月刊小説メールマガジン『君が好き！』　　vol.14 2001/03/16

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タイトル：月刊小説メールマガジン『君が好き！』　　vol.14 2001/03/16

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓月刊小説メールマガジン　　　　　　　　　2001年3月15日　発行『君が好き！』　　vol.14 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　こんにちわ♪　web担当の篠原です。　花粉の季節ですね。篠原は花粉症なので、日々憂鬱です。　とうとう春が来てしまいました。出会いと別れ、そして新しい旅立ちと花粉との戦い（泣）。新しいスタートに向けて、なにかでかいことでもやってみようかなぁ、という気になる３月。　でも、気合いだけ（笑）　今年、卒業、卒園を迎えられたみなさま、おめでとう♪ ＨＰ更新情報 CGIのコーナーに　Script Of Saga II(マルチプレイ対応のRPG) FF ADVENTURE v0.45(FFキャラを育てる）を追加しました。この２つは篠原の裏サイトに置いてあるので、HOMEをクリックすると、篠原の裏サイトに飛びます（笑）是非遊んでください♪ 本棚には、ドラゴン　ラヴァ11～13　をUPしました。 ====================================================================== 今月の目次 ▼宇宙刑事モザイク！　　陵　しお ▼ドラゴン　ラヴァ・１３　　瀬乃美智子 ▼春秋左慈伝　　　　　　篠原美姫緒 ▼あとがき ====================================================================== 　　　　　　　宇宙刑事モザイク！　　　　陵　しお　彼は頭を抱え、首を振って正気に戻ろうとした。その時、彼の頭から髪の毛が落ちた。「か、かつら！？」　長い髪を振り上げ、素顔を見せる。　写真でみた、あの、クリスタル三世の娘、ダイヤ王女その人であった。　ダイヤ王女は頭を抱え、苦しみもがきだした。「ううううっ」　彼女の髪がなびきながら、次第に白髪へと変化していく。そしてーーー「つ、つばさ？！」　背広を破り、背中から出てきたのは、真っ白で大きな翼であった。「てんしだぁ」　悠輔は感嘆の声をあげる。彼女の着ていた服はやぶれて脱げてしまい上半身裸である。恭彬は自分の上着を脱いで彼女に渡した。　バシッ「なに涎たらしてるんだ、悠輔」　恭彬は見とれる悠輔をはたいた。「あなたはダイヤ王女ですか？」　恭彬は優しく彼女に話しかける。　彼女は、声のしたほうを振り向き、金色の大きな瞳を見せた。「あなた方は？」　澄んだ高い声。「我々は、銀河連邦宇宙警察の者です」「あ」　彼女は驚いた。そして言う。「父が、クリスタルⅢ世が狙われています！　助けてください！」「クリスタルⅢ世は誰に狙われているのですか？」　恭彬の問いに彼女は言葉をつまらせる。「……わたしです」　小声で彼女はうつむきながら呟いた。　恭彬と悠輔は顔を見合わせた。「リバースか……。」「リバース？？　なんだそれ、恭彬」「マインと同類かな」「ああ、気分によって男と女に変わるやつね」「ちょっと違う。天使と悪魔が同居してるんだね」　彼女は小さくうなずいた。「私や、父はもともと天使族でした。しかし、父はこの青い星が大変気に入り、ここに住み着いたのです。それは、私が受け継いでしまった、心の指輪のせい。たくさんの憎悪がしみこんでしまっていた指輪を受け継いでしまいました。その指輪が再び悪さをしないように、この地球へやってきたのです。しかしー。」「しかし？」「地球は、魔の無法地帯でもありました」　彼女の話は、とつぜん巻き起こったかまいたちによって中断された。　風が、悠輔や恭彬を切りつける。「ううう！」「うわ！　ななななななんだああ！」　風は、やがて闇になり、三人を包み込んでそのまま消えた。「心地よい海風が、僕を素敵にする・・・」　マンハッタンの夜景を眺めながら、レオはくわえていたバラを海へほおり投げた。「ニューヨーク！　ぼくのパパの実家だ。・・・ふっ」　銀色のレオの髪は、夜景によく映えた。「気が済みましたか、レオ」　シンバを頭に乗せたメラルが声をかけた。「んんーー、もうちょっと」　この場に沙明がいたら、間違いなくハンマーでたたかれていたレオであった。「クリスタル三世がいるホテルは、あそこですね」　海をはさんだ対岸に見える、高層ビル群をシンバが指した。「さて、行きますか」　独り、酔いしれるレオを残して、マンハッタンへと向かった……。「こら、勝手に置いて行くな」　………、きらきらと（なぜか深紅のバラをしょって）髪をなびかせながら、ストリートを歩くレオであった。（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《続く》 ====================================================================== 　　　　　　　　　　　　　ドラゴン　ラヴァ・１３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ瀬乃美智子　ひと通り話も終わり今は夕方、四人はそれぞれ自室へと戻っていた。もう少しいろいろ話したい気もしたが、それは使用人たちによって阻まれた。約束の時間が過ぎ、奥の院に浅月を迎えに行った使用人たちは浅月が既に中にいない事に気づき、彼女を探して四人がいた部屋まで近づいて来たのだった。深い事情を知らない使用人たちには、まだ自分たちの仲が親密になった事を知られない方がいいだろうという事になり、海里たちは自室へと戻って行ったのであった。　使用人たちの目をうまく逃れたウェストたちは、離れの自分たちの部屋にたどり着き、ほっと息をついた。「見つからなくてよかったですね、海里」　ウェストは一緒に逃げて来た海里に、にっこり笑いかける。「…あんたなら、たとえ見つかってもうまく言い逃れるんじゃないのか？」「え？」　海里の突然の言葉に、ウェストは小首を傾げる。　そんなウェストの表情を知ってか知らずか、海里は何やら思い詰めた表情だ。「どうしたんですか、海里？」　ウェストが肩にかけようとして手を、海里は振り払う。「あんたは信用出来ない！」「っ！？」　海里はキッ！　と、ウェストを睨みつける。「あんたは嘘ばっかりだ！　自分は何も知らない振りをしといて、いざ池の捜　索をしようとすれば、どこからか地図を出す。…それだけならまだいい。竜　彦のあれは何だよ！　彼が視たっていう浅月との未来の話なんていつ聞いた！？　何なんだよあんた！　一体何者なんだっ！！」「………っ。」　海里の激しい詰問を、しばしの間、ウェストは静かに聞いていた。そして、海里が一息ついたところを見計らって、穏やかな表情はそのままに、彼に語り出した。「…私がついた嘘なんて、かわいいものだと思いますよ？」　その穏やかだった目許が、次の瞬間、すうっと細められた。「あなたがついている嘘に比べればね」「なっ！？」　びくりと海里の体が震える。「あなたもこの太刀見家に侵入するのに私を利用したんだ、ここはおあいこで　しょう」「なっ、何言ってるんだ！」　話を自分に振られ海里は焦る。一体こいつは、どこまで真実を知ってるんだ！「何を訳の分からない事を！　俺はただ…。」「あなた、大学の研究生なんて、嘘でしょう」　本当の事をつかれ一瞬、海里は言葉につまる。しかし、次に出たウェストの言葉に、海里は呆然とするしかなかった。「あの広い大学の中では、自分の身分を偽るのなんて、簡単な事だ。私のよう　にね…。」　ウェストは、それまで浮かべていた笑みに、別の色を乗せながら続けた。「知っていますか？　あれだけのマンモス校になると、ある程度の寄付金さえ　だせば、適当な審査を受けるだけで自分の研究室が持てるんですよ？　…で　なきゃ、今時ドラゴンを本気で信じてるような馬鹿な学者が、あんな有名大　学で研究室なんか持てるわけがないでしょう」　馬鹿な学者とは、自分の事だろう。その笑みは、先程のまでの穏やかなそれではなく、何かを企らんでいるような……、策士特有の笑みに変わっていた。「…マジで、あんた何者なんだ！」　海里の額を冷や汗が伝う。今まで自分の方がだましていたと思っていた人物が、目の前で徐々にその姿を変えていく瞬間を、彼は見てしまったのだった。その手が、思わず自らの胸元を強く握り締める。その服の内側には、あの剣が姿を変えたペンダントが下がっていた。「おっと！　それを使われては困るな」　ウェストの手が、素早く海里の握り締めた手を掴み取る。「それに私が気が付かなかったと思ってるんですか？　それは少しの間私に預　からせてもらいますよ！」　ウェストが海里の手からペンダントを奪おうとする。しかし次の瞬間、彼は勢いよく海里に突き飛ばされていた。「『彼女』に触るなっ！！」「っ！？」　ウェストを突き飛ばした海里は、傍らの自分の旅行カバンに手をやると、それを抱き抱えるようにして部屋から出て行った。部屋の外廊下で二人を見張っていた使用人は、慌てて彼の後を追いかけて行く。　しかし驚いたのはウェストの方であった。海里が開け放って行った障子を見つめ、眉をひそめる。「…『彼女』…？」　海里が残した謎の言葉に、しばしの間、ウェストは首をかしげたのだった…。「…っ…彦…。」　自室に戻っていた竜彦は、まだ疲れの抜け切っていない体の為に寝床の中で体を休めていた。「…竜…彦…っ！」　うとうととうたた寝を始めていた彼を呼ぶ声が、竜彦を眠りの縁から呼び戻す。「誰だ…？」　竜彦は寝床の中から上半身を起こすと、声のする方に目を向けた。どうやら声の主は外の廊下にいるようだ。「入りますよ」　声の主は、勝手にそんな事を言って廊下とを区切る障子を静かに開け放った。そこにいたのは、紅色の髪に金色の瞳……、明らかに異様な容姿をした青年であった。「火竜っ！」　ぱっと竜彦の表情が明るくなる。突然の訪問者は竜彦をかなり喜ばせる存在だったらしく、彼はうきうきとした様子でその青年を部屋へと招き入れた。「竜彦、久しぶりですね」「どうしてお前がここにいるんだ？　ずっと音信不通だったのに」　竜彦の実家、今はまだその父の太刀見竜人に仕えているはずの竜族『火竜』。太刀見家の竜…瑠璃葉に気兼ねをして身を退いたはずの彼が、どうして今ここにいるのだろう？「あなたの事が心配で、ずっと見守っていたんですよ？」　切れ長の目の美しい目が、優しく竜彦へと微笑みかける。それはいかに彼が竜彦の事を慈しんでいるのか充分に分かるものであった。「あっ、そうだ！」　人が来ないようにと、障子を閉める彼の背に、竜彦が問いかける。「今日の占いでな…っ！」「あぁ、その事ではあなたに謝らなければならないと思っていたんです。…あれは、私にとっても思わぬ事故だったのでね」　火竜の台詞に、竜彦は首をかしげる。何を謝ろうというのか？「あの占いの手紙、依頼内容は全部嘘です。あの嘘の手紙を出させたのも、そ　の縁に眠り薬を染み込ませて送るよう指示したのも、全部私です。瑠璃葉さ　んが竜の姿に戻るのは占いの時だけ。竜の姿のまま彼女を誘い出す為には、　占い中のあなたに気絶のひとつでもしてもらえば、彼女も慌てて竜の姿のま　ま出て来るだろうと思ってやった事なんですが……。まさか、あんな事にな　るなんて」　子供の頃から竜彦のそばにいた火竜は、竜彦の癖を良く知っていた。占いをする時、その口に必ず依頼状を咥える事も充分承知していた。その癖を利用して、少しの間彼に眠っていてもらおうと思ったのだが…。まさか彼がこの太刀見家に来てから、池の中で占いをするようになっていたとは思わなかった。気を失った竜彦が池の中に落ちて溺れたのは、彼としても予想外の出来事だったのである。「大丈夫でしたか？」「あぁ、あれなら大丈夫っ……ん？」　竜彦は再び小首をかしげる。「なんでそんな事まで火竜が知ってるんだ？　だって、あの場にいたのは…。」「あぁ、そうですよね。その事なら、あなたにもうはばらしてもかまわないで　しょう」　そう言い、彼はスッと目を閉じた。その姿が、体の輪郭が一瞬あいまいになり、形を変えていく…。竜彦はその現象を良く知っていた。火竜が、竜から人間の姿に変化する時、よく今のような現象が起こっていた。しかし、今回は体の大きさは全く変わろうとしていない。一体火竜は何に変化しようとしているのだろうか？　…しかし次の瞬間、そこにたたずんでいたのは竜彦もよく見知った青年であった。……ウェスト＝ロード。偽りの名と姿で竜の研究者を名乗り、海里と共にこの太刀見家を訪れた青年であった。まさか彼の正体が、竜族の火竜だったとは！！「気が付かなかった、お前が化けてたのか！　でも、何で言ってくれなかった　んだ」「すみません。妻と相談して、瑠璃葉さんの事が片付くまで、あなたには秘密　にしておこうという事になっていたもので」　どうやら彼は、付き合っていた人間の女性と結婚したらしい。「お前の女房がなんで…。」「はい。妻は…、幼い頃より自分の未来をよく見たようです。自分の未来の結　婚相手……私の事ですが、私と出会う場所が本家の庭園だと分かると、それ　を待っていたかのように下された次期当主の指名を快く受け、十代の若さで　太刀見家の当主となりました」「ちょっと待ってくれ！　…そうだよ、俺、今日の占いで視たんだ」　あの占いで竜彦の中に流れ込んできたビジョン。占いの依頼状を書いたと思われる少女…、その顔は髪形こそ変わっていたが瑠璃葉に瓜二つであった。そして、ビジョンの中で彼女が幸せそうに微笑んでいた相手は……。「火竜、お前だった！　あの時は瑠璃葉の秘密を知らなかったから、他人の空　似だとばかり思っていたけど、まさかお前の女房って……。」「えぇ、私の妻は『太刀見浅月』。瑠璃葉さんに自分の身代わりをさせ、恋人… 　であった私の元に旅立ってしまった、本物の方の太刀見浅月なんです」　まさかと思える真実の告白に、竜彦は一瞬声が出ない。「…全てを、お話ししましょう」　そう言い、火竜はなぜ自分が姿と名を偽り海里と共にこの太刀見家に来たか、そして、なぜ今は自分の妻となった浅月が瑠璃葉を裏切るような真似までしてまでこの太刀見家を出て行ったのか、その全てのいきさつを語り出したのであった……。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《続く》 ====================================================================== 　　　　　　　　　　　　　春秋左慈伝　　　　　篠原美姫緒　じゃらじゃらじゃら……。　室内に雀牌をかき混ぜる音が響く。「元放、朝議に行かなくていいのか？」「昨日、仲徳と文若に付き合って寝てないからのう。出たら出たで居眠りこいちまう」「んで、ここにきて麻雀かい」　左慈は華佗の家に来ていた。暇をみつけては雀友である華佗と打っている。「孟徳も劉備なんかかかえこんでたいへんだのう。どうやら、董承らとなにかたくらんでいるようだが…」「おやおや、迷医も気付いておったか。今頃追ってを出したところでとうてい間に合わん。無駄足じゃ。おお、元化。それロンじゃ」「わうっ！　跳ねたのう……。」　部屋に笑い声が響く。その笑い声を破るかのように怒鳴り声が響いた。「くぉら！　元放！　こんなとこでなにやっとる！」「ををを！　孟徳、ささ、お主も入れ」「なにが入れ、じゃ！　朝議に出ないで」　と、言いつつも曹操は華佗の弟子と入れ代わった。「どうじゃった？　朝議のほうは？　仲徳が怒っていたじゃろう」　孟徳は眉毛をぴくりと動かして華佗を見た。華佗は医者ではあるが、政治にも明るい。「劉備は逃げるのが上手いからのう。せっかく向こうから来てくれたのにのう」「どこまで知っている」　しかし、華佗と左慈はただ笑うだけであった。「筒抜けか。間に合わないときには、討ちにいくまでた。で、昨日の話なんだが……。」「皇帝の腰巾着が何か企んでいることなら知っとるぞよ、ツモ！」　左慈は、にこやかに牌を倒した。満貫じゃ、と笑う。「やはりそうか」「仲徳も文若も事が発覚してから、討つつもりらしいが。孟徳、劉備を逃がしてしまったのう」　くそ！　　曹操は牌を庭に向かってばらまいた。「これこれ、牌にあたるでない」　曹操より、十歳ほど年長の華佗が諫める。そんな曹操を後目に、左慈は手をくるくるさせると、牌は勝手に積み上げられた。　「もう一局打つかのう、孟徳」　華佗は曹操に座れと、うながした。「まぁ。劉備のような下級士大夫に財産を提供しようなどという、名士はいないであろう。捨て置いても、無害であろう。」　華佗は、手配がよかったのか、笑みを浮かべた。「領土を持てずにふらふらするだけだろうが、あの男ならなにかしでかすかもしれぬ。逃げられたとあっては、早めに討たなければ」　曹操は焦った。　袁紹との決戦を間近にし、劉備などという、梟雄をみすみす野に放してしまったのだ。「孟徳、今は、袁紹との決戦のことだけを考えたほうがよいぞ」「ああ。たしかに、あの大軍にどうやって勝つかは大問題だ。くそ！　牌までバカにしおってからに」　捨て牌で三暗刻ができあがっているのをみて、曹操の打牌にも力が入る。「孟徳、袁紹のお抱え名士の中にも、袁紹に見切りをつけているものが、たくさんいそうだのう」　左慈は、つぶやいた。「まんざら、勝てない戦でないかもしれぬ」「ああ、そう願いたいね。……じじい（左慈）、また積み込みおったな」　ツモった牌を見て、曹操はにやりと笑った。「なるほど、じじいの言いたいことはわかった。文若や仲徳と話てみるか」　曹操は、そのまま、ツモった白だけを表にして、部屋を後にした。「元放、ずいぶんと孟徳の扱いが上手いのう。」「年の功じゃ。この謎解きができるとは、孟徳も知恵をつけたのう」　左慈と華佗はせいの、で曹操の牌を倒してみた。　そこには、国士無双というという役萬ができあがっていた。　捨てた牌がどんなに良くても、自分の信念を貫いて、戦いを挑めば必ず成功するであろう、という暗黙の左慈の励ましでもあった。「実はもう一つ意味がある」「ほうほう」「引きの強さじゃ」　華佗は、なるほど、とうなずいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《続く》 ====================================================================== あとがき　やっと、篠原もフレッツになって、毎日雀荘通いです（笑）瀬乃ちゃんも、月末にはネットにつながる予定なので、これで楽しくなりそう♪ 瀬乃ちゃんは、プロバイダ選びに悩みに悩んでおります。どなたか、プロバイダの情報をください。。掲示板に書き込んでください～　よろしくお願いします。でも、プロバイダ選びにあんなに悩むのか普通（笑）君が好きはリンクフリーです。ご意見ご感想をお待ちしております♪ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　月刊小説「君が好き！」メールマガジン　　2000/3/15 14号　発行責任者　：篠原美姫緒　kimigasuki@1-emishop.com 　Ｗｅｂページ：http://kimigasuki.hoops.ne.jp/ 　君が好き！メールマガジンの、転載、複写など著作権法違反行為は禁止です。　発行システム：『まぐまぐ』『melma!』『Mailux.com』『E-Magazine』　マガジンＩＤ：0000025584　m00012567　ms00000142　　loveyou 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

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