳）と出 会った。元が香田のことを聞きたいと思っていると、のり子の方から お茶に誘ってきた。 12年前の事故の話を振る元。香田とつきあっていた話を、のり子は 「過去は過去。今はただのクルー。」と話す。 しかし「彼のことが大好きだった。」と言うのり子に、元は何故別 れたのかを尋ねた。 事故がわかった時、香田と看病するのり子は二人で一緒にいた。 「あのときの香田の顔を今でも忘れられない。あまりにも哀しい瞬間 を共有してしまったから別れるしかなかった・・・」のり子はそう説 明した。 今でも香田を好きだと話すのり子に、元は「だったら二人で乗り越 えて欲しい。過去を生きるんじゃなくて今を生きて欲しいですね。そ うすれば未来が見えて来るんじゃないですか？」と励ます。 歩実を捜しに整備工場へ来た元に、阿部はもう歩実は上がった、と 伝える。あっさり引き上げようとする元を阿部は呼び止めて、歩実は ケガをして医務室にいると教える。 医務室へ急ぐ元。医務室に付くと歩実が出てきた。心配する元に対 して歩実は素直にお礼を言った。 ケガでバイクに乗れない歩実を元が送ることに。歩実はこの間急に 帰ったことを謝った。そして両親の飛行機事故が香田の絡んでいる事 故であることを元に打ち明けた。 香田にこれからどう接していけばいいんだろうか？と悩む歩実に、 自分の気持ちはどうなのか？と逆に尋ねた。 「航空会社や香田のことを恨む気持ちはかつてはあったが、今はま だ飛行機には乗れないけれど、みんな一生懸命飛行機を飛ばそうと頑 張っているのがわかったから整備士になって良かったと思っている。」 そう話す歩実に、元はそれをそのまま香田にぶつけてみたらどうだ ？とアドバイスした。そして、「お前をシップに乗せてやるよ」そう 言って元は歩実を連れだした。 元の向かった先は実家。父良治（いかりや長介）に客として自分た ちを船に乗せてくれと頼む。しかし船はあいにく弟の誠（中尾明慶） によってお客を乗せて沖に出ており、できないと断られる。 お詫びの印に、と言って良治はカンパチの刺身を歩実に食べさせて あげるから上がるように勧める。 良治が捌いた刺身を囲んで三人でコタツに付くと、良治は元に熱燗 を付けろ、と命令する。 良治は歩実と二人になると、元の母親が亡くなったときの話を始め た。 遠洋に出ていた良治は、亡くなった話を聞いてから家に戻るまで10 日もかかってしまった。その間、葬式から赤ん坊の弟の世話まですべ て元がこなして、良治が戻ったときに殴りかかってきた。しかし気が 済むまで殴ると、それ以降恨み言は全く言わなかった、と。 そのとき、熱燗を持った元と船から戻った誠が戻ってきて、四人で コタツを囲んだ。 香田はのり子に歩実のことを打ち明けた。歩実と話せば？とのり子 はアドバイスする。「私、香田さんに今を生きて欲しい。私も今を生 きたい。」 翌日。歩実は香田を訪ねた。歩実は、香田と12年前の事故の関係を 聞いた事を話し、お金を全て差し出した。何故お金なんか？と尋ねる 歩実に、「自分が乗務していれば事故はなかったかも・・・」と香田 は答えた。 自分も姉もちゃんと自分たちの力で生きているのに、このお金のせ いで毎年かわいそうな人間であることを知らされた。このお金はかわ いそうな香田の自己満足だ。これからは自分は香田を一人のパイロッ トとしてみるから、香田も自分を一人の整備士として見て欲しい。そ れが過去を乗り越えると言うことだと思う。歩実はそう話すと去って いった。 滑走路脇の公園で元は歩実を待っていた。すっきりした顔で歩実が 現れる。 「空飛んでみたい。雲の上に行ってみたい。」そう言う歩実に、来 週のホノルル行きの自分の便に乗せてやると約束した。 ホッとした歩実が涙ぐむ。良いムードに元は歩実の手を握ろうとす るが、よりによってケガした左手で、歩実に怒られる。すねる元の手 を右手で歩実が握った。 緊急避難訓練が行われた。元は機長業務を任せられる。歩実も乗客 として訓練機に乗り込んだ。 コックピットで、元は来週歩実に頼まれてホノルルまで乗せてやる ことになった話をする。「香田さんも飛行機に乗ること楽しんで下さ い。」 訓練が始まった。着陸の衝撃と共に機内は真っ暗になる。パニック 状態を演じる皆とは異なり、席から立ち上がれなくなる歩実。そこに 機内見回りに来た元が現れた。心配する元と共に歩実は出口へ向かっ た。 出口には監督者の香田がおり、その姿を認めた歩実は、無理に笑顔 を浮かべて緊急時用のスライダーに飛び込んだ。 着地に失敗した歩実は転んでしまう。それを見た香田は思わず自分 も降りようと身を乗り出すが、謝ってつまずいて落ちそうになってし まう。 「危ない！」香田をかばった元はスライダーから飛び出して床にた たきつけられてしまう。一同元に駆け寄るが元は苦痛に顔をゆがめな がら意識を失う。 寸 評 なんと元がケガをするとは思いませんでした。緊急訓練がどう絡 んでくるのかと思っていましたがそうくるとは。来週の予告では、元 がどうなるのかまったく読めませんでした。気になるなぁ。 執筆者 井村(goodluck_sun9@mail.goo.ne.jp) ---------- PR -------------------------------------------- ポイント還元！！ なんと、１０％！ http://vci.jp/servlet/referral?sid=2108554&pid=870983890 ---------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 飛行機事故というのは重いテーマですね。私（の会社時代）も主人も原子力 畑で働いている（た）ので事故による影響の大きさというのは日々感じていま した。しかし、科学は人間が究めている物。人間が行う限りは”絶対”という 事はあり得ず、でもだからこそ人間の知性と努力でより100%を求めていくこと が大切なんだろうな、と思います。（井村） 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