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電気と資格の広場11月26日号▼HIROさん連載第20弾▼発行部数8,782部 ━☆広告☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【電気書院】ホームページ 電気の資格を取るなら,ここしかない. 書籍の案内もしています. ぜひ訪問をお待ちしています. http://denkishoin.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆広告☆━ ━☆広告☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【久美(株)】ホームページ 中部地区、関西地区、関東・東北地区で電験合格ゼミナールを開催し 通信教育など、電験受験指導を手がけている電気書院グループ会社です。 京都市中京区新町通錦小路上ル tel :075 -251 -7121(代表) fax :075 -251 -7133 http://www.kumi-web.co.jp/index2.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆広告☆━ 今回のコンテンツ:目次: 1−1、前回【問題その171】の解説(若月)←資格試験,合格のために 【第171回電験理論】 【第171回電験電力】 【第171回電験機械】 【第171回電験法規】 1−2、今回の【問題その172】の問題(若月)←資格試験,合格のために 【第172回電験理論】 【第172回電験電力】 【第172回電験機械】 【第172回電験法規】 2,模擬問題コーナー(青木) 3『電気難民HIROの電験3種合格までの道のり』第20話(HIRO)★新コーナー★ 4,試験と認定論争について(坂林)★New★ 5,試験問題予想コーナー(伊藤) 6,発行、編集(坂林) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ (このマガジンは等幅フォントでご覧下さい「等幅フォントは,半角が全角の ちょうど半分の幅の半角フォントのことです」"MS 明朝"がいいかもしれません) 購読を解除するときは,下のページでIDとE-mailアドレスを入力して下さい. 項 目 参加者 ID URL(解除するときのURL) ココデ・メール 112名 0600300006 http://mail.cocode.ne.jp/kaijyo.html まぐまぐ 5,104名 0000004445 http://kaijo.tegami.com/ ミニ電気と資格の広場 613名 0000059466 http://www.mag2.com/ ミニ電気と資格の広場2 180名 M0002659 http://mini.mag2.com/pc/ Pubzine 197名 88 http://www.pubzine.com/unsub.html クリックインカム 1,012名 m00000149 http://clickincome.net/ Macky 246名 ID無し http://macky.nifty.ne.jp/ E-Magazine 848名 goukaku http://www.emaga.com/ メーリングリスト 262名 goukaku http://listjoin.sakura.ne.jp/ ティアラオンライン 11名 118255 http://www.tiaraonline.com/ メルモ 146名 00000063 http://merumo.ne.jp/reader/main_nf.html MailuX 04名 ID無し http://www.mailux.com/ メルマ 06名 m00042813 http://www.melma.com/ ちいぱぶ 34名 14426 http://www.pubzine.com/marline/ ポケットメルマ 07名 m00042813 http://www.melma.com/pocket/ 合計8,782名 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 本文: 1−1、前回【問題その171】(若月) 【第171回電験理論】図の回路で,電流Iが5〔A〕であるという.抵抗R〔Ω〕の端子 電圧V〔V〕はいくらか.正しい値を次のうちから選べ. R 25Ω(インダクタンス) ┌─△△─◯◯──┐ │ ←V→ →I │ │ │ │ │ 85 ◎ ┴17Ω 〔V〕│ ┬ (静電容量) │ │ │ │ │ │ └────────┘ (1)68(2)73(3)75(4)80(5)85 【第171回電験理論解説】電源電圧と流れる電流から回路のインピーダンスZ〔Ω〕 は, 85 Z=−−−=17〔Ω〕 5 となります.回路の合成リアクタンスX〔Ω〕は, X=25−17=8〔Ω〕 となるので,抵抗R〔Ω〕は, Z^2=R^2+X^2 R=√[Z^2−X^2]=√[17^2−8^2]=√[289−64]=√[225]=15〔Ω〕 となります.これより抵抗の端子電圧Vは, V=15×5=75〔V〕 となるので,選択肢は(3)となります. 【第171回電験電力】送電線路において,単相2線式の代わりに三相3線式を採用する ときは,電線1条あたりの送電電力は何倍となるか.正しい値を次のうちから選べ. ただし,線間電圧V,線電流Iおよび力率cosθは一定とする. (1)0.67(2)O.87(3)1.15(4)1.5(5)1.73 【第171回電験電力解説】単相2線式の電力はVIcosθとなるので1線当たりの電力 P2は, VIcosθ P2=−−−−− 2 となります.次に三相3線式の電力は√3VIcosθとなるので1線当たりの電力P3は, √3VIcosθ P3=−−−−−− 3 となるので,P3/P2を計算すれば, √3VIcosθ −−−−−− P3 3 2√3VIcosθ 2√3 2×1.732 −−=−−−−−−=−−−−−−=−−−−=−−−−−=1.155≒1.15 P2 VIcosθ 3VIcosθ 3 3 −−−−− 2 となるので選択肢は(3)となります. 【第171回電験機械】2台以上の同期発電機を安定して並行運転するために,各発電 機問で等しくなけれぱならないもののうちで,誤っているものは,次のうちどれか . (1)周波数 (2)電圧の大きさ (3)電圧の位相 (4)電圧の波形 (5)電流の大きさ 【第171回電験機械解説】(1)から(4)までは同期発電機の並行運転の条件ですが ,(5)の電流の大きさは各発電機の容量や負荷分担などにより異なるのでことなっ ているが普通です.選択肢は(5)となります. 【第171回電験法規】公称電圧6600〔V〕,三相3線式電線路のケーブル部分の心線と 大地との間の絶縁耐力試験を行う場合,試験電圧と連続加圧時間の記述として,正 しいのは次のうちどれか. (1)交流 9900〔V〕の試験電圧を10分間加圧した. (2)交流10350〔V〕の試験電圧を20分間加圧した. (3)直流10350〔V〕の試験電圧を10分間加圧した. (4)直流19800〔V〕の試験電圧を10分間加圧した. (5)直流20700〔V〕の試験電圧を10分間加圧した. 【第171回電験法規解説】解釈第14条からの出題です.最大使用電圧が7000V以下の 電路の試験なので最大使用電圧の1.5倍の交流電圧を10分間加えればよいことになり ます.最大使用電圧と公称電圧とには,1.15/1.1の関係があるので, 最大使用電圧=6600×1.15/1.1=6900〔V〕 となります.交流試験電圧VACは, VAC=6900×1.5=10350〔V〕 となり,直流試験電圧VDCは交流試験電圧の2倍となるので, VDC=10350×2=20700〔V〕 となります.試験電圧と試験時間の両方を満たしているものは選択肢の(5)となり ます.最大使用電圧/公称電圧=1.15/1.1の環形は重要ですので十分に注意してくだ さい. 【電路の絶縁抵抗及び絶縁耐力】(省令第5条,第58条) 第14条 使用電圧が低圧の電路であって,絶縁抵抗測定が困難な場合には,省令第 58条に掲げる表の左欄に掲げる電路の使用電圧の区分に応じ,それぞれ漏洩電流を 1mA以下に保つこと.(省令第5条第2項,第58条関連) 2 高圧及び特別高圧の電路(前条各号に掲げる部分,回転機,整流器,燃料電池及 び太陽電池モジュールの電路,変圧器の電路,器具等の電路及び直流式電気鉄道用 電車線を除く.)は,14−1表の左欄に掲げる電路の種類に応じ,それぞれ同表の右 欄に掲げる試験電圧を電路と大地との間(多心ケーブルにあっては,心線相互間及 び心線と大地との間)に連続して10分間加えて絶縁耐力を試験したとき,これに耐 えること.ただし,電線にケーブルを使用する交流の電路であって,同表の左欄に 掲げる電路の種類に応じ,それぞれ同表の右欄に掲げる試験電圧の2倍の直流電圧を 電路と大地との間(多心ケーブルにあっては,心線相互間及び心線と大地との間) に連続して10分間加えて絶縁耐力を試験したときこれに耐えるものについては,こ の限りでない.(省令第5条第2項関連) 14−1表 ┌─────────────────────┬─────────────┐ │電路の種類 │試験電圧 │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │一 最大使用電圧が7000V以下の電路 │最大使用電圧の1.5倍の電圧 │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │二 最大使用電圧が7000Vを超え,15000V以下 │最大使用電圧の0.92倍の電圧│ │の中性点接地式電路(中性線を有するもので │ │ │あって,その中性線に多重接地するものに限 │ │ │る.) │ │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │三 最大使用電圧が7000Vを超え,60000V以下 │最大使用電圧の1.25倍の電圧│ │の電路(二左欄に掲げるものを除く.) │(10500V未満となる場合は,│ │ │10500V) │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │四 最大使用電圧が60000Vを超える中性点非 │最大使用電圧の1.25倍の電圧│ │接地式電路(電位変成器を用いて接地するも │ │ │のを含む.八左欄に掲げるものを除く.) │ │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │五 最大使用電圧が60000Vを超える中性点接 │最大使用電圧の1.1倍の電圧 │ │地式電路(電位変成器を用いて接地するもの │(75000V未満となる場合は,│ │並びに六左欄及び七左欄及び八左欄に掲げる │75000V) │ │ものを除く.) │ │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │六 最大使用電圧が170000Vを超える中性点 │最大使用電圧のO.72倍の電圧│ │直接接地式電路(七左欄及び八左欄に掲げる │ │ │ものを除く.) │ │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │七 最大使用電圧が170000Vを超える中性点 │最大使用電圧の0.64倍の電圧│ │直接接地式電路であって,その中性点が直接 │ │ │接地されている発電所又は変電所若しくはこ │ │ │れに準ずる場所に施設するもの │ │ ├─────────────────────┼─────────────┤ │八 最大使用電圧が60000Vを超える整流器に │交流側及び直流高電圧側に │ │接続されている電路 │接続されている電路は,交流│ │ │側の最大使用電圧の1.1倍の │ │ │交流電圧又は直流側の最大使│ │ │用電圧の1.1倍の直流電圧 │ │ │直流側の中性線又は帰線とな│ │ │る電路(以下この章において│ │ │「直流低圧側電路」という.│ │ │)は以下に規定する計算式に│ │ │より求めた値 │ └─────────────────────┴─────────────┘ 14−1表の八の規定による直流低圧側電路の絶縁耐力試験電圧の計算方法は次のとお りとする. E=V×0.5×1.2/√2 Eは,交流試験電圧(Vを単位とする) Vは,逆変換器転流失敗時に中性線又は帰線となる電路に現れる交流性の異常 電圧の波高値(Vを単位とする). ただし,電線にケーブルを使用する場合の試験電圧は,Eの2倍の直流電圧とする. 3 最大使用電圧が170000Vを超える両端が中性点直接接地されている地中電線路は ,最大使用電圧の0.64倍の電圧を電路と大地との間(多心ケーブルにあっては,心 線相互間及び心線と大地との間)に連続して60分間加えて絶縁耐力を試験したとき ,これに耐えるものである場合,前項の規定によらないことができる.(省令第5条 第2項関連) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 1−2、今回の【問題その172】問題(若月) (カズ追記:電験2種出題の希望が多いので、4回連続全問正解で電験2種クラスに なるように、時々ですが難問を入れて もらうことにしました。) 【第172回電験理論】原理上,直流と交流との差が小さいので,標準用計器としても 利用され,特に電力計に適している指示計器の種類として,正しいのは次のうちど れか. (1)静電形 (2)可動コイル形 (3)熱電形 (4)誘導形 (5)電流力計形 【第172回電験電力】大電力系統に並列運転中の同期発電機について,界磁電流を加 減すると顕著に変化するものは何か.正しいものを次のうちから選べ. (1)電圧 (2)周波数 (3)電機子電流 (4)有効電力 (5)すべり 【第172回電験機械】電気分解に関する次の記述のうち,誤っているのはどれか. (1)電気分解では,陽極では還元反応,陰極では酸化反応が行われる. (2)水電解では,水を電気分解して,酸素と水素を得る. (3)食塩水を電気分解すると,塩素,水素および水酸化ナトリウムが得られる. (4)電解液を通過した電気量と反応量は,比例する. (5)電気分解のために理論上必要な電圧を,理論分解電圧という. 【第172回電験法規】次に掲げる接地のうち,A種接地工事によらなくてもよいもの はどれか. (1)電路に施設する高圧用の機械器具の鉄台の接地. (2)変電所の特別高圧架空電線引込口に施設された避雷器の接地. (3)特別高圧電路と高圧電路とを結合する変圧器において,混触の際の危険防止の ため高圧電路に施設される放電装置の接地. (4)特別高圧架空電線路の電線にケーブルを使用する場合のちょう架用線の接地. (5)屋内に施設する高圧電線路に使用するケーブルを収める金属管(人が触れるお それがある場合)の接地. ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 2,模擬問題コーナー(青木) 《《《《《《 重要 》》》》》》 ★★正解しているのにポイントが増えていない人は、集計時間以降にメールが ★★届いたか、または、集計ミスです。 次回の応募の時にお知らせください。 ★★お願いします。 ★★それから、1ヶ月以上応募されていない方は、整理させていただきます。 ★★もし間違っていたら、教えて下さい。訂正します。 《《《《《《 重要 》》》》》》 応募先:denken@inv.co.jp(青木まで) 第4回目以上 和田孝(4-138) 斉藤博(3-134) プーさん(5-132) ブツチョ(5-130) emiko(3-128) ハロハロ(3-115) 多美子(3-104) 広瀬智文(3-89) 弘幸(3-85) 純(3-81) しんちゃん(4-73) ソフィア(4-70) tetuo(3-51) えんちゃん(5-49) 健二(6-39) M_tsu(3-37) たか(5-28) せいじ(3-26) ガンバ(4-25) shiero(7-22) 俊太(3-19) 山崎英治(4-14) よっちゃん(3-12) 第3回目挑戦者 masato(2-12) 第2回目挑戦者 KEN(1-146) mariko(1-129) 岩の介(1-119) 真(1-118) den(1-117) kkk(1-105) メイ(1-88) 亀(1-81) Big1(1-66) わっしー(1-62) ハブ(1-59) 森田茂裕(1-55) 千葉英季(1-46) 雄飛(1-44) ニンジン(1-36) マム(1-28) 加藤浩(1-23) 萌優(1-19) 佐藤尚喜(1-15) イッペコッペ(1-12) 川崎俊宏(1-11) ミー&ユー(1-08) さだちゃん(1-08) 第1回目挑戦者 B&B(18) ohcha(14) PPP(14) nakayama(10) mikado(10) 寛太(10) 誠一(09) Naga(04) SatouYosiaki(04) 河野(02) kenshi.com(02) 長谷川孔一 (02) 山岸宏一(01) uranium235(01) ffsatoru(00) hiro_iribo(00) mosubi(00) 応募されていない方も、応募条件を読まれて,ふるって応募して下さい。(^_^)/ 〆切は、毎週日曜日の夜24:00です。 ★2000年10月度の優秀者は、下記でした。 第4回目以上 山崎英治 このコーナーのトップクラスです 第3回目挑戦者 よっちゃん いよいよ最高ランクの仲間入りです 第2回目挑戦者 masato 常連の仲間入りです 第1回目挑戦者 佐藤尚喜 ohcha ついにやりましたね ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 3『電気難民HIROの電験3種合格までの道のり』 【第20話】H11年電験3種受験 (5) 残りは法規のみです。電力・機械とも何とか合格ラインに届いたかなという 状態での試験となりました。法規は多少自信がありました。過去問題や予想模 擬試験問題を解いていても6割を切るようなことがなかったからです。 試験開始です。「さあ!残り1科目なのでがんばるぞ!さて,1問目は…えー と,分からん。えーい2問目だ!…うーん,わからん…………」このような感 じで試験は進んで行きました。多少あせりましたが,B問題は良くある問題で あったので何とか6割は取れるかなという感じでした。 試験を終了し,帰りの電車の中で答え合わせです。法規は参考書を見ると, どうもおもわしくありません。はっきりしない気持ちのまま家路に着きました。 家に着くと,昨年と同様にインターネットでの解答を探しました。オーム社, 電気書院ともにHPに掲載されたのは,その日の7時ごろだったと思います。便 利な世の中になったものだと関心しながらビールを飲んで労をねぎらいつつ, 答え合わせをしました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 4,試験と認定論争について(坂林) 掲示板に以下の書き込みがあり、つい気になって書きました。 > 基本的にこのHPは、試験で取得しようとする人をサポートするためのものでは > ないのですか?試験に全く関心のない認定取得者(または取得しようとしてる人) > が書き込むべきではないと思いますが。 「電気と資格の広場」は、試験で電験を取得する人のサポートを中心としています。 ですから、試験取得者のサポートを皆さんの協力を得てやっております。 ですが、会社で、「カズが、認定で、主任技術者を申請しても、恥ずかしく無い」 と思った人には、申請させています。(申請をするかどうかは、本人の決断ですが) カズが認定を申請させようとしている人たちは、全員が経験を生かして、周りの人に 技術指導しています。(エネルギー管理士の認定講習も同じ考えで申請させています) 「認定取得は、簡単だから」と言う、安直な認定取得は、あまり好きでありませんが。 簡単かどうかは、カズが試験取得なので解りません。 重要なのは、主任技術者としての職務を果たす事のできる人かどうかだと思います。 そして、問題なのは、認定取得者の中に、主任技術者として問題と思われる人が いる事だと思います。 問題を発生させているのは、安直に認定主任技術者を申請させている会社と思います。 たしかに、申請で取得する人は、試験で取得する人より多いです。 ですが、カズが関わっている申請では、最低限次の条件で、判断しています。 1,39歳以下は、試験を受けさせます。 2,50歳以上は、人物を見て恥ずかしくない人を申請させています。 3,40歳代は、50歳になるまで待ってもらいます。 ですから、カズが関わっている申請者は、自信を持って主任技術者の仕事のできる人 といえます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 5,試験問題予想コーナー(伊藤) 試験問題予想コーナーは、、電気の資格試験問題を予想するための資料を 集計するものです。 よく言われているように、電験の試験は、過去問題が、繰り返し出題されています。 そこで、次の試験に出る問題を予想しようと言うものです。 予想方法は、皆さんからの情報を元にします。 頂いた資料は、【伊藤肇】がデータベースにして、分析します。 又、情報を下さった方には、もれなく最新の情報をお届けします。 みんなで、情報を寄せ合い、一発合格しましょう。 以下は、コーナーの主旨です。 試験出題傾向分析趣旨: 電験1種〜3種、エネルギー管理士を攻略するにあたり、相手を知ることが 攻略の第1歩だと考えます。 どのような範囲のどの程度を勉強すれば合格できるかを、定量的に分析し 自分の力を把握しどのように勉強したら、短期間で合格に近づけるかを理解する 道しるべとして利用して戴きたく考えております。 是非とも、一度は自分で受験しようとしている資格の前5年分(10年ならなおさ らよい)位の問題集を下記分類キーワードに従って分類してみると、 全く見当のつかなかった試験範囲やある法則が見えてきて、次に試験作成者に なった気持ちで眺めなおして見ると今度出題される問題がおぼろげに見えてきます。 その閃きを試験問題集計に登録しましょう。セミナー等の情報も歓迎します。 1人1人ではなく、全受験者で力を合わせればお互いの不足分を補え、より確率の 高いデータに成長させられると信じています。 予想集計資料は情報を送付いただいた方に最新情報をExcel95 Ver7形式で添付 ファイルとして送付します 私も一受験者として、他資格の受験経験を基に情報を共有する為のパイプ役をさせ て戴きますので宜しくご協力お願いいたします。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 6,発行、編集(坂林) 電験2種担当 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇wakatsuki Teruhiko ◇ ◇若月 輝彦 ( 電験1種合格 ) ◇ ◇電験2種担当 mailto:denken@goukaku.club.ne.jp ◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 電験3種担当 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○Aoki kennichi ○ ○青木 健一 (電験1種合格) ○ ○電験3種担当 mailto:denken@inv.co.jp ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 予想問題担当 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆Itou hajime ☆ ☆伊藤 肇 (INSアソシエイツ所長) ☆ ☆予想問題担当 mailto:YB1Y-ITU@asahi-net.or.jp ☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎ 高橋 野 (Hiro Takahashi) ◎ ◎ E-Mail:hiropooh@nyc.odn.ne.jp ◎ ◎ 経験にもとずくアドバイス担当 ◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ホームページ担当 (編集責任者) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★Sakabayashi Kazushige ★ ★坂林 和重 ( 電験1種合格 ) ★ ★電験3種担当 mailto:goukaku@din.or.jp ★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |